第九十話 吉継の憂鬱への応援コメント
家康フリーはまずいよね。どこか激戦区作ってそこに主要な面子送らせること強要するとかしないと。
作者からの返信
主要な人物が南に行っちゃって、秀吉はそこまで警戒してないし、小牧勝ったせいで軽視されてる部分もありますしね。
第十九話 決意への応援コメント
最後の餅丸の決心は納得できます。
良く転生物で、前世の記憶や知識を持って生まれてきた事をその時代の人物に告白する事が有りますが(チートものが多いかな?) それはストーリー上必要な事かも知れないけど同時に大変危険な事ではないかと思っているので。
未来を知っている。
それは、餅丸のように責任重大な事。
安易に語れる物ではないでしょう。
餅丸の元服も近そうなので楽しみです。今まで以上に活動範囲が広まり影響力も大きくなっていくのでしょうね。
晩年の秀吉の大きな抑止力となる身内、史実の秀長は兄より先に無くなってしまいましたが、この物語では実の息子が居ます。さて?
作者からの返信
自分なりに誰かに告白するというのは考えましたが、誰に告白するにしても秀吉とかねねに告白してないのにって思っちゃいました。
それなのに歴史的にはすごい言いにくいことが多くて無理だなって。
元服をすると少なくとも、秀次のしてたことはしないといけないですし、大将とかも増えていきます。
第五話 美濃への応援コメント
戦国転生物は好きで良く見ていますが、秀吉と寧々の子供というのは初めてで興味を持ちました。二人に子供は居なかったけど、藤吉郎と呼ばれて下っ端だった頃、死産だったか産まれてすぐ亡くなったか、子供が生まれたことがあったらしいですね。その子が無事に生きて成長出来ていたら…。秀吉のその後はどうだったのか、天下を取った後の豊臣の行く末がどうなるのか?茶々は?秀頼はどうなるの?想像したら興味がつきません。
そしてストーリー自体もこの頃の武士と農民の堺の曖昧な感じが出ていて面白いです。
下っ端の藤吉郎が自力で手勢を掻き集めて戦に参加していたのもリアル。
数百、千の兵を動かせるのはもう少し出世しないと動かせないですしね。その辺りをきちんと書かれている作品は多くないと思います。
ストーリー展開が早くテンポ良く読めるのも良い。長編をじっくり楽しむのも好きですが、サクサク進んでいくのも好きです。
たまたま目に入った作品ですが時代背景もしっかりしているし面白いです。フォローさせていただきました。
作者からの返信
フォローありがとうございます。
結構有名な人でも、主家が滅亡して帰農したとかも多いですし、江戸とは違う緩さがありますよね。
今はサクサクですが二部に入るとスローになってしまっているので、そこはごめんなさい。
編集済
第八十九話 懐妊の報せへの応援コメント
家中が確とまとまっていればこそ、御家騒動の影を感じず素直に喜べた。餅丸の努力の大きな到達点。後は前話の不穏な絞めを放置しないで済むことを祈る。
>喜びに打ちひしがれる
打ちを使うなら咽ぶとかどうでしょ。あまり慣用的な言い回しでもないですが。
作者からの返信
そうですね。
どう考えても、後継者はこっちと思われるくらいまでのものを残してこれたのは大きな功績です。
不穏な締めってどれだろう?
奥の訓練が厳しくなったのは放置でもいいかと思っていたんですが、他何かあったかな
第八十九話 懐妊の報せへの応援コメント
>喜びに打ちひしがれる
いや、打ちひしがれちゃあダメでしょう
ここはやはり舞い上がるのではないかと…
作者からの返信
ありがとうございます。
表現変更いたしました。
遅くなってしまい申し訳ありません。
第八十八話 立花誾千代への応援コメント
こんな誾千代殿なら仲良く出来たのかも?と婿殿を思いやってしまう(つд;*)
作者からの返信
関係は実際のところわからないので、こんな感じに書いてみました。
なんとなく、家の中で権力あったんだろうなとか、慕われてたんだろうなは思いましたが、別居の原因も仲悪かったのかも分からなかったのでこういうのもいいかなって。
第八十八話 立花誾千代への応援コメント
更新お疲れ様です。
更級殿と誾千代殿、
これから「強敵」と書いて「終生の友」と呼ぶアレですねわかります……
『混ぜるな危険』
餅「どうして……」
作者からの返信
設定上は女性では最強になってます更級。
いい勝負できる女性が見つかって、完全に親友にランクインしました。
そして予想通りどうしてこうなったが起こります。
第八十八話 立花誾千代への応援コメント
更級と誾千代は仲良く出来そうだと思っていたのですが、ここで登場ですね!そしてやはり相通じるものがあったようで良かったですw
作者からの返信
父親に英才教育を受けているので、何でもできるし出来て当たり前がすごい高いところにあるので、はじめのうちの自信のなかった頃の更級だと仲良くなれなかったかも。
でも今は、気持ちの余裕もあるしうまく付き合えると思います。
第八十七話 秀吉の幸せへの応援コメント
>ー時折こうして公方様と縁側で茶を楽しんだことを思い出しまして
→「ー」削除又は三点リーダーの方が適当。
作者からの返信
時折に修正しておきました。
ご指摘ありがとうございます。
第八十七話 秀吉の幸せへの応援コメント
いいことがコンボで続くとオチで嫌なことが起きると思うのは色々毒されているからだろう。
作者からの返信
孫が生まれて、マニラが落ちて、秀頼ももうすぐといいことが続いてますね。
母をなくした揺り戻しだといいのですが。
第八十七話 秀吉の幸せへの応援コメント
太閤殿下は、好好爺がお似合いですね。
息子が居て、孫も居て、秀長が長生きすれば、徳川など何するものぞ!!!!
作者からの返信
こういう時間が秀吉にあっても良かったのにと思いつつ書いてました。
第八十六話 初戦のあとへの応援コメント
茶々殿、ご懐妊! 実史と同様、豊臣の治世は乱れ出すのか?
