「加筆」を含む小説

催眠アプリ。 それは中２男子に与えてはいけないもの。 それが突如スマホに送信されてしまった中２主人公。 彼は悪魔に魂を売ってしまうのだろうか？ ※短編集に載せていた作品を加筆修正…

転生者は人を殺す。それが世間の一般常識だった。 他の人間と同じようにその常識を信じていた紘彰は、突然現れた転生者に「遺書を書かせてくれ」と願う。 けれど、返ってきた言葉は予想だに…

　若手世代最強と言われ、貴族の格を決定する決闘においても全戦無敗。そんな少年ザイナスは、満を持して参加した世界中の最強が集まる大会の決勝で、可憐な少女に惨敗してしまう。その日から…

私が今までに遊んだファミコンソフトの思い出やレビューです。 コメント欄での語り大歓迎。 おおむね「実機でエンディングまで遊んだ」ゲームが対象です。 タイトルは発売日順ですが、必…

怪我した子犬を拾ったエステラ。 介抱の甲斐あって子犬はあっという間に快癒します。 ある時、散歩に連れて行くと子犬は走り出して、木の根元を一心不乱に掘り返します。 そこにあったのも…

誰もあなたについて語らない。 インタビュー形式、モキュメンタリー風。 追記　2024/3/12　加筆済み

妖艶な色気で男を惑わす九尾狐と人間の娘である雪玲は天真爛漫な十五歳。 大人になるための教育を任された三姉妹は何事も体験だと雪玲を人間界へと向かわせる。 都で虐められていた娘を助け…

「魔法絵画」の中でも、銀色の龍・ケセファリスを描いた作品は歴史的に、主題、寓意の観点から図像解釈が多数試みられてきた。イタリア人魔法画家ピエトロ・アレッツィ（Pietro Mar…

両親を知らず母方祖父と叔父一家に育てられた俺は、高校一年生の終わり、父方一族の存在を知らされ、余命が短い父方祖父の後継として新たな道を生きていくか決断を迫られる。そのためには恋焦…

令和六年三月八日、私に一枚のハガキが届いた。『亡き義叔父、横澤康史郎の一周忌法要を令和六年四月六日、陽光原市の高白寺にて執り行いますので、ぜひご出席いただきたくご案内申し上げます…

　2040年現代日本。日々を生きるためだけに時間を費やし、無為に時間を過ごしてきた足立瑠衣（あだち　るい）。 　増える税、物価の上昇。遊ぶことに注力できる余裕は無くなり、ただ無気…

【あらすじ】 氾芙楊として生きた記憶のある私。前世の想い人、壬 狼緋との初恋実らず死んじゃった私の今世の名前は彩 凛華。 ところが記憶を持ったまま生まれ変わったら大好きだった彼も…

自主企画「【純文学】貴方の純文愛の「断片」をください【赤入れ可】」のサンプルとして過去に書きかけていたものに加筆修正したものです。 元の原稿にはオチがありましたが、本作ではあえ…

主人公は早期退職した会社員。 退職した理由は、会社の都合と立場上の問題。 あと、その後の身の振り方があったから。 それは、元の会社の新事業関連子会社の経営者。 彼は、妻にそれを相…

文武両道、完全無敵のクール美少女な生徒会長。その正体はTS転生者。己が理想とする美少女になり、欲を満たす為なら自己研鑚はお手の物。 美少女ライフを楽しんでやる 全人類が異能を…

あるとき、担任教師が生徒をいじめ殺す事件が発生した。 担任教師が、自分の受け持ち生徒を自ら自殺に追い込んだのだ。 その教師は民事で損害賠償を請求され、そしてその職も失った。 信じ…

幼稚園から帰ってきた 子どもとお母さんのやり取り。 子どもは帽子を探すが見つからず、 バスの時間が迫る中、お母さんと口論。 最終的にはお母さんが帽子の行方不明と 先生に説明し、…

日本人は、自国の文化を発信するのが下手であった。 そのため、外国人が日本の文化を誤解して、勘違いしている。 そのような間違った考えを持った外国人が跋扈し蔓延っている、 昨今の状況…

　物語の後半に、“世界の秘密”が潜んでいる。 　その国の民は、五体不満足で生まれてくるのが普通だった。しかし稀に、五体満足で生まれる人間がいた。その者は『奇跡の人間』と呼ばれた…

横取り４０万。 昭和世代なら通じるであろうこの言葉。 主人公はこの言葉と同名の効果を持つというカードを３枚、謎の眼鏡の初老男性から受け取った。 良く考えて使えと言われて。 どう…