第百四話 小一郎の死への応援コメント
慟哭。そうとしか言えない秀吉の姿にこちらも泣いてしまいました。
心の大きい所が折れたんでしょうね秀吉。悲しいけど納得のいく隠居(会長)へと退く理由です。
次代の棟梁(社長)が代わりのいない大プロジェクトに行ってしまっているのがどう転ぶか。次回も楽しみです
作者からの返信
少し休んで、役割も軽くなって過ごせればいいのですが、後継ぎは南でそうもいかず
色々動き出してもいて、次回はその話の予定です
第百四話 小一郎の死への応援コメント
久しぶりに鼻の奥がツーンとなりました。
一気に老け込まないと良いなぁ。(身内で配偶者を亡くした方が急にそうなってしまったので)
作者からの返信
まだまだ秀吉には働いてもらわないとなので、復活してくれるといいのですが
第百四話 小一郎の死への応援コメント
更新お疲れ様です。
豊臣秀長の懸念と未練も史実よりは少なかったかな?
後は託された人達が頑張らないとね。
秀吉とねねの実子で目立つ武功もある主人公、史実よりもはるかに存在感の薄い敗北者の徳川家康……徳川家康と本多正信は罠かもしれない餌(潰される理由)には警戒しているだろう。
徳川家康「圧倒的に不利なので豊臣がちょっと不穏だなくらいでは戦えない」
本多正信「戦うにはまだまだ祈祷が必要ですね」
作者からの返信
いればと思う場面もあるでしょうが、その分カバーしないとですね。
徳川も生き残りをかけて色々と仕掛けてくるでしょうし、鬼のいぬ間に地盤を固められないとすり潰されちゃいそうな状況ですからね。
家康自身は慎重ですが、追い込まれると暴発もあり得るのでそれまちかも。
第百四話 小一郎の死への応援コメント
この状態からの合議制であれば、何も決まらない、何も進まないって意味で正解のような気がする。
(史実では徳川家康が強くなりすぎた。何で三河の国人上がりが上杉対足利からの長期間に渡る戦乱でボロボロの関東に飛ばされて潰れもせずに巨大化出来たんだろ?)
作者からの返信
強力な中央政権ができて、国人の反乱とかが簡単にできなくなったのが個人的に大きいと思ってます。
そうじゃなかったら、よそ者の徳川とか一揆に追われてた気がしますね。
安定しだした時期に大きな戦争もなく、関ヶ原までのある程度の期間が与えられたことで巨大化できたんじゃないかなとは思います。
周りも婚姻で固めれましたしね
第百四話 小一郎の死への応援コメント
更新ありがとうございます!
悲しいシーンだけど主人公帰還前に実質合議制政権になるのは波乱の予感しかしないぜ
作者からの返信
どうやって太閤にするか悩みましたが、やっと太閤にできました。
ただ別に隠居したわけでもなく、休みの間ちょっとだけ任せるわ。
くらいが現状なので、大きな変化ではないです。
ただ任せたという前例が後々きいてくるかもとは思いますね。
第百四話 小一郎の死への応援コメント
いよいよ...
徳川がくるのか...
餅さんには絶対に勝ってほしい!!
秀長もそれを望んでるはず(´;ω;`)
作者からの返信
プチ五大老ぽいものが動き始めました。
秀吉が健在なので、実際の所重要なことは何も出来ませんが、一時であれ任されたことは大きな前例になりそうですね。
第百三話 第二次攻勢への応援コメント
相変わらず面白いです!!
そしてまた1話から読み返してますけどますます面白さが増す☺
連載頑張ってください!!
アニメ化してほしいなぁ..
