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  • 第三十七話 伴天連への応援コメント

    とりあえず更科が可愛いだけで満腹

    作者からの返信

    上手に可愛くえがけるように頑張っていきます。

  • 第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    官兵衛から見たら大名が律義者と言われるのなど笑止なことですかね。
    東北方面をくすぐり、家康を使う。この時期なら色々と面白いことが出来そう。
    個人的には家康が律儀というより、織田との同盟時代は得するタイミングが無かっただけな気はしますけどね。

    作者からの返信

    秀吉が遺言で律儀って言ってるくらいだから、義理堅く見えるなにかはあったとは思いながら、秀吉が本気でそう思っていたのか律儀で縛ろうと考えていたのかなとか思ったり。
    あるとしたら信玄が西に向かうタイミングぐらいかなぁ。


  • 編集済

    第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    推敲の後でしょうか?
    それにわざわざ餅丸殿の時分に嘘も申さぬでしょう。
    →それにわざわざ餅丸殿(の時分)に嘘も申さぬでしょう。

    忍城を守った成田長親を家臣にするんですね。
    三成は京にいた様なので、忍城攻城戦で誰が貧乏くじを
    引いたのか気になります。

    わざわざややさんはダメだと言う事は、浅野長政は
    道連れにしても構わないんですね。
    餅丸くんは結構長政を嫌ってるんですね。

    次回の更新も楽しみにしています。

    10/14追記

    餅丸殿と「呼ばれている」時分に、だったんですね。
    読解力の無さが恥ずかしいです。
    ご対応いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    餅丸殿の頃にに変えておきます。

    秀吉が甲斐姫も側室にしたし主人公が救ってもいいんじゃないかなというのと、日本海側に防衛に実績のある人入れてもいいかなと思って選びました。
    貧乏くじは誰だろ?順当にいけば浅野長政あたりかな?

    どっちかっていうと、ややさんが好きが強いです。
    赤ん坊の頃から記憶があるので、なんやかんや遊んでくれてたのが残ってます。

  • 第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    そりゃ官兵衛殿にしたら天下取ったらお前の智謀は危ないわってつれなくする殿下よりお前の智謀俺のために活用してねってオネダリしてくる天下人の後継者の方が贔屓になるのは致し方なし

    作者からの返信

    そのくせもし二人が戦うことになったらしれっと秀吉につきそうな気がするんですよね。
    自分の中の官兵衛像。

  • 第六十九話 仮面の裏への応援コメント

    イタチと狐(イタチの伯父さん)が有力な道連れ候補かな?
    それとも常陸の古豪か?誰になるか楽しみです。

    作者からの返信

    イタチ君は敵対しても、最終いいポジションを確保しそう。
    伯父さんはどうなんだろ?
    秀次のことがなければ、そこまですり寄らない気もするし、空気読まない上杉を史実通り止めてる気もする。
    どう転んでも東北勢は東北でキャッキャウフフして重要なところに絡んでこない気がしてならないです。
    あくまで現状のまま進めばですが、、、

  • 第六十八話 朝鮮対応への応援コメント

    欝陵島は昔の竹島で今の竹島とは別の島ですよねえ、ということは
    後に領土問題になるなら、より先まで分捕ってしまえば後の竹島問題はなくなる、って考えなのでしょうか
    済州は当時流刑地として使われていたようですし、李朝からの開放という名目なら割とあっさり傘下に入れられる可能性もありそうですね

    作者からの返信

    領土問題自体は終戦時のゴタゴタが原因といえば原因なので主人公は考えてないですね。
    人もいないなら、取るのにも日本化にも苦労しないし、いつか役立つことがあるかもしれないなくらいです。
    そうですね。
    そこまで本気で守るかも不明ですし、海軍力は史実より超強化されてますから。
    怖いのは明の反応ぐらいです。

    編集済
  • 第六十八話 朝鮮対応への応援コメント

    宗氏、切腹すら許されない。当然だよな、帝の信任が厚い豊臣家を騙った罪は、子々孫々重いのだよ。

    済州島を切り取れば、中華大陸と朝鮮半島を内海に押し込めるし、沿岸部を脅しつける事も出来るので、一石ニ鳥ですね。

    作者からの返信

    信任厚いのかな?
    権威向上のために豊臣は手を貸してますが、結構公家には冷たいところが多いのでしっぺ返しに警戒して欲しいですね。


  • 編集済

    第六十八話 朝鮮対応への応援コメント

    >「そ、そうじゃお棄は変わりないか、更級より馬を教えられたとも聞いたわ上達はしたか?」

    史実だと、1年程後に没した訳ですが、
    作中世界だと更級に鍛えられて健康に過ごすのかな?

    >処分を決めても平然と進む二人の会話に恐れを抱きそうになるが、それを振り払って父上に質問した。

    家康と対峙するには、その領域に至らないと。
    頑張れ。

    >「日の本を統一した後は朝鮮に攻め入ろうと思っておったが、そちが使いすぎじゃ。呂宋の扱いが決まるまで動けんわ」

    このまま、朝鮮出兵は無期延期になって欲しいけど、さてこの先どう転ぶか。

    >小一郎叔父は「小牧から思うておったが、餅は性格が悪いわ」と笑っている。

    作中世界の後世、秀持の人物評で用いられるのかな?

    作者からの返信

    更級に鍛えられたのは茶々で、いくら更級でも赤子を鍛えることはできません。

    秀吉はさくっと殺しちゃうし、小一郎はそれに慣れてるけど、主人公はそんなに経験ないですからね。

    朝鮮が無礼なこと言って秀吉をガチギレさせない限り大丈夫だと思います。
    ただガチギレさせるのは得意なので今のところ不透明です。

    小田原の役の前に東国の人口を減らすために人を買う法を作っておくとか悪辣だけど偶然で済まされそうだし、帝に済州の要請の許可を貰うのもそこまで変じゃないし。
    ネタバレのない限り、偶然だと思われるはず。

  • 第六十八話 朝鮮対応への応援コメント

    竹島かあ、まあ当時なら有ったところでって島だろうけど、遊ばせておけば遊ばせておいたで無宿無法の輩の根城になるだけだから占領せざるを得ないだろうな…

    高性能火薬でもあれば艦砲射撃の的にくらい出来るけどw

    作者からの返信

    鬱陵島とかあっても本当になんの意味もないといえばないのですが、主人公の言葉通りいつかの排他的経済水域とか領海とかのために一応取っておこうくらいの物で、多分物語に一切今後絡みません。

    ただ現代まで保持できれば、それなりに意味ありそうなので、主人公は徳川と違い外交で譲る気はありません。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    ここから徳川家康逆転は流石に不可能かな。
    餅君が早死にしたところで、一門衆の壁が厚すぎるし。
    可能性があるとしたら秀吉が狂って餅君とその郎党に対して、史実の秀次を潰した手法を取り、それに対して何故か餅君達が、自分達が滅びることで全てが救われるとか言い出して自裁した場合くらい?

    作者からの返信

    そうですね。長男が秀頼よりもかなり年上なので早死だと変わらなそうですね。
    長男が秀頼よりも大分年上で、主要なところはつかなさそう。
    とち狂っても、主人公が渡海しててどうにもできない可能性もあるし。
    そうなれば秀吉が死ぬの待って日本再上陸かな?ひっくり返せるかはわかんないけど

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    この世界の真田は徳川相手の大立ち回りもないし、われわれのイメージとは大分変わりそう。
    娘を縁遠い出来者に嫁がせるなど政略家としての印象が強い。

    作者からの返信

    関ヶ原が起きたらそんな印象の真田に大負けして、汚名を着るんだろうな秀忠くん。


  • 編集済

    第六十七話 関白仕置への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    誤変換でしょうか?

    この領土は死後次男である馬之助に
    → この領土は死後次男である(熊)之助に

    重臣がこぞって官兵衛さんについて行くのは後々黒田長政が徳川につく遠因になりそう。

    もうこれは相模から駿河まで徳川側につく未来でしょうか?

    秀勝くんの宇都宮氏への養子入りは、秀勝くんは実質加増されたし、宇都宮氏も秀勝くんを養子に迎えた事で将来改易される可能性が減少して、双方に利益がありましたね。

    この先関ヶ原が先か呂宋侵攻が先か楽しみです。

    次回の更新もお待ちしています。

    10/7追記
    秀勝くんはやっぱり早死にですか、、、
    病気怖いです。
    そうなると江さんが秀忠に嫁ぐ未来になりそうな、、、

    宇都宮氏は秀保くんが後釜で入っても結局は改易される未来かな。

    以上チラ裏感想です。

    作者からの返信

    誤変換です直しておきます。
    ご報告ありがとうございました。

    どうなんでしょう?
    書き溜めが92年の後ろくらいまでなので、どうなるかは分からないです。

    でももうすぐ、風土病かそうじゃないかわからないけど病死するんですよね。
    その後まだ出てきてない、秀保が継いだりするかもしれませんね。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    >結城家への加増も行われておらず、徳川の領土としては百五十万石程になりそうで大幅な加増とはなった。
    >父上の当初の計画より大きく抑えられている。

    この二文は一つに纏め、かつ、『結城家~』の部分は移動して、
    次のようにするのは如何でしょうか?

    〉〉徳川の領土としては百五十万石程になりそうで大幅な加増とはなった『が』、
    〉〉結城家への加増も行われておらず、
    〉〉父上の当初の計画より大きく抑えられている。

    利根川東遷についてですが、
    江戸幕府での当初の事業は江戸湾~銚子間の水運整備で、
    しかも、NHKの『歴史探偵』で初めて知ったけど、関宿辺りで接続するルートは既に後北条氏が開削してたとか。
    後北条氏以降に、武蔵と下総の双方に跨がる勢力があれば、
    後北条氏からの事業継続の一環で利根川東遷は行われてもおかしくないかも。

    その事業継続者が天下人だった場合、神話形成のため後北条氏の功績が無かった様に振る舞われた訳だけど、
    史実と異なり一地方勢力だった場合、後北条氏の功績がそのまま伝わるか否か、どちらに転ぶのでしょうね?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    たしかに文章として変でした。先程変更かけました。

    全然知らなかったですが、後北条ならという納得感はありますね。
    誰が統治するかにもよるでしょうが、どんな勢力にもそういうのは必要なので案外功績は消されるかもしれませんね。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    あれ?この世界、利根川東遷がもしかして行われない?