作者からの返信
これがなにかの転換点になるかは不透明ですが、秀頼に継がせたいと思うことはないはずなので、主人公粛清ルートは流石にないです。
第八十六話 初戦のあとへの応援コメント
血族少ないのに内輪揉めなんてしてる余裕はないw
豊臣が名門として定着するまでは一族を広げることが大事なのにね。
作者からの返信
家康とか調べるにつけ、弾の多さにびっくりです。
書いてる身としては豊臣の一族の少なさに助けられますが、正直ずるいです。
第八十六話 初戦のあとへの応援コメント
大河ドラマ見たあとだから、こっちの秀頼くんが重すぎる宿業で潰されない人生を歩んでもらいたい
作者からの返信
後継ぎって期待もされないだろうし、普通に行けば何カ国かの大名で終われそうですね。
第八十六話 初戦のあとへの応援コメント
運命の子……
作者からの返信
遂に影がちらついてきました。
強力な後継ぎがいる中での秀頼はどうなっていくのか、ネタバレになりますが次話で主人公に三男が生まれるので、次男三男が尾張紀州、秀頼が水戸っぽい立場で御三家とかもあり得るかも。
第八十四話 大政所の死への応援コメント
毎回楽しく読ませていただいております。
最近、某動画アプリで大河ドラマの「秀吉」を視聴中なので、大政所様の平仮名ばかりの手紙のシーンに大政所役の故市原悦子さんのナレーションが頭の中に響く様で涙が出てきますね。
作者からの返信
今作での設定では、もっと前のおんな太閤記が強いかもしれません。
ねねを大切にして、息子をたわけと叱りながらも大切にしているところとか。
武士に対する理解の示し方とか違いも大きいですし、きっとあそこまで前にはでてないとは思いますが
大政所様は、大河でも印象的ですよね。
編集済
第八十五話 南征軍初戦への応援コメント
>船や城に使う大筒と、野戦で使う大筒は分けて作った方がよいと見ました。同じものを使えば、野戦では重く行軍の妨げになり、海戦では威力が弱く使い物にならないものとなりましょう。
18世紀前半に活躍したジャン・マリッツによりドリル掘削方式の大砲製造装置が発明される以前だと、
砲腔部分も含めて粘土などで鋳型を作り鋳造するため、砲腔の形状や形成位置が今一で、それが大砲の威力向上を阻んでいた様です。
砲腔の直線性や断面の真円具合が低い(砲腔と砲弾の隙間を大きくする必要が出てくる)事や、
砲身中心線と砲腔中心線とがずれる事(同一断面上でも砲身の厚さが不均等)で強度面の偏りが生まれ、砲腔圧の許容値向上を阻害したこと、
それらが相乗効果で悪く働いた様です。
そのジャン・マリッツの発明(ドリル掘削なので砲腔部分の規格化が可能になった事)を活かして、1730年代からフランスでは大砲の装備体系整備が成されます。
ド・ヴァリエール・システムと呼ばれるもので、その大砲群はフランス軍だけでなく輸出先のアメリカでも独立戦争で活躍するのですが、
『重めな砲身』+『未熟な砲架』の組み合わせにより機動力が不十分な事、および榴弾の類が普及する前だった事により、この時代でも野砲の活躍は限定的だった様です。
(一応、ブドウ弾やキャニスター弾でも面制圧は可能だけど、距離が稼げないので大砲の長所の1つが削がれてしまいます)
(速度や密度が同等で相似形の場合、空気抵抗は面積比・質量は体積比で増大するので、大口径の方が運動エネルギーに対する空気抵抗の比が小さくなり減速し難くなるので、射程の面で有利となります)
状況が更に改善するのは、1760年代以降に整備されたグルボーバル・システムの辺りから。
砲腔と砲弾の隙間を小さく出来る事を活かして威力を維持しながら砲身を短くした事、
砲身中心線と砲腔中心線の精度が上がった事を活かして砲身を薄くした事、
過度な装飾を排除した事、などにより砲身の軽量化が計られます。
更に、砲架の改良も成されて機動力が向上。
また、榴弾や榴散弾などの普及も重なり、大砲は野戦でも花形と化したようです。
その成果を最も活かしたのは、(フリードリヒ大王のように変革期に上手く活用した人もいますが)恐らく砲兵将校だったナポレオンでしょうね。
秀持が思い描いたのは、そんな200年ほど後の装備体系に相当するのかな。
発想の原点は、もっと時代が下った先の、20世紀以降の近代的な野砲かもしれませんが。
作者からの返信
すごい情報量ありがとうございます。
ご存知の通り、大砲が戦場の主役に躍り出るまではまだまだ時間が必要です。
ウルバン砲のような物もすでに登場していますが、大口径で輸送に手間取るものを配備するより、陸戦では取り回しのいいものを要求している側面が強いです。
ただ威力の高い砲の開発も必要と考えているので、そういうのは船にまかせてしまえって感じですかね。
最悪作っていれば必要になれば流用できるので
第八十三話 高砂の日々への応援コメント
タイミングよく?琉球の名前について他の作家さんが書いておられるので参照いただければ。
https://kakuyomu.jp/works/16817330655393577399/episodes/16817330667913520928#end
少なくとも沖縄の人たちは自分たちの島を「うちなわ」、自分たちを「うちなんちゅ」と呼んでいるので、こちらを尊重した方が良いかと。(と、琉球処分に行ったやつの末裔が言うのもなんですが。)
作者からの返信
ざっと読ませていただきました。
すぐにではありませんがどこかのタイミングで、廃藩置県イベントみたいなのするのもいいかなと思っております。
これから領土が増えてヨーロッパ風の地名じゃ対応できなくなるだろうし、それに合わせて琉球も国名変更すればと思ってます。
第八十五話 南征軍初戦への応援コメント
勝蔵さんが出るといつもホッコリします
現場は血の海でしょうが…
作者からの返信
自分も好きです勝蔵さん
信長との関係性が好きで、それを引き継いじゃいました。
これからも色んな人に迷惑かけつつ、まあ勝蔵だしで乗り越えていきます。
第八十五話 南征軍初戦への応援コメント
森長可殿の黙らせるって、頭部が胴体から切り離されるって意味ですよね…
良いんだろうか(^o^;)
作者からの返信
ありがとうございます。
軽率な表現だったと思いましたので、展開を変更いたしました。
