「サイコ〜〜」を含む小説

既作『そして私は神になってしまった』続編です。 かつて新興宗教に洗脳された妻を監禁までして再洗脳した夫。 夫を神と思い敬虔な信者残すように彼に仕えるがその関係に夫は疲れ果ててい…

昔、村崎百郎というライターが居た。当時、流行り始めていた鬼畜系ライターの先駆けの人で、色々とぶっ飛んでたことを書いてた人だ。 出身は北方領土のどこかの島で、職業は工員。自分はロ…

　その男は、まさしく特撮ヒーローだった。 　時は2003年。 　アメリカ合衆国はニューヨーク某所。陰謀渦巻く学園で、今日も彼は、悪を打ち倒す！ 　……直接手を下さない、狡猾な手法…

バイト帰りに突然感じた何者かの視線。どうやら視線の出所は、マンションの窓際に佇むマネキンのようだけど……。 ※小説家になろうにも掲載しています。

身長にコンプレックスを持つ三人の男女の物語。 芥川龍之介の「藪の中」を意識したオマージュ作品。 不快な表現が多々あります。お許しください。 小説家になろうでも投稿してます。

誰もが使っている様なありがちなタイトルですが、他に浮かばなかったので、『眠り姫』というタイトルにしました。前編後編の二部作になります。全て読み終われば、タイトルに納得して頂けると…

※注意　人によっては胸糞悪いかもしれないので気を付けて読んでください それは転校初日の事だった、悪事を働いた訳でも無ければ誰かと喧嘩をした訳でもない。だが彼女によって背後からナ…

一話完結。 後味の悪い系ホラーです。 一話５～10分程度でサクサク読めます。

闇夜(アンヤ) ・怪談蒐集家・語り部。オカルトマニアの間では都市伝説化していて、口コミやネットで囁かれている。年齢・性別不明。謎多き人物。 闇夜の元には、怖い話を聞きにいく者…

見てしまった。見てしまった。見てしまった。 イケナイ好奇心によって、迷い込んだそこは、廃墟であった。 このような体験は、後にも先にもこの一度きりである。 霊は出てきません。

　此岸島と呼ばれるその島には、 千年も昔から語り継がれる一つの言い伝えが存在した。 「夕暮れ時に、百眼神社へ訪れた女は 百眼神様に“彼岸”へ連れていかれる。」 　＿＿ある日…

東南アジアを1人で旅行した主人公が、現地で物乞いになってしまうまでの話。 海外旅行先でよく見る物乞いは、実は日本人かもしれないと暗示を込めたノンフィクションのようなお話。

近所の人が次々と訪ねてくる。さらに刑事まで。一体なにが？

純粋な少年は、人々に空を見せたかった。そんな彼に、若き科学者は実験を提案する。 「空を見ないならば、見せれば良い」 少年にとっては空を見せるため。そして、科学者は人間の心理を…

あるマンションで短時間の間に全ての住人が殺された。 美里は言うのだ「あいつ」が殺ったのだと。

物語のベースをぶち壊したいと思って作りました。楽しんでくれたら幸いです。

とある画家が、とあるモデルに対峙したとき……少しずつ、何かが壊れていく。 画家と、モデル、その二人の先にあるものは…… 画家は、一人の少女を描こうとしていた。 しかしそれは、…

産まれることなく堕胎された意思が欲するもの…身体と人生。 要らないなら頂戴…。 やりたいことがあるの…沢山…沢山…。 「あなたの代わりに生きてあげるから…」

謎のウイルスによってゾンビ・クリーチャーが大量発生した世界で、低身長・高ボイスの女子大生、三尾森美緒は狙われずに生き残る。彼女は自家発電付きのマンションで救助を待ちながら自堕落な…

ある時から急に付き合いの悪くなった友人。 久しぶりに二人で居酒屋へと行った際に友人が妙なことを言い、家へと『私』を誘う。 彼の家へと辿りついた私に彼の奥さんが出迎えてくれた。…