愛しの五右衛門

作者 節トキ

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★★★ Excellent!!!

BLジャンルで紹介されており、作者様はツイッターのタイムラインでもお見かけしたことがあるお方。

モフモフ?あらやだ、ケモノ系?
ノンケの主人公に擬人化ケモノ系?

なにそれ、グフフ、あらやだ読みましょ読みましょ♬と育児の合間にサクサク読みました。

可愛いぃぃ、五右衛門可愛いーーー!!

ピュア!五右衛門ピュアピュア☆モフモフゥ。

はぁはぁさせながらイヤラシイ気持ちで読んでどうもすみません。

死んだ飼い犬が全裸イケメンになって蘇るというぶっ飛んだ設定だけど、主人公の心境がコミカルでめちゃ面白い!

どんどん五右衛門への想いに惹かれていく主人公と真っ直ぐな愛情を向ける五右衛門かなんとも愛くるしい癒し系小説でした。

★★★ Excellent!!!

元飼い犬×元飼い主!今まで(作者以外)誰一人想像もしてなかった新たなるボーイズラブ、爆☆誕!

割と短めのシリーズ構成なのでサクサク読めて楽しいです!(あくまでも個人の感想です)何よりも元飼い犬くんの一挙手一投足があまりにも可愛い。あまりにも天使。節トキさん。このような素晴らしすぎる作品を執筆してくださってほんっとーーーにありがとうございます!(感謝の土下座)

★★★ Excellent!!!

先に言っておく!俺の貧困な語彙じゃこの作品の良さは紹介しきれない!じゃあレビューなんか書くなよ!っていう気がしないわけでもないんだが、でも書きたいんだよ!何でか?この作品の五右衛門が可愛すぎるんだよ!!

はい、失礼しました。
この作品はかつての飼い犬が人間(名前は五右衛門)になって帰ってくるという物語です。最大の売りは何といってもこの五右衛門が可愛いことです。それと五右衛門が可愛くて、忘れてはいけないのが五右衛門が可愛いということです。大事なことなので3回繰り返しましたし、恐らくこれからも私は言いつづけます。五右衛門が可愛いと!という訳なので皆さん見ましょう。そして五右衛門に癒されましょう。

★★★ Excellent!!!

ひとり暮らしの男性、カイの前に現れたのは、飼い犬「五右衛門」を名乗る青年でした。

腹筋が壊れてしまうかと思うくらい笑わせてもらいました。
五右衛門は真面目なんだろうけど、やはり中身は犬。人間の常識が通用しない困ったちゃんなのに、怒れません。憎めません。
そりゃあ、カイだって突っぱねられないでしょう。

★★★ Excellent!!!

亡くなった飼い犬が生き返った?
何故かイケメンの姿で。元が犬だから全裸で俺の所帰ってきた。
これを聞いた方はこう思うのではないでしょうか。なぜ犬の姿のまま帰ってこなかったと( ;∀;)

だけど人間の姿なのがこの話の大きなポイント。もちろん最初は現れた全裸男を飼い犬だなんて信じられません。冷たい態度を取っちゃいます。犬好きの方ならつい犬の方に同情してしまうことでしょう。
しかし誤解やすれ違いを乗り越えていく姿は感動!こんな愛情いっぱいの犬と飼い主って良いよねと、思わずにはいられません。

そしてどうしてわざわざ人間の姿になったのか。その秘密が明かされた時、新たな扉が開かれます。「ワンコ頑張れ!」と応援したくなるかも?

尻尾が消えて四足歩行でも無いですが、しっかりともふもふが感じられるお話です。

★★★ Excellent!!!

彼女にフラれた一人暮らしの主人公(男)の前に、イケメンに生まれ変わった飼い犬が戻ってくる、という短編。

ホラーの上手い人は、コメディを書かせても一流だと思っています。なんでしょうね。恐怖要素とお笑い要素って、どこかで通じるモノがあるんでしょうか?

従って。
ホラー作品が素晴らしいこの作者様は、やっぱりこういったコメディもお上手。
お勧めいたします。

いや、実はね。
私、こういった「死んでしまったペットが帰ってくる」って話、ダメなんですよ。

先代犬を思い出すから。
どうしても「死んだとき」の話は避けられないから、自分の時と重なって涙が出るし、帰ってきた理由が解決したら、またどこかに行っちゃうんじゃないか、とハラハラして読めないんですよね。

だけど。
全体を通して軽妙な笑いがまぶしてありますし、ラストも綺麗なまとめかた。

正直、読了して、ほっとしました。
こんなお話もあるんだなぁ、と作者様に拍手です。

余談ですが。
私は犬しか飼ったことがないのですが。
愛犬を注意するときって、どうして「おかん感」が強くなるんでしょう。
この主人公カイも、ゴエモンに対して、「いけませんっ」、「『待て』出来ないと、散歩連れてかないよっ」、「ちゃんと出来るようにならないといけませんっ」と、どこか「おかん口調」で叱ります。
私なんて、小さな頃母に言われたことを、まんま愛犬に言っているときがあります(笑)
これって、猫を飼ってる方もそうなんでしょうか? ふとそんなことを思いました。

★★★ Excellent!!!

これは愛犬との絆の感動物語でありながら、擬人化ゆえの無知シチュ勘違いネタあり、イケメンに無条件で迫られるというBL風味のニヤニヤストーリーでもあるという、一粒で二度も三度も美味しいお話です。

そう、ポイントはBL『風味』ということ。
我こそは腐女子なりという人はもちろん、ガチのBLはちょっと……という人も大丈夫!
コメディ感満載でめちゃくちゃ笑えます!
笑いの中にも、IF展開をいろいろ想像したくなってしまう余地があるのが素晴らしいところ。
なんにせよ、男子たちが仲良くキャッキャウフフしてるのが嫌いな女子はいないでしょう。
ギャグのテンポが凄く良いので、もちろん男性の方でも楽しめる作品です。

犬を飼ったことがある人なら、この『五右衛門』のテンションや、犬に対するモフりたい衝動の迸りには思わず共感してしまうはず。

姿形は変わっても、はたして愛犬との関係は変わらないのか?
この先のおもしろ幸せ展開を想像したくなってしまう、素敵な短編です!

★★★ Excellent!!!

卑怯です。
こんな、モフみ少ないのに、モフモフモフモフモフモフ……、モフりたいモフられたい衝動が抑えられなくなる小説が、未だかつてあっただろうか!!

何を言っているかわからないかと思うだろうが、わたしもわからない。

ぜひ、読んでこの新感覚モフモフ体験を思う存分味わってください。

★★★ Excellent!!!

実は私、本作『愛しの五右衛門』が発表されたその日に、オスの子犬を飼い始めたのです。なんという奇跡的なタイミングでしょう! さすがにその名前までは同じではなかったのですが、イケメンっぷりとかモフりっぷりとか、甘えっぷりとかやんちゃさんだったりとかまあまあ色々とそっくりで!(ぉぃ)

全国の健全な愛犬家さんから、腐属性が大好物なそこのあなたまで、幅広い方々にお楽しみ頂けるモフモフ小説だと思います。ライトな文体でキャッチーに描かれた倒錯の日々(こら)ですが、作者さんの根底にある確かな文章力によって非常に感情に訴えかけてくる作品となっております。

今回は2万字という文字制限ありのコンテスト参加のため、全7話にて完結の運びとなっておりますが、いつか長編化されたお犬様小説となって帰ってくることを願ってやみません。

さあ皆さま、両手を広げていざモフモフの世界へ!