    作者からの返信

    するんじゃないかな?
    水害対策とか国内インフラの整備の重要性は変わらないし。
    家康が天下取る未来が来なければ、開発の優先度は落ちるかもしれませんが、それでも行われると思いますよ。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    高砂、呂宋を攻守できる艦隊があるなら江戸攻略もイケそう。
    仁川上陸みたいな。

    作者からの返信

    制海権があるというのはどこにでも運べるというのも一緒ですから、西に移動してきたら江戸を砲撃してみたり何でもできそう。
    この世界の小牧長久手と一緒で、正面で足止めしてるだけで、後方の自由な行動によって戦線崩壊しそうな気がする。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    秀吉がボケてとち狂わない限りは家康にチャンスはなさそう

    作者からの返信

    現状コールドペースで試合が進んでいる感じですね。


  • 編集済

    第六十七話 関白仕置への応援コメント

    家康としたら黒田長政や細川忠興辺りに調略を仕掛ける、てな所ですかね。後は茶々さんの子供を担ぐ位しか手は無いのかな。主人公、南方に出る前に徳川を片付ける事が先だと思いますが・・・・・。家康程乱世での生き方を知っている奴はいないから早急に潰すか強制隠居させて監視下に置くかしないと危ないですよ。

    作者からの返信

    なんやかんや苦労して封じ込めとかしなくてもそれができれば早いのですが、秀吉が信頼しているのであからさまな敵対行動は取れずに、両者Xデイを睨んだ攻防を行っています。
    主人公はできれば何もできなくして、死後改易もしくは小規模な暴発を狙っていて、家康はそうならないように影響力を高めて生き残りを図ろうとしています。

  • 第六十七話 関白仕置への応援コメント

    三河から関東にかけての東海道と中山道の国替えの内容を見るに、あからさまな展開を描写している気がしますが…
    主人公的にはノーコメントなのでしょうか?

    作者からの返信

    そうですね。
    この作品の家康がどれだけ固められるかはわかりませんが、仮に史実東軍大名が家康について西進してきた場合の想定を主人公に語らせる場面を付け加えました。

  • 第六十六話 朝鮮国書への応援コメント

    宗氏が完全滅亡してしまうと瀬古選手と宗兄弟の日本陸上史に残る名勝負がなくなってしまうので、そこら辺はお手柔らかに〜

    作者からの返信

    台湾とかこれから手に入れる領土を得たままもし現代まで行けたらメダルとかいっぱい取れるのかな?
    恥ずかしながら、レッドサンブラッククロス世界でのワールドカップメンバーを妄想したことはあります。

  • 第六十六話 朝鮮国書への応援コメント

    更新ありがとうございます

    餅丸くんが世子(せいし?)だと何故冊封国になるのか、もう少し説明を入れてもらえると嬉しいです。(自分はWikipediaに聞いて理解しました。)

    今回の朝鮮使節にはとりあえずお帰りいただくんでしょうが、次朝鮮に行く日本側使節は命懸けですね。

    次回の更新もお待ちしています。

    作者からの返信

    ですね帰ってから訂正入れます。
    韓国ドラマでよく聞く世子様ってこんな意味だったんだって最近知りました。
    自分は全く見ませんが、、、

    訂正入れました。
    これで少し分かりやすくなったはずです。
    ご指摘ありがとうございました。

    編集済
  • 第六十六話 朝鮮国書への応援コメント

    この時の李氏朝鮮は日本を舐めすぎだからなあ、宗氏のやらかしを考慮しても行動が悪すぎる
    小中華思想のせいではあるんだろうが、李氏朝鮮が屈伏させられなかった宗氏を戦わず降した日本に対して
    「明に口聞いてほしいなら、平伏して貢物差し出せば聞いてやるよ」って上から目線は流石になあ···
    宗氏が慌てて「意訳」してしまうのも仕方ないレベルで舐めてるからねえ

    作者からの返信

    この時期のアジアは中華を中心に回ってますしね。
    そのまま伝えたらガチギレ即戦争ルートなのもわかるのですが、この作品では退場してもらいました。
    いつ秀吉が朝鮮に切れるかあたふたです。

  • 第六十四話 三者会談への応援コメント

    餅は腹芸ができないタイプっと
    まあ天下人の嫡子で腹芸する必要ないからでしょうが、表情に見えるようではサラリーマンだと失格w
    普通に表情にでなくても、他人と態度が違うなどわずかな差でも苦労人だと気が付くんですよねぇ
    それならば秀忠や結城秀康を重用すれば、多少は将来のお家に安心感を与えることができるのですが、そうでもないわけで本人は不安でしょうね。

    作者からの返信

    頑張って隠してはいるんですが、家康とかの顔色伺って今まで生きてきた人や、すごく長く一緒にいた人などは違和感に気づかれてしまうレベルですね。
    ただ秀吉は気がついていません。
    そういうのに一番気が付くはずが愛情が大きくて曇ってる設定だったりします。


  • 編集済

    第六十四話 三者会談への応援コメント

    >この場で久しぶりに家康と会ったが、家康は悲痛な表情をしており、

    故人を偲んでか、それとも(豊臣家との縁が切れ)先々を憂いてのモノなのか。

    >「こんな時で申し訳ないが、三河宰相殿これからも父上を支えて下され」と声をかけた。
    >その言葉に驚いたかの様な表情を一瞬見せたのが印象的だったが

    ここら辺のシーンも含めて、家康視点の話しが読みたいな、と思いました。
    1話を形成するには物量が足りず、無理ですかね?

    >小田原での失敗をさせないようにというのも理由だった。

    『のぼうの城』、作中世界だと様変わりしそう。
    下手すると、作品自体無くなる可能性も?

    >また、亡き半兵衛殿に三河殿に気をつけるようにと言われたからかもしれません

    竹中半兵衛の遺言に関しては、下記セリフの引用も欲しかった、と思いました。

    〉〉大殿も筑前殿も才に自信がありすぎるゆえ、餅丸様あたりがちょうどいいと思っての言葉です。

    才能(への自負)の違いで、家康に対して
     秀吉は無警戒
     秀持は警戒している
    と周囲が受け入れ易くなると思うので。
    特に三成辺りは共感して貰えるかも。

    作者からの返信

    秀吉たちが見ていることを意識しての演技の線も

    どこかでネタバラシ回はする予定です。
    家康がどういう選択をしたとしても
    転封以降に一回入れるのもいいかもしれませんね。少し考えてみます。

    実は未視聴なのですが、成田の運命も変わる予定となっております。

    三成に対してではありませんが、それを使う場面も用意しています。

  • 第六十四話 三者会談への応援コメント

    三河宰相殿これからも『父上』を支えて下され

    中華の英傑なら、隠居するか反乱の準備を始めるかのどっちかだろうなw

    作者からの返信

    なんとなくいいそうな言葉を何も考えずに書きましたが、そういうの含めて言いそうって思ってしまいました。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    後継者(餅君)がしっかり、自分の地盤を固めた上で本人自体が優秀なのに、徳川家康を生かして置く理由があるかと考えれば、個人的には思い付かない。
    東国の取次と言っても、この世界線においてさえ北条に対して今川時代絡みのお付き合いがあるってだけだし(武田旧臣の取込みったって、ガチ武田親派以外は信濃の名門真田の方が付き合いやすい)、信長に義理立てというなら尚のこと、信雄を誑かした責任を負わせるという考え方の方が通りは良い。

    きっと、この世界線の秀吉は、人間が善良で追々目障りになりそうだから始末するってタイプじゃないから家康を生かしてるんだろうなって思って見てます。

    作者からの返信

    個人的に秀吉に大名クラスをどうこうするイメージがないからそうなってるのだと思います。

    秀次と信雄以外であんまり思いつかないし、速度重視で降伏させていってその後も甘めに扱ってるという印象です。

    この作品の秀吉は主人公ポジションなので悪い面をぼかしてるところもありますしね。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    台湾からの知らせが何かと思ったら中華の一部のの暴走でしたか。スペインなら最終的に勝利出来ても損害が馬鹿にならない可能性があったので厄介でしたが、王朝末期の中華なら海が障壁になってるし、皇帝もやる気ないので問題無いですね。

    東軍だった武将を警戒し過ぎて足枷になっている様ですね。史実で多くの武将が東軍に付いたのは豊臣にも責任があるのですけれども。
    状況がが違うのでこの世界線では関ヶ原の戦いは先ず起こらないし、例え起こっても家康側に付く武将はほとんど居ないと思うので、余り偏見を持って対応しない方が良いのですが…。

    家康の関東への移転は半兵衛が遺言で警戒していたと話せば状況が変わるかもしれません。半兵衛は死んでいて想い出は美しくなる物ですから。

    〉この物語の日本も百万を
    近代以前に100万の軍を組織出来た国はほとんどないので、仕方ないかと。

    作者からの返信

    はい、そのせいで臨戦態勢に入った豊臣にちょっかいをかけたしまったのを開戦理由にしました。
    末期な分同じ事が度々起きてしまうかもというのが懸念ですね。

    東軍も豊臣の大老として動いてますから、つくのも豊臣内部の権力闘争と見えなくもないですしね。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    主人公の徳川が嫌いな理由が根拠の有るものではなく、終始感情論と未来知識に拠るものである事は残念でした。
    あれだけ世話になった信長を見捨てた時点で、こういう都合の良い所だけ歴史修正する主人公だという事は分かっていましたが、モヤッとはしてしまいますね。

    作者からの返信

    自分がもう少しうまく書くことができればと反省です。
    主人公は父母や家族にすごく愛情持っていて、それを根本から壊しかねない家康を恐れているからというのを表せてなかったです。
    また、家康自体も心のなかでは秀吉を見下していて、今の環境を変えたいと考えていることもうまく表現できなかったのかと思います。
    感情論で動いていることは否定できませんが主人公を魅力的にかけたら良かったのですが。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    秀吉亡き後に徳川さんが餅丸くんにずっと従ってくれるとは思えないし、いつか戦うなら早めに対策するにこしたことないからこれでいいような気がします

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    史実より確実に勢力は減らしているので、忠実な家臣としての一生をおくらせることもできるかもしれません。
    対策は大きな領土を持つことになるので今までより強化されます。

  • 第三十三話 信濃国への応援コメント

    城兵の助命嘆願を【願っていると】伝えてきた。→【 】?