東南アジアでの明の影響力を低下させて日本の影響力を強める意図だったのですが、主人公がとる行動としては良くないと考えての変更です。
第八十四話 大政所の死への応援コメント
現代の日本人は、社会の在り方に関心が低い様に思います。もっと世の中で気概を持って生き抜く事を考える必要が有るかと思います。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
テーマにしていない部分だったので、驚きました。
編集済
第八十四話 大政所の死への応援コメント
大政所様の魂に安寧を。
太閤殿下の母上は、立派な人柄でしたから、遺言状を読んでいる内に涙ぐんでしまいました。
作者からの返信
登場回数は多くありませんでしたが、要所で活躍してくれました。
主人公が元服する前の印象が個人的には強いです。
個人的に好きなのは、岐阜への引っ越し拒否するところと、長浜での戦のあとに助けを求める主人公を放置するところだったりします。
第八十四話 大政所の死への応援コメント
平仮名だけの一生懸命書いた手紙は駄目だ…泣けてくるから。
作者からの返信
なんとなく大政所の字がかけない設定は崩したくなくて、だからといって時期的に話をさせることも出来ず、遺言書くにしても周りにいる大名や公家の娘に書かせるのも嫌だなと
大政所らしいと感じて貰えたら嬉しいです。
編集済
第八十三話 高砂の日々への応援コメント
琉球は、しなの朝廷がつけた名前。縄文人は、樺太、千島から沖縄まで交流していて、言語、遺伝子で見ても縄文人の子孫です。沖縄を琉球と言うのは、日本を倭国と呼ぶのと同じです。倭とはチビと言う意味で蔑んだ呼び方です。
南蛮、東夷、西戎、北狄、朝鮮、など、しなは周りの国を蔑んだ呼び方にしました。
周は、殷をひどい国と言うために、商を蔑んだ意味の殷と呼んだのです。
朝鮮も、しなの属国の貢物の少ない国と言う意味です。
琉球のままは、よくない! 竜宮か沖縄。とにかく変えた方がいいです。
作者からの返信
当時の日本国内での認知されているものとして適当だと思い琉球を使っています。
物語上、地名の変更を行う場合は、理由付けが必要かと思いますが急に変えるほどの理由は見つからず、遠からず日本への帰属を目的として日本名をつけることもありえますが、するとしてもフィリピンの諸島と同時に行うのが適当かなと思いますので、しばらくはこのままで進めたいと思っております。
編集済
第八十三話 高砂の日々への応援コメント
>内容はなかのお祖母様がなくなったというものであった。
史実の秀吉は、朝鮮出兵で名護屋城にいた事と関白・秀次からの連絡遅れも重なり、大政所の臨終に間に合わなかったですが、
作中世界の秀吉は看取る事が出来たのかな?
作中世界だと秀長も存命だし、秀吉が受けた衝撃も、史実より緩和していると良いのだけど。
作者からの返信
そうですね。
この作品では朝鮮出兵していないので、看取ることもできそうです。
流石に隠居してても小一郎も上洛することになりますし、大分緩和される予定です。
編集済
第八十一話 一時の別れへの応援コメント
“足利家伝来の刀でかつて鬼を切った”
童子切安綱ではなく鬼丸国綱な可能性がある
ただ“北条高時、新田義貞、斯波高経とこれまでの所持者が戦に敗れ、その一族も殆どが没落してきたことから、その縁起の悪さを忌避された”と言う曰く付きの刀でもある
ちなみに鬼丸国綱も後に童子切安綱同様に国に献上されている
作者からの返信
秀吉に嫌われて名物なのに本阿弥家に預けたままにした刀ですね。
一応童子切を想定して書いてました。
編集済
第八十一話 一時の別れへの応援コメント
>足利家伝来の刀でかつて鬼を切ったとの謂れのある一振りじゃ
『天下五剣』の1振、『童子切安綱』かな?
鬼を切った逸話で有名な『童子切安綱』ですが(実際には酒呑童子の逸話よりも後に制作されてる様だけど)、
一方で『童子切安綱』は、剣豪将軍・足利義輝の最期の大立ち回りで用意された刀群の一振りでもあるとされています。
討ち死にした公方の持ち物な上に、秀持も公方扱いされてるし、これから遠征に持って行くには縁起悪い様な気がしました。
ちなみに史実での持ち主だと、松平忠直や子の光長は配流、と言った具合に結構トラブルに遭うケースがあったみたい。
まぁ、忠直や光長は自業自得なのかもしれないけど、
昭和に国に買い上げられる直前にも所有権を巡っての裁判沙汰が起き、その後
「こういうものは国に譲った方がいい、個人で持っているといい事が無いから」
と(戦後の日本刀救済者の)本間薫山氏が所有者を諭し国有化への流れとなった様です。
作者からの返信
なんか調べて見ても明確に振るったとの資料が見つからず、最後の刀であると言われている鬼丸なら縁起悪いけど、いけるかなと思いました。
その後の持ち主に関しては、まだ起きてない事だし、どうせ興味なく押入れに入る運命だと思うので、、、
第八十話 南征軍方針への応援コメント
真田と言えば、好きな武将の一人が真田信之なのですが読んでる限り出てきてないのが気になります…
作者からの返信
そうですね、、、
主人公が結婚する時に、信繁と更級を信長のところに連れてきたぐらいですかね。
もしかしたらどこかで本多との婚姻があったぐらいは書いたかも。
どうしても、主人公に近い父と弟が登場することになってしまいますが、これから登場の予定はあるので、忘れられてはいないです。
編集済
第八十話 南征軍方針への応援コメント
>アジアから完全に叩き出せば必ず取り戻そうとするだろうが、権益を残しておけばそれを失わないために共存することも可能だろうとの考えだ。
既に、パルマ公に
〉〉「次は戦場で、その次は友として相まみえましょう」
と伝え、一種の布石を打っていますからね。
死兵を避ける類で、落とし処を用意するのは良いことだと思います。
戦争って終わらせるのが難しい様で、
泥沼化するのは、当事者双方にとって不幸でしょうし。
>見ての通り島々で別れており大軍を率いて一つを攻めるより軍を分けて攻めるのが良いと考えこの様にしましたが、その分伝令を密に取らねば兵糧を送るのもままなりません。
このセリフから、秀持の口調が変わっているかと思います。
何か意図して演出しているので無ければ、
配下への下知の類ですし、その前の口調のままの方が良いのでは?
