応援コメント

9 役割を全うするためならば殺害も恐れない」への応援コメント

  • 出ましたね転生庁。かなりの有能集団だった覚えがあります。
    こわいこわい……。

    作者からの返信

    本作におけるもう一方の主人公ですね。

  • 滅茶苦茶面白い……設定も秀逸で何より続きが凄く気になります!
    ワクワクしっぱなしで一気読みしてしまいました……これからも微力ではありますが応援させて頂きます!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    引き続き楽しんでいただければ幸いです。

  • 転生庁、という組織が登場し、それに所属している二人組が主人公として登場しましたね。

    これはつまり、『再転生者』サイドの主人公たちと『転生庁』サイドの主人公たちがそれぞれ相反した意志や思想が見られるのでしょうか。

    あと転生震度が震度8って……ディルナはいったい、どのような能力を持っているのでしょうか。

    作者からの返信

    誰かの正義は、他の誰かにとっての正義とは限らない。というのは有名な話ですしね。
    果たして、彼らがどういう結論を出すのか。というのが本作のメインテーマとなっています。

  • とりあえず、5話まで読ませていただきました。ディルナを助けたことで、第四の転生事変が起こってしまうのか、それとも回避されるのか……。2人の視点で語られるのかと思いきや、転生庁の視点が出てくることで緊迫感が一気に増しました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    再転生者という異物とどうやって付き合っていくのか、というのがこの作品のテーマです。
    良ければ続きも楽しんでいただければ幸いです。
    私もとりあえず一段落つくところまで読ませていただきました。その先も今度読ませていただこうと思います。


  • 編集済

    ここまで読ませていただきました。
    個性を感じさせる世界設定、滑らかな文章、わかりやすさを重視したゆったりとした展開速度などに目を見張る面白い作品かと思います。
    あくまで個人的な意見なので、そう感じる者もいるのだと軽く受け止めていただけたらと思うのですが、世界観の説明文が、あまり行動描写や背景描写に絡められることがなく、説明文単体として存在している量が多く感じました。
    世界観の説明文が独立した説明文として存在しすぎると、物語の停滞感が強くなり、読者に話しが中々進まないような錯覚を生み出してしまうことが多いように思われます。もうすこし、キャラの行動・背景の描写の中に世界観を匂わせながら、世界の全体像を映して下さった方が、物語全体の躍動感を感じれたのではないかと思いました。
    それから、どういった方を主な読者層として設定していらっしゃるかは存じませんが、全体に説明をはっきりと示すわかりやすさは、WEB小説中心に読んでいる読者向けに感じます。ですが、物語世界独自の表現が多めなので、脳内での映像化は読者の想像による補完が必要に感じます。これはWEB小説中心の読者よりも文庫中心に読んでいる読者向けのスタイルと思いますが、こちらの読者をターゲットと考えた場合だと物語の動きよりも世界観の浸透がメインに見えるここまでの内容だと、読者にとっては物語がゆっくりすぎな上、説明が一ヶ所に固まりすぎていて蛇足感もあるように思います。
    もし主な読者層の設定としてWEB小説中心に読んでいる人を設定しているのならば、独自の表現よりも、読書慣れしていない人でもイメージしやすい表現への変更も考えられる必要があるのではないかと思いますし、文庫中心に読んでいる読者を設定しているのなら、説明的文章の分散はもう少し必要かとおもいます。いまだと地の文で説明をしたあとの会話文でもはっきりとした説明文が続くような箇所が多く見受けられたので、少しくどく感じました。
    ただ、文章自体はとても滑らかさを感じさせてくれていますので、構成を少し組み直すだけでも、物語のテンポがグッと良くなるのではとも感じました。