    城兵の助命嘆願をしてきた。 ?

    作者からの返信

    助命嘆願を求めてきたに変更しておきます。
    ご指摘ありがとうございます。

  • 第二十六話 大返しへの応援コメント

    秀吉【ん】目には【写って】いた。→【の】? 【映って】

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    直しておきますね。

  • 第二十話 兵站への応援コメント

    有岡城にて地獄をみた思い【 】しておりましたが、→【を】?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    直しておきます。


  • 編集済

    第十五話 誓いへの応援コメント

    松永久秀は織田に降伏【を求めた】。→【を申し出た】?【した】?

    「連合国は日・独に降伏を求めた」というような文がたくさんあるので。
    求めるは要求と同じ?

    作者からの返信

    意味が間違ってますね。
    おっしゃるとおりこれだと、逆の意味になってしまうので、申し出たに変更しておきます。
    ご指摘ありがとうございます。


  • 編集済

    第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    半兵衛が死の前に、三河殿を信用なされぬように。って言ってたのも主人公の行動の中にあるんだろうなぁ。

    作者からの返信

    そうですね。
    それについてはまた出す予定です。

  • 第六十二話 澎湖諸島への応援コメント

    >援軍による補給計画の見直しで播磨は大あらわで
    →大わらわで

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    すぐに修正いたします。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    この主人公の設定ならこうなりますよね。

    ツッコミ所満載な主人公だけど家康視点だと決戦できるほどの対立って作者さんが用意してくれないと無理ゲーでは?

    三成とは決戦できたから良かったけど、この家康は史実と違って存在感も薄いからなぁ……いっそ別の大陸に行ったほうが潰されずに遠い未来で逆転できるかもしれない。

    作者からの返信

    知識があることを活かしつつ、でも歴史知識で効率よく動くと立場的にも無双になってしまうのでセーブさせつつ。
    結果失敗したり、見落としてたり、対立要因を作ったりと完璧でない主人公なのですが、現状それでも家康には何の大義名分もないので決戦は難しいです。

    ああ、そういえば主人公が南方を攻め、秀吉が朝鮮攻めるプランも考えていました。
    北アメリカ大陸を支配する征夷大将軍徳川家康とかなら将来逆転出来そうだけど海外に飛び出す家康が想像できない。


  • 編集済

    第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    第五十話での

    >「小一郎よわしの小一郎が、先に逝くことになるのかのう」
    >そう言う父上にこれ以上話すことも出来ずに結局父上と別れることになってしまった。
    >そしてこの日何も言えなかったことを後悔する日が来ることも予想していなかった。

    このシーンの伏線回収ですが…、
    せっかくの伏線回収なので、『不満』よりも、もっとこう『後悔』を全面に出して欲しかった、と思いました。

    秀持と家康の対立構図が出来つつありますね。
    個人的には、『公儀・秀持陣営』が『謀反人・家康』を討つ形態が望ましいけど、
    秀持に疎まれた面々が結託して『暴君vs虐げられた人達』を演出しそうで、ちょっと不安。

    作者からの返信

    確かにその通りだと思いましたので、表現を変えました。
    これで不満の部分は大きく薄れたと思います。

    そうですね。
    南方の事もあってどうしても西国が中心となってしまう主人公と、家康はどれだけ東国で基盤を作れるかという形になってますね。
    東国に食込む機会が作れたらいいのですが、、、


  • 編集済

    第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    関係改善する余地が全くないのを鮮明にするのは間違いなく悪手でしたね、同じような理由で冷遇される連中は多いでしょうし、今後の政権運営が不安になってきました。
    というか頼りになる親族が足りてないし幼児死亡率も高いのに、自分の我儘だけで側室を断り続けるのはこの時代の為政者として本当に大丈夫なのか?
    なんだか自分から地雷を敷き詰めている気がしてきました。

    作者からの返信

    余りにもあからさま過ぎなのを反省して表現を変えることにしました。
    申し訳ありません。
    対立する理由を分かりやすくしようと思った結果、誰もが見抜ける様な嫌っているのが容易にわかる表現は失敗でした。
    側室を断ってるのも、多くの子どもを残す必要のあるこの時代にそぐわないのも確かです。
    主人公と更級の関係は、元就とその正室の様なイメージで書いています。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    配下といってもよい人物に自分の好き嫌いが伝わっているのは為政者としてはマイナス。ただどうしても未来を知っている者としての性でしょうか。真田あたりは関東仕置きの現状を把握していそうなので、どれだけ家康を孤立化させられるかが大事。特に主人公が側室を持たない弊害で、徳川が婚姻外交で東国をまとめていると危険過ぎる。

    作者からの返信

    申し訳ありません、少し表現変えました。
    読み返すと少しあからさま過ぎて、主人公が隠しながらも、少しの違和感で気付く家康みたいなのが全く表現出来てなく、主人公が何も考えて無さ過ぎでした。
    主人公は子ども少ないので、配下の子を養女にしたりも考えてそう。

  • 第六十三話 窮虎噛猫への応援コメント

    未来知識持ちとしては当然の心理だが、裏目に出てしまったか…。
    とはいえ主人公は家康を呑みこめるほどの器量があるようなカリスマ、天才タイプでもないしな。
    タイトルの窮虎、徳川のことなんだろうけど主人公であるようにも読める。

    作者からの返信

    未来知識があるからこれだけ有利を作りつつも、疑いの目でみて反抗される。
    知識がなければ、いい関係を築ける目もあったのに、あるばかりにそれを逃してしまう。
    そういう未来知識の弱点も表現できたらなって思っていました。

    まあ十分に家康がどうにもできない環境も作れるかもしれないので、戦で決着にならない可能性もありますが、お互い疑いの目で見つつ自分の勢力をいかに伸ばすか秀吉が死ぬまでは冷戦みたいな構図です。

  • 第四十四話 悪魔降臨への応援コメント

    この小説のコメント欄は知識を言葉にすることができる人が多くて勉強になる

    作者からの返信

    作者の知識が中途半端なので決定的なミスしていないかいつもビクビクです。


  • 編集済

    第六十一話 筑前宰相への応援コメント

    更新お待ちしてました

    じゃが半兵衛は国を治めることできん。あやつはなんでも出来るわ
    → じゃが半兵衛は国を治めることできん。「それ以外」あやつはなんでも出来るわ

    自分が読んでいてちょっと分かりにくい感じでしたが、
    意味合いとしてはこんな感じでしょうか?

    小早川の南方の支援ですが、将来高砂か呂宋への転封なのかな?

    高砂からの知らせで、大きく話が展開して行きそうで楽しみです。

    次回の更新をお待ちしています。

    作者からの返信

    半兵衛は国を治めることできないけど、官兵衛はなんでも出来るという意味合いでした。
    修正しておきます。

    転封してもいいですし、毛利の中に入れて親豊臣派を増やすのも手ですし、今後考えます。

  • 第六十一話 筑前宰相への応援コメント

    >それでもと殿下が申さ預かっていたと思うております。
    →殿下がおっしゃられたゆえ

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しておきました。


  • 編集済

    第六十一話 筑前宰相への応援コメント

    >だが徐々に強化すればよいと考えていた秀持にとって、そう悠長にも言ってられない報告を聞くことになる。
    >その知らせは高砂からやってきた。

    現地の住民か、大陸か、スペインか
    何が問題をもたらしたのか、次回が楽しみです。

    ただし、秀長の体調悪化とか、小田原征伐への悪影響とか、そういった事が無い事を願います。

    作者からの返信

    はい、どんな事が起きたか楽しみに。
    なお小田原への影響はあります。


  • 編集済

    第六十話 黒田孝高への応援コメント

    >勘気を恐れずにお伝え出来るのは叔父上しかおりませぬ。明や朝鮮は日の本を下に見ております。無礼な事を申しましょうが誤魔化して伝えれば大きな過ちに繋がります

    『朝鮮出兵の延期』フラグは既に立っているようですが、
    さらに上記が『朝鮮出兵回避』フラグになってくれると良いのですが。
    そのためにも、秀長健在の期間がより長くなって欲しいですね。

    >そういえば戦いはしているが方針を決める総大将の戦ばかりで、自ら率いた軍で敵軍と戦かった事は多くなかったはずだ。

    所謂『ゼークトの組織論』だと、『有能な怠け者』な振る舞いですね。
    餅丸君、周辺から『怠け者』的に見られていたかと思いますし、
    秀吉配下の官僚組織など『有能な働き者』についても周辺に事欠かないでしょうし、
    あと何処かの仙石さんみたいに『無能な働き者』的な役割の人物も既にいます。
    『ゼークトの組織論』的な言い回し、作中世界だとかなり前倒しで出て来たりして。

    >ただふと内府殿は倅には懸念を持っているのではと、なぜだか感じた。

    以前から描かれてますが、『裏切り者』的な人物に抱いている嫌悪感?、隠しきれていない様ですね。

    作者からの返信

    そうですね。
    秀長の死期については考えていますが、好きなキャラなのでなかなか決められません。

    怠け者とは絶対思われてますね。
    でも楽をするために頑張ってはいます。
    なので四十くらいで隠居とか言い出す可能性はあります。


    頑張って隠してるつもりですがやっぱり鋭い人にはあれっと思われたりはしています。

    編集済
  • 第六十話 黒田孝高への応援コメント

    そりゃ命を助けてもらった豊臣家を滅ぼすのに加担した人ですからね、長政君は。中津での行いも有るし余り信用はしてないでしょう。

    作者からの返信

    東軍でも正則とかの小姓組は、餅丸君の子ども時代の思い出もあって、信頼しているのですが、それに参加しなかった東軍の豊臣恩顧の評価は一部を除いてかなり低く設定しています。


  • 編集済

    第五十九話 弟の誕生への応援コメント

    この話で関ヶ原への道筋が見えた気がします。

    家康は史実の2/3程度の勢力ですし、関東移封になっても相模、武蔵、上野位の領地で済ますことも可能かなとか想像してしまいます。

    関ヶ原が起こったとしても、史実通り大阪以西の大名が豊臣方につき、その上で史実と違い福島正則を始め多くの大名が鞍替えせず豊臣方に残り、毛利や島津が豊臣方で頑張れば、何とか家康を撃破出来そうな、、、

    餅丸くんと松丸くん、秀次あたりがしっかりしてれば、関ヶ原自体が起こらない未来もある様な気がしてます。

    次回の更新をお待ちしてます。

    作者からの返信

    まだ書き溜めが、関ヶ原まで全然いけてないので断言はできませんが、一応今考えている展開の布石は書きつつ後は書いた時次第ですね。
    主人公がある程度意識的に西軍に肩入れしているので大分固められてはいると思います。


  • 編集済

    第五十八話 娘と婚約への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    カタリナは餅丸の側室がよかったなー(◞‸◟)

    と言うのは置いといて、小屋さんの婚姻相手の話に転換するところが、一読ではわかりずらい気がします。

    高砂がどうなっているかも気になります。

    次回の更新をお待ちしています。

    9/19追記
    お返事ありがとうございます。

    カタリナの婚姻相手の木下延俊ですが、史実では関ヶ原で豊臣を裏切り東軍で積極的に働いている様なんですが、、、
    餅丸くん的にはかなり冷たい目で見る対象の様な気がしますが、どんなもんでしょうか?