作者からの返信
アジアの海は全部日本のもの、西洋人はくるな、ができれば一番なのですが、そこまでのことは出来ないですし大陸側は完全に捨ててます。
香辛料手に入れて貿易できれば、大分変わってくるかなって思ってます。
口調に関しては修正しておきました。
ご指摘ありがとうございます。
第八十話 南征軍方針への応援コメント
>日向勢はマカオ南部のこの地に攻め込んで頂きたい
バタンガスならば、マカオ南部ではなく、マニラ南部では?
作者からの返信
ありがとうございます修正しておきました。
書いてるうちにわけわからなくなってたのかな、、、
編集済
第七十九話 将軍の仕事への応援コメント
>大坂では住吉神社に立ち寄り、新たな外敵の討伐と航海の安全を祈願したあと、大坂の港から姫路に移動する予定となっている。
>また航海の神として、住吉三神への祈祷も琉球、高砂と続いた戦の前に行われ、無事に終わったことからますます信頼を深めている。
住吉大社は、摂津国一之宮。
大坂城をプラベートな拠点とするだろう豊臣家とは、作中世界でも縁が出来やすいでしょうね。
(『安土大坂時代』ではなく『安土桃山時代』なのは、政庁が伏見桃山などにあり、大坂城が豊臣氏にとりプラベートな位置づけから)
あと、今回は特に外征。
神功皇后の新羅遠征の伝説にあやかる一面もあるでしょうし。
>官兵衛も「まあそうでしょうな」とその程度は分かっていたかという顔をした。
軍師とか参謀の役割上の事もあるのでしょうが、何となく教師役な側面も買って出ていそう。
作者からの返信
なんとなく子供が生まれる時に、祈祷とかするだろうなというところから、関西あたりの安産祈願で検索して住吉大社登場させました。
神功皇后への祈祷なら朝廷受けが良さそうとか、近いし寧々が何度もいっても不自然じゃないとか、すごく好条件だったんですよね。
それが、大きく話数を経て再登場とか出してよかったなと思ってます。
官兵衛からすれば、自分のことを頼ってくれる上司の子供なんでかなり気に入ってそう。
自然と色々アドバイスしてそうですね。
編集済
第七十九話 将軍の仕事への応援コメント
武家の棟梁と認められていれば、あとは源氏でも平氏でも(そもそも坂上田村麻呂=本姓は忌寸という先例があるので)別に藤氏や橘氏、豊氏でも“氏の長者”であれば構わない気がします。 >征○大将軍
何故か武家で征夷大将軍職に就いて幕府を開き、将軍職を世襲した……のは清和源氏ばかりになりましたが。
作者からの返信
源氏は将軍、平家は関白みたいなの某ゲームメーカーの影響な気がしますね。
関白は摂家以外がつくと恨み買いそうですけど、将軍は足利が衰えてるしその点も問題なさそうですね。
第七十九話 将軍の仕事への応援コメント
征夷大将軍は清和源氏の血統が必要なんでしたっけ?
どっちにしろ、琉球、高砂以南を版図に加えるんだから大将軍位の新設でもお釣りがきそう。
作者からの返信
自分はたまたま鎌倉、室町、徳川と続いただけであんまり関係ないと思っていますがどうなんでしょうか?
領地が大きくなれば、その分権威も大きくなって手に負えなくなるかもしれませんね。
第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント
この時代の公家の現金な感じが良く表現されていると思います
史実よりも朝廷にお金がドバドバ入ってそうですね
作者からの返信
ドバドバ入ってますね。
でも収入はあんまり増えてません。
献金献金の臨時収入で、小金持ちになってるけど、それがなくなれば貧乏に逆戻りです。
第七十四話 姫路の町への応援コメント
素晴らしい「もしかして」の歴史絵巻をありがとうございます
この米の話、佐賀の名護屋城がまさにそれだったらしく九州に配備された大名たちが揃って金策に追われる原因になったとか
流石餅さま官兵衛さま
作者からの返信
兵役もあったし負担は相当なものでしょうね。
しかも結局恩賞も、、、
多くの心が離れるのも仕方なかったんでしょうね。
第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント
禁裏を衛る両近衛大将(有名無実)
日の本の内に於いては北海道を加えて八道将軍(時代錯誤)
外に対しては四征大将軍(事実無根)
をまとめる大司馬みたいな役職が足りないなぁ。(スットボケ)
作者からの返信
うーんそうなると大元帥かなぁ。
どうゆう軍事体制にするかは決めてませんが、帝の扱いは君臨すれど統治せず狙いだろうし、そうなると誰かが最高責任者にならないと駄目ですね。
うーん誰がふさわしいかわかりませんね。
編集済
第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント
>父上は「わしを隠居さす気はないのか」というが「南方片付くまでは、関白でも太閤でもよろしゅうございますが、日の本を治めてもらわねば困りますな」と官兵衛は答える。
一連の流から上記が官兵衛のセリフになるのは仕方ないですが、
個人的には『父上には未だ未だ元気でいて貰わねば困ります』などと秀持に言って貰いたかったな、とちょっと思いました。
>朝廷は武家の棟梁たる資格すら豊臣に与えたのだから。
史実だと、小牧長久手で徳川に勝ち逃げされたのがたたり『征夷大将軍』の座を逃した感がありましたが、
作中世界だと、逆に豊臣側が優勢勝ちしたのが効いているのでしょうね。
あと、『武家関白』の配下として『征蛮大将軍』が居るのは、個人的に歓迎です。
作中世界だと、対外戦争用途で軍事部門が形骸化せず存続して何れ国軍と化すかもしれないし、
その際上記が『政権の中の一部門として軍事部門がある』な形態の雛形になり得るのではないかな?と思った次第です。
作者からの返信
確かにそれもよかったかもしれませんね。
秀吉も駒として考えている官兵衛感を優先させました。
でもそんなこと言ってるのに秀吉を裏切らない官兵衛もどこかで出せるチャンスがあればいいな。
どういう形を作るにしろ、軍事独裁は歓迎しないでしょうし、主人公にとっても良い結果だったと思います。
第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント
新設となる征蛮にそのような伝統はおじゃらぬ
伝統は無い。でも、内大臣(公卿クラス)を辞して(解任ではない)着任する官位としてみれば十分武家の頂点だろw
足利みたいに近衛大将を取っていかないだけ有情ではあるけど(帯剣して参内出来るんだっけ?)
