「都市伝説 短編」を含む小説

もしも自分しか知らない呪いがあったなら、あなたはどうしますか。

外来の悪魔達が、出会うは実話怪談の世界。 怪奇に恐怖するは、人ではなく悪魔達。 悪魔の絶叫をぜひお楽しみください。

怖い結末が待ち受けています

小学生のニナちゃんが住む街にはある都市伝説があった。 「駄菓子屋のミケ猫は化け猫だ」 毎日のんびりお昼寝しているだけのミケ猫がそう言われる理由とは…。 ほのぼの日常の中に…

ある日、プールにネッシーが出たという噂が学校に流れてきた。ネッシーを知らない僕と、ネッシーなんていないと主張する西村の一夏の冒険！

朝を迎えれば記念すべき二十連勤の快挙を迎えるそんな夜。そんな俺の元にやってきたのはメリーさんと名乗る一人の少女だった。部屋に入りたい彼女と早く寝たい俺のドア一枚隔てた真夜中の攻防…

コンプレックスを持つ中学生・明夫が”個性屋さん”を見つけ、奇妙な運命をたどる物語です。

約束の作品です。 ／ちょっと不思議でちょっと切ない連続短編集です。 「小説家になろう」でも公開しております。

コンカフェとは、コンセプトカフェの略称です。 コンカフェにもいろいろあり、めいど◯ーりんとかは、ライブがありオムライスにも絵を書いてくれて、1990年代のメイドを具現化した素晴ら…

ある昭和の秋のこと、「私」は友人から、少し変わった噂話を耳にした。 「禁陵さん」と呼ばれる、コックリさんに似た儀式のこと。ひとりきりで行うその儀式で禁陵さんに質問すれば、誰も教え…

とある集落の小学六年生の少年である剛、正樹、宏樹の三人が昔から町に伝わる都市伝説を確認しに行き、そこで出会ったおばあさんから”時代の流れに惑わされる戦争の無情さ”を聞かされる悲し…

　この作品は2003年にジオシティーズの個人サイトで書いてた伝奇物です。 　当時のデータが見つかったのであげてみました。 カゴメサマという都市伝説にまつわる怪奇事件を解決する…

死んでしまった愛する人に野良猫が憑いた話。 人間が死んだ後に猫が憑いて化け猫になる、という都市伝説的な話を元にした短編です。独自の化け猫の設定が入っているので注意です。

京都生まれ・京都育ちの主人公は同僚（同期入社）で鉄道オタクの大阪人・岸原とよく飲みに行っていた。 人柄に少し癖があるものの仕事ができて真面目。ともに課長に昇進し、さあこれから、と…

実話です。あれは私が番組のADだった頃の話です。あるお笑い劇団の若手役者が深夜の楽屋で、20年以上前に死んだ大先輩の役者を目撃しました。それから半年後、私も深夜同じ劇場の舞台で亡…

　オカルトマニアの女子高生”ぼく”は学園一の頭脳を持つ陰キャの”先輩”とともに様々な都市伝説に挑む”謎解き活動”を行っている。飛び込んでくる依頼は、聴こえるはずのない「母の呼び声…

【「お化け」も「妖怪」も、本当はいないんだ――そういうことにしておこう】 ※現在、エピソードを非公開としております（アルファポリス様規定により）。 市立「鎌倉西小学校」には…

私が転職した古いオフィスビルは亡霊たちの住処、巣窟でした。 誰もいない会議室から、物を落とす音、ガラスが割れる音、そして何者かが私を追いかける靴音が聞こえます。それだけではありま…

　もとは「エイプリルフール」をお題にした短編コンテスト応募作。 　短めの4600字ほど。 　お題にちなみ、嘘というか、陰謀論をいつも口にしている少年の顛末を、イソップ童話の『オ…

ホラー小説、初心者の怪談噺集です。 ホラージャンルが得意ではないので、あまり書けないとは思いますが。 ご興味がありましたら、どうぞ。 ・更新は不定期です。 レイティングを保険…