概要
【3章中盤!】青春学園ストーリー×異能力バトルの王道学園ファンタジー!
「君は、なんのために守護者になるの?」
異能力が人類に認められ、守護者(ガーディアン)という国家資格として一つの地位を得た世界。
主人公の赤坂 八尋(あかさか やひろ)の特徴といえば、平均より低い身長と、なにかと巻き込まれやすい体質。
周りに流されるまま過ごしてきたが、八尋は平凡な日常にそれなりに満足していた。
そんな八尋は幼馴染に勧められ、守護者を育成する月城(つきしろ)学園に入学することになる。
「はじめまして。A組の桃園(ももぞの)あかりです」
そして入学式当日、学年一の美少女と知り合い、最高の高校生活になると予感する八尋。
しかし、巻き込まれ体質の八尋が入学式を無事に終えられるはずがなかった!
「あんた、あたしと模擬戦やらない?」
ひょんなきっかけから、学園
異能力が人類に認められ、守護者(ガーディアン)という国家資格として一つの地位を得た世界。
主人公の赤坂 八尋(あかさか やひろ)の特徴といえば、平均より低い身長と、なにかと巻き込まれやすい体質。
周りに流されるまま過ごしてきたが、八尋は平凡な日常にそれなりに満足していた。
そんな八尋は幼馴染に勧められ、守護者を育成する月城(つきしろ)学園に入学することになる。
「はじめまして。A組の桃園(ももぞの)あかりです」
そして入学式当日、学年一の美少女と知り合い、最高の高校生活になると予感する八尋。
しかし、巻き込まれ体質の八尋が入学式を無事に終えられるはずがなかった!
「あんた、あたしと模擬戦やらない?」
ひょんなきっかけから、学園
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!学園異能力バトルファンタジーは外れない
ご縁がありこの物語を読ませていただきました。更新分まで読み終えましたので、レビューさせていただきます。
王道まっしぐらの学園異能力バトルファンタジー。他の方も書いておりましたが、設定の出し方、キャラクターの個性の出し方がお見事で、スルスルと物語の中に入ることができます。
キャラ同士のやり取りも軽快で楽しいものが多く、やり取りを通じて彼らの人間性が見えてくるため、キャラクターに親しみが持てます。あなたは誰推しですか? ちなみに私は、少し過去を抱えたお父さんが好きだったりします。カッコ良いお父さんって良いですよね。
物語はまだ日常編の段階ではありますが、ここからどう非日常に変わっていくのか。…続きを読む - ★★★ Excellent!!!王道は人物像を突き詰めてこそ、真価を魅せる
設定などより、人物に注目して見て欲しい。
掛け合いや行動から、人物の性格や個性を感じ取ることが出来る。
昨今の物語では設定を重視するあまり、それを先行して書こうとし、キャラの描写などがおざなりになることがある。
しかし、この作品はどうだろう。
設定もさることながら、キャラが1人ずつがきちんと立っている。
それがアクセントになり、読み進めていても、誰が誰かを判断することが出来る。
これは真に大事なことなのではないだろうか?
この作品の登場人物には顔があり、性格があり、それが分かる。
これが王道学園ファンタジーには合っていて、テンポが早く読んでいても飽きない。
とりあえず、全人類読め!