応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 久しぶりに覗いてみたら、随分と話数が溜まっていますね!読み進めるのが楽しみだ。
    一応、この世界にも魔力自体は少しだけ存在しているっぽいのが興味深いですね。完全にゼロじゃないんだ。


  • 編集済

    うおお……!続きが待ち遠しい……!!

    >フードからちらりと見えるこいつの顔や背格好から見るに、こいつの年は俺とほとんど変わらない。
    あ、今までずっと勝手に少年の姿を想像していましたが、彼は立派なおっさんさんだったんですね。

    善意による結果だったというのは、まあ、想定の範囲内ですよね。そうだろうと。

  • またまたいいところで!続きを待ってます!

  • >眼下に見える沢山の人間。

    一人一人の好意なんてちっぽけなもので、中には興味本位だけの人間もいることでしょう。
    それでも、この光景はディルナと紘彰が勝ち取った成果ですね。

    全体から見れば僅かでも、確かに世界を動かせた。
    これは偉業ですよ。

    作者からの返信

    ゆっくりとあてもなく歩いてきた彼らですが、ようやく少しだけ報われたのかもしれません。やっぱり、実際に自分の目で成果を確認するってのはその感動も一入でしょう。

  • いいところで残念!首を長くして続きを待っています!

    作者からの返信

    ゆっくりですが確実に更新していきますので、優しい目で待っていただければ幸いです。

  • なにやら終盤っぽい章タイトルに……!

    作者からの返信

    そうですね……。
    彼らの旅ももう長くはないかもしれません。


  • 編集済

    ここは確かに読んだ記憶があります。前回はここまで読んでいたんですね。
    続きが気になります。

  • 0 殺せ、されば生き残るへの応援コメント

    緊迫感のある描写が良かったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    戦闘描写はどういったものが正解なのか、まだ掴めていないので褒めていただき光栄です。

  •  ほぼはじめまして、こんにちは。
     現在公開されている第75話まで拝読させて頂きました。少々長くなりますが、ここまで読んだ感想をこちらの応援コメントに書いていきたいと思います。
     お時間のある時に目を通して頂けたら幸いです。

     本作を読んで印象的だったのが、地の文のスマートさでした。
     一話あたり約2000~3000字程というボリュームの中で、過不足なくキャラクターの心情や情景描写を書き出す手腕からは、読者に伝えるべき情報の取捨選択の上手さが感じられました。
     読み手の負担を考えつつ、かつ自分が書きたいことも余さず書き切る。
     これを両立させているのは作者様の努力と、それに裏打ちされた文章力に他ならないと思います。実際私はプロローグから最新話まで読み進めて参りましたが、読んでいて苦になる瞬間はあまりありませんでした。

     個人的に巧いと感じたのが、メインキャラクター以外のサブキャラクターやモブ、背景の使い方。
     メインとなるキャラクターたちが動く傍らで、その脇にいるキャラクターも各々の思想や考えがあってメインキャラクターと接し、互いに影響を与えているのだという事がセリフや地の文から伺えました。
     物語が進んでいく中で作中の世論にも変化があり、その世界に生きている人々の考え方も往々にして変わっていく……。描写の中心となるメインキャラクターのみならず、名前もないその他大勢にも血が通っているのだと感じられましたし、それが世界観の構築にも一役買っているのは見事という他ありません。

     そしてこれは完全に好みの話になってしまいますが、第60話前後の戦闘描写はかなり刺さりました。
     圧倒的な力を誇る再転生者に、使えるもののすべてを総動員して対抗する人間たちと一人の男。駆け引きに重きを置いた攻防は、文字通り目が離せない展開で見応えがありました。

     自分も作品を執筆している身なので半分勉強のつもりで本作を覗かせて頂きましたが、今では彼ら彼女らの行く末がどうなるのか気になってしまう程夢中になりました。
     今後の展開が楽しみです。影ながら応援させて頂きます。

