「よろしくね☆ 小説は」を含む小説

ある秘密組織に所属する2人のラブコメディ モテすぎて恋愛経験0の木村タロウと、人との接し方が分からない川町ハナコの日常を書きました。思いが通じる5年前みたいな作品ですが、「5分で…

―――この国には竜が生きている。 《竜使い》を目指す１人の少女カッツェは、3年間の厳しい修行を共にしてきたぶっきらぼうな少年シルターと共に、最後の試練を迎えようとしていた。 ２人…

『次の転生先に、乙女ゲームの世界なんてどうですか？』 105年の人生に幕を閉じ、輪廻転生の輪の中に戻って行くのだと信じていたあの日。 私は白い空間で、光の球体からそう言われてた…

※改訂版の方に続編掲載し始めました！ よろしければそちらもぜひ！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054889605493 ※スピンオフ作品「愚…

異世界転移物のオリジナルファンタジー小説です。自費出版にて一度書籍化したものを、再輸入して投稿しております。 興味をもっていただければぜひ、書籍版の方もよろしくおねがいします。 …

5000兆円賞は頂きます。というか、ただただ5000兆円が欲しい。楽な人生を送りたい。労働とは無縁の存在でありたい。よろしくお願いします。 訳：この小説は『第一回雨野川小説大賞』…

あらすじ 16歳の誕生日。ストーカーによって非業の最期で死を迎えた少女は異世界転生の末に、超大国ソルエト連邦の裏社会で暗躍する超大物マフィアのご令嬢である、ユーデリア・ポリト・ミ…

　ビジネスホテルの一室で、酒盛りをする四人の男たち。彼らは、一人の老女を標的に、振り込め詐欺を実行しようとしていた。 　『「5分で読書」短編小説コンテスト」の「最後はかならず私…

ここは殆どの人が魔術を扱える世界。 しかし稀に魔術を扱えない者が生まれる。 その者達はウィークと呼ばれ、蔑まされる。 ダンジョンにほど近い村。 その村の子供の1人、シキもウィーク…

「５分で読書」短編小説コンテスト 『通学路、振り返るとそこにいる』参加作品です。よろしくお願いします。 ここのところ毎晩同じ夢を見ている。私が殺される夢だ。

小説を書いていたら十数年が経った僕（郷倉四季）と友人、倉木さとしが一つのテーマを決めて応えていく往復書簡集です。 毎週水曜日の19時頃に更新予定です。 基本、真面目な話をすると…

転移召喚されるより前の記憶がない「カルマ・レイノルズ」は、異世界人が魔力を持たない代わりに持つ「心器（しんき）」という力で、自身の召喚者である「ノエル・フラムスティード」と一緒に…

　中学生の洋輔は、友人の健也と豊と帰る途中、一人でぶつぶつと落語を話し続けているクラスメイトの秀樹の姿を見かけた。 　秀樹をからかっていると、彼は沈黙を酷く恐れ、三人の背後をしき…

コメディが書きたいんじゃ〜！！（第二弾） シリーズ第一弾『タイムリミットです、小河くん』、第三弾『ラストチャンスです、金村くん』もよろしく https://kakuyomu.jp…

植林で問題作を植えた反省として、できるだけ変なことは書かないように気を付けて執筆しました。よろしくお願いします。 訳：この小説は『第二回偽物川小説大賞』に参加させていただくために…

　突然だが今、僕の視界には幽霊が存在している。 　少し肌寒くなってきた夜更けの通学路に、唐突に現れた。 　生まれてこの方幽霊なんて存在を目の当たりにしたことはなかったけれど、宙に…

価値観なんぞ糞くらえ！　俺は俺の道を行く！　21世紀に蘇える酒と暴力と銃のハードボイルド探偵小説！ 宇山探偵社調査員の「私」は、ある地方の新聞社社長から依頼を受け現地に飛んだ。時…

姉妹編『こっちに来ないで』もよろしく https://kakuyomu.jp/works/1177354054922183661 （「５分で読書」短編小説コンテスト参加作品）

　タイムマシンという代物に特別な魅力を感じてしまうのは何歳になっても同じだろう。 　手紙を埋めれば子どもの頃の思いを成人になってから手に取って読むことが出来る。 おもちゃを埋めれ…

嫁と姑という人間関係では最悪の天敵が、同時に戦国時代の庶民に意識が召喚されしまったんです。ピンチです。 私は歴史大好きで、姑オババは７６歳で８０年代のラップ好き。こんな二人が明智…