作者からの返信
ありがとうございます。
最初から引き込む流行型ではないので、そういったものは難しいと思っていますが、無事完結だけはできるよう続けていければ思います。
第百三話 第二次攻勢への応援コメント
いつも楽しく読ませていただいています。
相良頼房、筑紫広門、特に高橋元種と秋月種長への恩賞の寂しさは島流しではと感じてしまいました。本当の歴史からの対応でしょうが、これだと外様達は、公方が豊臣を継ぐと不安感に苛まれそうです。
なんせ、転封の名の島流しの場がたくさんありますし....。
ルソン本島を直轄地とし、木下秀俊を中心に豊臣普代のもので中部フィリピンをまとめていくのは、良い手と思いました。糟屋武則も苦労が報われそうです。
次は、ミンダナオや胡椒諸島セレベスへ数年越しで進むだろうし、朝鮮の反応や、まさかの秀次・島津・蒲生などの騒動などがあるかもしれづ、楽しみにしています。
作者からの返信
なんとなく元の所領から逆算しつつ分配したつもりでしたが、確かに外様に渋いと受け止められるかもしれませんね。
小早川や立花など外様でも厚遇されている者もいて、西軍の厚遇という点も確かに目立つかも。
ただ仕方ないとはいえ史実豊臣家の外様重視が滅亡の要因にもなっていて、バランスが本当に難しいです。
第百三話 第二次攻勢への応援コメント
平成の世にピナトゥボ火山の火山灰に埋もれて放棄する羽目になるのがわかっているので、スービックではなくリンガエンかバタンガスにした方が良いのでは?(^-^;
作者からの返信
スービックもより近いクラーク空軍基地も大きな被害は受けましたが復旧されていますので、マニラに近く利便性の高そうなスービックでいいかなと考えてます。
第百三話 第二次攻勢への応援コメント
キリスト教に対するピュアな感情が除かれたら、官兵衛は割とさっさと棄教する気はする
作者からの返信
どっちかと言うと新しいものへの興味って側面が強いかなって思ったので、棄教はさせずに置きました。
実際どうするかはわからないので、自分のイメージ先行です。
第百三話 第二次攻勢への応援コメント
フィリピンという北海道を除いたこの当時の日本とほぼ同等の土地を制した征蛮大将軍の最初の親征における恩賞。すなわち奉公に対する御恩。
頼朝公も奥州の土地を施すまでは権威がそれほどではなかったのを考えれば、ここでどれだけの御恩を施すかによって征蛮大将軍の格が決まるほどの重要事項。
検討している案だけでも日本の人々が室町幕府より格上だと断じるほどの御恩で、室町みたいに名誉職ばらまかなくても皆が忠誠を新たにしそうですね。いや、やっぱり名誉も欲しいって大名が沢山いるでしょうけど(笑)
御恩対象外の東国系の大名が妬みそうなのが気になります。
作者からの返信
東国に関しては、このあと蝦夷地の開拓があることで、豊臣政権としては含みを持たせている感じですね。
それでも、南蛮も蝦夷も僻地って考える人もいるだろうし難しいところです。
まだまだ未開発で期待値込みの恩賞な部分もありますしね。
第百一話 再攻撃準備への応援コメント
フィリピンは米西戦争で米国のものとなったこともあり、大量の資本が投下され戦前のマニラはアジアで最も発展している(つまり東京以上の)都市だったんですよね。
この世界でこの流れは起きないでしょうけれど、それでも資本投下する価値があることに変わりはないわけで。
米帝が吸ってた旨味をものにしちゃいましょう!
作者からの返信
それまでは、スペインという斜陽の帝国からアメリカにわたって資本投下されたわけですが、この世界では継続的に資本投下されそうでまた違った発展の仕方になりそうですね。
第百二話 年の終わりへの応援コメント
秀長様、まだ生き足りないでしょうに。大変無念であります!!!!
太閤殿下は、大往生して、幸福な日々を歩んでくださるのを心の底から、願います。
作者からの返信
なんとなく史実は心残り多かっただろうなと思うから、どうにかしたいです。
当時からしたら結構長く生きてるんですが、あと少し生きれたらまた違う世界もあったのかなと
編集済
第百二話 年の終わりへの応援コメント
誰がどう見ても豊臣の家は順風満帆、遮るものは何一つとして無い状態なのに。
補佐役であり弟である小一郎の死は秀吉個人だけでなく、豊臣家自身にも暗い影を落とさざるを得ない絶望何ですね。
広がっていく領土という名の商圏、拡大に次ぐ拡大で尽きぬ需要、砂糖やマニラ麻などの様々な新規商品、焼けた家屋から釘を拾うような真似をせずに手に入る鉄など、嬉しい悲鳴を上げながら駆けまわる商人の皆さんとの対比が凄いです(笑)
作者からの返信
何故か順調なのに不穏な影ばかりちらつく展開。
この後、香辛料も得て商人さんにはまだまだ馬車馬のように働いてもらわないとだめなんですが、悲鳴あげてるうちはまだまだ余裕ありますよね笑
第百二話 年の終わりへの応援コメント
今回に限らず、秀吉が餅に愛情示してるところ好きです。
秀吉には幸せに大往生してほしい。
作者からの返信
今は離れていますが、それでもお互い信頼してるようなものを描けたらと思っています。
ありがとうございました。
第百一話 再攻撃準備への応援コメント
勝蔵さんは姉に頭が上がらないというより、自分を兄と慕う可愛い餅は俺が支えねばという兄心だと思うのです。実弟達は本能寺の変で亡くしていますしね。
兄心故に、普段は頭の隅に打ち払ってしまう気遣いを、餅のために大いに発揮しているものと思われます。
そう考えると、ちょっと胸に来ますね。
作者からの返信
登場はさせてないけど、弟とどういう関係か考えてませんでした。
なんとなくそこまで仲良くないイメージはありますが、家老みたいな形で働いてるのかな?
