「しかし、僕だけになった」を含む小説

お昼寝の枕にしかならない古事記。 「天岩戸神話」の天照。 ぶっちゃけて書くとこんな感じデショ？

『ナニが……な、ないぃぃぃ！？　僕、女の子になっちゃったぁ！？』 　突然異世界に転生&性転換した僕。女の子しかいない世界で、気分はハーレムか百合女学園。 　しかしそこは、女の子…

「不思議な話がある」といって大学の同級生の近藤さんから呼び出された僕。綺麗になった近藤さんにどぎまぎしながら聞かされた話は、「友だちが推し活にハマっている」という話だった。どこが…

僕の大切な彼女が寝取られてしまった！ しかも寝取り相手は僕の大親友。 最悪の展開に激しく絶望する僕。 でもそんな情けない僕を天は決して見捨てなかった。 ――――やがて訪…

最近流行りのマッチングアプリを介し、幾多の女性と出会い続ける自称モテ男の友人。自慢話を聞かされ続けた僕は羨ましくなってしまい、とうとうアプリをインストールした。そこで出会った女性…

　夕食の途中、ママとパパが「久しぶりに三人でお出かけしましょう」「明日だよ」と言い出したので、僕は嬉しくなった。 （「小説家になろう」「エブリスタ」「NOVEL DAYS」でも…

中学３年生になっても学校生活を楽しめきれていない僕。 そろそろ騒がしくなってきた受験についてはまだ実感がない。家族との関係は良くも悪くもない。 学校で待ち構えている文化祭や体育祭…

三題噺の自主企画に参加させていただきます！ 「海」「毒」「強欲」

何もかもを失った引きこもりDCが ある願いを抱えて外出したその日。 行き倒れのお姉さんに出逢い、 手を差し伸べ――。 「僕の、――になってくれませんか？」 歪んだ少年の願いと…

家を抜け出して、雪に足跡を残していく――そんな、お話です。 ［追記］2021年1月30日 紹介文変更

短編です 都会の生活に疲れ果て 故郷に戻ってきた僕 疎遠になった実家に戻れずに歩いていると 誰かに呼び止められる

【カクヨム2020夏物語 スポーツ・キャラクター小説部門 参加作品】 ずっと目指してたeスポーツの大会が中止になり、僕は腐り続けていた。 けれども、とある手紙を読んだことで、父…

病弱な私は寿命宣告を小さい頃から受けていた。もって二十まで。 　何も変わらない毎日。でもそれは…隣のベットにきた彼によって変わる。もう…それは…いままでの私の人生を凌駕して。

午後八時半、僕は目的も無く雑踏を眺めていた。せわしない街の中で立ち止まっているのは、僕と『ビックチャレンジ』のおっさんだけだった。

お金持ちたちが住む高層マンション群。ふとしたきっかけで僕はそこの住人になることができた。しかし、その世界は、僕が慣れ親しんだ世界とはちょっと違っていた。僕は彼女を部屋に招いてプロ…

わたくしの名前はエルザ＝フォーゲル、１６才でございます。 ６才の時に初めて顔をあわせた婚約者のレオンハルト殿下に「こんな醜女と結婚するなんて嫌だ！　僕は大きくなったら好きな人と結…

　僕、中島礼一は絶賛困っていた。 　実はひょんなことから僕は死んでしまったようなのだが、目覚めた場所はどうやら別の世界らしかった。見知らぬ天井、金属の巨人、渦巻く陰謀……！ 　こ…

　僕は温泉街を訪れていた。妻である千秋と共に――おそらくはこれが最後になるであろう――周年記念日を祝うために。 特に不快な描写ではないと思うのですが、念のためレイティングを設…

　子どもの頃は死ぬのが怖くて、というのも毎晩、たくさんの霊魂が空を飛び交う光景を見ていたからだった。月のない夜に、ぼんやりと白く光る物体が、空をスーッと飛んでゆくのだ。 　僕は恐…

勇者が正義で魔王が悪―――そんな誰かに刷り込まれたような設定と風潮。 勝てば官軍―――勝者が決める正義の世界。 勇者は本当に正義なのだろうか？ 僕はそんな疑念が頭をよぎる……そ…