「異能 異能力」を含む小説

　とある世界に住む、十式 楓零《じとく ふうりょう》。 　16歳で 『浮融屋敷』の主である彼女だが、なんと98匹の天魔を従わせている。 　そんな彼女に ある日訪ねてきたのは、別…

こちらは『色彩の守護者』 https://kakuyomu.jp/works/1177354055008067090の番外編です。 思いついた話や、本編の補足になる話を投稿して…

彼氏にすっぴんをブスと貶された主人公は、神の声が聞こえると異能力を授かった。「ゴフト」と呼ばれる異能力、それを受け取った彼女らを「ゴフテッド」と呼ぶ。専門機関にスカウトされて転職…

その日、ひみとけいはひみの家で遊びそのまま眠ってしまっていた。 なんでもない日々。 2人が目覚めるとそこは自分達の知っている世界とは違っていた。 街のあちこちが壊された戦場。…

　インドにある村が発祥の、異能力を使ったスポーツが流行り始めた世界。 　その存在を知らなかった中で、日本版に相当する競技の部活動があり、かつて「U-18全国大会」で優勝した経験…

──二十世紀後半。突如、存在を露わにした異能力者。最初こそ、もてはやされたその異質な能力を持つ者たちは次第に居場所を失うこととなる。そのうちの一人である主人公は、異能力者が安心し…

怖いものが苦手な主人公のいつもと変わらない日常、そこに不穏な影が忍び寄る。

　私と先輩は高校生。今日も私は高速道路を時速百キロ越えのバイクで走っている。後方からは先輩が私めがけて銃を撃ってきて、狙いは正確だ。もう、私じゃなかったら死んでますよ。 　小説…

「君は、なんのために守護者になるの？」 　異能力が人類に認められ、守護者（ガーディアン）という国家資格として一つの地位を得た世界。 　主人公の赤坂 八尋（あかさか やひろ）の…

大事なものなんてこの世にないから、この世界どうなってもいいけど、俺に振り向いてくれない君だけは守りたいと思う。 ──だからいなくならないで。 俺つえー系小説です。読み切り。

五年前の【秋戦争】と呼ばれる出来事以降、世界に【異能】を操る人間たちが現れるようになった。『鬼のなりそこない』――雨月桂は、異能力者と戦う異能力者集団【悪の此岸】で、総長の秋島純…

一般高校生の村上凪斗は、ある日ひったくりに刺されて転生する羽目に。 転生先では何故か自分が作ったオリキャラ紅薔薇琴音となっていた。 さらには｢異能学園サキトス｣の学年1位で入学す…

　現世から同じく転生してきた2人は出会い、そして暮らしていた。 　そんなとき、亡命してきた王女とともに国へ戻り国を救うクエストを2人は受けてしまう。

_____これは、私だけが知る本当の物語____ 《完結、☆300⤴︎感謝！》 魅力的なキャラクターが織りなす、思いと戦いの物語。 基本設定↓ https://kaku…

「凶人《きょうじん》」それは日本の都市部の産婦人科で産まれた赤ちゃんが始まりだった。 　片目が黒で塗りつぶされた様な目、首には締められたような痣をした容姿である。 　 　マスコ…

時は現代。人の知らないところで、超能力を悪用する犯罪者や妖怪が跋扈する世界。主人公の百目鬼伊織(とどめきいおり)は異能の暴走により捕まってしまった！！異能師になることでチャラにな…

日本列島の片隅の山中にひっそりと存在する呪術国家、大霊山。 異能が跋扈するその国を治める王が不審な死を遂げたことを契機に、血みどろの権力闘争が幕を開けた。 そんな乱世を、ただ一人…

超能力者、サイボーグ、獣人、人魚、鬼、常人とは違う異能者達。彼らの苦悩を理解し、彼らを救い、そしてその力を破壊ではなく創造に生かす者がいた。 全身を鋼に覆われ、超絶的な力で異能者…

この世界の行方意不明者は年間約8万5000人にも上る。 世界人口からしてみれば大したことの無い数なのだろうが、明らかに多くないだろうか。 これにはとある原因がある。 この世界と隣…

呼び集められたのは思考力、想像力に自信のある八人。職業も性格もバラバラな彼らに言い渡されたのは『想像で創造する能力で殺しあえ。最後に残るなら世界そのものを与えよう』という言葉。天…