なんか主人公に対しては、守らないとみたいなのがあるような気がします。
まあ、兄貴分子分みたいな感覚があるのも否めない所ではありますが。
第百一話 再攻撃準備への応援コメント
勝蔵様、可愛い(*≧з≦)
ー公方様は島津宗家を又七郎殿に継がせよとは仰っておりませぬ。又七郎殿とて宗家を継ぐのは憚れると申されるでしょう。それをお忘れくださいますなー
普通じゃね?親会社なんてこんなもん。
お笑い番組で言ってた。
「成功は親会社の功績、失敗は子会社の責任。オシマイdeath(((o(*゚∀゚*)o)))」だって
作者からの返信
ゴタゴタさせないでが本音だと思います。
最悪家わけても豊臣としては困らないし。
問題児が活躍しないように押さえつけてほしいですね維新さんには。
第百一話 再攻撃準備への応援コメント
フィリピンは日本にない鉱物資源が、特に銅や鉄はこの時代に掘れるほどに容易く手に入れられる場所。鉄不足の日本にとって本当にありがたい土地。天領にしなくてもそこらに鉱山がある。
そんな土地が既に手に入ったも同然、加増を心待ちにすればいい長曾我部は兎も角、渇望の地である南九州三州最後の地である日向を得られる島津などは家中がゴタゴタするのは仕方ないですね。
勝蔵さん、やっぱり姉に頭が上がらないのね(笑)
作者からの返信
周囲が甘いのか諦めたのか怒れる人は姉ぐらいだから、この年だと怖くはないけどうるさいなと思いつつも信頼してる感じだと思います。
今でも砂糖の大生産地で、米も作れて、木材もと日本を補えるいい土地ですよね。
編集済
第百話 呂宋の日々への応援コメント
どんな狭い土地でも急斜面でも耕せるところを耕して作物を作っても足りずに隣村や親兄弟と殺し合っていた戦国日本人。
そんな彼らが、人手を集めることが容易い町近郊でありながら潤沢に水がある農業に適した土地が余っているどころかほぼ手付かずな現実を目の当たりにする。
日本国内の開拓熱と経済と政府支出と、何より土地熱望度が跳ね上がりますね。
秀次さん周りが不穏になってますけど(汗
作者からの返信
すごい勢いで移民が行きそうですね。
その分列島では人手不足で、産めよ増やせよからの、人口爆発。
制御するの大変かも。
不穏な秀次さんには殿下が素晴らしいアイディアを出してくれるので、うまく行けば立場も上がるはず。
第四十八話 外交文書への応援コメント
「かけたか」 は
「書けたか」 にした方がわかりやすいと思いました。
第九十九話 姫路の変化への応援コメント
叔父の葬儀に出るとかなんとかの理由で偶には帰したいけれど、武士としてはできないだろうしなぁ。
作者からの返信
往復だけで一年とかかかっても不思議じゃないですからね。
墓前に立てるのもいつになることか涙
第九十九話 姫路の変化への応援コメント
正に「南蛮」征伐になりそうだなぁ
まあ交易拠点以外は蛮地といっても差し支えないから移民先になるのだろうね。
作者からの返信
確かに兵士の殆どが西洋人じゃなく、先住民と戦う展開になるのかも。
砂糖を作るために大量に移民が来そうだし、早めに軌道に乗せることもできそうですね。
第九十九話 姫路の変化への応援コメント
秀吉は史実と違い、餅の孫に囲まれて幸せな時間を過ごせているのは本当に素晴らしいです。
ルソンで活躍して、パプアニューギニア・オーストラリア等多くの領土を獲得してくれると良いかも。
作者からの返信
既に当時の領土の倍ぐらいになってますよねきっと。
一応考えてある支配地域にはまだ達していないので、最終どこまで大きくなるかですね。
僅かな期間でしたが孫の世話できたのは、豊臣よりも秀吉個人にとって凄く大きいと思ってます。
第九十九話 姫路の変化への応援コメント
皇女であろうとこんな風に暖かく家族として迎えてくれる更級さん。心細かった沙弥にとってどれほどの救いか。
更級さんが息子の嫁で秀吉夫妻は何度喜びなおせばいいのだろうか
作者からの返信
なんとなく、そんなに外交的でなく狭く深く関わるタイプだと思っているので、近づいてこられるとほっとけないタイプなのかなって思ってます更級のこと。
編集済
第九十八話 大陸の轟きへの応援コメント
二正面作戦は避けたいけれど、明無し朝鮮相手の済州島の取り合いならば勝てちゃえそうな。
なんなら明に「朝鮮何とかしないとまた済州島が倭寇の拠点になるよ」ってお手紙すれば良いような。(実質倭寇の正体は朝鮮人だと言ってるような……。)
作者からの返信
後期倭寇は明出身が大半でしたが、秀吉の禁止令で日本国内の活動拠点を奪われ、明も兵を出して主な勢力を壊滅させ、さらに台湾の占領でさらに拠点を奪われと、壊滅状態です。
済州島も拠点ではありましたが、多分日本や中国の拠点から切り離され壊滅状態になっていたと思います。
明がどうにかしろや言ってたのは、海賊禁止令前、豊臣は倭寇討伐を旗印に取れそうなので取りに行ってる感じかな?
