「推敲」を含む小説

　誰も待ってないのに帰って来た！ 　コント風台本セカンドシーズン！ 　推敲なんてしてたら恥ずかしくて公開できねーぜ！　後悔は後にしな‼︎

病的なまでに自分の文章に自信が持てなくなってしまいました。推敲と改稿の作業を続けていたのですが、不思議なことに投稿ボタンが押せないのです。小説の体は保っているのですが、いかんせん…

以前一軒家に住んでいたころのこと。 とある夜、線路の方から悲し気な猫の声が聞こえてきました。 これが黒猫の「おじいちゃん」との出会いでした。 それから「おじいちゃん」は家族の…

※一度書いたものの出来があまりにひどいので、大幅改稿推敲中です。現在、第29話まで改稿しました。最終章です。 ※ご覧くださる皆様方にはご面倒をおかけし、大変申し訳ございません。 …

図らずも暗躍の傀儡を倒し、窮地に立たされていた国を救った主人公たち。しかし代償として居場所を失った彼らは、王から賜った馬と共に夜闇に紛れ、とある村を目指す。 数日かけて辿り着いた…

　立花小夜子《たちばなさよこ》は詩をこよなく愛する女子高生である。 　夢見がちでマイペースな小夜子が、学校帰りに自身の重たい学生鞄を落としたのは……。 　学校で『鉄面皮《てつ…

　遥か昔、世界には魂を宝石に込めることができる種族がいた。その唯一無二の特性によりヒトから狙われた彼らは、逃亡に逃亡を重ね、辺境の地でひっそりと生活を営んでいた。 　そして時が…

とある中小企業で働く女性、宝塚花凛（たからづかかりん）は前会社で知り合った元カレのことが好きで別れた後も未練をずっと引きずっていた。 そんな花凛を元気づける仕事仲間で同性の海岡那…

《コンプエースにてコミカライズ（読み切り）！》 《カドカワBOOKSより大幅改善した書籍版（第一部）が発売中！》 遠い遠い未来。けれど浄土は更に遠く、滅びは遥かに近い黄昏の時代…

某ライトノベル新人賞落選作です。 数年ぶりに読み返しましたが、おっそろしく粗いです。 何言ってんだかわからん文章も散見されます。 そんなものなんで今さら掘り起こしたのか。 単純…

幸せってなんだろう？ 過去に付き合った彼は幸せの字を間違って書いていた。 土に羊の幸せを探しに行った「彼」を思う「私」の話。 『小説家になろう』に掲載したものを再推敲して投稿し…

旧Twitterで生まれた形式である『140字小説』を自分でも書きたくなったので、推敲し、数作品執筆できたら随時更新していきたいです。

満身創痍の狼が、ある大樹の根元で身体を休めていると、どこからともなく美しい旅人が現れる。旅人に誘われるように、狼はこれまでの経緯を回想する。 以前書いたものです あまり推敲を…

梅ヶ谷駅には大正の終わりから始まった貸し傘がある。 番傘からコウモリ傘そして、デザインを楽しめる傘にビニール傘、傘は時代に合わせて変化していく。しかし、そこには変わらない思いがあ…

　短編創作フェス（2023）／お題「秘密」出展品 　たとえ、その秘密を知っていようと、街の平和・住民の安全のためには「しぃーっ（沈黙）」です。 　20××年——国は、人口の一…

日記なので翌日以降は推敲できません。 当日も書くのにさほど時間をかけません。 何これ？　と思われた方は、ジャンルとタグをごらんください。そういうことです。

大学生の「ぼく」は、初めての夏休みに、人に勧められてミステリを書き始めた。 タイトルは『レザークラフターの殺人』。 初めて書いたそのミステリの感想を求めたところ、アドバイスをもら…

構想二十年の物語を完成させた青切は暇を持て余していた。 そこで、ふと、公募に出すことを思い立つ。 狙うは、「日本ファンタジーノベル大賞」。 職業作家になりたいわけでも、賞が欲しい…