概要
扉を開ければそこは、妖精のいるフェアリーガーデンだった
吹奏楽部に入っている女子高校生。音詩炉琴波(おとじろことは)は、練習しても上達しない音楽というものに飽きを感じていた。しかし、退屈そうな顔をする琴波には好きなものがあった。それは、妖精が主人公のファンタジー小説だった。音楽を操り皆に癒やしを与える妖精に、彼女は憧れた。
いつものようにその小説を読んだ日の夜、夢の中で1つの扉が彼女の今後を左右する!?
1話で完結する短編小説となっています。ぜひ読んでみてください。
いつものようにその小説を読んだ日の夜、夢の中で1つの扉が彼女の今後を左右する!?
1話で完結する短編小説となっています。ぜひ読んでみてください。
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