    作者からの返信

    だいこん様。

    かなり長い分量だったにもかかわらず、ほぼ一気読みしていただいた上にここまで熱量の籠った感想を頂けて、非常に感激しています。

    一話の分量については、ある程度気にしながら書いていたので言及していただいて嬉しいです。まあ、2000-3000字程度が適切だと分かっていながら、引きを作りたいなあとか、何も進展せずに一話終わらせたくないなぁとか、思っちゃって収まらないことばかりなんですけどね……。

    60話付近の戦闘は、何の能力も持たない一般人と、理不尽とも思えるレベルの力を手にした再転生者、という本作の対立構図が詰まった場所なので、好きといっただけて感激しています。

    長文での感想、非常に励みになりました。

    彼ら彼女らの旅にあと少しだけお付き合いいただけたら幸いです。

    それでは。


  • 編集済

    読み合い企画から来ました。

    僕も異世界から来た人のギャップを描いた作品を書いているので、カップ麺や湯沸かし器という視点は面白い切り口だなと感心しました。

    ただ反面、個人的に少し残念だったのは、カップ麵のスープが身体に悪いと言われるのがなぜなのか調べて深掘りしてもいいネタになったのではないか(文中では表現が淡白すぎて盲目的に”体に悪い”という噂を信じているだけのように見えてしまった)と思いますし、カップ麺の食べ方(最近のお料理配信動画だと、カップ麺にバターを大量投入して食べるとかありました)にネタを仕込んでもキャラクターの味覚を通して個性を表現できたのではないかと思われる点でした。

    読者の知識や常識の外側を突くと、意外性を演出できると思うのです。

    作者からの返信

    感想およびアドバイスありがとうございます。

    『久々に食べるふるさとの味』に変なアレンジを加えるかなぁ? という疑問はありつつも、キャラ立ちの手法としては非常に自然でよい方法な気がします。
    別の話ではぜひ使ってみようと思います。
    あと、自主企画の概要にも書きましたが『企画から来ました』みたいな文言は不要ですよ。主催は通知で企画の参加者をほぼ把握出来るので。

  • ここまで読ませていただきました!
    まさかの転生者が世間に知られているという設定にびっくりしてます。
    機会があればまた読ませていただきますね。

    作者からの返信

    機会があれば続きもどうぞ。

    編集済
  • 「指のない国」に星をつけていただきありがとうございました。

    返信出来なかったので、こちらにお礼の言葉を書かせていただきました。

    これからもよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    わざわざお礼ありがとうございます。
    4までで一話ですので、よければこの先も楽しんでいただければ幸いです。

  • 今章は激しい戦闘パートで終わると思いきや、一転して不穏な雰囲気に……。再転生者(魔力)は毒? 再転生者は殺さないと生命活動が出来ないというワードも意味深だし――今後の展開が気になります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    段々と再転生者の秘密も露わになってきて、さらに彼らの歩みも取り返しがつかないくらい進んできて。
    そろそろ本作も佳境です。良ければもう少しだけお付き合いください。

  • 遂に、タイトル通りの『指名手配犯』か……。
    二人の逃避行は如何なるのか? 次章も楽しみに拝読させていただきます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    タイトル回収するまでちょっと長すぎな気もしますが、それは目を瞑っていただくということで……。

  • 謎のフードの男……殺された再転生者は理性が有り……物思うディルナ……。
    段々と話がシリアスになってきましたね、次章も楽しみに拝読させていただきます。

    作者からの返信

    この戦闘を経てディルナ達がどう変わっていくのか。
    楽しんでいただければ幸いです。

  • 彼女は以外に社会性が有って、安心しました。――何だか私もコーヒーが飲みたくなってきた。

    次章も楽しみに読ませて頂きます。

    作者からの返信

    ディルナは子供みたいなところがありますけど、基本的には現実主義ですからね。危険な時は危険だと察しますし、状況を理解する能力も意外と高いです。

  • 此の、あどけないディルナは本当に人類の敵なのか? 良き隣人とはなれぬのか……。

    次の章も楽しみに拝読させていただきます!

