「世にも奇妙な○○」を含む小説

名前にだって流行りはある。プライドもある。

言葉キャンディ。それは世にも奇妙で不思議で、謎に包まれている。カラフルなキャンディ、おひとついかがですか？1話5分で読めるショートストーリーです。

本当にあったオモシロ話を載せます。 俺の周り、こんなんばっか…(笑)

車に主人公が轢かれまくります。それだけです。 ちょっと主人公が可哀想かなと思いますが、映像化不可能なラインを狙った結果こうなりました。

陽の昇らなくなった日本。 闇の上空には、轟轟と轟音を立てる謎の黒い渦が…。 都市機能が崩壊した人々たちの間に拡散されたメッセージは、 「日本は危ない！北へ逃げろ！」 北へ逃げ…

『あなたの望みは、―――』 飲んだ者の望みを夢で叶えてくれる、という薬。 それを飲んだ僕が辿り着いたのは、どうやら星空の中のようで…… 春の星空を舞台に、西から東へ旅する『僕』…

ある宗教を信仰する、医師の叔父がぼくの住む街を訪れた。 亡くなった父の代わりにぼくを心配してくれる叔父とぼくはホテルで待ち合わせた。そこでぼくはある体験をすることになる。 最…

地方都市、上縞町に住む高校生の諸橋明。 ある日、彼が帰宅して玄関のドアを開けると、ある筈の玄関が無い。 見えるのは、薄ぼんやりと暗闇に浮かぶ下りの階段だった。 恐る恐る足を踏み入…

1950-1965　ヒッチコック劇場 1959-1964　トワイライト・ゾーン 1985-1987　世にも不思議なアメージング・ストーリー 1985-1992　ブラッドベリの怪奇…

世界中が揺れて、空も宇宙も揺れた地震が起きたその日。 僕の部屋の扉の下に高さ十五センチの空間ができていた。 そこからは、僕の部屋そっくり（よく見るとちょっと違う）な部屋が見えて、…

山寺に住む一人と一羽のほのぼのいちゃいちゃストーリー

世にも奇妙なサーバルちゃん物語です。

キィィイイイイ……　キィィィィイイイ……　　 夜な夜な聞こえるグルニエからの異音。引っ越した日の夜から、家庭の主婦を恐怖に陥れた怪奇現象の正体とは。

梅雨時期のある日。 自分に自信を持てない女子大生が猫を拾う。 捨て猫との出会いで少しずつ変化していく……。 ◆公開初週ホラー部門週間ランキング第2位！(2017/3/19…

クリスマスが近い冬のある日。 何をやってもうまくいかない男がフロッピーディスクを見つける。 いったい何のフロッピーディスクなんだろうか。 彼はすべてを手にし、すべてを記憶した。…

筆者がおよそ6年前に執筆した短篇不条理ホラー『静かな目』 過去作品のため今と比べると文章に拙さがありますが、不思議な雰囲気は感じ取っていただけるかと思います。 『世にも奇妙な物…

あなたはその人のことを本当に知っていますか？

全六話。一話目は夢想の中の熱帯を描くどっぷり幻想もの。二話目は『世にも奇妙な物語』系の現代ブラック・メルヘン。三話目はシルクロード風『異世界夢幻能』。四話目は架空の書物からの引用…

こんな夢を見た。 お馴染みのフレーズで冒頭が始まる、夏目漱石原作の名作「夢十夜」へのアンソロジーとなる怪異譚です。 夢か、現か、幻か。 夜な夜な枕元に降りてくる幻想譚をどう…

主人公は夢の中で、女神から二人の女子高生のうち、一人を恋人に選ぶように告げられる。 一方はめっちゃ可愛いがかなり挙動不審。一方は顔が微妙だが礼儀正しい。どうしますか主人公。