第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
バテレン追放令の理由が、、、
奴隷貿易はバテレン追放令の事由じゃないというのが現在の通説です。
実際に出されたバテレン追放令でも下書き段階では記載されていた「奴隷貿易云々」の箇所は削られています。秀吉が恐れたのは一向一揆のように宗教勢力が巨大な軍事力を持つ事だったってのが今の通説です。事実、下書き段階で何度も何度も繰り返し過去の一向一揆の脅威と宗教勢力による農民支配の排除を書き連ねていますが「奴隷」や「牛馬を食う」というのは末尾におまけのように書かれているだけでした。
作者からの返信
おっしゃる通り追放の一番の理由はイエズス会への領土の寄進で伴天連が領土を持って武装化していたことだと思っています。
拡大している伴天連の勢いを弱める側面もあったと思います。
本来削除されている奴隷云々が前に出過ぎていますが、これは未来のことを知る主人公が後世の評判を考えて前に出している部分もあります。
秀吉自体も九州では売られた者を開放せよとしていますし、小田原前に戦時に捕えて売るのは関東の習いであるが許さないとの通達も出していて、奴隷を全面禁止するほどの決断はしていませんが一定の忌避感はあると考えています。
それに主人公が後押ししている感じですね。
編集済
第四十七話 最悪の日への応援コメント
まあ国っていっても宣教師の所属はバチカンなんでイエズス会の権威が失墜するだけの話ですね。
この時代は同君連合なんで、上手に立ち回ればイスパニア軍が十字軍の称号を冠して出兵してくるかもしれないですね。
ポルトガルはイスパニアと経済的にはライバル関係なんで、すんなり協力とはいかないかもしれないですがw
カタリナが本当の語学の天才なら教導職になれるかな?
作者からの返信
宣教師たちを使ってスペインポルトガルがとしてるのは、同君連合解消後も見据えています。
ポルトガルの影響力の強い南米はそこまで重視していないですが、スペインが新大陸からえている金銀は日本もほしいので、主人公は同じ国と知りながらポルトガルを禁輸したり。
国内がもう少しでイングランドに海戦で負けて、その後も財政破綻が待ってるので...
学問のために書物の翻訳が最初の仕事になるかな。
第四十七話 最悪の日への応援コメント
更新お疲れ様です。
カタリナちゃんは真田昌幸の養女ですか、、、
4ヶ国語を操る才女だと、餅丸くんの身近に置くために側室にする事はあるんでしょうか?
餅丸くんの側近の嫁に出して、夫婦共働きなんてのも面白いかなと思ったりします。
これで海を渡る道具も手に入りそうですし、
琉球、台湾、呂宋への外征の道が見えてきた気がします。
これからも楽しみです。
続きの話お待ちしています。
作者からの返信
餅丸くんは、側室置くとしても子が望めない年になってから仕方なくって思うかもぐらいで今のところ予定はしてないです。
そうですね手元に置きたいので、将来領地を与えようと思っている人物には嫁がす気はないです。
後、養女になったとはいえ元々身元が分からない人物なので、命令として嫁がすよりも望まれる形でないととも思っています。
第四十七話 最悪の日への応援コメント
太閤殿下の懐の大きさよ。伴天連は秀吉の恐怖手紙を持参させて、帰国させる。
フロイスは、責任を問われて処されそう。
南蛮船は、リバースエンジニアリングして、将来は海洋進出ですね。手始めにルソン(フィリピン)が犠牲になりそう。
高山右近をはじめとしたキリシタンは処断で宜しいでしょう。
作者からの返信
少し前までは使節団が来たりよい状況と思っているはずですから、驚きは絶対ありますね。
秀吉はよほどのことがない限り、攻め込む気満々なので、苛烈にはなってます。
第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
フロイスにとって豊臣政権は奴隷売買を責めてきてるのに、島津と縁組はわけわかんないだろう
フロイス日本史に薩摩の兵が豊後で捕らえた者を肥後で売り、買った肥後の者は飢饉で長崎に二束三文で転売したと書いている
作者からの返信
四十四話の牛馬を食していることへの非難、奴隷を購入していることへの非難という部分を、奴隷を購入して他国に売りさばいているに変更しました。
豊臣政権としては日本人が国内ではなく他国に売られている事を問題としています。
国内ならいいのに国外は駄目というのは確かに宣教師たちからすれば理解できない事ですね。
第四十七話 最悪の日への応援コメント
全く別の視点から同じ出来事を同じ場所から見た2つの記録として、フロイス日本史と秀持の右筆の記録が歴史の奥深さを伝える重要な資料になりそう。
作者からの返信
未来知識があるから研究しやすいように、いろんなもの残す努力もするかもしれませんね。
右筆の日記は恥ずかしすぎて知ったら修正を求めるかも笑
第四十五話 紙を挟むへの応援コメント
それこそ是非も無し、ですな。
関ヶ原の後に武士が傭兵化されオランダのもとで旧教地域を荒らしまわったそうですから、戦闘力は十分だったんでしょうね。
作者からの返信
百年以上戦い続けた経験があって、火器の取り扱いや対策なども分かっている民族だから重宝はされたんでしょうね。
一気に泰平になって戦場しか知らないようなそういう人たちの上澄みが外に求めたでしょうし。
編集済
第四十七話 最悪の日への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
カタリナがポルトガル・スペイン・ラテン語に中国語もほとんど解るって天才だな。優秀な人材ゲットだぜwww…そして、後の側室になったり?