    作者からの返信

    次の章から話が本格的に話が進んでいくのでぜひ!
    あと関係ないんですけど『私の大切な人』へのレビューありがとうございます。励みになります。

  • あ、なんだか前に見たことあるような……既視感が……。やっぱり前に読んだことあるのか……?

    作者からの返信

    これがデジャブ……。


    ……冗談です。
    中間にエピソードが増えた感じですね。
    ここから少しだけ見覚えのある展開になるかもです。

  • 警察官も一人の人間ですからね。管轄外で助かった!
    転生庁に三桁ナンバーが無いとは……今更ながら、痒いところに手が届いた気分です。
    グッと来たエピソードです。

    >組織の構成んまでもが
    >路地をz進んでいく。
    ああー!肝心なところでタイトルと本文に誤字が💦

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    ほんと助かります……。

  • お疲れ様ですディルナさん。
    ここまで追いかけてきた私もちょっと疲れました……💦
    いやあ転生庁は本当に強かったですね。
    名実ともに無能力者集団とガチガチの戦いを迫られることになるとは……。

  • 当然!こんなところで死んでたまるかですよね!
    頑張れ、ディルナさん!!

  • 答え合わせがこれほど楽しみなパートになる小説もそうそう珍しい気がします。
    パズルのピースが埋められていく快感……!

  • ああ~~~!!!気になるところで次回に続く!!!
    最高の年越しです!2022年もお疲れ様でした!
    来年もよろしくお願いします!!

  • 馬鹿正直に誘いに乗ったとはいえ、正真正銘の無能力者がここまで戦えることが奇跡というか……作者の頭の良さが発揮されているというか……。
    とにかく、もう感動ものですよ!!

  • そちらの設置した企画から来ました。
    まず、設定が面白そうでした。なさそうで、あり得た話。その上で、しっかりと設定を組んでいそうで期待しています。。
    そして行間がとても読みやすく、本作の要素を損ねる事なく読んでいけました。
    今後共に期待していますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    5話までが1話なのでまずはそこまでどうぞ。

  • 読破!!!
    既に内容の面白さはわかりきっているので、最高の読書体験でした!

    現実世界に超常現象を取り入れながらも、あくまで現実世界のやり方で物語を進めていく。
    超常現象を行使するだけが物語ではない。
    正真正銘何の能力もない一般人でも、物語の主役として生きることができる。

    ファンタジーに呑み込まれることなく、あくまで私たちの世界(リアル)を主軸に物語が進行していく・させることができる作者様の手腕に脱帽です。

    このまま完結まで漕ぎ着ければ、名作誕生の瞬間です!
    続きも期待しています!!

  • ……あれ?いつの間にか知らない展開に……。確か前回読んだ時はフードさんが紘彰に話しかけて、このままディルナと一緒にいると君はなんとかかんとか~と色々衝撃的な事実を説明していたような……あれ??
    幻覚??
    脈をはかる場面はハッキリと覚えているので、何か凄い記憶違いをしていたみたいですね……。失礼しました。


  • 編集済

    うーん!この緊張感!この探り合い!!!!!
    最っ高ですね!!!!!
    こういうのを書けるようになりたい!!!!!

  • 凄い緊張感です。
    次の話があるから……とか関係なく読み手の緊張を煽る文章が秀逸。

  • >疲れてんだよ。

    あ、これは……もしかして?

  • 超能力を駆使して戦うことだけが物語ではない。
    そんな当たり前のことを実感させてくれる貴重な一幕だと思います。

  • >「再転生者は人間とそもそも同じものだ、という可能性さ」
    読者からすれば「え?今更?」といった話ですが、作中で現実に起こっている問題に対処する人間たちの会話としてみると、
    こういう仮説が真剣に話されているのかもな……と説得力がありますね。
    ここまでの描写の積み重ねの賜物です。

    >彼らは再転生者の来訪時、その強さに応じて一瞬蘇生する。
    この設定、一回目に読んだ時は驚きました。ずっと引っかかっていたので、今回分で蘇生の理由がわかるといいな……。

  • ここですねー……。なんか言葉にできないけど、グッ!と来るんですよ。
    決別というか、決断というか……。こういう場面大好きです。

  • 安物の方が口に合うことありますよね。……悲しいけど。

    >今飲んでいるモノは相当甘めに調整されている。
    >ディルナの持ってきた

    ここなんか文章が飛んでませんか?