    作者からの返信

    少し追加してみましたが、まだ分かりづらいかも、帰ってからまた見返してみます。


  • 編集済

    第五十九話 弟の誕生への応援コメント

    >明石と名付けた。

    『明石』で女児だと、個人的には源氏物語で中宮になる『明石の姫君』を連想しました。
    主人公の娘で『明石』、(前年生まれの覚深入道親王のように)年の近い皇子もいるので、そちらに進むのもアリかな?、とは思いました。

    >この様な不可解なことはあったが、無事師匠の寺の案も決定し、

    縄張り図を描くの余り得意でない?
    そう言えば、織豊系武将の割に城作りしているイメージが無いような…。
    都市開発などのディベロッパーしてるので、その面では豊臣建設らしい事してるけど。

    (コメント関係で)
    東国の取り次ぎ役、秀長→家康ですか。
    もしかして、50話で『何も言えなかったことを後悔』と予告していたのはコレかな?

    金ケ崎の退き口で家康に窮地を救われるシーンが無くなり、
    (黒浜付近で朝倉勢に包囲殲滅されかけた秀吉勢が、戦場に引き返してきた家康による援護で窮地を脱した件は、秀吉が家康を信用する下地になったとも言われるエピソード)
    本能寺の変後の旧武田領浸食も最小限に抑え、
    小牧長久手でも豊臣側優先に終えたので、
    家康台頭のフラグは折られてきたと安心してたのですが、『東国取り次ぎ』の件はやばいですね。

    人が居ないので、家康の『東国取り次ぎ』への就任は仕方ないとしても、その後の江戸入府は避けたい所。
    家康家臣団が、脆弱な旧来の合議型から、中央集権化して近世大名へと変貌する切っ掛けですし、
    この時点の江戸でも北条領の副都心的な要衝、
    領内開発に成功したら、歴史が示す通り『突出した巨大領主』の誕生にも繋がります。

    その様な徳川家強大化イベントは回避し、比較的空中分解し易い組織を維持させ、
    (二代に渡り当主が家臣に殺害された上、家康自身も組織分裂を避けるため嫡男や正室を殺害した程)
    何処かで徳川家を大きく削いでいく。
    豊臣の天下を維持するには、必須な処置だと思っています。

    作者からの返信

    確かに朝廷との縁を結ぶのもいいと思います。

    寺で学んだのに宗教に興味がなさすぎて、宗教関連の建物を建てず、自分や妻の趣味を優先させるので、監視が入ったのですがそれが不可解って感じですね。

    城は、どうせ姫路まで来られないやと防衛優先してないだけですね。
    まあでも城作ることになったらきっと部下に任せるタイプです。

    一部はそうですね。
    ネタバレにつながるので多くは言えませんが、もう少しすればその部分に触れる予定となってます。


  • 編集済

    第五十九話 弟の誕生への応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    若君ではなく姫君誕生ですか。出来ればあと一人男子がほしいところですが、既に二人居るので問題無いですね。
    そして、無事に誕生した鶴松?ですが、果たして生き延びる事が出来るのか?

    しかしこのタイミングで秀長の領地替えですか、後半年もすれば史実通りなら小田原征伐なので、実際にはその後になりそうですね。
    ところで、史実だと東国取次は徳川ですが、太閤二代記の世界線では誰になっているのでしょうか?

    〉清がこの時期にできたことで
    英国紳士のように二枚舌・三枚舌や人の嫌がることを積極的に行って、徹底的に大陸に統一した国家・勢力を出現させないようにする事ですかね。漢民族以外の少数民族を支援することや北部と南部や沿岸部と内陸部での分断・分割を煽る様な工作を行ったりでしょうか
    ”言うは易く行うは難し”ですね。餅〇君が生きている間いいが死んだ後がどうなるのか

    〉作戦という枠取り払って
    後方支援含めて100万の軍を組織するだけでも大変ですしね。特に近代以前だと人を集めるだけで大変で、鉄道や大型動力船が無いと兵士(人)や物質の移動が不可能に近いし…

    作者からの返信

    姫も一人二人ほしいなということで、産まれた瞬間嫁ぎ先が決まりましたが、次産まれたらどこにしようかは迷うところです。

    はい北条が片付いて東国が安定した後の国替えで九州に送ることを決意した状態です。
    東国は家康ですね。
    秀吉としては、息子と弟で東西と考えてましたが、病で家康に回ってきた感じです。

    実は結構前に、唐入りからの海西女真を族滅する勢いで撫で斬り、ヌルハチに感謝されつつ清の力を落とすというルート考えてたのですが、現状ポシャってます。

    この物語の日本も百万を用意できるようになるのは相当先になります。
    戦国が終われば、数を少なくして質を高める方向に向かっていくはずなので


  • 編集済

    第五十七話 王の決断への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    メッセージに色々お答えいただくので、先々の想像がより膨らんで嬉しく思っています。

    朝鮮半島は人多いので、済州島くらいは取ったとしても、出兵しない方が後々良いかもですね。

    松丸くんは名前だけでまともに登場した事が無い気がするんですが、李氏朝鮮との取次大丈夫なのかな?秀長が仕切る未来も有るのでしょうか?

    あと、スペインはインド以東のアジア植民地(主に呂宋)の放棄も有りうる戦略なのでしょうか?

    それだと呂宋攻略はかなり時短・消耗を抑えられるので、餅丸くんには石油の時代を見据えて呂宋からボルネオ島くらいまでは頑張って占領して欲しいものです。

    次回の更新もお待ちしています。

    作者からの返信

    折角頂いたメッセージには答えるつもりなので、それが何かのお役に立っているなら嬉しいです。

    そうですね。出兵するしないに関わらず、済州島と一応取ろう鬱陵島ですかね。

    一応寿命は伸びている設定なので、九州転封になれば小田原後数年アドバイス受けつつ、相当な暗愚じゃなければその後は高虎くんと柊様がなんとかしてくれるはず。

    本気で攻めてくるなら厳しいと思いつつも現有勢力で持久かな?
    撤退は流石に決断出来ないと思ってます。


  • 編集済

    第五十七話 王の決断への応援コメント

    >「神聖ローマ帝国の様にいくつもの諸侯に分かれている異教の国にイエズス会が入り、カトリックを信じた貴族から領土を受け取り教会の兵に守らせ、ポルトガル商人がいつものように奴隷を買い付け、異教の教会を壊した事が、新たな王の目に侵略と見られたと認識しているのだが皆はどうだ」

    すいません、ちょっと読み難いと感じました。
    口語なので仕方ないかもしれませんが、
    短文化して複数の文に分けて貰えたら、もう少し読み易いだろうなと思いました。

    それははておき、『奴隷禁止令』について。
    生活保護の概念が乏しい世界だと、『奴隷』や『身売り』の類はセイフティーネット的な側面もあったと聞きます。
    なので『奴隷』を禁止する際、公的なセイフティーネットを用意するのは良いことだと感じました。
    ただし、最初は福祉政策だったのに天下の悪法とされた所謂『生類憐れみの令』の様な事例も在ります。
    変な方向に向かわないよう、舵取りには要注意ですね。

    >神仏が殺生ばかりの子を産みよってと、地獄に落とそうとも、おみゃらにいくら祈っても救いもせんかった者共をわしの子は救ったわと言って喜んで地獄に行けるわ。
    >藤吉郎頼むわ農民を救ってやってくれや

    神仏の台詞部分やそれへの反論部分は、各々『』とかで括っても良いかも。
    それにしても、神仏相手でも啖呵を切るとの気概、流石は大政所です。
    成せべき事を成してくれたら、との条件付きなのも良いですね。

    =-= 追記 =-=
    フェリペ二世のセリフ修正、対応頂きありがとうございます。
    王単独のセリフではなく、(状況を知る重臣とのやり取りで)この件に疎い重臣達との状況共有化ぽさが出ていて、
    単に文章を分かり易くするだけでなく、それらしい場面演出も兼ねていて、
    (提案した際に予想していたモノ)より良いな、と思いました。

    大政所のセリフは身内との会話なので、フェリペ二世の時とは異なり無理に変更する必要はないと思いますが、
    より大政所らしさが演出されるなら、それはそれで歓迎です。

    作者からの返信

    フェリペ二世のところについては少し変えてみました。
    これで読みやすくなっていればよいのですが

    一応今のところの考えでは、人を集めるためにこの形にしてますが、将来的には国内移民の補助と、災害や不作時の援助を分けて、移民先を選べるような形にするのがいいかなと思ってます。