明も朝鮮の民が倭寇の共犯なのは知ってるけど、主犯は日本と自分とこの民だと知ってます。
編集済
第九十七話 呂宋の衝撃への応援コメント
↓ 動員数の違いは夏時間の設定が必要になるような寒帯に位置し、長年麦に便り、じゃがいもを食べられる目処が立ったところで飢え死にの危険が緩和された欧州と、温帯〜亜熱帯に位置し(夏時間?何馬鹿言ってんだ)、麦よりも収穫量の多い米を主食とした上で足りない分を麦やら芋やらで補える日本との地域差も大きいでしょうね。
まぁそれでもいざ戦となるとみんな人格変わっちゃうけど。
作者からの返信
単純に距離の問題もありますし、どうしたって兵力では差が出ますね。
なのに装備で圧倒してるわけでもなし、アメリカ大陸と違って、交流はあったから病気で大ダメージもある程度しか期待できないし。
第九十八話 大陸の轟きへの応援コメント
対大陸最重要地筑前に豊臣家。それも実弟の家を置いて良かったとつくづく思いたくなるような流れに。
作者からの返信
でも原因が朝鮮を見下した外交なので、筑前家の自業自得と言えるかもしれません。
第九十八話 大陸の轟きへの応援コメント
ヌルハチと李舜臣、作中世界だと貧乏籤を引くことになるのかな?
作者からの返信
現状だと監視が強くて拡大が史実より遅れそうなヌルハチ。
水軍の一部を任されてるけど、どうやって侵攻するの?な李舜臣って感じかな。
第六十九話 仮面の裏への応援コメント
家康の首かぁ
さてさて、史実では神の君と呼ばれるほどの人物の首をとれるかどうか見物ですねぇ
作者からの返信
別に焦る必要なないけど、絶対滅ぼすっていう意思表示ですね。
まあ首とれなくても、遠島にしたり改易して捨扶持ルートもあり得るかな。
編集済
第八十二話 薩摩の日々への応援コメント
武蔵のお父さんって、確か新免無二斎。当理流の使い手で先代の吉岡憲法と試合して勝った話があったような。
作者からの返信
正直、宮本武蔵に関しては盛りに盛ったのをさらに盛りまくって、正直何もわかんないと諦めました。
御前試合の根拠となる小倉碑文も信頼性なんて全くないもので、吉岡が染物屋に転身してるから盛るために好き勝手書いてるって感想です。
ただ、父または養父とされている新免さんがいることと、その人が黒田家に仕えていたらしい事は確かそうなので、武蔵を登場させました。
父がどの程度の立場の人だったかはわかりませんが、まあ剣術指南から養子に乞われれば断れない立場と設定しています。
編集済
第九十七話 呂宋の衝撃への応援コメント
ウィーン包囲でオスマンが動員したのが12万。それを悪魔の軍勢とヨーロッパ全土が怯えたのが50年くらい前。それが、まさか、最大10万の兵力を用意して海を越えて攻めてくるなんて思いもしないでしょうね。
アジアの動員兵力は何時もながら頭おかしい。
ある程度想像していましたけど、日本の大名と武士の皆さん士気高いなあ。
帝から刀を授与された征蛮大将軍直卒で京の都で行軍する名誉を得てから常勝。それも、手に入りそうな土地は今まで身内で散々殺し合った田んぼ向きな水が豊富な湿地(手つかず)沢山だから仕方ないか。
作者からの返信
ほんとにアジアはヨーロッパからしたらバグですよね。
史実だとウン十万単位で、殴り合ってる最中ですし。
士気は高いのかな?
島津と森なら常時こんなものとも思いますし、特に設定はしてませんでしたが、だれが指揮するかがはっきりしてる分、史実の朝鮮の時よりはやる気あるくらいかな?
