「あると こんな」を含む小説

　我ながらよく分かりません。何なんでしょうこれ。独り言？　詩にしても何か、ダラダラしてるし。 　一応未完結にはしてるんですけれど、更新する日が来るのやら。多分、気合を入れたい時…

　チビ太は読書感想文が書けずに困っていた。一文字だって進まない。そんな時、手に持った鉛筆がこんなことを言う。 「おいチビ太！　オレが代わりに書いてやろうか！」 　喋る鉛筆のおかげ…

各部に割り当てる予算が余ってしまった…… 僕は有望な部活の部長を集めて、何所に部費の追加をするか 健闘するのだったが……。 一癖も二癖もある部長が集うこの場所では、最終手段を取ら…

東雲甲はニートであった。 ある日ついに家を追い出され、そんなこんなで死にかけた時一人の少女と出会う。

両親が死に、ずっと引きこもっていた男。 彼はその現実を変えたいと思いながらも、ついぞ行動を起こすことはなかった。 周囲の人は、皆前を向き、輝かしい日常に過ごしている中、彼は…

突然謎の世界に召喚された面倒くさがりな主人公 「空野シブキ」 シブキ召喚をした極度の面倒くさがり少女「ジール・クライス」 ジールにパーティーに加わるように頼まれたシブキだが！パー…

「あっ！　こんなことあるある！」 「どこかでこんなこと起こってるだろうなー」 　というような日常の一コマを切り取って面白おかしく書いていく感じの短編集です。箸休めにどうぞ。

クトゥルフ神話TRPGのリプレイを基にした小説、第一弾です。 千堂要は冴えないアラサー教師。頭は切れるが度胸がなく、音楽を愛するが本番に弱い彼は、どちらの道でも一流になれず私立高…

　こんな噂を聞いたことがあるだろうか。 『全財産を差し出すと、誰だろうと必ず殺してくれる殺し屋がいるらしい』 　というものだ。無論、ソースがどこにあるかなんて分からない。しか…

気弱で自分の意見が言えない主人公。 ある日、自分を弁護してくれる弁護人を雇うことに。 口げんかで勝つってこんなに楽しいのか！！ ↓前回の投稿↓ 『お前ならイクラちゃんに勉強…

神が本当に全知全能の存在であるならば、全知全能であり続けるために、自らその存在を消し去らなければならない。

高校卒業が近い男子高校生のお話。 彼が出会ったのは新しい景色と1人の男子高校生と。

「仮にこんなゲームがあったとして、その実況をしよう！」というコンセプトで立ち上げました。 「盤上血戯と漆黒騎士（ゴッデス・ゲームとブラックナイト）」本編のネタバレを含みますので…

キスでトンデモナイ魔法を掛けられそうになった！熱砂の王子は狡猾な熱射病王子？！ しかしそこには陰謀があって。 ラティーク（２０）推定×海賊国のツンデレ王女　アイラ（１７）推定が巻…

伊勢カイ、二十九歳。 一人きりで暮らす彼の家に、ある日突然、全裸にスカーフというとんでもない格好をした見知らぬ若者が現れた！ 「僕、ゴエモン！　これからはずっとカイくんの側にい…

追記）本文章は2016-18年に書いたものです。思いをつらつらと述べるだけではありますが、ある種自分の原点でもあるので残しておきます。 なんでも話し合いにするけど、この話し合い…

「会話」 和(カズ)の家族にはその二文字という行為が消滅していた。 家族の中でそれは最低限しかしない。毎日、母さんはドラマ、姉さんはスマホ、和はゲームばかりしていた。 そんなある…

異世界にもカップルがイチャコラする美しい湖があった、そんなある日、不死身の怪人、またはホラー界の風紀委員、そう！彼が現れる！リア充許すまじ！ 「キ、キ、キ、キ…」「マ、マ、マ、マ…

【この小説は更新を不定期にします「小説家になろう」のほうで限界なのでこちらに手がまわらないです】 日常がガラッと変わる、過去なんてなかったんだ…乗り気にパッと行く強くあろうと言…

満月の夜に男は歩いていた。 ーーーそう....あの日もこんな満月の夜だった。 // 人の生は儚く美しい。よろしければ、五分だけのぞいてみませんか？ ある男の人生を。 *小説…