「記念 カクヨムオンリー」を含む小説

【3日目】『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』の応募作品です。

「吊り橋効果って知ってる？」 「なんですかそれは」 「極限の状況において、たとえばグラグラと揺れる吊り橋の上に取り残された、ふたりの男女がいるとする。そのとき、かれらは胸の内に感…

カクヨム3周年記念選手権　3日目 雫はほとんど話さない。誠はそんな彼女のことが好きで告白した。 そんな彼に雫が付き合うための条件としたのは、彼女に「スキ」と言わせることだった。

高校生カップルのデートを描きました。殴りたくなったら、ごめんなさい。 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』…

★カクヨム三周年記念選手権　応援賞２位★ 成人の儀で、宝玉を取りに行く際、カトルはある試練を課せられ、幼馴染のディアを連て森の中へ。 はたしてカトルは無事に、宝玉を持ち帰ること…

40cmほどの人型ロボットを戦わせる熱き競技……はこの際どうでもよくて、それに参加する操者の女の子と、そのメカニックの男の子はいつも言い争いをしているのだけど、最後はなぜか二人で…

カクヨム三周年記念特別企画、第三弾。 「シチュエーションラブコメ」をお題に書きました。どうぞご拝読くださいませ。 元の作品はこちらになります https://kakuyomu.j…

【カクヨム３周年記念選手権】３日目！ 　幼馴染のある特別な日を書きました。 　幼馴染で腐れ縁の２人が、恋人になるまでのお話です。 　これは　テーマ：シチュエーションラブコメ　…

高校二年生の吉川は、ある日秘密を抱えていた。 しかし風紀委員でクラスメイトの三咲理子は、どうやら秘密に勘付いたらしい。 人前では秘密を隠そうとする彼と、校則違反は見逃せない彼女の…

【カクヨム3周年記念選手権3日目！　その➁】 「師匠、朝ですよ！　起きてください！」 「うぅ……まだ、寝てたい……」 「駄目です！　朝食が冷めちゃいますよ？」 今日もまた、教…

長年ライバル同士だった企業の跡取り息子と跡取り娘の禁じられた恋の行方は？

バーチャルリアリティを駆使したホラーアトラクション施設で受付のバイトをする美愛（みあ）は、同じ受付業務をするアーニャ、通称アニーのことを想っていた。 ダイアモンドのネックレスを購…

カクヨム３周年記念選手権 【３日目のお題「シチュエーションラブコメ」】として書きました。

カクヨム3周年記念選手権　3日目

カクヨム3周年記念選手権、三日目のお題『シチュエーションラブコメ』の作品。 内容はシチュエーションラブコメっぽくないような、変化球。

「人間、二番目を目指すくらいがちょうどいい」――親父の遺言を守り、俺は犯罪組織のなかでナンバーツーを目指してのし上がった。だが、あるときボスは俺にこう命じた。 「そのガキを売り飛…

２、二、two、私の人生の落ち目には、必ずと言っていいほどこの数字が付きまとってくる。湊恵実は『二』という数字に弱い、しかしミュージカル舞台の最終審査オーディション当日、不運にも…

母なる海は生命をもたらし、ネットの海もまた生命を産み落とした。 彼らはどんな目で私たちを見ているのか。約3,500字。 （カクヨム3周年記念選手権　お題2日目「2番目」投稿作）

主人公の私は動物園に来ていた。キツネの檻を見つけた時、私は過去を振り返る。キツネのキーホルダーであるキーちゃんとの辛い思い出を。【カクヨム3周年記念選手権】お題【2番目】にて書か…

【カクヨム3周年記念選手権、２日目お題『二番手』】 二匹の猫が主人公に与える心情の変化を書いたストーリー