    作者からの返信

    えー飛んでます。
    すいません。修正しておきました。
    先にセリフだけ置くことがあるんでこういうことになるんですよね……。

  • >スマートフォンは人類の叡智

    そうそう、そうなんですよ。これ本当に便利ですからね。
    現代は人生ガチャSSRですよ。感謝感謝。

  • 今後の物語で判明するかもしれないし、ネタバレならお答えいただかなくて結構ですが、ディルナの、
    >今度は全員救うんだ
    は、再転生前にかかっているのか、先ほどの再転生者殺害にかかっているのか、どちらでしょうか?
    一回目に読んだ時は再転生前のことだと思い込んでいましたが、改めて読むと、……これはどっちだ?とつい気になりました。

    作者からの返信

    転生前にかかってないこともないですけど、基本的にはこれから会う再転生者を全員救う、って気持ちが強いですかね。でも、わざわざ『全員』って言葉を扱ったのは敵である『転生庁』さえも救う対象に含みたいっていうディルナの思いが詰まっているんだと思います。

  • 理屈を考えて、描写を省かず、解説で読者に疑問を抱かせない。

    作者の実力がハッキリとわかる一幕でした。
    これを書こうと思って書けるのが羨ましすぎる。

  • フゥーーーーー!!!!!
    さっすが小森さん!!!さっすが人類の希望!!!
    状況はともかくカッコイイーーーーー!!!!!!

  • さらっと流されている堀口の分析がキレにキレまくっていますね。
    作者の知識理解と登場人物の設定が合致している故の描写でしょう。
    素晴らしい。

  • ああ、この臨場感いいですねぇ……。筆力に惚れ惚れします。
    私もこういう文章が書けるようになりたい。

  • >その言葉が本心なのは疑いようもなかった・

    句読点の打ち間違いですか?

    作者からの返信

    ですね。
    意外と気付かないんで、誤字報告本当に助かります。


  • 編集済

    >「んじゃ、避難指示中に外に出たってことだよね? 何処に行ったの?」

    んん~!会話を積み重ねてのこの切り返し!さいっこうに切れてますね!!
    過去作一覧にミステリー系が置かれてないのが不思議なくらい、緊張感抜群の一話でした!
    こういう緊張感を醸し出せる筆力に憧れます……!

  • 出ましたね転生庁。かなりの有能集団だった覚えがあります。
    こわいこわい……。

    作者からの返信

    本作におけるもう一方の主人公ですね。

  • ある意味「テンプレ」な描写も、こうしっかり描かれると読みごたえがあっていいですね。ちょっぴり新鮮。

    作者からの返信

    テンプレ要素はあったほうが読みやすいかなと思ってあえてこのシーンは入れました。ポジティブな感想を頂けてうれしいです。

  • そういえば、こんな集団いましたね。
    大丈夫なのはわかっていても緊張感ありました。

  • >もちろん体調はすこぶる悪い。

    今思えば、これは……でしょうか?

    作者からの返信

    そうですね!
    体調が悪くなるって言うのは最初から示してました。

  • お久しぶりです、ディルナさん!

    作者からの返信

    前回一話にあたるのがちょうど四話ですね。


  • 編集済

    0 殺せ、されば生き残るへの応援コメント

    初めまして、企画より参りました。

    転生者VS人間ですか、面白そうな物語ですね。
    これから先の物語がどの様に展開されていくのか、先が気になる始まり方、とても勉強になります。

    遅読で申し訳ありませんが、これからよろしくお願いします。

    作者からの返信

    ゆっくりで良いですので、ぜひ続きもよろしくお願いします。

  • 現実(リアル)では十二年と少し後……まあ、来ないでしょうね(笑)
    恐怖の大王ですら到来を避けるのが現代ですから(笑)


