「危ない」を含む小説

雪原菰氏の自主企画 お題【お菓子を食べたら甘かった】 で書いたものです ちょっと描写注意です

火星生まれの火星育ちである少女ミシャオナ16歳は今日も元気に農園の仕事へ向かう。 しかしそんな彼女の元へネットで知り合った美少女の友人、レーメルからスマホのような端末に緊急の連絡…

こいつら実はいい奴……？（※重複投稿しています）

いよいよ受験当日、その日は朝から雪が降っていた。そんな時におばあちゃんが危ない目に遭っていたのだが……ここで行ったら受験に間に合わない！？どうする俺？

履修で悩んでいた私に先輩が、程よい講義を教えてくれた。 でも、その講義は恐ろしくなるほどの、講義内容だった。 私達はきっと近い将来、衰退するだろう。 人間としての当たり前の…

俺は、偶然に偶然が重なって、宝くじの一種「ロト７」で一等賞に当選して、１００億円が転がり込んできた。 真っ先に感じた感情は、恐怖だった。 運を使い切った事で、事故で死ぬかも知…

トラックにはねられたおじさんが自我だけ未来に送られて、なんかよくわからん殺〇ロボットになってしまう。エルフとかゴブリンとかいるナーロッパ世界をぎゃくさ……冒険する。 そんで未来火…

どこにでもいるモブ高校生の緋村蒼介（ひむらそうすけ）15才。ひょんなことから同じバイト先の女子大生の速水（はやみ）さんに好かれてしまい困惑するが… ちょっと危ない速水さんと、少…

「いや、マジか」 ピカピカの高校一年生の鳴宮　勇夢が忘れ物を取りに学校へ行くと、生徒指導室の中でベビーフェイス男子の同級生である阿久津　竜弥と担任である超クールビューティーお姉…

湾岸高校普通科の立葉京一と瀧島嘉樹 髪はソフトリーゼントとオールバック 二人の肩書きは「風紀委員」 とにかく「なりたい」二人の危ない高校生活 一話完結　不定期エピソード更新…

大学に通学するために電車に乗っていたはずが、気が付けば、突然知らない異世界に！その上、転移早々に危ない場面に遭遇！ 亡国の姫の騎士となる代わりに、ユニークスキルが授けられ、姫の望…

３人の女子校生は、霊が出るという廃ビルに肝試しに行った。 その１人が主人公の美月。 「帰った方がいい」 彼女は２人に警告する。 しかし、凛はその忠告を無視して廃ビルの探索を楽…

危ない角度で傾いている小さな木屋に僕と彼女はいるようだ。 僕は粗末な木製の椅子に座らされ、手首には縄が巻かれている。 くるぶし周辺も、椅子の両足に縛り付けられていて身動きが取れな…

「君をひとりぼっちでこんな危ないところへ置いていくことなんて出来ない。」 「俺も家ではいつもひとりだったよ。俺達似た者同士だね。」 「凌のこと・・・好きになってもいいの…

「魔王の……娘か！？くそっ！この悪魔めッ！そのまま瓦礫で潰れていれば良いものを！殺してやるッ！ここで根絶やしにしてやるぞッ！！」 　俺は咄嗟に腰に着けていた無骨なナイフを取り出…

高校二年生の白木純慶は突然の事故で父親を亡くした。 それを機に引っ越すことになる。 母親は仕事で忙しく、妹の愛春と弟の慶太、ふたりの面倒を純慶はみることになった。 愛春は小学二…

＜あらすじ＞　 　朝の来ない国――ネノクニ――に暮らす少女、エミリア。 　彼女の夢は青い空を見ることと母の病を治すこと。 　ある日彼女は母の手伝いで買い物へ行った帰り道に不思議…

私の名前は泉泰明。（いずみ　やすあき） 昭和の時代を生きたおじさんである。 元ヤクザ？　殺し屋？ 違うよ…ただ危ない場所で水商売の店や深夜薬局で働いていただけ。 　　　　これは、…

学校へ行く途中の小道に、折り紙作品を並べる『折り紙おじさん』と呼ばれる人がいる。 学校の友達や近所の人はそれを気味悪がり、避けて通っていた。 しかし、私にはその『折り紙おじさん…

私の名前は泉泰明。（いずみ　やすあき） 昭和の時代を生きたおじさんである。 元ヤクザ？　殺し屋？ 違うよ…ただ危ない場所で水商売の店や深夜薬局で働いていただけ。 それだけだ。 当…