    大政所の部分も検討してみます。

  • 第五十六話 高砂占領への応援コメント

    >朝鮮に対して気を遣うことよりも、取り繕うために平気で豊臣にも朝鮮にも双方に嘘をつき真実を伝えないことが問題だと思っていたがそれは伏せた。

    朝鮮出兵とその後の徳川政権下で、宗氏が行った国書偽造の件は、
    初めて知ったときはスゲーと笑ったものです。
    でも当事者になると、そうなりますよね。

    >確かに南方に人も金も使っているし、これからも必要になる。
    >天下統一後すぐさま唐入りするのは難しくなったのだろう。

    これは、朝鮮出兵が無くなるフラグ?
    豊臣贔屓・徳川嫌いなので、豊臣政権崩壊要因が消えるのは歓迎です。

    過去に朝鮮出兵について、
    日本南進を恐れた南蛮勢力による陰謀論
    的な主張を目にした事がありますが、
    その逆パターンを作中世界では期待したいです。

    >日の本は拡大政策に舵を切り、海外との衝突も増えていくはずだ。
    >日本にとってよいと信じて決断したが、難しい道を選んだものだなと思った。

    下世話な話しになりますが、
    参考出来るエピソードや話しが乏しくなるから、らしい物語を構築するにも難易度が高くなるのでしょうね。
    今後この作中がどう展開するかは判りませんが、完走されることを勝手ながら期待しています。

    作者からの返信

    宗はあれだけのことして、生き残れたのが何よりすごい。

    今のところ延期フラグくらいですね。
    呂宋とか行っちゃうと、開発でまたお金と人が消えるので、余裕はなくなるかもしれません。
    ただ秀吉が朝鮮の態度に激怒する展開も捨てきれないし、あくまで直ぐはといったくらいです。

    アメリカとかオーストラリアまで行くのは多いイメージありますね。
    でもそれをすると、見てくれてる人裏切るかなと思ってます。

  • 第五十七話 王の決断への応援コメント

    豊臣が買い上げる形で恩を売るのは長い目で見て悪い話ではないかもしれない。
    ただ、この話の作中で目が出る訳でもなさそうw

    作者からの返信

    どこまで進めるかはわからないけど、残ったアジアの地を買うっていうのは後々のためにいいかもしれませんね。
    どこかで採用させて下さい。

  • 第五十七話 王の決断への応援コメント

    今回の大政所さまの言葉は白眉でした。

    悲惨・罪を知り尽くすからこそ、実際に一人でも救えればいい、と…

    思えば秀吉が壊れたのも、秀長以上に母親を失ったことが大きいのではとも。
    どれだけ重要な存在だったか、あの身分上昇で壊れず精神を変えずにいられただけでも大偉人…

    作者からの返信

    登場回数は少ないですが、結構印象深いのではと思ってます大政所。

    秀吉にとっては、何が一番大きかったのでしょうね。
    政権にとっては秀長の死か秀次切腹なのでしょうが,,,
    でもおしゃるとおり母の死は、大きかったでしょうね。

  • 第五十七話 王の決断への応援コメント

    ここまで読み切りました。
    よく現代知識を使い無双する話が多い中、比較的現実的で好感が持て、もし秀吉とねねに嫡男がいたらという設定にも惹かれました。
    現実には平凡な一般人が昔に転生しても何も出来ないと思っています。
    台湾への移民ですが、あそこはマラリア等の風土病との戦いの歴史でした。
    そこら辺の所の描写と対策が必要かと思いました。
    頑張って下さい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    フィクションだけど荒唐無稽な展開は避けて出来そうとか、有り得そうを目指して書いてます。
    知識をひけらかす事もなく、時間をかけて本心を多くの人に隠しながら行動出来ていることからもかなり有能な設定にしていると自覚しています。
    ただ立場に助けられている部分はすごく大きいですし、立場がなければ出来ないことばかりなので、秀吉の息子以外では難しいかなとも思いますね。

    この時点で出来そうなことは、蚊帳とか発生した時の隔離、肌を露出させないくらいの事くらいかな?
    そのあたりも検討してみます。

  • 第五十七話 王の決断への応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    秀長の領地返還は確かに北条・東北戦の後がいいでしょう。今行っても混乱するだけでしょうから。そして、豊臣の一族が海外との窓口になるのも良いですね。宗氏のやっていることはぶっちゃけ売国行為だから。

    台湾侵攻によって朝鮮出兵が無くなりそうなのは良いことですね。明朝は末期なので放置しておいても滅亡するでしょうし、もし南明が残れば中華同士で対立してくれるので言う事なしです。

    救民令は良いですね。人民救済に人材確保も出来て成人は海外の開拓地に送ればいいし、子供は孤児院みたいな所で育てて日本と豊臣に忠誠を誓う様に育てれば忠誠信の厚い家臣が出来ます。

    アレッサンドロが「次があるのなら百万の兵と千の軍船を与えて下さい」と言ってますが、そんな上陸作戦はオーヴァーロード位しか無いんですが…四百年経っても米帝様位しか出来てないんだよなー

    〉今のところ主人公の子どもに
    優秀な方がいいですが、餅〇君が早死にでもしなければ3代目なら余程無能でない限り問題にならないでしょう。

    〉19世紀は史実の話かな
    すみません。自分の書き方が分かりにくかった様で申し訳ないです。
    でも、太閤二代記の世界線の19世紀がどうなっているか気になるところですね。

    作者からの返信

    清がこの時期にできたことで、中華が長城超えて満州、蒙古含むになってしまったのをどうにかしたいのですが何も浮かばない。
    清が出来ずに、長城以北の満州とモンゴルの国、明の領土を引き継いだ国の二つになるだけでも随分違う気がして。

    秀吉は主人公の後見人を決められずにいるのに、主人公は息子の後見人を八郎君にすることをもう決めてたりします。
    主人公の五個下の史実で八十以上生きる義理の弟って神人材すぎる。

    作戦という枠取り払っても、同時にそれをなし得た国がどれだけあるんだろってレベルの要求ですよね。




  • 編集済

    第五十七話 王の決断への応援コメント

    何がしたいんだろ?って思ったら、すごいヘイトを買いそうなことをする気かな?
    他の国(利権のかち合いそうな仏、英)にばれたら、民族浄化間違いなしだと思うけど。

    ネタバレ自重で書かなかったけど、すごい胸糞展開だとおもってました(^o^;)
    スペインってペストじゃないですか、それに新大陸由来のスピロヘータ(血液でも体液でも唾液さえも感染源)も、
    兵士の損耗を減らして、国土を壊滅させるには、鼠?病気持ちの奴隷?

    作者からの返信

    何だろ?
    そう考えられること想定していなかったので、何を指しているのか全く想像できないです。
    奴隷禁止あたりですか?
    自国内で禁止して、自国民に値段つけただけで他国の奴隷にまでいう気はないし、人集め以上の意図考えてなかったのですが,,,

    ああ、なるほど。
    でもアジアでスペインがやる分にはセーフ案件だと思います。
    フェリペ二世の意図としては、何も出来ないけどお前で駄目だったらという納得のためにアジアに行って欲しいって感じですね。
    今日中には無理ですが、分かりやすく直します。
    質問答えてくれてありがとうございました。

    編集済
  • 第五話 美濃への応援コメント

    この当時、携帯や無線も無くタイミングを合わせるのは至難の業。藤吉郎、この男やはり持ってる!

    作者からの返信

    見える所に人をおいたとかなのかな、正直何も考えてませんでした。
    天下人になるくらいだから単純に持ってる可能性もありますね。

  • 第五十五話 茶々の子への応援コメント

    少年使節団の千々石くんは棄教にいたる心境を本にでもすれば、後世の役に立ったかもしれない。
    この世界線では食料自給率は何百年しても高いままであって欲しい

    作者からの返信

    人口密度が低くなって大規模農場で生計立てたりできるようなればいいですね。
    少なくとも今より多くの品目で百パーセントを超えて欲しい。

  • 第五十五話 茶々の子への応援コメント

    いつもありがとうございます。楽しく読ませてもらってます。

    秀長が病になり、1年。
    残り、4年長生きするとして、将来に向けた身辺整理ですね。

    それよりも、他の人も書いてますが、家康対策どうするのかが気になってきてます。

    秀吉、秀長が高いし、主人公が後を継ぎ、家康と戦うのか。ワクワクです。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。

    はい、紀州大和に百万石超は秀吉親子を信頼してても流石に怖いですから。

    家康対策は余力を削いでいくっていうのが基本線になるかも。
    暴発させるかするか、そのまま削ぎ続けるかとかはまだ決めていません。


  • 編集済

    第五十五話 茶々の子への応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    茶々はやはり秀吉の側室になるのですね。まあ、鶴松?なら直ぐに死んでしまうしバタフライ効果(※)で違ったり長生きしても親子関係が良好で実績もある餅〇君のライバルにはなりませんね。なるとしたら餅〇君の子供ですが順調にいけば3代目になるので、鶴松?が余程優秀で餅〇君の子供が余程無能でなければ豊臣の後は継げないでしょう。
    (※)餅〇君の影響で変わった事も多いので同じ夫婦の同時期の子供でも受精卵が違う可能性がある

    茶々や鶴松よりも、秀勝が史実と同じ事をやらかしそう。秀長に来た手紙から考えるに秀次はまともそうですね。餅〇君と親しいなら家族に優しくても調子に乗って馬鹿をやる奴には厳しいの知っていそうだし、史実の野心云々は秀吉が盛った可能性がありますしね。

    〉千々石に関してはそうかもしれませんね。
    千々石に関してだけは、”生まれの不幸を呪うがいい”なのかwww

    〉大砲についてはそこまで
    大砲は冶金技術もあるので現物があるからと直ぐには上手く行きませんか。小田原征伐までに出来れば豊臣と餅〇君の力を示す事が出来そうですが。

    〉その頃だと発言力がなさすぎて
    19世紀の西欧諸国云々は現状だと手が足りないと思っただけですが、”その頃だと発言力がなさすぎて、影響を与えれるかは不透明”とはどういう意味でしょうか?