  • 編集済

    1 転生者は死して帰るへの応援コメント

    再転生という要素は探せば見つかると思いますが、再転生という「事象」を物語の中心に置く作品はそうそう見つからないと思います。
    素晴らしい着眼点ですね。そして、そこから物語を組み立てられる作者様の力量も。

    作者からの返信

    お褒めに頂光栄です。
    前回のに少しだけ加筆修正されていますので、感性に合うと良いのですが……。

    編集済
  • 0 殺せ、されば生き残るへの応援コメント

    お久しぶりです……と言っても誰かわかりませんね?(笑)
    実はこのお話を読むのは二回目になります。
    前回は……あの場面[ネタバレ禁止!]まで読みました。
    この作品は、プロがプロとして活躍するので、主人公目線でもハラハラドキドキしながら読めて楽しいです。
    いつ読書再開しようかなと考えていたら、ちょうどこの企画を見つけたので、機会とさせていただきます。

    作者からの返信

    感想の方へコメント頂いたので誰か思い出しました。いつの間にか消えちゃったなとは思ってたので、帰ってきていただいて嬉しいです。

  • 1 転生者は死して帰るへの応援コメント

    余計な文章がない、鋭角的ですね!

  • ここまで読ませてもらいました。
    この毎回話のタイトルが長いのいいですね。
    ストーリーや設定が良く、読み出したらとまりませんでした笑
    文章力が高くて尊敬します。
    時間のある時に読み進めていきますね。

  • 読み合い企画から参りました。

    異世界から戻ったギャップがよく描かれていて面白いですね。ディルナが戦ったことを気にしてない図太さというか、そういうものも感じられます。

    続きもゆっくり読ませていただきます。

  • とても新鮮な設定で面白く読ませていただきました。
    転生者と言う災害。それを排除する世界。
    なんとなーく再転生者のヒロインを完全に危険視しなくなってきた主人公。
    危険物だけど、普通の人間味がありつつ、どこか世界から浮いているヒロイン。
    中々興味深い設定のパズルピースがちりばめらられていると思います。
    と、固く書きましたが、何が言いたいのかと言うと……
    続きが気になります(`・ω・´)b

  • 力を持った人間。それが恐怖の対象であり、排除の対象である世界。
    ある種のデストピア風味が感じられました。
    転生と聞くと特殊能力でドッカンバッコンな世界を思い浮かべていたので、新鮮でした。


  • 編集済

    再転生という、かなりメタな設定ですが
    巷に溢れるチート系能力者が現代に現れたら、確かに警戒されるのだろうなぁと思いました。

    基本的に常識人ながら、妙に楽観主義的なところがある主人公に共感しました。
    興味深い現代ファンタジーでした。

  • 企画から作品読ませて頂きました。当参加作品より少し多い程度の文字数でしたので、現在掲載分の所まで時間をかけてゆっくり読みました。ここまでの判断での感想にはなりますが、会話と地の文のバランスが良く、16話までスイスイ読破出来ました。カップ麺(描写が簡略化されているので、味や匂いがイメージしにくい点は残念でしたが)にウキウキするディルナも可愛らしいです。

    ヒリヒリした空気や描写も、転生者が厄災扱いされる世界観に合っていると思います!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    まだまだ起承転結の『起』の段階ですが、楽しめていただけたのなら幸いです。
    少し凝った設定の作品ですので合間に入れたクッションの様な『カップ麺のお話』がきちんと機能していたことが確認できてこちらとしても嬉しい限りです。
    それでは。

  • 0 殺せ、されば生き残るへの応援コメント

    カッコいい。
    ただただカッコいい。
    文章がカッコいいです。

  • 酷いですね。
    魔女狩りを思い浮かべさせます。

  • 1 転生者は死して帰るへの応援コメント

    異能もっててもわざわざ人殺す理由が思いつかない。

    作者からの返信

    ネタバレになってしまうのでわざわざ語りませんが、きちんと理由は用意してあります。


  • 編集済

    0 殺せ、されば生き残るへの応援コメント

    読み合い企画から来ました。
    個人的には何で転生者を現地の人が殺しているのかが気になるんでもう少し読んでみます。

  • 1 転生者は死して帰るへの応援コメント

    成る程、異能を失わないまま、というのがキーポイントですね!