作者からの返信
伝統もないし、どんな権限があるかも決められてない。とりあえず作った名ばかり官位です。
でも豊臣の権力使えば何でもできるし、実質武家の頂点ですね。
でも主人公は秀吉の命令で動いてるから、関白の下に武家の頂点があるとも言えるので、それをいつか朝廷に使われそうな気もしてます。
帯刀の事は知識不足ですが、幕府ルートだと取っておきたいところですね。
まあ、南征のために内大臣返上したのに近衛大将ってどういうこと感も出そうですしね。
第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント
ふと思ってしまったんだが、太閤二代記ってことは、二代目で豊臣は滅ぶって事?
作者からの返信
タイトルは父と子の二代を書くという意味でつけました。
ただここからどううまく行っても徳川より豊臣の世は短いと考えています。
後、主人公は関白廃止するかもと思ったりもしています。
第七十八話 征蛮大将軍への応援コメント
ここで古来言い古された征西大将軍ではなく、征蛮大将軍というのが、四国九州ではなくその外の地域ということも示していて、豊臣重臣たちの面目躍如ですね。
作者からの返信
鎮西だと九州とかのイメージになっちゃうし、西って感じは当時の地図感覚だと持たなそうですからね。
秀吉の領土が史実より大きいので、恐れられてるというのもあるし。
安定していると見られてるのもあると思います。
編集済
第四十三話 九州征伐への応援コメント
佐々成政は攻め滅ぼされたのでは…
(第40話6行目)
作者からの返信
佐々成政は越中を攻められて降伏したあと、九州で領土を与えられています 。
攻め滅ぼされたという表現を変更し降伏に40話を変更しました。
ご指摘ありがとうございます。
編集済
第七十七話 戦争準備への応援コメント
いつも楽しく読まさせていただいてます。
南方への遠征は、ルソン島周辺までかなと思っていましたが、香辛料諸島までの遠征は思いつかなかったです。ここは、当時で唯一採れるクローブやナツメグの原産地だけでなく、スペイン・ポルトガル・インド・明等の商人達が持ち込んだ植物が転がってそうですね。ルートもルソンーセブーテルテナーアンボンと行けば良く、ルート上の小勢力と軋轢を起こさなければ可能ですね。もっとも火縄銃を持った1000名程度の兵がいれば、小勢力は静観でしょう。行くだけでも大きな成功を日本にもたらすと感じました。香辛料諸島にそれなりの兵力と船の常駐は必要となりますが、維持できれば、貿易での利益は大変な物となりますね。
歴史では、キリスト教の布教のやり方の酷さと、後からやってきたオランダのやり方の酷いこと.....(ため息)。
送り出す兵力を見て感じたのは、水軍の帆布の確保ですね。原料を確保して糸にする紡績が必要で、帆布の紡績で10万人単位の女性達が糸車を回す必要があるかなと思いました。
作者からの返信
香辛料さえ握っておけば以降の交渉もやりやすくなるかなと思い、そこまで進むことにしました。
大量の帆の原料は買い占める勢いで買ってそうですね。
とりあえず、マニラ麻の大量生産はしそう。
ボルネオとニューギニアは価値ないと思われていそうなので交渉とかで手に入りそう。
スラウェシ島はマカッサルあたりだけ落とすぐらいで後は流れでいいかななんて思ってたりします。
本気で経営するのは、フィリピンと香辛料諸島で、後は適当に大名送ってお任せかな?
