「ふしぎ」を含む小説

魔法使いにだって青春はある！　箒乗り（飛ばし屋）のテオと姉弟子シーナは記憶のない棄子（すてご）の魔法使い。二人の師匠は深い事情がありそうな青年貴族。巣立ちの時期が近い彼らは、兄と…

俺の通っている学校ー弟切大学付属中は七不思議がある。 そのうちのひとつ、七不思議の数は妖精のロベリアが決めている、とされている。 厨二病の友達（?）とともに全てをあかしていく。

田舎に住む小学生の僕は、開けてはいけないと言われた祠を開けてしまう。 そこに現れたのは、何だか見たことがあるようなないような、ふしぎな神様だった。 何者でもないこの神様を、一体何…

SR！777字に勝手に縛って自主企画！ おひさしぶりです！ななななー思い付きでウワーッとか来ました！

夏を感じる短い話 続くかも知れない、続かないかも知れない ※ストーリーの着想を得た短歌を、本文の後に紹介しています (ない場合もある)

「も。」としか話せない私に、少女は〖も〗という名を与えた――― 真夜中、〖も〗とともに家を抜け出した少女。 夜の森は、ふしぎなモノであふれている……。 Twitter個人…

犬が短歌を詠みました。

Twitter更新用の140字小説の練習していく企画です。 今日は七夕お題で書きました。 〜 「叶えてしんぜよう！」 「誰ですか！？」 「通りすがりの流れ星じゃ！」…

この日、授業中にノートに精緻な魔法陣を描いていた主人公の前に、その魔法陣から妖精を名乗る生き物が召喚された。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリ…

安い骨董品集めを趣味としていた私は、ある店で玩具のロボットと出会った。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。

男子中学生と、ふしぎなオニ―さんの話。

なろう、アルファポリス、ノベルデイズにも掲載しています。 © 2023 Asatsuki Sato

ウソみたいなホントの実話。 ※去年、別サイトに投稿したやつを掲載しました。

父親は、知りたい そのときに、ふしぎとわいてきたのは、 キッチン殺人事件で、 みごとに、みせた 茶愛に満ちた人物へのメッセージ 一体？

「少しふしぎ」な話の多めな短編集です

いつも眠いのが悩みの主人公は、眠気を取り除く機械を開発した科学者の下へと赴いた。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。

セピア色のわたしの幸福。 壊れてしまうことを知っているから、 わたしは何度でも巻き戻す。 壊れてしまうことを知っているから、 わたしは何度でも巻き戻す。 遠い子供時代の輝か…

母と二人で暮らす鶴吉の元に、弟・亀蔵が現れた。 しかし、どうも様子がおかしい。 　　　　　 【アンコール企画　第16回～第20回のお題】に寄せて書きました。 https://ka…

ある男はすべてを捨てようとしていた。 ある男はすべてを失い途方に暮れていた。 ある男は心に傷を負っていた。 ある馬は一頭だけ生き残ってしまった。 彼らは同じ場所に集まる。 そして…

スーパー銭湯から抜け出せなくなった男の話。 この作品は小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。