  • 0 殺せ、されば生き残るへの応援コメント

    多くの方が仰る通り、表現力がすごい!緊迫感がひしひしと伝わってきます!

  • 読み合い企画からきました。
    最初はよくある転生ものか、と思っていましたがどうしてどうして、SF的な要素が多分にある斬新な作品ですね。
    SF好きとしてもなかなかに楽しめました。
    続きも期待しています。

    作者からの返信

    企画の参加、感想ありがとうございます。
    別の方からも本作はSFであるとの評価をいただきました。
    私はSFに明るくないのですが楽しんでいただけたのなら良かったです。
    続きも良ければどうぞ。
    それでは。

  • 面白くて一気に読んでしまいました。紘彰とディルナの生活、どうなるか楽しみです。

  • 滅茶苦茶面白い……設定も秀逸で何より続きが凄く気になります!
    ワクワクしっぱなしで一気読みしてしまいました……これからも微力ではありますが応援させて頂きます!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    引き続き楽しんでいただければ幸いです。

  • 読み合い企画から参りました。
    開始のダークな雰囲気から今回のほのぼの回、緩急が効いていて引き込まれます!
    続きものんびりと読ませていただきます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    ゆっくり楽しんでいただければ幸いです。
    それでは。

  • 突然すみません、作品の意図であえて使っているのであれば申し訳ないのですが、そうでないのであれば誤字か脱字ではないかと思われる箇所を。

    未だ三度しかこの名を関した災害は起こっていも関わらず
    の所なのですが

    この名を関した→冠した
    起こっていも→脱字?
    関わらず→拘わらず、もしくは→かかわらずかと。

    初対面、レビューもしてないうちにと迷ったのですが報告させていただきましたm(__)m

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    単純に誤字です。
    変換キーを一回押しただけで特に確認してませんでした。
    治しておきます。

  • なかなか主人公くんは勇気ありますね…w

  • せっかく帰ってきたのに敵として認識されてるのは当人としては辛いでしょうね…。

  • 1 転生者は死して帰るへの応援コメント

    転生した人が元の世界へ帰ってくる、というのは斬新で良いですね!

  • ディルナさん強すぎて惚れましたw

    作者からの返信

    こっちだけ能力使えますからね。
    ずるってレベルじゃないです。

  • 大丈夫…たぶんあっちの世界で幾たびもフラグを立てて回収され、それを乗り越えていっただろうから…きっと大丈夫…。
    さて、少女はどう乗り越えるのでしょうか…気になります…。

  • 転生者が災厄と同一視された世界のお話、初めて見るタイプの物語でとても新鮮な読み心地でした。
    おかしいのは世界か、転生者か。
    現状だと転生者に遭遇するだけで気分が悪くなるという設定もあるので一概に決めれそうにないのがもどかしく、ディルナと勝木の今後もハラハラして目が反らせそうにありません。

    個人的にはハッピーエンドがいいなぁ…なんて祈りながら見させていただきます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    引き続き楽しんでいただければ幸いです。

  •  企画からきました。
     まず、転生者が人類から敵視されている、という設定が斬新。一般的な転生者は、確かにあれだけのチートをもらいますからね。逆に普段どうして敵視されないのでしょう。ここまで科学が発達している世界なら、転生者とも十分戦えるからかもしれませんね。
     面白いです。これから追っていきます。

  • 1 転生者は死して帰るへの応援コメント

    転生者ってどんな外見しとるんじゃあ!
    人間の姿なんですかね。

    作者からの返信

    転生者って大体人間じゃないですかね。
    別人になることはあれど、大体が人のままな気がします。

  • 企画参加しました!ワクワクするボーイミーツガールですね!!
    個人的に単語の置き方とか、導入の部分で専門用語もサクッと想像しやすく配置されていてすごいなあと思いました。続きも読ませていただきます。

