「それもいいよね」を含む小説

夢台風の接近で夢が荒れ模様の様子。 でも今眠ってしまえば悪夢を見てしまう。 どうにか眠らずに過ごすことはできないのか！？ ↓前回の投稿↓ 『ダウングレードした世界でどこまで…

　大１と、高2。若くして学生結婚したばかりの僕、一瑠（いちる）と、嫁の苺途（いちず）は今日もラブラブ……かと思いきや、苺途のツンデレ属性によってあっという間に別居騒ぎに。 　―…

結婚してすぐに事故で死んでしまった。なのになぜか僕は幽霊となってここにいる。だから消えてしまうその時までは一緒に過ごそうと決めた。 死んでる僕と生きてる妻の結婚生活の物語。

日本で有数の超進学校に通う常にやる気のない落ちこぼれ金髪ショートの高三陽菜多。優秀であるが故に、優秀になろうとしたがために頭のネジが外れかけている、そんな仲間との現実逃避するため…

中学時代,部活で上級生からいじめに会い耐え続けたことと親の教育で精神が歪みました。それからいいことなかったら20歳で死ねばいいやーって自暴自棄になって青春時代を過ごして実際何にも…

なあ、酔っ払ったホストの独り言だと思ってくれていい。聞いてくれないか？　信じられないなら聞かないって？それでいい。これは俺が体験した、奇妙で不思議な話なんだが――

氷の公爵と呼ばれた青年騎士団長は、ある闘いがきっかけで一人の少女に恋をしてしまう。 だがその少女は普通の少女ではないようで？ 国民の憧れとも言われた騎士団長が、今や部下に引か…

彼女と僕は不思議な関係だ。 彼女は定期的に僕の体の一部を摂取しなければならない。 だから体の皮膚の一部を与えることにした。 彼女に求められるのなら、それでいい。 僕はそれでいいん…

　@wacaさんの「雨もいいな、と思える作品」に２作品で参加させていただきます。 　（もう１作はこちらでhttps://kakuyomu.jp/works/11773540548…

……よう。今、ヒマ？ 良かったら、あたしの話、ちょっとだけでもいいから聞いてってくんない？

ラーメンを作る事しか知らずに生きてきた男が居た。 男はそれでいいと思っていた。 ある夜、閉店しようと店先にでると、一つの面倒事に遭遇してしまう。 カクヨム3周年記念選手権　KA…

仕事帰りにコーヒーを飲むため、時々立ち寄るファストフード店。そこの店員の『おおぬき』さんと私の間には、いつも必要最低限のやりとりしかない。 人々が行き交う地下街の、あちこちにある…

Brain Fog＝頭にかかった靄 どうでも良かった最後の三分間でさえも、終わってしまってから愛おしく感じる。 届かぬモノに手を伸ばす心理は未だに分からないけれどもそれでいい。 …

ひとの気持ちなんて続かない。 永遠の愛なんてない。 そんなのわかってるし、彼もわかってると思ってた。 愛情なんてそんなもの。 愛がなくなっても情が残る、それでいいと思った。

とある高校のとある部活の四人による三角関係ラブコメです。 【登場人物】 直橋 奈緒（ただはし なお）：いちかの幼馴染。いちかのことが好きで告白のタイミングを伺っている。 三塚 …

白楊帝国軍対貴族連合軍の一幕。 白楊帝国軍「黒豹艦隊」と「赤狼艦隊」計6万隻の艦隊と、貴族連合軍トルラバン侯爵率いる8万隻の艦隊が激突した。 貴族連合軍副将で次席指揮官のバルグェ…

白い扉。いつも通り僕はこの病室の前に立つ。この病室の向こうにいるのは、星あかりという名前の女の子。僕を拾ってくれた女の子だ。僕に名前はなかったから、彼女がつけてくれた。僕の名前は…

無人島に漂着した主人公はすでに大ピンチ。 食事もろくに取れない限界状態の視線の先に見つけたのは…… 無人島に、貯金箱！？ ↓前回の投稿↓ 『１日の最後に話す言葉がそれでいい…

自分とそっくりな人間ＮＰＣを見つけた主人公。 動かすこともできないＮＰＣはひたすら増え続ける。 やがて、本来の人間の生活環境を圧迫していって……！？ ↓前回の投稿↓ 『ヤン…