    〉現状でも秀吉に統合されなければ
    陽庵記が有るので間違いなく残るでしょう。しかし影響力ですか、史実で幕末期に後手後手周り続けたのは鎖国に固執し続けたからというのもありますからね。
    まじ転生者でも出てこないとキツイ気がしてきた、でも「豊臣秀持 って誰」ではなく「豊臣秀持の身内とかスゲー」と言う転生者が出てくる可能性もあるのかwww

    作者からの返信

    今のところ主人公の子どもに能力設定や性格設定はしていませんが、師匠教育を受けるので普通くらいにはなるんじゃないかな。

    今はもう大丈夫かなと考えて余りしてませんが、播磨に送って小牧の失敗回避させたり、蚕とか造船技術送ってたりと結構気にかけてましたから関係悪くないです。
    秀次は史実通り、四国九州と秀長の世話になっていてまず秀長に送ったのはそのせいですね。

    19世紀は史実の話かなと思っていたので、そういう意味で発言力がなさすぎて影響を与えられないですね。

    このまま拡大路線続けたらいつかだめになりそうだし、内政路線への切り替えはする予定です。
    でも未来のことは複雑すぎて何も浮かばないです。

  • 第五十五話 茶々の子への応援コメント

    茶々はお書きの通りかなと思いますあと、死人にくちなし。徳川の都合の良いように、貶められていたかなと。ちょっと前まで、淀殿でなく、淀君なんて大河ドラマどころか、吉川英治や山岡荘八すら書いていたくらいですし。このまま、幸せになってもらいたいですが、周りが何かしでかしそうなのが怖いところです。秀長さんの心配はわかりますけど、史実を知る餅丸。関東に本拠地を移して、大事な近畿の抑えとして、紀州藩の変わりにおきそうな気もする。

    作者からの返信

    確かに関東平野は魅力的ですね。
    ただ、台湾とかフィリピンとかに軸足置くと大阪のほうが便利な気もするし、当時の船だと結構な差になりますよね。

    茶々に関しては、今の設定だと周りに流される危険性が高そう。
    そこまで先は構想段階なので、どう運命変わるか全然はっきりしなくて何もいえないです。

  • 第五十五話 茶々の子への応援コメント

    「そういっておったか」が何やら不穏!!

    実の親子間で軋轢がうまれなければ良いのですが…

    作者からの返信

    秀吉にとっては、折角産まれた子が不仲になったり争いの原因になることが心配なので、そうなりそうにないという言葉ですね。
    当然主人公は軋轢生まないために、そう言っている部分もありますし。本心で言っている部分もあります。

  • 第五十五話 茶々の子への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    豊臣の後継は餅丸くんでほぼ確定しているので、茶々さんと秀頼の立場は史実とはかなり違ってきそうですね。

    あとは高砂守に誰がなるのか気になります。

    次回の投稿を楽しみにしています。

    作者からの返信

    そうですね。
    秀吉としては、跡継ぎという形でなく、宗家を支えるそれこそ御三家の一つみたいな位置づけではないでしょうか?
    周りからすれば、将来何十万国かが約束されている子どもとその母という認識かな?

    台湾は広いので、所領没収してそれ以上の土地を与えるというコンボで色んな人が入る予定です。
    代表としては親藩の尼子が幕府でいう高砂探題みたいな立場になるかなって思ってます。

  • 第五十五話 茶々の子への応援コメント

    餅丸くん、家族愛に飢えてそうな茶々ちゃんにクリティカルヒット

    小一郎は流石の調整力だけど秀吉には終活に見えたりしないかな

    作者からの返信

    敵対ルートは遠そうな初対面ですね。

    小一郎としては畿内の大領はいつか豊臣の邪魔になるから、自分のいるうちに問題にならない様にしときたいですし、秀吉が小一郎の思惑を想像できても悪い話でないと思う気がします。

  • 第五十四話 側室たちへの応援コメント

    売り込むなら普通は生い先短い秀吉よりはという話になると思うが、更級一筋だから仕方がないのかな。茶々が史実通り子どもを産んでも、秀吉死後に危険視されたら既に地盤が出来ている主人公に殺されるだけだし、何も天下人を相手に狙わなくてもと思うが、茶々の矜持とかが関わっているのだろうか。

    作者からの返信

    主人公が側室とか持っていたらそっちを目指したかもしれません。
    ただ現状の力や、茶々が行動出来る範囲から秀吉選択はありだと思いますし、そこまで色々考えていた人物にはあまり思えなくて...
    今の考えは、妹含めて保護してもらわないとというのと側室として立場を上げないとというもので、子どもが産まれたらそちらを重視するに変化する長期目標に沿ってではなく短期目標を積み重ねていく感じの性格設定ですね。
    なので、乳母達はちょっと先を見て、後継ぎに気に入られるようにと何度も言ってます。
    そしてそれが自分の考えの様に聞き入れてしまってます。

  • 第五十四話 側室たちへの応援コメント

    嫡男、嫡孫がいて、まだ側室腹の子を望む!?
    これが、歴史の強制力かw

    作者からの返信

    別に秀吉自体は孫まで出来ているのでそこまで子を望んではいません。
    ただ女好きの秀吉が娯楽の少ないこの時代に女遊びを辞める選択肢がないだけです。
    豊臣に親族が少ない弱点は残っているので、生まれれば喜ばしいと秀吉は思いますし、周りも同じです。
    家康も家光の後に子を産ませてますし、信長も本能寺付近で子があるっぽいのですが、これも三法師の後です。
    まあ山程男子のいる織田や徳川と事情が違うと言われればその通りではありますが


  • 編集済

    第五十三話 少年使節への応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    少年使節団に関しては、まあ残当。己の生まれ…もとい信仰を呪うがいいと云うことでwww
    ただ、千々石に関しては生かしても良かったかもしれません。ローマまで行って来たにも関わらず、キリスト教を信じない方がいいと史実でも言っていたくらいですから。

    南蛮船の技術を取り入れた新型船など造船技術は向上している様ですが、大砲の製造は上手く行っているのでしょうか?

    〉はい手が足りないです。
    これが19世紀なら西欧諸国に中華王朝末期だから侵略するなら今が旬だよと売り込んで高見の見物すればいいけど…www

    〉ゲームみたいに統一した戦略
    下手に遺言書残しても”英霊云々”とか言った連中みたなのが出てきても困るし。「秀吉の実子で豊臣秀持 って誰!?そんなの居ねーよ!?」とか言う奴が餅〇君の子や孫にいれば安心できるかもwww

    作者からの返信

    千々石に関してはそうかもしれませんね。
    ただ有馬大村を処罰している状況では無理だと判断しました。

    大砲についてはそこまでといったところです。
    国内で使う必要性が薄いことや、技術の未熟さから南蛮砲の国産化はできてません。
    史実より見本が豊富にある分多少マシですが、南蛮相手の海戦は乗り込み主体のままです。
    当然朝鮮中国を相手にした場合は、砲の割合が高くなります。

    その頃だと発言力がなさすぎて、影響を与えれるかは不透明ですが、周辺国の弱体化はいつでも大歓迎です。

    現状でも秀吉に統合されなければ小学校教科書行きは確実なのでそうはなりそうにないですが、死後の影響をどうするかは課題ですね。

  • 第九話 退口への応援コメント

    義昭は上様に該当するが、信長=上様はずっと違和感。

    義昭追放して、信長は右大将になってから上様と呼ばれるようになりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    殿様に変更しておきます。

  • 第二十二話 本能寺 羽柴 への応援コメント

    この話が一番好きですね。
    信長の未来を知ってはいてもという葛藤を描写されていてじーんと来ます

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    自分もたまに読み返すと、信長の話で好きな場面が結構あります。
    酔ったねねに絡まれて、養子をあげてしまう場面とか、その場面の描写はしてませんが勝蔵くんに話を聞いて主人公の師匠になれと天下布武の印まで押しちゃうところとか、ほんとにしちゃいそうと思って。


  • 編集済

    第五十三話 少年使節への応援コメント

    少年使節団は、自業自得。太閤殿下を罵倒、天皇陛下が最も信頼されている臣下に巫山戯たことを!!!!

    一人目は切腹、二人目と三人目は斬首、最後は蟄居。切腹は名誉は守られるが、斬首は死後も罵られる。

    餅丸君は、バチカンは許さんだから、苛烈な対応をすべきですね。

    台湾出兵の次は、呂宋攻めですね。

    作者からの返信

    餅丸君は布教という正しいことしてるから何してもいいと思っている宣教師は好きではありませんが、バチカンは嫌いじゃないというか、正直興味ないです。
    地球の裏で関わることもないしくらいですね。
    師匠が仏門に入っているから仏教を尊重しているかというと、そういうこともありませんし、仏教基督教含めて宗教を道具や知識としてしかみていません。
    少年使節団についても、好きな父親を悪く言われたらという一般的な反応はともかく、別に敵対心持っていません。

  • 第五十三話 少年使節への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    少年たちの運命は実際の歴史より
    厳しくて驚きました。

    いよいよ台湾侵攻ですか。

    これが成功すると、家康との力の差が
    決定的になり、秀吉の死後も関ヶ原の
    戦いとか起こらない(家康からすると起こせない)
    気がしますが、、、

    豊臣には頑張ってほしいです。

    作者からの返信

    有馬や大村がすでに罪に問われているのと、史実での後の人生から逆算して、一人しか生き残させることができませんでした。

    台湾を得ても、ある程度開発されている琉球と違いしばらくの間利益より投資で出ていく方が大きくなるのでそこまで戦力増強に繋がりませんが、日本の領土を没収して代わりに転封させることで、豊臣の直轄領が増える効果はあるので戦力差は広がります。
    関ヶ原につながるかは結構怪しくなってきてます。

  • 第五十三話 少年使節への応援コメント

    この時代は苛烈なんだけど、苛烈な世界の自分の周辺で何が起きているのか理解、分析できないと辛いなあ。
    ところで、カソリックは自死が罪であることを述べていないと千々石ミゲルの切腹が批判される意味がわかりにくいと思います。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    文章を追加しました。

    宣教師にとっては広告塔なので情報を与える必要もないですし、周囲に流されるまま辛い運命を辿ることになった不幸な話になってしまいました。

  • 第五十三話 少年使節への応援コメント

    まあ餅丸くんから見ればバチカンなんて白人支配の手先でしょうからねぇ
    いったん欧州色抜かないと危なっかしくて布教なんてもってのほかでしょうね。

    作者からの返信

    まあ、この頃の宣教がそういうのだって分かっていながら、あえて侵略の大義名分にしているところがあるので、どちらが悪いとかの判断は付きにくいところです。

    外国勢力が引っ付いてることも政治に影響ないレベルであればいいのですが、南蛮貿易などのキリスト教に改宗する利益になびいて協力する勢力が出るのは避けたいので、定期的に政府に弾圧され続けそうです。

  • 第五十二話 琉球の後への応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    琉球制圧が2年までだったんですね。確かに史実でも島津だけで行えたので兵力差から考えて負けてるはずが無いですね。
    次は台湾ですが、全土は九州とほぼ同しぐらいの面積があり山地も多いので小田原征伐に間に合わせるとなると、港湾や沿岸部を制圧するぐらいでしょうか?