第九十六話 小一郎と兄への応援コメント
朝鮮半島、土地は要らんが後世で考えると日本海から余所者排除出来るのは大幅プラスなんですよね。
作者からの返信
この世界では済州島や鬱陵島まで取れているので、かなり広がっているはずですがそれでも海はもっとほしいところです。
第九十六話 小一郎と兄への応援コメント
九州豊臣家、博多込みで渡しているから大和の頃よりも石高は減っても収入は変わらないどころか増えてるかもしれないのか。
そんな要地にこんな一族が居て心強いこともあるだろうけど、ありとあらゆることを補佐してくれた血を分けた無二の弟が居なくなるのは辛く怖いですね。
作者からの返信
朝鮮の貿易はなくなったけど、南からや中国からの密貿易もあってそこまでは弱体化していない設定です。
ただ、宗氏の時に若干商人も巻き込まれてるので、勢いはないかもしれませんね。
小一郎が早くいなくなるのは、史実でも大誤算だったと思います。
そこそこ年の離れてる弟が、秀吉のだいぶん前に亡くなってますから。
第九十六話 小一郎と兄への応援コメント
両親がそろそろそうなりそうな所でこう言う文章を読むとウルっと来る。
戦争でザバっと死ぬのはそんなに怖くないが、自分の命の火が少しずつ消えるのを見ているのが怖いと言うのはすごくわかる。
作者からの返信
誰かとならだけど一人でっていうのも怖いですよね。
少しでも共感できるものを書けて良かったです。
第九十六話 小一郎と兄への応援コメント
秀長の金子は、和室の天井まで満たされていた逸話だけど、今回の金子はそれかな。
朝鮮半島は、土地は貧しく、民は怠け者、穀物は実りは多くなく、はっきり言って要らないです。
作者からの返信
その金子ですね。
収支をプラスに持って行くの大変なので、南に行ってる豊臣には統治する余裕もなかったりします。
編集済
第七十九話 将軍の仕事への応援コメント
官兵衛の薫陶を受けた餅は、じわじわと真綿で首を
絞めるように、徳川と三河衆を潰すのでしょうね。
蝦夷地の開発は農学の進歩と耐寒用の農業設備の開発が
肝に成るでしょう。
作者からの返信
うまく押さえつけられたら一番ですが、何されても大丈夫なようにしておきたい所。
史実よりだいぶ早い開発なので苦労はあるでしょうが、早めに寒冷地の開発できるようになれば、その先にも空き地が。
編集済
第四十八話 外交文書への応援コメント
流石にゴアの総督の最悪の想像は想像の域を出ないでしょうが、それだけのポテンシャルはあり得るんですよね。
銃も砲も船も、誰かが既に作って現物が有るものを真似できないほど日本は小国では無いですし。
もちろん日本が総力を掛けられる国内体制が整って初めて可能なことでしょうからまだまだ国内に反乱分子が居る豊臣政権に可能なことかと言われれば可能性は低く見積らねばなりませんが。
作者からの返信
流石にそこまでやる必要性はないのでしませんが、下手に色んな物取られすぎてはいます。
主人公的にも欧州に勝てる時期なのでかなり真剣に取り組むので、やろうと思えば出来るかも。
まあインドなんてとっても維持できるわけないのでやらないけど
第二十五話 長浜城への応援コメント
なんだこの嫁可愛いな。
秀持くんも可愛い。
主君夫婦が周りに愛されてて良き。
第二十三話 本能寺 明智への応援コメント
納得してしまった。
天下を取った後の同格の同盟相手は絶対邪魔だし、明智が功績が少なくて粛清を恐るのも納得。
家康暗殺の機を待っていたら織田家主君2代を討ち取る絶好の機が巡って来てしまった。なるほど。
作者からの返信
良かったです。
どういう設定にするか本当に悩んだので、少しでも納得感あるものになってたら嬉しい。
第九十四話 一門の反応への応援コメント
世代交代の時期に当事者が直面する葛藤をよく表現出来ていると思います。今風だとヘルスケアが必要ですが、この時代は有りませんから、心もよく転がります。
謀略のネタは、将来の不安、皮算用に有りますからね。そして、ヘルスケアに失敗したあとから本当の不安が始まります🙏➰💦
作者からの返信
一言で言えば後継者問題なのですが、秀次はより豊臣の家が栄えたばかりに史実とは違う問題に直面したり、黒田真田に関しては、史実で家康側だった後継者の力を削ごうとした結果だったり、変わった歴史の犠牲者という感じもします。
第九十四話 一門の反応への応援コメント
なんだろうな、これ徳川家生残りフラグが立ってきた?
