「アイドル ファン」を含む小説

やっぱ推しがいるって最高だよな！

お題：「推し活」 　ライブ中に過激派ストーカーから銃殺されたアイドル・早乙女コハクが眼を醒ましたのは、まさかまさか、亡者が列成すあの世の一番地。 　仕方なく死後の審判を受ける…

アイドルグループ、アイラボの新曲発売の条件は、動画の再生回数が10万回を突破すること。アイラボファンの私は、倦まず弛まず動画を回す。

【KAC2022参加作品】 とあるマンションに住む「私」は、同じマンションに住んでいるのが男性アイドルのジュンという事を知る。ステージの上と違うギャップから、あっという間にファン…

お題「推し活」 アイドルファンをやってる浮遊霊と巻き込まれてる地縛霊の一幕。

愛するアイドルに毎日ダイレクトメールを送り続ける。 僕の努力が実って、やっとアイドルに認知されました。 カクヨムアニバーサリーチャンピオンシップ「推し活」のために書いた短編です…

　伝説のアイドル、ユッコこと岡田有希子。 　1986年に18歳という若さでこの世を去った彼女は、とてもミステリアスな雰囲気をまとった異色のアイドル。 　そんな彼女を熱く「推し…

男性アイドルユニット「ギルティー」のメンバーである司は人以外のある者にも推されていた。

樋口美香は新人の芸能リポーターだ。ある日彼女は人気上昇中のアイドルグループのリーダー、天川壮太がファンの女性と密会しているとの情報を聞きつけ、即座に調査へと乗り出した。

【KAC20222】お題「推し活」 かつてアイドルグループに所属していた女性漫画家が、単行本発売を記念して開いた「握手会」にアイドル時代にファンだったという女の子が現れます。目…

有名人の遺伝子を培養した肉を食べられるレストランで、元同級生のアイドルに気づかれないようファンを続ける女と地雷系女が推しの肉を食べる話。百合かもしれない。 KACお題:推し活参…

陽菜には推しができた。清純派アイドル夕陽。毎日の忍勝が捗る。推しができた経緯は、迷子になっていた夕陽を道案内したという。 出会った夕陽が本物かと疑う明穂だが…？ 一方そのころ、…

そういや自作に超地域密着型のご当地アイドルユニットいたじゃん！ということを思い出しました。 こちらは カフェ『TWO BOTTOM』でそこそこのコーヒーを。 https://k…

姉貴はトップアイドル〈あやちょん〉の熱狂的なファンだった。小学生時代に親友だったからというが、もはや誰も信じてない。

【KAC20222「推し活」参加作品】 美鈴ことミレイはいわゆる「地下アイドル」。 過酷な割に見返りの少ない仕事の中で、彼女の心の支えとなっていたのは、客の振りをしてライブを観に…

わたしはアイドルグループ『フラッシュ・スプライト』のメンバーにぞっこんである。 普段はそれを表に出さずに、さえないふりをしているけれど、本当は、この胸にたぎる想いを、誰かと語り合…

【あらすじ】 かいり:著/媛貴:キャラクターデザインの近未来SF小説「Hypnotic Mother(以下「催眠ママ」)」が未完のまま『猫箱』状態になってしまった為、『猫箱』の外…

若菜琴海は無口で甘えん坊というキャラが確立している人気アイドルだ。 しかし、彼女の所属するグループは恋愛禁止にも関わらず、休日になるとある男の家に行くのだった……彼氏の家に。 …

佐藤ゆなは、「あっくん」の為に生きている。「あっくん」を推すこと以外に人生を続ける意味がない。そんな彼女の推しが人を殺した…。

人間と付喪神が共存するまち、小樽。 便利屋を始めた尊（たける）が、歴史的建造物の付喪神であるスハラやその仲間と一緒に日常の困りごとを解決していく。 ​そんな中、まちに訪れる異変。…