「好きなものを」を含む小説

フォロワーさんから頂いたお題で書いた青春短編。 初めてネイルサロンに行った女の子の話。

もう、お昼だよー

掌編集です。 日常の一片を切り取ったようなものが多い気がします。 一つひとつが全部別々のお話しなので、好きなものをお好きにどうぞ。 あ、いかがわしいものはないです。 珍しい。笑

神様からの素敵なお詫びギフトで割りとあっさり世界最強になった大魔術師ウィル・ザートソン。 好きなものは綺麗な人、可愛いもの、モフモフ。 せっかく転生したので、今生は自分による自分…

平城京、治部省に勤める紀広足は書類仕事や文使に追われる日々に意味を見出せずにいた。そんなある春の日、飛鳥へと向かう野の道に、乙女たちの歌声を聞く。

大の百合好き男子高校生がある日突然、女の子同士でキスしている場面を目撃してしまう。彼はそれを見て何を思うのか。そして、何をするのか。世界を救うのか、はたまた破壊の限りを尽くすのか。

気まぐれに更新していきます。 ハッピーエンドもバッドエンドも有り。 感想はそれぞれの応援コメントでもらえると嬉しいです。 もちろん★評価も大歓迎！ ちょっとした筆休めのつもり…。

「うちらってさ、勉強はまあまあだし、部活は楽しいけどうまいって程じゃないでしょ。だから何を好きになるかって大事なことだと思わない？」 　中学生の明日香と香澄が自分の好きなものを見…

これはライトノベル擁護というより、物語擁護です。 みんな、好きなものを好きなように応援して、好きなものに時間とお金を使おう！

最近、リニューアルされた名作アニメにヒントを得ました。 大人になれば、好きなだけ好きなものを買えると思っていたら…という思いから書いたお話。 あなたも心当たりあるかも！？

　エセ魔女だと後に発覚する（「魔法使いは皆、変な尖がり帽子にローブ、杖がお決まりだろう？　つまりはな、体が大切なんだよ、その気でいるって事。謙虚さや愚直さはその次さ」）Λ（ラムダ…

窮屈なこの学園を嫌っている二宮空子が、学園で好きなものはたった三つ。 友達、中庭の大木の傍で昼寝をすること、そして、槇先生。 そんな槇を写真に撮ることで、空子は「きっと、自分もこ…

ぱっと思いついたもの。好きなものに関する詩をつくってみた。

2035年。機械による労働の代替が進んだ日本が舞台。 主人公の安堂は、『レンタルマッチョ』という、マッチョ派遣サービス企業に勤め、機械にはできない、人間の仕事を行なっていく。 …

失恋した日、君が突然やって来た。 不倫の恋にサヨナラした日は、私と君の同居記念日。

コミックやアニメ、パチスロ、哲学、昔のゲームやパチンコ、政治や世の中、好きなものについて、好きに書いた、文章。

吹奏楽部に入っている女子高校生。音詩炉琴波（おとじろことは）は、練習しても上達しない音楽というものに飽きを感じていた。しかし、退屈そうな顔をする琴波には好きなものがあった。それは…

　地味な陰キャオタクだった主人公。彼の一番好きなものはラブコメだった。 　そんなラブコメを読む中で、陰キャが陽キャに上り詰める物語に出会う。その物語に憧れた主人公は陽キャを目指す…

短編作品のまとめです。短い時間でさくっと読めます！　お好きなものからどうぞ。 ＊この小説は作者、小膳がカクヨム様で連載中の『ブロイラーマン』の番外編になります。 本編とは関係な…