    明朝は末期ですね。朝鮮出兵が無くても寿命は大して変わらなそうです。ただ数百年後を考えると英国に倣って大陸に統一国家を作らせない様にしたい所ですが、太平洋諸島やアジアに豪州への移民・領有化を目指すとなると手が足りないですね。

    〉宗教に関しては考え出すとドツボに
    宗教は本当に面倒くさいですね。全世界の人類が日本人のように正月・お盆・クリスマス(神道・仏教・キリスト教)を楽しむようになれば多少は平和になりそうwww

    〉まだ豪州のほうが可能性
    台湾・フィリピン・ニューギニア(沿岸部のみ)に太平洋諸島と豪州に限定してギリギリでしょうか。これでも厳しいですけどこれ以上領有地を減らすと連絡・輸送網が寸断されて独立・他国の占領の可能性があるので。
    アメリカは距離もそうですが、原住民の数が多く一説には数千万人(豪州のアボリジニは数十万人)いて同化が難しいので、日本人移民を送っても本国化はせずインディアンと共生しつつ白人が来たら共同で対抗し、西海岸一帯を領有する形で建国し米帝誕生を阻止出来れば理想ですね。
    これ餅〇君の寿命が300年ぐらい必要な気がしてきたwww
    遺言書に守らないと継げまテンとでも書いとくしかないなーwww

    作者からの返信

    いえ自分の書き方が悪かったです。
    台湾はそうですね、いくつか重要なところに日本人の拠点を作ってそれを広げていくって感じのイメージです。
    東部や中央の山岳部は当分無視です。

    はい手が足りないです。
    今は大陸をどう進めるかですごく悩んでいます。

    ゲームみたいに統一した戦略が何百年単位で取り続けられればいいのですが、そういうわけにもいかなくて、後に変な影響残さずにいけたらいいんですがそれもなかなか思いつかない。

  • 第五十二話 琉球の後への応援コメント

    真田が豊臣の親族大名になってるから北条は攻撃できるのかな?

    作者からの返信

    北条の統一した意志じゃなくて、暴走した感じなので判断難しいところですね。

  • 第五十二話 琉球の後への応援コメント

    万暦帝の心中がいい感じに虚無ですね
    厳しすぎる教育係から解放された途端、それまでの鬱憤を晴らすかのように堕落し始めるの生々しい

    作者からの返信

    万暦帝を出す戦国ものって結構珍しい気がします。
    当然の様に再登場もしますので、ご期待下さい。
    戦国武将に学ぶ教育方法みたいな本よりは万暦帝に学ぶ教育方法のほうが読んでみたい。

  • 第四十三話 九州征伐への応援コメント

    >叔父上の軍には娘婿の尼子を大将に
    →叔父上の軍にはその娘婿である尼子を大将に

    作者からの返信

    この方がわかりやすいですね。
    ありがとうございます修正しておきます。

  • 第五十二話 琉球の後への応援コメント

    とにかく、解放された元日本人奴隷は、餅丸君が面倒見てくれるので、一安心ですね。

    少年使節団に関しては、身柄拘束からの取り調べ次第で、罪状を付与すべきですね。下手したら、スパイの片棒を担いでいた可能性もあるので。

    有馬氏と大村氏は、取り調べが明らかになり次第、改易ですかね。

    作者からの返信

    金曜日には少年使節団がどうなるか投稿しますのでお楽しみに。

    多くの人が縁が切れているだろうし、ほとんど播磨で働くとこになるのでしょうね。
    まあゴアまで行っている者がそこまで多いとも思えませんし、播磨事態は発展中なので人が必要で全く負担にはならないのが、戻ってきた人たちにとっては幸運なことだと思います。


  • 編集済

    第五十二話 琉球の後への応援コメント

    なんかせっかく削った徳川に力を与えそうな事を秀吉がやりそうな気がします。まぁ関東征伐が終わったら蒲生の代わりに会津辺りに転封が力を削ぐのに一番効果的ですけどね。言い方悪いですが戦国時代の東北地方ってそれってなんの罰ゲーム😭な土地ですから。

    作者からの返信

    米が寒さに強いわけでもないのに、当時は寒かったみたいですしね。
    その後もずっと日本の中で厳しい土地っていう立場が続きますもんね。

  • 第五十一話 琉球征伐への応援コメント

    あれ?
    前話で、

    >そしてこの日何も言えなかったことを後悔する日が来ることも予想していなかった。

    と語ってたけど、
    もしかして『後悔』って今回の話し絡み?

    >「以前から言おうと思うておりましたが、餅丸は軟弱すぎます。この程度は忙しいうちに入りません」
    > 周りを見て見ると頷いているものが多かった。

    思わすわ笑ってしまいました。

    とはいえ、後世の人物評だと『有能な怠け者』って大将の器らしいし、
    場合によっては、その手の人物評を数百年前倒しで形成する事になったりして。

    作者からの返信

    想定している後悔は五十一話の話絡みじゃないです。
    ただ、なぜが自然とあこ様の縁者に、朝廷とのつなぎ役、主人公との窓口役、そしてあこ様自身も仕事の苦手な更級の代わりに奥の管理とかしてそうなので、本気出せば春日局どころか得宗家に成れそうな位置ではあります。
    なのであこ様の野望展開になれば、すごく後悔しそうではあります。

    主人公は鳴かぬなら任せてみようホトトギスなので、あまり自分は働かないですし、未来知識で有能な人物がある程度分かるので、そういう人に任せたほうが自分でやるよりいいとも思っています。

  • 第五十話 兄と弟とへの応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    秀長が少しでも長生き出来るといいですね。あと「吉川平介」横領事件がもう直ぐ発生するので、その対応もしないといけませんね。

    四十四話で2年後に琉球を攻めるとありますが、その頃は小田原征伐が行われるはずですがどうするのでしょうか?

    〉東南アジア支配すると
    キリスト教は宗派に関係なく日本国教会で管理、ヒンズーは多神教なので神道に取り込みアニミズム的な自然崇拝も同様に取り込む、イスラム教はイスラム教日本派(日本派は豚肉・酒を飲食が可能www)でも作るとかwww。あとは、神道・仏教を広める事、宗教税を作り日本国家の統制下にない宗教を広めない等、兎に角各種宗教を日本国家の統制下に置く事ですかね。

    〉総督は恐れてますが流石にゴアまで攻め入るのは厳しいです。
    おっしゃる通りゴアまで攻め込むのは100年位かかるでしょう。しかし海軍力を強化すれば10~20年で、通商破壊でアジアやインド洋の海上交通網を破壊出来るのではないかと考えました。通商破壊艦(海賊船)が出没すればそれだけで商船の行動が制限されるので。

    〉遠隔統治の難しさ
    台湾・フィリピン辺りで石油・石炭・鉄鉱石やレアアース・レアメタルがザクザク出れば良いですが。米と豪州は遠い。

    作者からの返信

    今日の更新で分かることなので書きますが、次話で琉球攻め入ります。
    で、一年ぐらい準備して台湾。小田原と東北の一揆挟んで、その間せっせと物資を運んだり開発したりして、1592を待つ感じのスケジュールです。
    二年後を目処には二年後を目処にそれまでに支配下に置くという意味で使ってました。修正考えます。
    琉球まではドタバタですが、まあ島津単独で行けたし問題ないと判断しました。

    宗教に関しては考え出すとドツボに嵌りそうだし、人口も大陸部分以外は少ないから、自然と同化されていくくらいに考えようと思います。
    ただ史実キリスト教よりは大量に移民を送り込む予定なので、現地宗教の影響力は少なくなるだろうと見積もってはいます。

    ゴアまで欲しくなったら、二代記が五代記ぐらいになりそうですね。
    実は海賊けしかける展開は少し考えていました。
    相手は南蛮ではありませんが、もう少し考えて有効そうなら話に入れるかもしれません。

    まだ豪州のほうが可能性があるかなといったところですが、二代では想像しにくい場所ではあります。



  • 編集済

    第五十話 兄と弟とへの応援コメント

    ラスボスは、史実資料読み解くとおかしくなるのは当然な不憫さでは在るからなぁ。

    作者からの返信

    ちょっといい話とかそういえば読んでました。
    疑心暗鬼になった独裁者ってイメージがあるけど、粛清とか利休と秀次くらいで全然してないし、政権の不安定さもあったんだろうけど。
    結構最後の方までまともだったんじゃとすら思ったりもします。

  • 第三十三話 信濃国への応援コメント

    >だが二年振りの再開であり
    →再会

    作者からの返信

    ありがとうございます修正しておきました。

  • 第五十話 兄と弟とへの応援コメント

    大河よりこちらの方が落ち着いて拝読できるので、更新がとても有難いです!

    個人的にはサイコなムロ氏の秀吉もネタとして好きですがw

    作者からの返信

    一応ありはするのですが、オリンピックみたいな行事以外はテレビを全く見ないので、ムロ氏って言われて?ってなりました。
    大河と違い終わりがいつになるか予想できませんが、完結するようがんばります。

  • 第五十話 兄と弟とへの応援コメント

    主人公には腹を割って話せる腹心がいないんだよなぁ
    別視点で話を進めることのできるような役回りの人が誰か出てきてくれるといいですね。

    作者からの返信

    未来の事を知っているとどこかで言えたりバレたりすると違うのでしょうが、秘密を抱えている分、壁を作っている印象ですね。
    未来のことは明かさないにしても、何か秘密を共有することができれば変わるかもしれません。

  • 第五十話 兄と弟とへの応援コメント

    正統後継者がいる分既に史実よりだいぶマシではあるけど、それでも秀長の退場なんて遅ければ遅いほど良いに決まってるからな...

