【結果発表】「#カクヨム甲子園創作アドバイス」5選を公開!

「#カクヨム甲子園創作アドバイス」Xハッシュタグキャンペーンにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

いただいた投稿の中から、「たしかに!」とスタッフが感じたアドバイスをご紹介いたします。
参考になるものがあればさいわいです。

賞品: 図書カードネットギフト500円分
※企画告知時に賞品の発送は6月中と記載ございましたが、7月中の誤りでした。恐れ入りますが、もう少々お待ちくださいませ。

「1日〇文字書く」は絶対に達成できないのでやめましょう。「1日〇時間書く時間を作る」の方がいいです。時間は細切れでもいいです。書けない日があってもいいです。
巳波 叶居 /叭居さん


とりあえず突貫でもいいしセリフだけでも動きだけでもいいから最後まで書き出しちゃえ そして数日置いてから読み返しながら直していく それとxは見るな
保志見祐花さん


いろんな人と会って話して、できなかったらいろんな人を観察、お店の人の対応、ネットでのカスタマーサービスとのチャットやり取りとか経験。そしてその時自分かどう感じたか、日記やノートに書いておくとキャラクターの幅が広がるかも?
麻木香豆さん


せっかく書くなら病気と制度に関することだけはしっかり調べてね。「病院に行ったら癌で余命一週間と宣告」「逮捕された翌日に刑務所にいる」などは現実的ではないので評価が下げられてしまうかも。書くものについてしっかり調べて、説得力のあるものを書こう。
ちなみにどうしても「余命一週間」をやりたい場合、実在する病気やシチュエーションにするより「死神がやってきてお前の命はあと一週間だ」と言わせる方が説得力あります。病気を書きたいのか「もうすぐ死ぬ」が書きたいのか「死にたくない」が書きたいのかで表現を変えることが大事ね。
特に高校生くらいだとピンと来ないかもしれないけど、病気や障害、貧困や性自認に関して適当なことを書くってのは当事者が傷つくので本当に気をつけてほしいな。それさえ気をつけてれば好きに書けばいいと思うよ。
秋犬さん


アイデアはとにかく書き出すこと。それにより頭の中に新しいアイデアを考えるスペースができる。 行き詰まった時に書き出したものを見返すと、ヒントになったりもする。
るーみーさん

もちろん、皆さんの執筆スタイルによって、相性の良いアドバイスもそれぞれだと思いますので、「これは!」と思ったものはぜひ取り込んでみてくださいね。 kakuyomu.jp