シュレディンガーの猫・その他短編

作者 そうる

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★★ Very Good!!

科学に色々触れているとふと思いを巡らすいくつかのフレーズ

相対性理論、永久機関、万能細胞…

シュレティンガーの猫は有名なパラドックスで、私も良くわからないなりに考えたものです。

シュレティンガーの猫の電話から始まるこのお話ですが猫が憎たらしくも彼の立場を思うと憎めないところを楽しませてもらいました。
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アカデミア2.0のレビュー
人工知能が発達して研究も担うようになったら?というテーマの作品だと思いました。どちらかというと悲観的な予測が入っているため、人を選ぶかもしれません。登場する研究者が倫理的に難があること、そしてそのことでこのお話に出られているのかもと考えてみるとゾッとしない後味が深まりそうですね。
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アカデミア2.1のレビュー
悪がしこい先生タナカに訪問者が来るエピソード。初回よりコミカルでした。タナカ、どこかで痛い目にあって欲しい(願望)
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マクスウェルの悪魔
科学のマクスウェルの悪魔と超自然的な悪魔、魔法が混じり合ったお話。彼女のはかなげな魅力と語り部がどのくらい彼女を知っているかを知りたいなと思いました。おかしみ
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万能細胞(前編、後編)
結婚を控えて新しい仕事に就いた主人公の出会いと別れのお話。
前編と後編の読後感がはっきり違うので、ばーっと読み終えるともう一度読み返したくなりますね。続きの話がみたいです。

Good!

一話完結だったので、暇つぶしにでもと思って読んだ。

有名なシュレディンガーの猫を使ったホラーだな、と感じた。
最初、一読しただけでは全く持って意味不明だったが、二度読むと「なるほど」と感ぜられる作品だったな、と。

ただ途中から話が読めるのと、「納得」レベルの衝撃だったので、それ以上でも以下でもない。
文章も比較的読みやすいので、少し読んでみる分にはアリだと思う。