「ちく」を含む小説

【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語　参加作品。

【第二部モリモリ執筆中！】 「皆さんは召喚獣と言うお仕事を知っていますか？」 「かく言う僕は知りませんでした、へへ」 【短いあらすじ】 のんきな青年の召喚獣生活！日常七割、非…

★さいかわ葉月賞特選・スミヲ賞を受賞しました。ありがとうございました。 孫権の皇太子たちが対立する中、陸遜は魯王ではなく皇太子の地位を保証することを孫権に直言する。孫権は聞き入…

ちくたく、ちくたく、かち、こち。 今日も時計を見つめる糸子。 そんな糸子が見つめる先は―――頭の、上。 頭の上の、恋の赤い糸ならぬ、恋の時計。 ※2013年に小説家になろうで投稿…

目が覚めたら、そこは無人島！？ 修学旅行の帰り道、俺たちは海賊の襲撃をうけ、乗っていた定期船を沈められてしまう。あわや海のモクズかと思いきや、幸運にもどうにか近くの島まで辿り着く…

iOSの「Tag Pad」というネタぶっ込み用アプリに、「散文詩」というカテゴリを作成し、本当に意味不明なのですが、かろうじて読む価値あるかギリ！ な五篇を選出してみました。 …

攻めて責めてせめまくる！肉食系ラブコメ！ 高校2年の神月翔馬(かみづきしょうま)は夏が近づく季節を前に、1人自宅で考えていた。 (……どうしてこうなった？) (俺はひとり暮らし…

夏と言えば、盆踊り♪　盆踊りにまつわる、ひとつのお話。 作中への明記は避けましたが。 「春駒」「かわさき」「三百」「やっちく」「アラレちゃん音頭」「ドラえもん音頭（←元祖）」を踊…

冬山で遭難した父は、山小屋で餓死寸前だった。そこへ異様な姿の老婆が現れる。老婆は眼の前で嘔吐し去っていく。次の日、老婆が嘔吐した場所を見ると、ちくわが山のように置いてあった。

　眠りたいのに眠れずに死んでしまったカムは、なんと枕に転生！？ 　オネイさんこと女神オネイリアから、「わたしの世界のみんなを寝取ってください」と頼まれて、8つのタグを集めて魔王を…

食品開発の社長の息子である俺は、ちくわが大キライだった。 しかし、中国マフィアの長である、龍鳳によって、側近の黒服に羽交い締めにされながら、俺はスラム街の一角にある開発室へと連れ…

安倍元首相暗殺事件について背景を想像しながら、自分なりの犯人の動機考察や、宗教の存在意義について答えを出しました。 事件に興味がある方や、いま生きていることに迷いがある方に、ぜ…

賞に応募した短編の置き場です。

　書籍11/2　BKブックスより発売です！ 　世界にダンジョンが生まれ、しかし何とか対抗手段として「スキル」や「魔法」を人類が開発した世界の話。 　篠崎優斗は超人気配信者「犬…

戦争で負傷し吟遊詩人の道を挫折したマルトは、移住した地方で美しきメイドと出会った。ダイアリーと名乗る彼女は人間ではなく、蒸気機関で稼働する義人人形だった。 二人は、義人人形の延命…

激辛ラーメンが食べたいのに、電気が止められている。ゴミ屋敷で一人暗がりでつくるカップ麺の味はいかに。

陽キャの皮を被った自販機くらいデカい執着攻め×人のいい小柄な絆され受け 頭がよくて（具体的には3ケタの掛け算が暗算でできる）寡黙な人が好き♡な哲学科所属の千草充希（ちくさみつき）…

狸神様となったジンロク。 猫の紗子。この二人の娘、実子。 ジンロクは神となり紗子と実子に再会すべく戻ったのだが、紗子は事故に。 大正時代のことだった。 時は現代になり、小さな神社…

夏が消された街で、「ぼく」と、クラスメートの千種（ちくさ）による、犯人探しが始まるような始まらないようなお話。友情なのか、恋なのか。生きているのか、しんでいるのか。

こんな畑ばっかりの村イヤだー！　と俺は農村を飛び出した。順調に冒険者人生を歩んでいたはずなのに、なんで俺、農業やってるんだろう。 どうやったら植物（魔物）を退治できるだろうか。 …