    作者からの返信

    ゆっくりしてもらって少しでも寿命伸ばしてもらいたいところです。
    よく秀長がいれば唐入りはなかったって話聞きますが、個人的には秀長総大将版唐入りを見たかった欲もあったりします。

  • 第五十話 兄と弟とへの応援コメント

    秀長長生きは、無いのですか?悲しい( ;∀;)

    作者からの返信

    長年の無理が主な原因なので、休ませることで史実よりは長生きする予定です。
    どこまで長生きするかは、今のところ決めかねているのでわかりませんが、秀吉の言葉通り、五年以上は生きてもらう予定です。

  • 第五十話 兄と弟とへの応援コメント

    餅丸はあまり学習しないな。
    もう少し父上を支える言葉をかけてあげようよ。

    作者からの返信

    今回は父親が望んでいる言葉と、絶対に言いたくない言葉が重なってしまったので言えなかったという事情はあります。


  • 編集済

    第五十話 兄と弟とへの応援コメント

    更新お疲れ様です。
    誤変換報告です。

    次は小一郎よ誰に
    → 小一郎の次は誰に
    (意味が違っていたら申し訳ありません)

    父上が叔父上ことを思い出しまた涙した。
    → 父上が叔父上のことを思い出しまた涙した。

    >何も言えなかったことを後悔する日が来ることも予想していなかった。

    何で後悔したのか?
    大した事でなければ良いのですが、、、
    (秀吉が浅井3姉妹を全員側室にしたとかでしょうか?)

    次回の更新お待ちしています。

    作者からの返信

    この報告ありがとうございます。
    誤字修正と、わかりにくい部分の修正行いました。

    全国の総取次みたいな事をしていた小一郎が隠居して、西は息子がずっとやってきたから仕事量増やせば問題ないけど、他は誰かに任せないと汗

  • 第五十話 兄と弟とへの応援コメント

    史実だと、豊臣政権終わりの始まり的な感じとなる秀長の死去。
    史実より負荷が軽減され長生きする事を期待してたけど、作中世界もダメなのか!?

    作中本能寺の変は、黒幕説を不採用のままイベントが起きましたが、
    暗殺説もある秀長の最期、作中世界ではどうなるのか気になります。

    > そう言う父上にこれ以上話すことも出来ずに結局父上と別れることになってしまった。
    > そしてこの日何も言えなかったことを後悔する日が来ることも予想していなかった。

    何それ怖い。

    作者からの返信

    史実では秀長が死んでから暴走していく感じですが、早期の休養で史実よりは長生きする予定です。

    ヒ素中毒の所見が残っていますが、それを持ち込むと犯人はとかになってしまうので、今作ではあくまで無理のし過ぎで寿命を縮めたとしています。

    小一郎が全国の取次をしつつ、主人公が西の取次をしてたけどってところですね。

  • 第四十八話 外交文書への応援コメント

    西洋人にとっては東洋の下等民(未開人、野蛮人、異教徒、猿でも可)と言うのが常識だと思いますがまともに戦力評価できますかね?
    まともに相手をすると政治的失態を追及されて(この場合は現実はどうでも良い)首をすげ替えられるから強気の対応を変えられないじゃないですかね。

    作者からの返信

    東洋を下等民族と認識するのはもう少し後と考えてます。
    当時は国力的な面で敵わない中国という大国家があって、それを下等と認識するのは難しいと思います。
    清の凋落が始まって、腐敗を見たり戦力的にも優越してから一般化したんじゃないかな。
    日本に対して、野蛮人というのはまあしょうがないんじゃないですかね。



  • 編集済

    第四十九話 対明外交への応援コメント

    本当に面白くて、何時も楽しみにしてます。ただ、朝日殿が離縁して家康に嫁いだのだけは、必然性が無いので?でした。餅丸の性格的に、史実で豊臣に仇なしたものを許さないところがありますので。あと、秀長さんには長生きしてほしいですね。史実で秀長さえ長生きしていれば、豊臣の世が続いたでしょうから。真田が豊臣の親族として、重要視されて養女まで。史実でそんな感じだった浅井三姉妹はどうしてるんですかね?秀吉は史実と違って、あまり側室持ってない雰囲気ですが。ダラダラとすみません。

    作者からの返信

    楽しみにして頂きありがとうございます。
    読み返してみたところ、伝わりづらいものになっていたので追記しました。
    家康と婚姻するまでの旭については、全然わからないので都合のいい、長浜時代に離縁したを取り入れました。
    史実の様に上洛させるためでなく、北条と婚姻関係にある家康を北条につかせないための縁組ですね。
    浅井三姉妹の話と側室の話はもう書いてあって、再来週の月曜日に公開の予定です。


  • 編集済

    第四十九話 対明外交への応援コメント

    更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    キリスト教に関しては外国組織の干渉や政治的な介入をしないのであれば、信者居ても問題無いですね。
    外国人を排して日本人が責任者になっているので、英国国教会に習って日本国教会を設立すればローマの影響力を排除出来ますし。その内神仏習合ならぬ神仏”基”習合になったりして諸外国から「わけがわからないよ」と言われるようになったりwwwローマから相当長い間異端扱いされそうwww
    史実だと明治時代に神仏分離がなされた訳ですが、この世界線ではなされず現代まで残ったら、神社・寺・教会が同一敷地内にあると云う光景が見れるのかwwwそりゃあ異端扱いされるわwww

    ゴアの総督が日本の報復を恐れていますが、10万以上の兵力を動員出来るしインドのゴアまで数万の兵力を送るのは難しいとしても、10年後20年後にはアジアやインド洋の海上交通網が通商破壊でズタズタに引き裂かれるという事はあり得るので、その懸念は間違っていないんですよね。

    餅〇君の次男に続き持長の長男まで誕生したのは目出度いですね。そして、秀長の体調はこの頃から悪かったのはあり得ますね。史実だと他に人が居なくて体調悪くても休めなかったけど、餅〇君に持長もいるのでゆっくり休んで元気になって長生きして貰いましょう。

    〉本国化させると
    電信や動力船が発明されるまでは遠隔地の統治は難しいですからね。でも19世紀後半以降になると日本列島だけでは資源不足(食料含む)で工業(特に重工業)が発達しないので豪州やブルネイ・インドネシアは必要なんですよね。餅〇君が生きている時代は良いですが、その200年300年後が問題になる。難しいですね。

    〉仙石の未来
    あんまり明るい未来ではなさそうですね。まあ、残当なんですが。カタリナみたいに諸外国の語学に詳しいとか三成みたいに兵站や文官として優秀とかならともかく、猪突猛進の中小規模の部隊長しか出来ない人材なんて今の豊臣には必要ないしwww

    作者からの返信

    東南アジア支配すると、イスラムやヒンズーも加わり、オランダとかの影響でプロテスタントとか入ってきたらどうするんだろ。

    総督は恐れてますが流石にゴアまで攻め入るのは厳しいです。
    あと百年ぐらい名君が続けばどうにかなるんじゃないかなレベルですね。

    ここまで無理を重ねて来たので、後十年とかは厳しいかもしれませんが、休んで一年でもずれてくれたらと思ってます。

    遠隔統治の難しさ、限りのある人口、後世に意味のある土地より、現状意味のある土地を選ばないといけないジレンマ。
    どう進むのがいいのか迷います。

    一番の問題は命令違反の常習犯ってことなんですよね。
    そうじゃなければ、喜んで要地を任せられるのに

  • 第四十九話 対明外交への応援コメント

    >確かにそうだ一年でも二年でもいい、少しでも長生きして欲しい。
    > それは豊臣の家のためではなく、ただの甥としての願いだった。

    歴史を知る者としては、家康台頭の芽を潰す意味合いの前者になりそうですが、
    後者な辺り家族想いの秀持らしいですね。

    作者からの返信

    そうじゃないはずなのですが、書いていて実はねねより柊の方が主人公懐いているじゃと思うことがあります。
    それくらい、同居していた三家は特別です。なお家定

  • 第四十八話 外交文書への応援コメント

    鉄砲の集中運用を始めたのがナポレオンに比する70年前の信長なんだし、刀鍛冶の要領で銃の国産化したのも日本なんだからゴア総督の懸念は正しい。
    けど、硝石の国産化はどうだろう?輸入に頼っていると、そこが危ない。(養蚕から硝石作る?)

    作者からの返信

    日本に来る南蛮船の数と積み荷の内容、各地で使われる火縄銃の数を考えると輸入だよりで説明できなさそうなので、輸入は補助的な役割で、かなりの部分国産化していたと考えてます。

  • 第四十八話 外交文書への応援コメント

    物ごとを正しく見ることの出来る人もいるんですね。
    まぁそうでなくては、統治は任せられませんが。

    作者からの返信

    従来の布教と改宗した旨味で協力者を増やして要地を抑える手法が成功したからといって、それ一辺倒ではと失敗を目の当たりにして感じたのかもしれませんね。

  • 第四十九話 対明外交への応援コメント

    秀長の代わりはマジいないからな!

    作者からの返信

    なんで弟にこんなのがいたのか分からない。
    天下取るような人はみんなそうかもしれないけど、初期面子がずるい。

  • 第四十九話 対明外交への応援コメント

    秀長が病に倒れることなく秀吉と秀持を支えることができれば、豊臣政権は土台を万全のものにできますね。

    作者からの返信

    ご意見番ぐらいのポジションでもいいから長生きしてくれれば、史実通り死ぬより色々変わるはず。


  • 編集済

    第四十八話 外交文書への応援コメント

    フロイス視点で始まった部分が、途中から第3者またはヴァリニャーノ視点に変わっているのに違和感がありました。

    >深い溜め息と共にヴァリニャーノは言葉を発した。
    これ以降の部分がフロイス視点でなくなっているように思います。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございました。
    加筆して場面転換など挟んで、完全に分けたので違和感なくなってると思います。