「参加作品 恋」を含む小説

自主企画参加作品です。 叙述トリックということで、数年前に書いたものを引っ張り出して来ました。

【同題異話SR参加作品】 大学生の知佳と陽介は同じサークルで付き合いの長い「親友」。 陽介はどんな時でもまるで雑談をするように、知佳の恋の悩みを聞いてくれるが、知佳が桜の花が散る…

板野かもさん主催の改元記念アンソロジー参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054889260890 内容はひたすらギ…

自主企画「煙草と少女」への参加作品。 叔父と姪っ子のお話し。

【カクヨム3周年記念選手権】参加作品です！ ～あらすじ～ 深い眠りについてしまった幼馴染みの少女のため、俺はとある町外れの屋敷に向かう。 森に囲まれたその場所で、ゴブリンやらゴー…

里井幸哉は大学生時代の仲良しグループで、オフシーズンのリゾートホテルにやってきていた。 昔話に花を咲かせた一夜を終えて、プールサイドで一人座る幸哉。心の中に青春の思い出が去来する…

カクヨム3周年記念選手権参加作品です。

高校生の遠麻が好きになったのは、国語科の若い女性教師。 言えるはずもない想いの捌け口として、彼は先生の言動をひたすら書き残すことを習慣にしていた。 ルーズリーフとシャープペンシル…

「吊り橋効果って知ってる？」 「なんですかそれは」 「極限の状況において、たとえばグラグラと揺れる吊り橋の上に取り残された、ふたりの男女がいるとする。そのとき、かれらは胸の内に感…

五月に兄貴が結婚して、俺は同じクラスの可愛い子と親戚になった。 それが、虹川みなも。 他の奴らよりも近いけど、近い分ビミョーな関係で、そこから一歩を踏み出せずにいた俺だけど――。…

親友のキューピッドをしようとするといつもあらわれる男。 がさつで野蛮で大嫌いなはずなのに、どうして立ち去れないのだろう。 ※カクヨム3周年記念選手権第三回「シチュエーションラブ…

3周年記念選手権「2番目」投稿作品です！ 「1番目の恋は偽物だったのか？」2番目の恋に悩む青年と人気俳優を目指す友人の話。季節は夏、舞台は北海道札幌市、旭山記念公園と中島公園です…

僕は、密かに恋をしている。 いつも始発から2番目の駅から乗ってくるやや怜悧な雰囲気を持った女性に。 だけれど声を掛けられるだけの度胸も無い。またこのまま終わっていく恋なのだろう、…

手のひらに　桜ひとひら　恋まじない 自主企画『100文字で小説を書きませんか』参加作品です。

自主企画『100文字で小説を書きませんか』参加作品です。

【夢月七海さん主催「同題異話・一月号」参加作品】 「三歩激突」という必殺剣を会得した、少年剣士。 彼はバトルより、図書委員とのロマンスが優先な健全男子である。 だが、彼は不幸体…

「残念な夏男」 ゆあん様の自主企画参加作品です。 『明日の黒板』 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054887207130 フレーズ…

僕の初恋のきっかけは、一冊の小説だった。 これはDISCORD文芸部の秋企画2018『読書の秋』用に書かれたものです。他の参加作品もぜひお楽しみください。

スニーカー文庫主催コンテスト『タイトル斬り！』の参加作品です。 人間と魔族による果てしなく長い歴史にようやく終止符が打たれた。 その要因となったのは、突如現れた世界最強の魔王……

公爵令嬢グネギヴィットは社交界の華。 王太子との婚約を目前に控えていたのだが、突然にもたらされた故郷からの知らせが、グネギヴィットの人生を一転させることになる。 そんな彼女の前に…