「中途半端」を含む小説

朔は眠ると必ず夢を見る。それは決まって正夢になる。 姉は「幽体離脱」と言うが、この体質が何と呼ぶかはどうでも良い。 最近は現実と夢の世界が入り混じり、自分がどちらの世界の住人なの…

北海道の札幌大通公演を舞台にした高校生の物語です。 14000字程度の完結済みの短編ですので、お気軽に読んでみてください（＾＾） ～作品紹介～ 札幌の高校に通う「冴えない後輩…

アイデア置き場です。 『構想はしているけど使う場所が見当たらねぇ。』 そんな奴らを置いていく場所になります。 気に入ったモノがございましたら使っていただいて構いません。 私が創れ…

660,000PV突破感謝！☆完結しました！ラノベ作家志望の俺、トオル・ユウキ17歳。ある日、夢の中に謎の金髪の美少年神スパイラルが登場し、俺を強引に神の使徒とした。それどころか…

僕と相棒はゆるーく自分探し。 のっぺらぼうになり、過去と自分を失った少年（？） その相棒、自分に何もないことに気付いてしまったぬらりひょん 二人がなんだかんだで妖怪達やそ…

ずっとみている夢の中、医者をやっている「わたし」は無感動になっている自分に気づき、気晴らしのため、街に出た。何もかもが中途半端で未完成な街の中で、「わたし」はある喫茶店を見つける。

高校生という、大人と子供の中途半端な立ち位置を書きました。 自分が高校生の今だから書ける作品だと思います。

紹介文の方には物語の詳細は一切載せませんが、この小説を読むにあたっての注意点をいくつか述べさせていただきたいと思います。 まず一つに、この小説はアニメネタを過多に、それもアホの…

世界最強の称号を得たウィリアムが次に目覚めたのは、男が絶滅した世界だった…… 女ばかりの世界というアクセント付きな、魔法と剣のファンタジー物です。 ○この作品は試験的な投稿…

少しコンテストの目的とずれているかもしれません。 まあ、でも、涼みたくなったら読んでみてください。 お役に立てるかもしれません。 ただし、笑劇のラストというよりも中途半端なギャグ…

　自動車を使えば、三十分でコンビニに行ける。一時間あれば映画館に行ける。 　そんな中途半端な田舎だが、小学生にとっては陸の孤島も同じだ。自動車の免許は当然無いし、自転車での外出は…

幼なじみの二人が日常を楽しむだけです（今のところは…） 愛すべきの幼なじみ同士はここからどう転ぶかはわからないけれど（主に作者のモチベや時間やアイデア的な意味で）気長に待ってくれ…

　人間の相原玄一(あいはらげんいち)はある日世にも珍しい喋る黒猫と出会った。 　よくよく話を聞いてみると、猫はとある”物語”の登場キャラクターらしい。しかし、何年も進まない”物語…

異世界モノの登場人物にごくありふれた外国人名はアリ？ナシ？ 中途半端に気になる人が中途半端に書いてみるふんわか文章です。

伊佐見渓（いさみけい）はなんでも中途半端な器用貧乏大学生。 ある日、美人で巨乳な先輩・花笑（はなえ）に勧誘されてシャッター街化の危機に瀕している「うずら通り商店街」でボランティア…

主人公（ハチ）の物語。 夢見がちで影響されやすく、全てが中途半端になってしまう 好奇心旺盛な彼が色々な世界に飛び込んで感じるハチの不思議な世界観を幼少期から大人になるまでの…

何事にも必死になれない男がいたという……

故郷にもどったら、村の人たちがロールプレイングゲームのように同じ言葉しか話せない、ゆるい呪いがかかっていた。中途半端なファンタジー仕様にどうしてもツッコミを入れてしまう俺と、ここ…

　若干、中二病であるだけで普通の一般人である凌木菱和（しのぎりょうわ）が目を覚ますと、そこは自分の部屋ではなく、自分の趣味で書いたファンタジー小説と全く一緒のようで、どこかが違う…