概要
鉛筆は嘘をつけない
チビ太は読書感想文が書けずに困っていた。一文字だって進まない。そんな時、手に持った鉛筆がこんなことを言う。
「おいチビ太! オレが代わりに書いてやろうか!」
喋る鉛筆のおかげで、チビ太はどんな文章だって書けるようになった。こんくーるの作文だって、ラブレターの添削だって余裕さ!
ところがある日、大好きな菜々子ちゃんへのラブレターの添削を頼まれてしまう。どうするチビ太! どうする鉛筆!
「おいチビ太! オレが代わりに書いてやろうか!」
喋る鉛筆のおかげで、チビ太はどんな文章だって書けるようになった。こんくーるの作文だって、ラブレターの添削だって余裕さ!
ところがある日、大好きな菜々子ちゃんへのラブレターの添削を頼まれてしまう。どうするチビ太! どうする鉛筆!
ここをぽちっとしてスーパーなご声援をいただけると作者がハイパーに助かります。
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