転生者は『人類の敵』だ。
転生者は人を殺す。それが世間の一般常識だった。
他の人間と同じようにその常識を信じていた紘彰は、突然現れた転生者に「遺書を書かせてくれ」と願う。
けれど、返ってきた言葉は予想だにしていないもの。
「なぜ私が君を殺さなきゃならないの?」という純粋な疑問だった。
紘彰は世界の常識と目の前の転生者に違和感を覚えた。
本当に転生者は人を殺すのか。殺すならなぜ殺すのか。
その理由を知るために紘彰は転生者を匿うことに決めたのだった。
これは、転生者と一般人の長いようで短い旅の物語。
※二十万字程度で完結予定です。下書き十三万字程度完成済みですが加筆修正のため優しい目で待っていただければ幸いです。
※毎週金曜更新予定(興が乗ると別日にも更新します)
おすすめレビュー
小説情報
転生者を匿ったら指名手配犯になりました
壱足壱 葉弐 @Sasakiki
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