「カクヨムコン(短編) お題で執筆!! 短編創作フェス」を含む小説

ロードワーク中に、神社の賽銭箱からお賽銭を盗もうとしているメスガキに出会った男の話。

　１０羽の鳥を使って、一つの唐揚げを作る。「どうやって」が問題であって、「なぜ、そんなことに拘る羽目になったのか」は、この際問題ではない。 　世間はそれを『本末転倒』と言う。

お題で執筆!! 短編創作フェスのお題【10/羽/命令】を全部のせ！ 自分がオシャレをすることに悩む青年の物語。

傍若無人、反逆者、道楽者と謳われた、主人公"パンク"が瀬戸際の中、自分の今までの人生について軽口で可笑しく語る。

エリートサラリーマンの高山孝一に唯一命令出来るのは妻の莉愛良だ。 ある日、孝一は莉愛良から「死んでほしい」と命令される。 その理由を知った時、孝一は……。 ＊この作品はフィクシ…

元・生き物屋の筆者が「骨」についての思い出を語る。 ※お食事中の方や、生き物の死骸系が苦手な方は、お気を付けください。 ※あと、動物愛護団体の方は、今すぐ当ページを閉じて、通報…

見習い天使シリーズ第６弾。骨って何すか。前回恋の予感で締めたのに、骨じゃ繋がらないっすよ( º言º) ってことで、繋がりゼロになりましたm(_ _)m 次回、最終回でどうまとめる…

　骨人～スケルトン～は、異世界からの移住者の一人である。 　ファンタジー映画やゲームのアンデッドモンスターのように、闇の魔術・死霊術《ネクロマンシー》から生み出されたモノではない…

　スケルトン～骸骨と言えば、死霊術師《ネクロマンサー》のお家芸《得意分野》である。 　たとえ、それが聞いたこともないエクゾスケルトン～強化外骨格～であったとしても……それがスケル…

暗所、閉所恐怖症の方は絶対に観覧注意⚠️🙇‍♂️ まだまだ素人ながら、申し訳ないですが‥‥‥ 勝手にこのスタイルを 「ライト・モキュメンタリ―」 とでも称しましょうか 記…

お題：骨 アルバイトのどんぐり拾いに行くのに荷物を置きに研究室に寄った月果は、怒られる風見を目撃する。ゆるゆる番外４つ目。 番外なので大きな事件とかはおきません。 大元はこちら…

純情な光学マウスのマウスちゃんと自分の気持ちに素直になれない最新式骨伝導スマートフォンのスマホちゃん。 彼女達のご主人様で大学生のタカシ君。 １人と２つのハートフルラブストーリ…

ホモかどうか悩む男子高校生がむちむち同級生を抱きしめる短編です

王立図書館、A232の棚の前にいるあなたは、革製の古びた1冊のノートを手に取った。 開いてみれば、どこかの記録者によるこの世界の記録らしいことが分かる。 これはその中の1ページで…

ほどよく酔いが回って機嫌がいい俺の周りに浮かぶ、魚の骨。 ついさっき食べたタイのかぶと煮が目の前に現れる。 お題で執筆!! 短編創作フェス参加作品です。 夢月七海様　同題…

テーマ『骨』だったのでね。 やっぱり、ここはホラーを書かねば…と思いました。

日常生活のなか、ふと沸き上がるこの気持ちは何だろう。「僕」は心のなかに浮かぶ奇妙な感情に翻弄されていく。 それは彼自身の欲望なのか、何かの受け売りなのか。 それすらも曖昧な…

空から大きな「骨」が毎日のように降ってくる「骨の砂漠」。 その「骨」の謎を解き明かすべく、「私」は、その大きな骨を使って「骨の塔」を建造し始める。 少しずつ高さを増す骨の塔は、長…

霊能力を持つ探偵の主人公が、霊現象に悩まされる博物館に呼び出されて酷い目に遭う話。

トムはいつも通り、バイト先の『春の屋食堂』で包丁を振るっていた。 常連客の西川が首を回した。 関節が嫌な音をたてた。 西川の肩こり。 それはただの肩こりでは無かった。