「僕は、、、？」を含む小説

主人公は俺、43歳独身久保田トシオだ。 人生に疲れて自ら命を絶とうとしていた所、それに失敗（というか妨害された）して異世界に辿り着いた。 最初は夢かと思っていたこの世界だが、…

小説家は神様のような人間で。詩人は人間のような神様で。どちらにもなれない僕は憧れる。

高校2年生の頃、ズル休み明けに登校した7時40分。いつも通り自習を開始した。だんだん騒がしくなってきてクラスメイトが次々着席していたことに気がついた。このとき何故か普段のように会…

高校生になった城田彰人彼は入学式の時に遅刻しそうになっていた御嬢財閥の娘御嬢瑞希を助けた。 その現場を昔引っ越した幼馴染の堺霞に目撃されていたが彰人はそれに気付かなかった。 …

母さんは自分勝手な性格で、僕にいろいろな用事を押し付けてくる。 学校から帰った僕に猫を押し付けてきて自分は仕事、なんてこともあった。 ある日、僕が「ただいま」と玄関に入ったら満面…

　魔王との戦いを終え、新たな魔王と同盟を結んだある勇者パーティ。 　解散した勇者パーティの魔法使いの青年、アルギス・メテオールはある日のこと、棲家にしている森に現れた妙な魔力の…

失恋して、いつの間にか異世界に飛ばされた少年が、かつて好きだった人と再会し、また恋をするまでの旅のお話。

攻撃力上げるクソマズい木の実を食べ続けて遂に攻撃力10000まで辿り着いた男。 最終的な目標のステータスオール10000マンになるべく武者修行の旅に出る。 主人公サウザンドは…

僕こと瑞河亜琉は情勢外国語大学管弦楽団に所属するクラリネット吹きである。大阪の環状線にて寝過ごした僕は、不思議な魅力を持ったフルート吹きの女性と出会う。「シンフォニック・ダンス」…

拙作『煙草の灰が落ちて 僕はキミに恋をする』の後日談になります。 本編で語られなかった聡美とおっさんのその後の１コマを描きました。 FFの秋乃兎月さんの『恋は、あけぼの』との…

僕が実際に夢で見た話をもとにしました。

　僕からの真剣な恋文に対して、彼女からの返事は『あなたの本棚を見せて』というものだった。本棚を見せてということは、あなたの知性を語ってと言っていることに等しい。しかし、自分の家に…

普段、僕はあまりホラーをあまり読み書きしません。ライト文芸は修行中です。 この作品は、Twitterで大変お世話になっているあげあげぱんさん @ageage2023 さんに、「…

主人公は放課後、帰りの波に乗り損ね、さらには雨に降られてしまう。そこで不可思議な少年と出会い共に雨宿りを兼ね特別室へ足を進めると、そこには真っ青で凛とした女帝のような紫陽花が咲き…

新月の夜になるとソレは現れる。 曰く、入れば死ぬだとか、曰く異世界につながる扉だとか、根も葉もない噂が漂うが稀に失踪者も出ているらしい。 まぁ、そんなの死のうとしていた僕には関係…

　高校二年生の石橋は、一年生の頃からずっと「ぼっち男子」としての過ごし方を選ぶ孤独主義。 　特にイケメンでもなければ、ペア決めで困るほど嫌われてもいない――そんな石橋は梅雨入り手…

かつて漂流していた地球の宇宙船。乗組員をトラクロービュ星人の女性が救助した。彼らの間にはやがて子供が誕生し、彼は地球とトラクロービュ星の友好を取り持つため、親善大使として第二の故…

伯爵家次男の主人公は成人の日に家を追放されてしまう。絶望の中路地裏を歩いている途中偶然通りかかった聖女様に救われ、聖女様の支援もあり、聖女様の護衛騎士になる。そして聖女様の護衛騎…

新作が思いつかないままに自分の部屋でベッドメイキングしていたらいきなり浮かんだ作品です。最後まで続けたいです。応援宜しくお願いします。 　私、譲原麗羅（ゆずりはられいら）。中…

数十年前から男子の出生率は低下して女子の割合は大幅に広がっていき人口逆転が起こり世界的に女性が多い世の中に変化した。 政財界、スポーツ界、教育の現場に職場など多くの場所で女性たち…