転生者を匿ったら指名手配犯になりました

作者 壱足壱 葉弐

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目次

連載中 全69話

更新

  1. 再転生者『人類の敵』
  2. 0 殺せ、されば生き残る
  3. 1 転生者は死して帰る
  4. 2 転生者は殺害対象である
  5. 再転生者『ヒカリ』
  6. ディルナとの出会い
  7. 3 転生者はもう既に珍しい存在ではない
  8. 4 そして不思議な生活は幕を開ける。
  9. 5 陰謀論なんて信じるやつはバカだ
  10. 6 フラグじみた言葉は多すぎてすべてを避けるのは不可能かもしれない
  11. 7 物事を簡単に捉えすぎるのは良い事ではない
  12. 8 転生先で食べれないものはなんだっておいしく感じる
  13. 9 役割を全うするためならば殺害も恐れない
  14. 10 悪さをすればすぐにそれは公となる。
  15. 11 一日経つと自分の行動を客観的に見てしまうこともある
  16. 12 現代世界は意外と迷い人に厳しい
  17. 13 スタンプが増えていくのは思っているよりも嬉しかったりする
  18. 14 あまりにも事がうまく運ぶと裏を感じるのが人間の性である
  19. 転生都市と転生事変
  20. 15 店内から見る景色と店外から見る景色は逆である
  21. 16 知らない言葉の意味はきちんと調べたほうが良い
  22. 17 大きなミスであればあるほど気付いた時にはもう手遅れなことが多い。
  23. 18 転生庁は蝶ではない。もっと崇高な何かである。
  24. 19 誰かが話し始めたらその人が口を閉じるまで黙っていたほうが良い
  25. 20 老人の昔話は脚色されていたりするが基本的には役に立つので話半分にでも聞いておいたほうが良い
  26. 21 人類は度々合理的でない決断を下す
  27. 22 年老いると段々と嫌いだったものも食べれるようになる
  28. 23  大人ぶっている人間が本当に大人かどうかは確かめてみるまで分からない
  29. 24 秘密を一人で抱えるのは辛いものだが、かといって話していい事でもない
  30. 各々が語る正義は常に正しく常に間違っている
  31. 25 ファッションは尖りすぎると誰にも理解されなくなる
  32. 26 示し合わせたわけでもないのに、惹かれあうことはよくある
  33. 27 危険というのは気付かないうちにそこにある
  34. 28 一方面から見た真実が本当に正しいとは限らない
  35. 29 偶然難を逃れることは意外と多い。
  36. 30 事件が起きる時、その周辺では想像以上に様々なことが起きている
  37. 31 勝つために条件を付けると、途端にそれは難しくなる
  38. 32 自らの非を報告するのはかなり勇気がいる。
  39. 33 守ることと救うことは似ているようで違う
  40. 34 力の弱いものは力の強いものに常に振り回される。
  41. 35 常に現実はただそこに在る
  42. 36 俯瞰の視点を持てば様々なことが分かる
  43. 37 何かを推し量る時、その尺度は無数に存在する
  44. 変わっていく思考
  45. 38 災害が記憶に残るかは、その大きさよりも被害によるものが大きい。
  46. 39 文明の発展は人類の進化よりはるかに速い
  47. 40 周囲の動きは自分が思っているよりもずっと早い
  48. 41 唯一人の存在は世界から見ればちっぽけである。
  49. 42 回りだした歯車はちょっとやそっとじゃ止まらない
  50. 43 可愛い子には旅をさせよ
  51. 44 背水になれば行動力は高くなる
  52. そしてゆっくりと世界は変わっていく
  53. 45 陰謀論者はどこにでも湧く
  54. 46 大掛かりな作戦が失敗した後は、何をするにもやる気が出ない
  55. 47 強大なものに勝つためならば、倫理など気にしていられない
  56. 48 根拠を持たない結論は重さを持たない
  57. 49 意外性のある人物は時に思いもよらない行動をとったりする
  58. 50 直接会わなくともライバル関係は生まれる
  59. 51 突然のイベントはなぜか連続で来る
  60. 52 内容不明のメッセージは閲覧するのにかなり躊躇する。
  61. 53 二つの思惑がぶつかった時、結果は自ずと目的から離れていく。
  62. 54 自信過剰になってはならない。けれど自信は持たなくてはならない。
  63. 55 命知らずはどこにでもいる
  64. 56 思い込みは他の何よりも足を引っ張る可能性がある
  65. 57 言葉を交わすよりも前にそれが誰か確信することはたまにある
  66. 58 過度な応援はかえって重荷になることもある
  67. 59 人間は唯一瞬のために長い時間をかけるものである
  68. 60 ブラフはここぞという時にするからこそ意味がある
  69. 61 自動検知システムには思いがけない弱点があったりする
  70. 62 最も価値の重いモノこそを天秤に乗せろ
  71. 63 人は多面性を持つ。一面だけ見たって人間は理解出来ない
  72. 64  人の感情は意外と簡単に移り変わる。
  73. 65 組織の目的は明確でも、組織の構成者全てがその目的を目指しているとは限らない
  74. 66 定期的に健康状態を確認しておくことが何よりも大事なことである。
  75. 67 何かが起きる時、それには必ず原因がある。
  76. 長々と続いた旅はようやく終わりへと向かう
  77. 68 その者が望むかどうかに関わらず、役者は勝手に集まっていく。