「ふしぎ 短編」を含む小説

栗須正宗(19、学生、母子家庭)の元にやってきたそいつは世界中に降り落ちたうちの一匹。正宗や仲間の真似をして、親しみさえ感じていた。ある日、そいつの仲間が原因不明の大量殺戮を巻き…

現代より「少し未来」な日本を舞台に、三人の超能力者が「少し不思議」な人生を送る、S（すこし）F（ふしぎ）小説です。 短編三話で、完結済みですので、ゆるっとお楽しみ下さい！

かつて少女だった女性が語る、とある夏のふしぎなおはなし。 大切な親友となった少女は、あの日、神の下へ嫁いで行った。 短編読みきりです。 改定稿にて、「第二回Ｋｉｎｏ－Ｋｕｎｉ…

東北の田舎町で「私」が体験した奇妙な話。

大した話じゃないんですけどね、高校のころ、絵のうまい女子がいたんですよ。そいつに「モデルにならない？」って誘われたんですが、いま思えば、あのときの絵が僕のいまの姿を本当に表してい…

私の妹が体験した怖いような、少し切ないような、そんな話。

今現在、実際に私が体験していることを綴ります。

少しだけ、僕の話を聞いてくれ。

女の子が主人公の超短編・掌編を中心とした作品集。 「すこしふしぎ」だったり、詩っぽかったり、かなりへんてこだったりします。 1話ずつ完結しています。

「描く」をキーワードにした超短編作品集。 「すこしふしぎ」だったり、詩っぽかったり、かなりへんてこだったりします。 1話ずつ完結しています。

災いから希望まで、いろいろ詰め込んだ超短編作品集。 「すこしふしぎ」だったり、詩っぽかったり、かなりへんてこだったりします。 1話ずつ完結しています。

サイエンス風味のファンタジーを意図した掌編の集まりです。 少し不思議な余韻を楽しんでいただければ幸いです。 各々の話に直接の繋がりはありません（一部を除く）。

きみはきいたことあるかな？　宇宙バスのおはなし。 ※小説家になろうにも掲載済みです。

人と人外の様々な関わりを描いた一話完結の短編・ショートショート群です。 「化け物と人間」：SF（すこしふしぎ）。学者と家政婦、化け物と人間の主従の話。 「オオカミと赤ずきん」：…

レシピは架空のものです。適切な作り方については適切なサイトをご覧下さい。

ムギさんと僕は今夜も旅の練習中。 夜を旅するブック・カフェに飛び乗って、いろんな街へと出発進行。 めがねのリボンやたけのこカグヤ、恋するチーターのモカに夜が嫌いなマグロのツナサ…

１章で終わる短いお話です。章ごとの関連はありません。 どんでん返しや意外な真相は、ほとんどないです。

入社して三年目。大きな仕事を任せられ順風満帆だった僕。 これからってところで会社の健康診断にひっかかり、入院を余儀なくされた。 それと同じころ、ひとりの女性に出会って僕は恋に落ち…

「世界一」の薬学者アントワープと、その助手シュミット。 二人が繰り出すボケとツッコミの化学反応を、どうぞ鼻で笑ってやってください。 ずっと昔に長編小説が行き詰ったときの息抜き…

今日から一人暮らしを始める……はずだった。 男嫌いのあたしを出迎えてくれたのは座敷童を名乗る青年！ 見目麗しいとはいえ、男との新居生活に不安を覚えるあたしだったが……？ イ…