  • 今回はわりと日常みたいな回でしたね。日常系も好きなので、私にとって、嬉しい回でした。
    話を読んでいたら、自分もカップ麺を食べたくなりました。

    作者からの返信

    そうですね。最初の方に設定を詰め込んだので彼らに親近感を持ってもらえるように、と日常会を挟みました。楽しんでいただけたのならよかったです。

  • 転生庁、という組織が登場し、それに所属している二人組が主人公として登場しましたね。

    これはつまり、『再転生者』サイドの主人公たちと『転生庁』サイドの主人公たちがそれぞれ相反した意志や思想が見られるのでしょうか。

    あと転生震度が震度8って……ディルナはいったい、どのような能力を持っているのでしょうか。

    作者からの返信

    誰かの正義は、他の誰かにとっての正義とは限らない。というのは有名な話ですしね。
    果たして、彼らがどういう結論を出すのか。というのが本作のメインテーマとなっています。

  • 今回は微笑ましい回でしたね(笑)
    ディルナの可愛らしい部分が見られて良いなあ、と思いました。

    しかし、やかんですか……ディルナが転生したのはけっこう昔みたいですね。

    作者からの返信

    今回は、設定の嵐からの緩和という回ですね。楽しんでいただけたななら幸いです。

  • 0 殺せ、されば生き残るへの応援コメント

    文章がわかりやすく、その情景が明確に頭に浮かんできます。
    僕もこういう文章を書けるようになりたいですね……。

    それに加えて、設定の掘り下げがありましたが、新たに『転生事変』という単語が出てきました。この設定も面白いと思いました。

    あとヒロインと思われる人物の名前が判明しましたが、気になっているのがディルナはいったいどういった形で異世界で死亡したのかですね。

    むごい死に方をしたのでしょうか……。

    作者からの返信

    大きな事件がないと、人類は恐怖を感じないですからね……。原子力発電所も、被害を受けて初めて国全体で問題視され始めましたし。

  • 企画から来ました。
    あらすじを読んでいて、『再転生者』という単語が気になっていたのですが、設定の時点で面白いと思いました!

    主人公はこれからどうするのか、すごく気になります。
    ゆっくりになりますが、少しずつ読ませてもらいますね!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    楽しんでいただければ幸いです。

  • 0 殺せ、されば生き残るへの応援コメント

    文章能力がすごいですね、私は国語力がないので普通の書き方はできないですね
    漢字もろくにしりませんから(笑)憧れますね
    続きを少しずつ読まさせて下さい!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    続きも楽しんでいただければ幸いです。

  • とりあえず、5話まで読ませていただきました。ディルナを助けたことで、第四の転生事変が起こってしまうのか、それとも回避されるのか……。2人の視点で語られるのかと思いきや、転生庁の視点が出てくることで緊迫感が一気に増しました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    再転生者という異物とどうやって付き合っていくのか、というのがこの作品のテーマです。
    良ければ続きも楽しんでいただければ幸いです。
    私もとりあえず一段落つくところまで読ませていただきました。その先も今度読ませていただこうと思います。


  • 編集済

    ここまで読ませていただきました。
    個性を感じさせる世界設定、滑らかな文章、わかりやすさを重視したゆったりとした展開速度などに目を見張る面白い作品かと思います。
    あくまで個人的な意見なので、そう感じる者もいるのだと軽く受け止めていただけたらと思うのですが、世界観の説明文が、あまり行動描写や背景描写に絡められることがなく、説明文単体として存在している量が多く感じました。
    世界観の説明文が独立した説明文として存在しすぎると、物語の停滞感が強くなり、読者に話しが中々進まないような錯覚を生み出してしまうことが多いように思われます。もうすこし、キャラの行動・背景の描写の中に世界観を匂わせながら、世界の全体像を映して下さった方が、物語全体の躍動感を感じれたのではないかと思いました。
    それから、どういった方を主な読者層として設定していらっしゃるかは存じませんが、全体に説明をはっきりと示すわかりやすさは、WEB小説中心に読んでいる読者向けに感じます。ですが、物語世界独自の表現が多めなので、脳内での映像化は読者の想像による補完が必要に感じます。これはWEB小説中心の読者よりも文庫中心に読んでいる読者向けのスタイルと思いますが、こちらの読者をターゲットと考えた場合だと物語の動きよりも世界観の浸透がメインに見えるここまでの内容だと、読者にとっては物語がゆっくりすぎな上、説明が一ヶ所に固まりすぎていて蛇足感もあるように思います。
    もし主な読者層の設定としてWEB小説中心に読んでいる人を設定しているのならば、独自の表現よりも、読書慣れしていない人でもイメージしやすい表現への変更も考えられる必要があるのではないかと思いますし、文庫中心に読んでいる読者を設定しているのなら、説明的文章の分散はもう少し必要かとおもいます。いまだと地の文で説明をしたあとの会話文でもはっきりとした説明文が続くような箇所が多く見受けられたので、少しくどく感じました。
    ただ、文章自体はとても滑らかさを感じさせてくれていますので、構成を少し組み直すだけでも、物語のテンポがグッと良くなるのではとも感じました。

