「学生×学生」を含む小説

「私の事が好きですか？」 「好きですが、何か？」 　ボランティア部の先輩、“月本”と月本が好きなことを隠そうともしない後輩、“山本”のラブコメディ。 　「先輩、好きですよ。でも…

友人の翔は格闘ゲームのセンスがない、俺に言わせりゃへぼへぼだ。 だけど強くなる情熱だけはあった。そのしたたかな努力の前に俺は敗北した。 そして、つい「たかがゲームで勝ったぐらいで…

娘の高校合格祝いで、携帯ショップにやって来たボク。 ボクはそこで、かつて自分が学生の頃に買った『喋る携帯』の事を思い出す。 (なろう、カクヨム、ノベプラにて同名の小説を配信してい…

タイトルは「ショートショート」だけれど、中身は全然違ってしまっています。 どこから読んでも、それぞれが緩く繋がるように作ってます。

『─こんな能力、欲しくなかった。』 ここは能力者が生きる国。 親の期待、私利私欲、表に出せない感情、捨てられた悲しみ、自分への嫌悪、友人への裏切り… そんな中学3年生の少年少女…

爽やかな青い春のような作品にしたいと思います。

「あの、男の人って経験豊富な女の子の方が好きなんですよね？　だから先輩！　私に色々教えてください！」 はぁ、女の子よ。一体どうしてしまったんだ？　そんなの誰から聞いたのか、何…

これは僕、大城　白野のおかしな物語である。 引っ越し早々に殺人現場に出くわしたり、 同じマンションのフロアの住人が兎のマスクを被って首を吊っていたり、 ミステリー研究部でひと悶着…

終わらない卒業論文。その息抜きに外へ出るユキとハナ。雪降る公園で目にした光景は、たぶん、一生忘れることが出来ない。

1人の青年を動かす、ココロのなる木の物語 毎日起きて学校に行って、可でも不可でもない成績をとり、心地の良くない友人と話す 居場所なんてどこにもなかった

余命宣告を受けた主人公と最愛の彼女が残された一週間という時を過ごす。 命の灯の期限が分かった二人はどうするのか。

「お兄さん、絶対捕まらないでね？」「捕まったら許さないぞ？」「うん、わかってる」 2人を誘拐した俺だったが、それはひょんなことからだった… 〜登場人物の紹介〜 主人公:幸村洋一(…

二学期の期末テストを終え、春休みに突入した大里綾瀬に一件の通知が届いた。それは綾瀬が憧れている女性、華月優良からの夕飯の誘いだった。 さらに、彼女に会いに行くと「綾瀬、この後暇？…

　夏休み、根暗男子と変人女子、図書室に集う。とある課題を終わらせる為だったが、女子の提案で壮大な冒険をすることに──! 　そんな現代冒険譚、はじまりの話。

とある男女がバスで青春する話

美術部のドタバタラブコメディです。

こちらの作品は、『小説家になろう』様にて完結しておりますので、続きの気になる方はそちらにお願いします。 『拝啓、3年5組の皆さん。1人100万円ずつ御用意しました。有意義に使っ…

欲しいものって自分さえわからない時がありませんか。

昔書いたものです。

　白衣の医学博士に率いられて歩く集団。その中の一人が、若き日の私だった。 （実体験を小説にしたノンフィクション小説です） （この作品は「小説家になろう」「エブリスタ」「NOV…