現代の史実通り、一「生」懸命頑張ってみたら周りが転けて勝ち残っちゃった(・・;)))的な結末にほんの少し近づいてきた。
作者からの返信
そう考えると結構微妙な時期ですよね。
主人公は家康の死を待てないこともないけど、平均寿命が短い時代だし不安も残る。
健康第一が目標になるのは、少し怖いところもありますね。
第九十四話 一門の反応への応援コメント
大黒柱が倒れて跡継ぎが遠い南方に出征中だから、不穏な空気になるのは致し方ないですね。
秀長の存在が大きすぎた
作者からの返信
主人公の自爆もあるし、次々重鎮が減っていく過渡期でもあるので、混乱は致し方ないところかもしれませんね。
編集済
第九十三話 秀頼の誕生への応援コメント
更新お疲れ様です。
これ家康が秀頼担いで関ケ原への始まりか。
秀長の死から気落ちし判断力の衰えた秀吉が、自分と利家亡き後の前田を不安視して徳川に接近。秀持が不在なのをこれ幸いと、家康は秀吉を慰めつつあること無いこと吹き込む。
利家が咎めるがそれが尚更前田への疑心を強くし、秀吉の更なる徳川への接近を許すことに。
秀持が帰国するがそのころには、秀吉は完全な徳川贔屓にまでなってしまっていた。
それに苦言を呈し徳川に冷たい秀持と、家康を信頼する秀吉との間に亀裂が生じ。口論の末、秀吉は後継者を秀頼に変えると口にしてしまう。
しかしその直後、秀吉は倒れ帰らぬ人となる。
これを好機と見た家康は秀吉の遺命として秀頼を担ぎ上げ豊臣政権を二分する大乱を起こす。
続きを心待ちにしています。
作者からの返信
おお何か有り得そうな展開。
まだどうするか考えていないので、近い展開なる可能性も
編集済
第九十三話 秀頼の誕生への応援コメント
『家康重用』についての秀吉の思惑が提示されたのは良かったですが…、
副題とは異なり、後半の『絶望感』に全て持って行かれた感のある話しですね。
前回の92話と今回の前半まで、正直「秀長はどうなったの?」と思っていました。
あと、92話を間に挟むのではなく、91話は今回のあと辺りにあった方が良かったかも?、とも。
90話の大谷吉継視点などによる国内状況説明を経て、
92話(諸侯の思惑)が語られ、
今回前半で(92話からの流れを受けて)秀吉の思惑が提示され、
そして今回終盤に秀長に関する一報で状況転換、
91話の秀長にスポットを当てたエピソードが来る、
といった感じの流れです。
既に指摘されていますが、
希望から絶望へと、秀吉にとっては酷な順番になってしまいましたね。
作者からの返信
物語の順番って難かしいですね。
また一話開けますが、それからは秀長の方にスポット当てて行く予定です。
過酷ですが、話的にはそっちがいいのかなってこの順番にしてしまいました。
第九十三話 秀頼の誕生への応援コメント
希望から絶望へと。幾ら秀長に子供と孫が居て九州豊臣家は万全とは言え、かけがえのない弟が明日も知れないのは堪える
作者からの返信
長生きさせたかったですが、兄より生きちゃうのも違うかなって。
秀吉に伝わって、きちんと整理できる状況になるといいのですが。
編集済
第三十話 賤ヶ岳 子への応援コメント
この世界線は違うかもと思うけども、一応指摘しますけど、史実での利家さん居たのは、越前府中(今の武生辺り)本能寺の変以後、対秀吉に備えて異動してたかと。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
能登から越前府中に修正しておきました。
第二十九話 賤ヶ岳 父への応援コメント
忘れてたけど、この世界線では安土城健在だったね。よく考えたら政治的に凄く邪魔な城だね。なんたって織田家(信長)の象徴だし、だからといって潰す訳にもイカンし
作者からの返信
そこまで重要じゃ無い場所なのも痛いですよね。
すぐには無理だけど記憶の薄れた頃に廃城になる気がします。
史実でもしばらくは政治利用もしますが、織田の内紛が収まればフェードアウトしていますし。
第二十三話 本能寺 明智への応援コメント
自称明智家子孫さんが色々自説捏ねくり捲ってますけど、自分的には、光秀さんも戦国武将だった説が、一番しっくり来るかなぁ。
作者さんの設定も楽しみです。
作者からの返信
色々考えましたし、いっぱい説がありすぎてパンクしましたが、この話ではこの設定でお願いします。
色々ありすぎて分からないから、こうなんだと開き直ります。
第二十二話 本能寺 羽柴 への応援コメント
人間味在って非常に良いエピソードですね。
只の上司としての信長なら悩まずに済んだんでしょうが…
作者からの返信
信長が森とか羽柴に甘いので、そんなに会う回数はなかったけど、贔屓にされてましたし特別な感情があってもといいなと。
信長の小姓として仕えるのも少し考えましたが、秀次が行ってないので、ボツにしました。
第九十二話 諸侯の思いへの応援コメント
あけましておめでとうございます
新年早々読ませて頂けるとは思いませんでした
ありがとうございます
お身体に気をつけて長く執筆し多くの作品を生み出してください
作者からの返信
ありがとうございます。
体は今のところ大丈夫ですが、次に取り書かれるかは
気軽な気持ちで始めたのに終わったらやりきった感が出てしまうかも
一度、どこかで書いた秀吉が憑依するのはちょっとやりたいのですが、知識が怪しくてどこまで納得感あるものができるか不安。
