概要
中学生とはノートに魔法陣を描くものだ!
この日、授業中にノートに精緻な魔法陣を描いていた主人公の前に、その魔法陣から妖精を名乗る生き物が召喚された。
この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!◯◯を拾う? くらい小さな願いが叶う魔法。それがノートに書かれた魔法陣
中学生とはノートに魔法陣を描くものだ! 描くものらしいのだ。ん……?
この物語の主人公も、授業中だというにもかかわらず、せっせとノートに精緻な魔法陣を描いていた。
どれくらい精緻かというと……、100円のボールペンのインクが、ほぼほぼそれだけで使い切れてしまうくらい……らしい?
その、精緻な魔法陣を描いたことの達成感に、主人公が思いきり浸っている時だった。
その魔法陣から妖精を名乗る生き物が召喚され、自身をリリパットと名乗った。
さぁ、それに、相対する主人公……。
総称に対して偽名を名乗ったり……。とにかく、ふたりのやりとりが楽しく、そして、なかなかにシュール!もう、いろ…続きを読む