  • 死に面した時に、最後に思い残すことがないように、電力を残す。
    現代日本に生きていると、思い至らないような配慮ですね。

    作者からの返信

    まあ、政治家というのは周囲に良く見られるためのお仕事ですから。表立って、誰かを蔑ろにするというのは、難しいのかもしれません。

  • 0 殺せ、されば生き残るへの応援コメント

    他の人もおっしゃってますが、転生モノ、っていうより、SFっぽいですね。テンポもよく、場面転換も早いので、読みやすいです。

  • Twitterから来ました、横海です。拝読しますね。再転生というのは新しいですね!

  • ワクワクする展開で続きが気になって仕方ないです。これからも読ませていただきますね。

  • Twitterよりきました。

     一度異世界転生した転生者がまた現代に戻ってきて無双? というのは結構古くからある話ですが、そうではなくむしろ社会問題的に、話の根本としている物語は個人的に初めて見ました。
     意欲的な作品だと思います。

     第一次事変で何か、第二次事変で何か、という歴史を感じさせる台詞がストーリーに挟み込まれるのはやはりいいですね。たとえ空想のお話だとしても、一気にその世界が在るように思えてきます。

     人間の醜い部分が主人公とディルナにどう影響を与えていくかが、注目ですね。
     これからもお互いにがんばりましょう^_^

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    続きも楽しんでいただければ幸いです。
    お互い頑張っていきましょう。

  • 中々考えさせられるものがある重厚な話題でしたね。

  • 刑務所に服役していた人が出所にまずマクドナルドへ行きたがる人が多いと聞きますけど、それと似た心理なのかな?
    異世界から帰ってきた転生者はカップ麺を食べたがる。

    作者からの返信

    大体の異世界にカップ麺はありませんからね。
    お預けされていた分、美味しさは一際かもしれません。

  • 情景の描写が簡潔で分かりやすいですね。
    スラスラと読み進められます。


  • 編集済

    Twitterの企画から来ました。
    再転生が自然災害並に扱われているというのは、転生者の事を考えると何とも複雑な気持ちになってしまいますね。
    驚いたのは、転生者には自分たちが危険物扱いされているという認識が無さそうな事です。
    今後の展開が楽しみですね。

  • 0 殺せ、されば生き残るへの応援コメント

    企画からきました〜、転生の転生なんですね!
    他の方の作品をよんだらこちらの続きの方も読もうと思います(*^^*)

  • 会話にほっこりする回でした。

    一時期有名店のカップ麺を食べることにハマっていたので、余計に面白かったです。

    作者からの返信

    良いですよね、カップ麺。楽ですし美味しい。体に悪くなければ、ですけど。

  • 企画から失礼します❁
    タイトルに惹かれ、読ませて頂きました。
    続きが気になる1話で、この先読み進めるのが楽しみです。
    また読みに来ます❁

  • 企画から来ました。
    力を持った転生者が戻ってくる
    というありそうでなかった展開が
    面白かったです。

    現代人と再転生者の認識のズレなど、
    色々今後の伏線がありそうで
    先が気になります。