編集済
第九十二話 諸侯の思いへの応援コメント
あけましておめでとうございます。
うーん、不穏な…。
家康もだいぶ追い詰められてますね。
家康の台詞「おこのが産まれればよいがの」
おこの → おのこ、でしょうか
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
修正しておきます。
主人公のいない今がチャンスなので頑張ってます。
ただ秀吉がいてそこまで大きく動けないです。
顔色伺いつつですね。
編集済
第九十二話 諸侯の思いへの応援コメント
あけましておめでとうございます。
史実だと小早川没後の『五大老』の面々がメインの回ですか。
小早川存命中なので、重み付け的にも毛利→上杉の順番なのでしょうが、
毛利と上杉の順番が逆だったら、深刻な者→脳天気な者の順番に描かれた形になりそうで、
とちょっと残念な印象が。
色々不穏な感じもありますが、
それらが秀長という重しが外れた際にどう弾けるのか、
そして秀持らがどう対処していくのか、
今後の展開を楽しみにしています。
作者からの返信
公開の一時間ぐらい前までは、重い感じで終わらせたくて上杉を最後にしていて、せっかくだから五大老にしようと急遽宇喜多を書き足した感じですね。
ある程度立場順に四人を並べてたのですが、上杉より宇喜多の方が立場が上なはずなので立場順ではなくなってます。
第九十二話 諸侯の思いへの応援コメント
あけましておめでとうございます。
今年も話の展開を頼みにさせていただきます。
二代目同士の器を比べると、今のところ徳川不利。となると、野心持ちなら今のうちにと考えて調略の手を……。はてさてどうなるか。
作者からの返信
ありがとうございます。
頑張って書いていきます。
家康からしたら、調略の相手がなかなか見つからない。
史実以上に伊達には粉かけそうではありますが、後はどこまで西に影響力をってところかな?
第九十二話 諸侯の思いへの応援コメント
経済不安が無い毛利、家臣団内の統制が取れている宇喜多は安泰かもしれないが…
残りは全部不穏だろうな(・・;)))
(最初っから権力基盤が不安定な長尾、身に過ぎた出世をした前田、支配者になれなかったことで逆に子供の多さが内紛に繋がりかねない徳川)
作者からの返信
全体的には、朝鮮出兵の負担がなくて楽なはずだし、南に出兵してるけど領地で返ってきそうだから不安は減ってるはずなんですけどね。
もう長尾はどうしようもないです。
きっと本来は不満もって内乱祭りなはずだけど、天下人がいるから押さえつけられてるだけで、その点景勝は幸運だったと思います。
そう考えると転封は妥当なんですけどね。
第九十二話 諸侯の思いへの応援コメント
何故だろう
そちらこちらに不穏な雰囲気が…
作者からの返信
どうして先代の時は緊張感があったんだろ?なんだか怖いですね。
まあ冗談はさておき、秀吉はやはり家康を利家の抑えに使うようです。
前田の家は利家が、毛利は隆景がいないと不安定になりそうですし、上杉も場合によっては不満をと不穏な回でした。
でも地味に宇喜多騒動の原因を餅丸君が除去してるという良いところも。
第九十二話 諸侯の思いへの応援コメント
四家老の今後に期待。
どんな関ヶ原をむかえるのか!
作者からの返信
徐々に国内も不安定さが出てきました。
関ヶ原に素直に向かうとは言い切れませんが、きな臭さは臭ってきましたね。
第九十一話 小一郎秀長への応援コメント
いつも楽しく読ませていただいています。
秀長は史実より約2年半長く生きたこと、後継ぎが健康なことはこの世界の豊臣家に良い影響を与えていると思います。また、秀長も孫と幸せに暮らせていたことも嬉しいです。
済州島の攻略の報で、事前に皇室から朝鮮国王宛への手紙を出した策は、良い策になると感じました。朝鮮側は奪還しよとして紛争が起きるでしょうし、元寇の再来と日本側に感じさせます。征蛮大将軍がいる豊臣家が何もしないわけにはいかず、対応する際、豊臣側が皇室から成敗の言質を得れば、史実より大規模な動員を可能にするでしょう(徳川家も渡海するかも)。
主人公は否定的なので、物語がどのように動くか楽しみにしています。
作者からの返信
そう感じて頂けると嬉しく思います。
秀長には幸せなロスタイムをと考えながら書いていたので余計ですね。
朝鮮の反応がどうなるかわかりませんが、その展開だと明の協力得られずに単独で迎え撃つかもしれませんね。
明がいなかったら、負ける要素ないしすごいカオスになりそう。
第九十一話 小一郎秀長への応援コメント
斑クモ猫さん「第八十六話 初戦のあと」の返信ありがとうございます。
抜け字と誤変換部分と思われるところがそのままだったので【】で示して、推敲部分を見直して編集しましたが、それだと🔔で報告が届かないらしいので、こちらでお知らせを。
作者からの返信
わざわざありがとうございます。
おかげで修正できたと思います。
こんな短い文章なのになぜこんなにも、、、
本当にありがとうございました。
第九十一話 小一郎秀長への応援コメント
とうとう秀長の寿命も尽きようとしているのですか。
大政所が没して未だ余り時間が経っていないなか、弟まで立て続けに失うとなると、秀吉のショックは如何ほどか。
子や孫に恵まれた作中世界だけに、史実のような晩節を汚す事態は起きないと思いますが、さて?
