「現代ファンタジー 現代ドラマ」を含む小説

都内某所にある幽霊坂。 この坂を一人で通ると青白い顔をした女性に出会うという。

17才の秋のこと、生きる理由がわからなくなった私は、廃アパートの屋上から飛び降り自殺をしようとしていた。 私の目の前に、奇妙な二人組が現れる。 一人は、着流しを纏ったうさんくさ…

勝手に600字縛り同題異話、6月号！5話完結 ミステリーとラブコメ要素を含むかもしれないし、勘違いかもしれない。一応暴力とややエッチな発言をしていますが、私の文章ではさほどでもな…

これは、潜入捜査官たちが残した調査報告書だ。 潜入先が何処なのか、何が起こっているのはか行ってみなくては分からない。 ＿＿＿＿捜査官達がどのような場所へ行っているのか、覗いてみよ…

タクシー運転手の俺は、大みそかの晩に座敷童を自称する奇妙な客を乗せる。 軽口をたたく怪しげな客に指示されて向かった先は一軒のアパート。 彼はこのアパートに住む青年をどうしても幸せ…

こんにちは、ぼーがすです。異世界ファンタジーと称していますが、今生きてる全ての人に届いて欲しい、ちょっと現代ドラマっぽい物語です。是非、最後までご愛読ください。

――アタシには、明日が来ない。 毎日違う「今日」を過ごしている。 二宮沙希（にのみやさき）は、いたって平凡な２５歳の独身ＯＬであったはず、なのだが、今はあまりにも特異過ぎる日々…

都会から少し離れた、小さな町の路地裏商店街の一角に、カフェがあります。 店主・美鈴（みすず）と、看板娘の少女・みーこが営む、ポプラの木を贅沢に使ったシンプルでナチュラルなカフェに…

身近にある出来事を大王視点で解体します。

主人公、木村ケイトと愉快な仲間たちは、見た目悪くないのにオタク系という性（サガ）というか業（カルマ）によりひっそりとディープな世界を生きていた。 クールだけど中二病の自称魔術師。…

いつもの電車に乗ると、ガラスの角を持つ君がいた。 ※千羽稲穂さん主催『ツノ鬼企画』参加作品です。

　単発で発表していた短編を集めています。 　ジャンルは現代ドラマですが、ファンタジーも中にはあります。 　散らばっている短編を一つにまとめただけなので、内容の変更点はありません。…

バイト帰りに桜がえらく立派に咲いていたので即興で書いた書き散らしです。

KACお題シリーズ。 初参戦の今回、ずっと日常系現代ドラマで攻めておりました。 そんな現代ドラマの裏で、こんな現代ファンタジーもあった……かもしれない|ω・)

東京に溶けていく僕を救ってくれた彼女。

タロットをたしなむ私は、よく友達に占いを頼まれる。 私には、占い以外の能力もあった。

100回目の自殺未遂をする男。 100人目の友人を探す女。 100人目の告白をする女。 この世界はいつも同じ。誰もが同じ100回目を迎える。 「だけど君だけは、いつも違う話を書い…

主に現代ドラマ、恋愛、ファンタジーを集めた短編集です。 気に入っていただける話が一つでもあれば幸いです。 不定期更新です。

百合