第七十七話 戦争準備への応援コメント
前世の朝鮮出兵、現世の南方出兵。この親にしてこの子有りになるのかそれとも?楽しみに待ってます♪
作者からの返信
ありがとうございます
やはり怖いのは朝鮮出兵と同じく病気ですよね
できるだけの予防はするつもりですができるだけぐらいしかできませんし
第七十六話 パルマ公への応援コメント
通詞とパルマの一人称を通すと会見では大臣で、三人称の立ち話の通訳だと目下からは内府。常の文章が手堅いのでこういった登場人物に由るブレが楽しめる。
作者からの返信
関白を宰相とするかは凄く悩みました。
欧州では宰相の方が格上感があるのですが、この時代だと日本では侍従が宰相と呼ばれていて<毛利宰相など>内大臣をそのまま大臣にしたらなんか格下感が出てしまって、、、
相手に分かりやすく通訳したと考えてもらえたら嬉しいです。
第七十六話 パルマ公への応援コメント
初めまして。面白い視点の小説なので楽しみながら応援しています。
登場人物の個性も伝わり、豊臣政権が南方に進んだら、ありえそうな展開と感じさせるところも良いと感じています。
パルマ公との別れ際の秀持の伝言は優れた政治家と感じさせて素晴らしいと思います。私なりに南方に進む場合を考えてみましたが、兵力が数ないスペインがとれる戦略は、優れた航海術・優秀な船・大砲・地の利を活かした海賊的な作戦になり、日本側は、慣れない劣悪な気候と疫病でかなり苦戦すると感じています。なんせ移動距離がハンパじゃありません。
また、日本によるマカオ攻撃は明との関係を考える難しく感じます。
どこかで講和が必要ですが、秀持の伝言は、多くの救いをもたらすと感じさせました。
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに海賊の様な攻撃をされると抵抗はきついです。
今のところの大砲は手に入れてるけど、余り研究されず鹵獲したものをそのまま使ってるという状況。
海戦では乗船攻撃で抵抗するのが主となります。
病気については、正直蚊帳と密林に入らないくらいしか対応がありません。
ある程度開拓済みの都市の近くに上陸して奪い続ける。
あとは良さそうな土地を見つけたら開拓して町を作る。
そういう風にして影響力を広げて行くしかないですね。
基本移動は船で、、、
マカオは、流石に攻撃しないです。
明と2面作戦はやってられないですからね。
第七十五話 戦力分析への応援コメント
まあ無敵艦隊自体は新大陸から巻き上げた富で再建はされますが、「無敵」の称号が飾りだった影響は欧州での地位に陰りを生じさせることになってますね。
そりゃ金掛かる艦隊再建に必死ならアジアは二の次でしょうねぇ
作者からの返信
そして再建されるたび大損害を受ける無敵艦隊涙
本格的に欧州勢がアジアで動き出すのはもうまだ未来のことですが、それまでにアジア権益を固めようと頑張ります。
第七十五話 戦力分析への応援コメント
分かりやすさ重視なのかもしれないけれど、
この頃のチャイナは「明」だし、
九州と畿内の間の地域こそ「中国」と呼ばれてたはず。
作者からの返信
基本明を使うこと多いのですが、中国人などは中国のほうが良いかなと思っています。
それ以外の部分で明がいいかなと思うところは修正しておきます。
第七十五話 戦力分析への応援コメント
ああ、無敵艦隊wの時代かな?
真面目なスペイン人には辛い時代だろうな。
作者からの返信
黄金時代真最中ですが、アルマダ海戦で負けて、既に何度かの破産宣告も行い。
後継者は無能と陰りが見えている状態でもあります。
ペストや破産宣告も控えており、奪われれば二度と取り返すことはできないと思われます。
第七十四話 姫路の町への応援コメント
策とは往々にして「相手の嫌がることをすべし」だから…きれいな軍師とは能力を十全に発揮してると言えないかもね
作者からの返信
なんとなく悪い軍師って目的のために評判とか気にしないっていうイメージですね。
それが官兵衛にあってるかはわかりませんが、作品上は性格悪い感じを悪い軍師って表現してます。
嫌がることしてるのを見せないのがきれいってイメージもありますね。
編集済
第七十四話 姫路の町への応援コメント
『ドア・イン・ザ・フェイス』とか『譲歩的要請法』などといわれる交渉術の典型ですね。
更に、伊達単独ではなく東国全般に広げた辺り、上手いですね。
>ただ兵を送った西国と違い、兵糧を送ることが軍功になるわけもなく、送られる兵糧はただ忠誠を示すためだけの全く意味のないものであった。
この頃だと、既に手伝普請も行われていますよね?
史実だと、大坂城や聚楽第築城での手伝普請が、後の天下普請の走りだと記憶しています。
そして、この手の行為を『全く意味のないもの』と捉える中世的な感覚は、この頃だと薄くなっている様な気がします。
中世的な感覚を色濃く残してる面々は、反乱を起こすなどして、既に退場しているだろうし。
>そしてなぜか悪い軍師と気が合うのも事実だった。
『似たもの同士』とか『父親の時以上に秀持&官兵衛コンビは息が合っていた』などと後世評されるのかな?
官兵衛も、秀吉相手だと控えていた策を、秀持相手だと悪乗りして提案してたりして。
作者からの返信
築城や治水とかのように人が動かないから、湾岸戦争みたいな反応になりそうだなとか思いつつ書いていたのですが、全く功にならないは書き過ぎかもしれませんね。
夜にでも表現少し変えてみます。
ある程度本心喋った数少ない人物だから気易い部分もあるんでしょうね。
好き勝手させてもらってる感じはあるので悪ノリもしてそうですね。
第七十四話 姫路の町への応援コメント
毎回、面白く拝読しております。初孫を巡っての秀吉の大騒ぎなど、凄くイメージできまぢた。
ただ、気になった点を申し上げますと、ストーリーが誰の視点で語られているのか分からない時がありますので、その分難解に思う方も居られるのではないかと思いました。
失礼な物言いで申し訳ありませんが、今後の展開を楽しみにしております。頑張ってくださいませ
作者からの返信
ありがとうございます。
いつか書き上げたところの修正もしたいと思っているのですがなかなか手が回らず。
アドバイス頂いた点注意しながら書いていきます。
第七十三話 南蛮の文への応援コメント
伊東マンショ(本名伊東祐益)は地元の偉人なので出てきて嬉しいです。
ご存知かもですが、伊東マンショの守役だったのは新刀の祖で山姥切国広などを売ったことで有名な刀工、堀川国広だったりします…!
出てきたら泣いて喜びます…
作者からの返信
そのことは知らなかったです。
今のところ全然職人が出てきていないので、出せるかはわかりませんが、教えて頂きありがとうございました。
第七十三話 南蛮の文への応援コメント
まあ活版印刷に至るまでの技術も莫大だから、吸える技術は吸わないとね
作者からの返信
そうですね。
マンショの印刷機に援助してもたいした金額にならないだろうし、少しでも技術が得られればいいなって感じですね。
第七十三話 南蛮の文への応援コメント
知識人は漢文(中国語)、女性は仮名だったので平文、活版印刷は仮名にしちゃうと文字数が大いに減りますよ。
あとは言文一致とか口語体とか明治政府がやった苦労を試行すれば。
方言は当時の間諜予防の意味もあったそうですから、中々文書に残すのも大変そうな。
作者からの返信
やっぱり目指したいのは、口語との一致ですよね。
仮名だけだと文字数は減るけど、使い道が限られそうだし、いっそのこと豊臣印刷みたいなのを作って国主導で試行錯誤するのもありな気がしてきました。
現時点でも台湾が加わってるし、変に言語が生まれて国民が分断するのは避けたいので、共通した言語とか作るために豊臣出版とか豊臣新聞みたいなの作って組み合わせてもいいかも。
第七十三話 南蛮の文への応援コメント
妻は、の最初は母?
