このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(636文字)
可愛らしい二人の侵略者は、まさか地球を気に入ってしまう!?そんなコミカルな導入で幕を開ける、機械の怪獣やロボットが登場するSF作品です。しかし、可愛い侵略者は他の勢力による侵略に巻き込まれて――。コメディあり! ロボットアクションあり! でも、やっぱり遊び心は忘れない!絶妙な緩急で綴られる侵略の物語は、いつか見た某ロボットゲームの店頭PVで感じたあの興奮を、きっと呼び覚ましてくれます。
怪獣は巨大ロボットに敗北する。それは過去から繰り返し語り継がれた運命であり、避けられぬ宿命。だが、その輪廻を脱するために、二人の少女は立ちあがる……のかもしれない。本作は必ず負けることを強いられた侵略少女たちが、それでも抗い続ける奮闘の物語である。