概要
骨が化石に残るのは、最後まで残ってる部位だから
霊能力を持つ探偵の主人公が、霊現象に悩まされる博物館に呼び出されて酷い目に遭う話。
読んでいただけて嬉しいです。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!1万2000年越しのプライド
まさか原始人の気持ちに共感することになるとは思わないでしょう。霊感探偵が博物館の怪奇現象を調査するという、一見ホラーミステリーのような導入。しかし物語が進むにつれ、その真相は想像の斜め上を行く展開へと転がっていきます。
主人公は霊能力を駆使する探偵。心霊現象の調査を勢いで引き受けた結果、大変な目に遭います。オカルトには慣れていても、歴史の誤解が生んだ怨念には勝てなかった。その姿はどこか愛嬌があり、読んでいてクスリとさせられます。
そして「彼ら」の熱意もまた笑いどころの一つになっています。科学の力をもってしても正しく伝わらなかったもの。その強いプライドがこんな形で表れるとは。
もし…続きを読む