作者からの返信
晩節を汚す要因は大分少なくなっていますが、それでも完全な安定には程遠いのでいくつも落とし穴を作れそうではあります。
でもきれいなまま迎えてほしい気持ちもあり、難しいところだと感じています。
第九十一話 小一郎秀長への応援コメント
餅丸の頑張りで秀吉の朝鮮観が変わり、秀長の寿命も伸びた。
しかし、あと数年は秀長には生きて欲しかった。
餅丸、南征している場合では無くなって来ましたね。
秀長が居てこそ日の本を空けていられました。
作者からの返信
秀長という重い石で蓋をしていたものが出てきそうですね。
国内のためには戻るのがベストなのでしょうが、南方も取っておきたいし悩ましいです。
第九十一話 小一郎秀長への応援コメント
家康公って武蔵大納言だったっけか、生き残る為のラストチャンスかな?
もっとも京都を取れなかったら意味も無いし、成功確率はほぼ0だろうけど。
作者からの返信
一応設定上は江戸入府のときに大納言になってる設定にしています。
東北の一揆の時には、そう呼ばせた記憶。
ただ、主人公を辞任したとはいえ内大臣にしているので、その関係上史実と違い秀吉存命中内府にする予定はないです。
そうですね。鬼の居ぬ間にというか、南方で警戒が薄い間にどれだけ出来るかですね。
編集済
第八十六話 初戦のあとへの応援コメント
推敲
>とは言ったもの【も】、根切りにするほど暴れまわるとは予想外ではないがするとは思わず、反抗的な者は皆黙ったが、やり【 】ぎだとは思っている。
↓
とは言ったものの、予想外ではないが根切りにするほど暴れまわるとは思わなかった。
一罰百戒というやつか、他の反抗的な一族は皆黙ったが、正直やりすぎだ。
俺がそういった手前、口には出さないがほとんどの者も、そのやりように反感を覚え、やりすぎだと思っているようだった。
作者からの返信
ありがとうございます。
参考にして少し表現を変えました。
第六十七話 関白仕置への応援コメント
史実と大幅に変わった領地替えで、当時の大名配置図と比較しながら楽しみました。個人的に森の肥後、黒田の駿河、細川の相模、真田の上野が驚きです。地元が黒田五十二万石なので、うちらのお殿様が〜って(笑)
作者からの返信
基本史実に沿いながらも結構変えてますね思い返せば。
主人公だけで100万超えるし、加増もしないとと思ったので、宇喜多どうこうできないから細川に犠牲になってもらったりと玉突きも多いです。
また色々変えていくとは思いますが、楽しんでもらえたら嬉しいです。
編集済
第四十八話 外交文書への応援コメント
学生時代に習った宣教師追放とキリシタン弾圧。
その後、植民地化された国々での宣教師の役割を知って、西洋による日本の植民地化を防いだ一旦であったと知り驚きましたが(キリスト教って神の下に平等じゃ無かったの?奴隷って…)、今回その辺りが詳しく書かれていて興味深かったです。
種子島に渡った二丁の銃を4〜50年で数十万丁も複製していた技術力と戦国の世を戦ってきた精鋭武将率いる戦闘集団は確かにスペインにとっても脅威となりましょう。
当時の日本国内で保有していた鉄砲の数は世界でも突出したものでした。
勿論西洋から遠く離れた島国という立地も恵まれていた事もありますが、当時の教育、技術力、軍事力が植民地化を防いだのは間違いないですね。
作者からの返信
例えば幕末とかだと宣教師が余り前に出ずに、外交官とか商人とかになってるのが面白いですね。
送り込める人員が限られていて、現地協力者を必要とした時代だったというのも大きいのかなと思っています。
人口が多く、平気で十万単位出してくるアジアで、それを無視できるほどの技術力の差が生まれるのはまだまだ先です。
第八十八話 立花誾千代への応援コメント
誤字報告の方法が不明なためこちらで
誾千代態->誾千代様
作者からの返信
ありがとうございます修正しておきます。