「学園(中学生)」を含む小説

美優は中学2年生、13歳。幼馴染で担任の先生の保のことが大好き。 数学は苦手だけど、保の教科が数学だから必死に勉強した。 他の科目は全然だけど数学だけは学年で10番以内に入れるよ…

これは鈍感な彼、佐藤君といつも机の上で何かしている上野さんのラブコメディ。上野さんが佐藤君にドッキリ仕掛けて惚れさせるっ！！

いつもいつも机の上で何かをしている上野さん。そんな上野さんを気にかけている佐藤君の二人が描く学園ラブコメ！

安楽翔はある先輩に同じ高校にくるように誘われた中学生のサッカー少年。同じ高校でサッカーをしたいため、塾に通い受験勉強に精を出す。そこには素敵な女の子森村さんがいた。クラスにも気に…

7月16日午後11時。祇園囃子が止む時、戦いの火蓋は切って落とされる。 新潟から京都に転校してきた主人公の柾谷創（まさやはじめ）は時間の静止した世界に引き込まれた。そこに現れた…

追記）本文章は2016-18年に書いたものです。思いをつらつらと述べるだけではありますが、ある種自分の原点でもあるので残しておきます。 なんでも話し合いにするけど、この話し合い…

日常……日常と言ったら日常 超能力、異世界、ましては事件事故も起きない だらだらのんびりとした毎日を書いた話 ほとんどの話は作者が体験したこと、聞いたこと、 思った事、面白いかな…

　自然は人間の施す教育以上の影響力をその裡にいだいている。 ――ヴォルテール『モリエールの生涯』より

当たり障りのない日常に窮屈さを感じている、中学生の未来。 ある時、大好きな携帯小説の作者が、みんなの憧れの生徒会長だと知って――

異性に触れると吐いてしまう女の子と、そんな彼女のことがどういうわけか気になってしまう女の子の話。

合唱コンクールの強豪として、名高い唐花中学。小人数だが、技術はピカイチ。しかし、コンクールを５か月後に控えたある日、顧問の先生が倒れてしまう。

ガッツで挑め。ガッツが命。 少年たちの卓球部でのストーリーを描いています。

土手を転がり落ちた私を助けてくれた彼に恋をする話

　図書室には精霊がいる。 　 　僕のいる黒鳥中学は確かに精霊が存在する。 　精霊と言うより少女は幽霊の類いだろう。 　ただ幽霊と言われる様なおどろおどろしい何かは感じない。…

　このお話はペーパームーンのお姫様の番外編的なもので、主人公や登場人物の描写が全く有りませんのでここで紹介しておきます。 　蒼井伊佐宵《あおいいさよ》、今年中学に入ったばかり、と…

瀬戸内の小さな海辺の町の、その北西部に位置する小さな小さな小学校と中学校、そして、その北部丘陵地に位置する高等学校で繰り広げられる、ほとんどアホらしい、時々涙ぐましい、さらにごく…

自殺しようとしたのに死ねなかった私。私の自殺を邪魔しやがった同じクラスの桐ケ谷。 「俺はさ、人が死ぬとこ、見てみたいんだ。」 あいつの一言がすべてを変える。

それは、いつになく突然で。 中二の陽葵は初めての学級委員長に。しかし、ほんの些細なことがきっかけでクラスメイトに批判を受ける毎日。根明な性格からか『嫌われること』に怯える日々から…

雪国の小さな中学校。冬休みだけどアニメマンガ研究会の部室でひとりプラモを作る大のところへ、転校生の小枝が現れる。 見られたくないプラモとは？　彼女の目的は？ 微妙に緊迫してるよう…

僕のクラスで、てるてる坊主作りがブームになった。 遠足の日に晴れてほしくて、僕たちは大量生産したてるてる坊主を教室の窓辺に吊るしていく。 見事に遠足の日は晴れ、めでたしめでたし…