妻がフェリペ2世の姪で且つポルトガル王の孫になる。
母マルゲリータは、カール5世の庶子
作者からの返信
完全な間違いですね。
最初は母です。
ご指摘ありがとうございました。
第七十三話 南蛮の文への応援コメント
イスパニアのある欧州からアジアは遠すぎる。
手紙一つ送るのに風待ち合わせて年単位だからねぇ
兵士だって数送れないし、送ったら最後必要な時に呼び戻せなくなる。
パルマ公が来るならそれこそ左遷だよw
作者からの返信
ほとんど兵は送られてないですし、実質的にはアジアは半分見捨てています。
欧州では左遷と見られるのはしょうがないですが、王の頼みということで本人納得しているし、パルマ自体は息子が継ぐし。
それに欧州残るともうすぐ戦死する運命なので本人的にも良かったのかも。
家名に傷つかないように国王も配慮してくれるはず。
編集済
第七十三話 南蛮の文への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
活版印刷と日本語(と云うか漢字)は相性悪いですよね。
パルマ公がやって来てスペインとの関係がどうなるのか、まあアジアで戦う限り日本が負ける事は無いのは安心ですかね。
〉本当にひどいですね。
家康が調べて犯人を討伐しようとしたら豊臣への反乱になって「江戸の陣」になりそうwww
徳川殿は酷い噂を流した不届き者を討伐しようとしただけなのに…フシギダナーwww
作者からの返信
大体同じ頃中国でやれてたからやってやれないことないんでしょうが、基礎研究ぐらいに留めておくほうが、今は投資と利益のバランスがいいのかなと
民間じゃ流行らなそうだし、技術を豊臣政権が独占して紙幣とかに使えないかなとかはちょっと考えていました。
調べても確たる証拠は残ってないはずなので、言いがかりだと悪者にされるんでしょうねきっと涙
編集済
第七十二話 棄の死去への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
国替えが行われたばかりで苦労しているところに、反乱の鎮圧までした徳川殿に酷い噂を流した者が居るなんて許して置けないですね。本当に誰なのか?
でも大丈夫、豊臣の後継者たる豊臣秀持とその名を知られた黒田官兵衛が不届き者を征伐するそうです。イヤーヨカッタ、ヨカッタwww
鶴松が死にましたか。受精卵は違いそうだし更級が連れまわしているのでビタミンD不足もなさそうなので大丈夫かと思ったのですが。史実だと秀長も死んでいるし来年にはなかばあちゃんも死んでいるので…秀長はまだ大丈夫みたいだし餅〇君も居るので、史実みたいに精神が不安定になる事はなさそうですね。
ってか史実だと老いても隠居なんて出来なかったけど、餅〇君が居るので気が楽でしょう。
作者からの返信
本当にひどいですね。
徳川殿、噂を流したもの見つけ出して討伐してくれてもいいんですよ。チラッ
そうなんですよね。結構この時期主要人物達が、、、
大政所さんは少ない出番で活躍してくれたので思い入れもあります。
最悪主人公が死んでも、嫡孫が関ケ原時点で十分に元服できる年齢なのもかなり大きいですよね。
第七十二話 棄の死去への応援コメント
リアルの晩年の秀吉がどれ程追い詰められた存在だったかを思うと、最後のシーンは結構きつい。
作者からの返信
親族はほとんどいなくなって、遺言とかもみると結構きますよね。
どうにか幸せになってくれるといいのですが、、、
第七十二話 棄の死去への応援コメント
「江戸大納言は軍功欲しさに上方に援軍を求めなかった。南部が直接上方に援軍を求めるとすぐに兵が送られた」など心無い噂
本当に酷い噂を流す奴がいたものだw
作者からの返信
徳川様は慣れない雪国で必死に戦っていたというのに、そんな噂を流すなんてひどいですよね。
なので少し文章を変えてみました。
編集済
第七十一話 伊達政宗への応援コメント
>利休めはとかく果報のものぞかし
>菅丞相になると思へば
利休の辞世の句の一つとされているモノですね。
菅原道真と同じ立場(無実の罪により非業の死を遂げ後世神に祀られる)になることを意図して、利休は自分の死をプロデュースした感もあったので、
その目論見を叩き潰すには、嫌らしくも良い手ですね。
やはり秀長の下記セリフ、作中世界の後世で秀持の人物評として引用されそう。
>「小牧から思うておったが、餅は性格が悪いわ」
策略家としての高評価(支払うべき対価や犠牲を抑えつつ相手の嫌がる事を仕掛けてくる)を端的に表してるので。
作者からの返信
恥じて自死したとかされても嫌なのでそれも縛ってそうですね主人公。
弟子たちに、自分たちも見捨てたという感覚が少しでも芽生えれば恨みに思うことも少ないでしょう。
かなり内々の場面なので秀長評が残るかはわかりませんが、誰かの評価として近いものが残る可能性はありそうですね。
有能な部下を信じて多くのことを任せられる漢の高祖的なイメージを主人公は広めそうですが。
第七十一話 伊達政宗への応援コメント
最上義光があの不幸な連座で娘を喪って決定的に徳川方についたようにはなっていないから、少しは豊臣方もマシかなと。
作者からの返信
その不幸な娘の婚姻相手が書きだめで決まりました。
自分でもどうしてこうなったって感じです、
第七十一話 伊達政宗への応援コメント
家康の背後を脅かせるので、東北勢はある程度抑えておきたいですよね。
東北鎮圧に手間取るなり、失敗して兵力や領地を多少なりとも削れれば御の字。
家康は史実ほどの勢力と影響力はないだろうから、ここからは気を抜かずに評判を落としつつ、勢力を削る方向でやれば、後は暴発するか小さくなって耐えるしか道がないかな。
作者からの返信
制海権はどう考えても握れるので、ある程度抑えておければいくらでも裏から攻め込めて便利。
最悪史実どおりでも正面に影響ないので統一した行動されなきゃいいし、そうなると伊達くんがいるからそれも不可能。
成功の度合いが低くても十分なのは有利ですね。
編集済
第七十一話 伊達政宗への応援コメント
史実では政宗も野心満々で色々と影で動いていたし、今世でも史実同様に一揆を起こさせたりしているのに…。主人公の嫌悪感警戒感バリバリで、今世はまだ中立だったのに潜在的な敵にさせられてしまった家康さんが不憫。ダブルスタンダードだぁ!でも警戒する基準は意志より能力を見るべしって言葉もあるから仕方ないと言えば仕方ないんだけど。でもまだ他にやりようがあったように思えて複雑。
作者からの返信
まあ東北だし、野心家ではあるけど実際のところ大きな脅威になる程かといえばそうでもないし、特段戦に強いわけでもないですからね。
なので主人公は後方を脅かすための東北調略の一環ぐらいの意識しか持っていません。
そして良くも悪くも東北では注目されるので、技術力の差をみせつければ放っておいても宣伝してくれそうというところもあります。
どう考えても潜在的な敵が多くて豊臣をひっくり返す人望ももてないでしょうし。
第七十一話 伊達政宗への応援コメント
政宗は史実で東軍だったけど、餅は政宗に好意的?
