「流れ星」を含む小説

フリースタイル&アンカーショット。 自主企画参加のために短編集を立ち上げました。

火星と木星の間には40万個以上の小惑星が漂ってます。火星に飛んできたり、木星に落ちたり、時には地球にまでやってきたり。そんな好き勝手動く小惑星相手に働く人がいるんですよ。というヒ…

朝起きたら突然、伯爵令嬢に転生していた私、クレナ・ハルセルト。もうすぐ九歳。 流れ星が魔法の力になる、そんなおとぎ話みたいな世界。あれ？　これって前世で妹のやっていた乙女ゲームに…

全2話。フリースタイルクロスオーバー。 この街の政治的な案件を解決するために。最近、人工知能が導入されたらしい。

悲しみの分だけ、星は生まれる。

私、月鏡　花海！（つかがみ　はなみ） ある日星空にお願い事をしていたら、流れ星がこっちに落ちてきたの！ それがこの子、喋る流星、『コスモン』！ コスモンの力で星の魔法使い『エ…

あれは私がまだ子供の時、庭の片隅で綺麗な鍵を拾った。小さな不思議な鍵だ。

全6話&α。

運命か、宿命か。 また、同じ夢を見た。 小さな男の子と女の子の夢。 顔すらはっきりと思い出せない、ただなぜか、この夢を失うことにどこか怯えている。 田舎の中学生、花月 雨(はな…

星空をを見る度に思い出す人 恋愛は誰にとってもきっと難しいものだと信じたい 佐藤亜子の思い出の一人言 〜〜 佐藤 亜子(さとう あこ) 高矢 翔 (たかや しょう) 村中…

人工太陽のある空が赤い世界で、彼女は流れ星に願い事を言えるのか。 他サイトに掲載した作品の転載です。

恋愛経験ゼロの藤田健太郎は、高校時代の合唱部の後輩で、お盆の間だけこの世に甦る謎の少女、奈緒と恋におちた。 奈緒からもうこの世には戻らないと伝えられ、意気消沈していた健太郎だった…

偉大な魔法使いの家系でありながら、才能に恵まれなかったエーフィー。 ある日、学院室の呼び出しに馳せ参じた彼女だったが、のっけからとんでもないことを告げられてしまう。 「貴方…

流れ星の観測をする助手君と博士ちゃんの話。

　@chauchau様の自主企画、『【第2回】三つのキーワードで小説を書いてみませんか【「金貨」、「カタツムリ」、「星」】』への参加作品です。 　よろしくお願いします。

いつもの感じです笑

人工流星を流すために宇宙ステーションで働く伊緒は、いつものように流星衛星の準備を進めていた。 その日の流星の材料は、人間の骨。 夏の迎え火の晩、一夜の天文ショーは、故人の命の火を…

娘の夢が流れ星に3回願いを唱えると、二年前に交通事故で死んだ妻の朱音が生き返った。朱音の記憶は二年前のままだったが、再び幸せな日々が始まるのだと思われた。しかし、既に夫の剛典には…

傾きマンションに棲まうバルド　ふぁーぷる　です。日本最西端の島に昆虫倶楽部の合宿で訪れた僕は不思議な少女と出逢う。大学生となっても恋愛経験なんてないオタク草食系の僕が真夏の夢を過…

これが俺のイトリ川だ