前世で好きな武将だったのかな…いや、人格は残ってないようだしこれからの豊臣に必要な人材だと判断したのかな。
利休は茶道の殉教者には成り損ねたみたいですね。
作者からの返信
関ケ原では大した影響は与えられなかったけど、ちょっとした東北へのテコ入れですね。
こっちのほうが、死んで美化されるより影響が少ないかなと
関ケ原では多くの弟子たちが家康についちゃいましたしね。
第六十九話 仮面の裏への応援コメント
関東周りで豊臣よりの有力大名といえば、史実だと真田、上杉、堀かな、歴史大分変わって、かなり多くなってるけど。
東北の伊達や津軽は暴れ馬だけど、真田信繁の子供や三成の子供匿ったりで嫌いになれないのよね。
作者からの返信
今のところ東国には真田と青木ぐらいですね主人公の味方と言えるのは。
そして、東北のテコ入れを始めようとしていきます。
第六十九話 仮面の裏への応援コメント
更新ありがとうございます。
念の為ご報告です。
>>来島総通
来島通総でしょうか。
このお話では総通でしたでしょうか。
こちらの勘違いでしたらご容赦ください。
作者からの返信
完全にミスですねすぐに直しておきます。
ご報告ありがとうございます。
編集済
第七十話 農業改革への応援コメント
富国関係だと、本草学も本格導入を前倒しするのは如何でしょうか?
本草学自体は奈良時代から日本に入ってきてた様ですが、本格化するのは名著『本草綱目』が1600年代に日本に入ってきてからだとか。
そして『本草綱目』は、初版発刊が1596年ですが、脱稿は1578年頃とされています。
(当時の中国では『神農本草経』が聖典扱いで、『本草綱目』の出版には難儀したみたい)
著者の李時珍(1518~1593 年)は、『古代中国の四大名医』に数えられる人物でもあるし、学僧達に是非ともアクセスして貰いたいです。
あとついでに、作中世界でも貫高制→石高制に移行しているのですかね?
貨幣を自給出来なかったため、妥協策で物納に転じたのが石高制限だけど、
貨幣の普及に逆行した制度故に、武士階級の財政悪化と商人の台頭に拍車を掛けた
との認識です。
なので貫高制は維持し、一方貨幣の内製化は前倒し、
といったのを夢想しました。
作者からの返信
今回は農業技術だったけど、いずれ医学とかでも行くことになるのは自然なのでアクセスは早いと思います。
石高がわかりやすいかなと思ってそう表記していますが、史実より早く生産力の向上で米の価値は下がるでしょうし、食品の種類も増えて行く中で米を基本とした石高制は無理かなって考えてます。
ですので、貨幣は普及させていく方針ですね。
第七十話 農業改革への応援コメント
この後検地もやるのだし現代の稲の育て方(植え方の変更+塩水選、肥料を変える)をするだけで収穫量が桁違いになりますし薩摩が味方なら鹿児島にある金山の開発に力を入れても良いですね。関東の開発が進むのは江戸幕府が成立して利根川の川筋が変わり霞ヶ浦が小さくなってからですから現状では家康にそこまで出来ないし経済格差が凄いことになりそうな予感。餅さんとしては経済格差を広げて脳筋が多い徳川の家臣を暴発させれば万々歳ですかなw
作者からの返信
主人公に農業の知識はないので、それなら知識ある人集めて研究させようという発想ですね。
主人公は、身分制度とか余り考えないでしょうし、教育が充実すると民の力が高まって豊臣政権自体は短命に終わるんじゃないかなって思ってます。
現状に雑に砂糖とサツマイモ追加されるだけでも経済と人口格差はすごいことになりそうなのが、、、
第六十九話 仮面の裏への応援コメント
黒田官兵衛は自分を上手に使ってくれる主君を評価するタイプだからなぁ
位攻め始めたあとの秀吉には面白みは感じなかっただろうとは思う。
餅くんはとりあえず興味は引けたかな。
天下を取る器量はあれど、天下を収める器量はないぐらいに評価してあげれば満足するのでしょうか?w
作者からの返信
官兵衛は秀吉が生きてたら絶対動かないだろうし、誘い文句としては天下とっても黒田じゃ続かないから、それより外国や家康で遊ぼうぜくらいの感じです。
前半は言わないけど
第十話 師匠への応援コメント
ありゃ、あっさり可成、可隆共ナレ死しちゃた驚
作者からの返信
ごめんなさい。
でも勝蔵くんは今後も大活躍なので、それで許してください。