フロイスが悪魔悪魔と連呼してるけど、言葉が通じない見知らぬ土地に連れて行かれて死ぬまでこき使われる人間にとっては、お前たちが悪魔に見えるよ?
ガレオン船と大砲を手に入れて日本の大航海時代の幕明けかな?日本のヘンタイ職人達に魔改造されるガレオン船が目に浮かぶようですね。
大河ドラマ真田丸の影響か、更科から来た手紙をしょんぼりしながら読む真田昌幸(草刈 正雄)姿を想像してしまいましたwww
〉討ち死にしています。
やはり長宗我部信親は史実通りに討ち死にしていますか、残念ですね。仙石秀久が代わりに討ち死にすればよかったのに。史実だと小田原征伐で復帰してるけど、餅〇君に嫌われているこの世界線ではどうなるか。
〉主人公の目的は植民地化ではなく
日本人を移民させまくって本国化するとか?米帝を誕生させないよう米西海岸に鉱物資源の豊富な豪州や石油がでるブルネイ・インドネシアと中継地点として台湾・フィリピンにハワイなどの太平洋諸島は抑えたいところですね。あとは南米も鉱物資源が豊富ですし、ロシアが来る前にシベリアを抑えることが出来ればいいですけど。これ全部日本の勢力圏に出来たら太平洋は天皇のバスタブになるなwwwこの世界だと太閤のバスタブかな?
作者からの返信
かなりの天才ですね。
そして色んな書物が手に入る様になったら、とりあえず身近にいる分かる人に頼んでしまいます。
船はコピーからです。
まずは海賊討伐して安定させてから、交易に励む感じになりそうかな?
仙石の未来についてはちょうど書いていたところです。
順調に行けば約二十話後に明らかになります。
本国化させると、人口からそこまで多くに手を出せずかなり厳選することになりそうです。
逆に植民地化はいつか独立するだろうし、主人公からすると迷いどころですね。
編集済
第四十七話 最悪の日への応援コメント
……「この後に」及んで、まだこの言い草よ(#^ω^)
——―さぱっと、チェストするんは如何?
作者からの返信
当時の宣教師ならこれくらいは書いてもおかしくないと思うけど如何?
まあ国に戻ってもこうなった責任は誰かが取らないといけないわけで、幸せが待っているとは...
第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
(史実通り)自分ら(フロイス)に都合がいい連中はヨイショし、敵対・
批判的or意にそぐわぬ相手を悪魔・狂人呼ばわりしてディスる、安心と
安定の4文字教しぐさである……( ゚д゚)、ペッ
全くもってクソな性根だが、これでも穏健派()かつ、修道士としては
選良というのがね……。
作者からの返信
この時代に極東にくるような宗教家は狂信的な人しかいないから目立ってしまう部分もあります。
そもそもイエズス会自体がという面もありますしね。
第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
やはり長宗我部信親は討死しちゃったんですね。
正史では関ヶ原から大阪の陣まで豊臣方で戦った家が
壊れていく様で悲しいです。
仙石は追放ではなく切腹させた方が後腐れなくて、、、
次は伴天連への対応ですね。
次回の投稿お待ちしています。
作者からの返信
はい討ち死にしてます。
なのにここから不死鳥のように復活して、幕府にも一目置かれるとかなんだかなぁって気がします。
ただ仙石に関しては主人公の心象も悪いので、史実通り徳川の世にならないのであればかなりの苦労が......
次回更新では伴天連への対処が明らかになります。
楽しみにして頂ければ嬉しいです。
第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
戦国時代の頃のヨーロッパからはどうやっても日本を侵略出来るほどの戦力を送り込むことは不可能ですから、どれだけ厳しくしても困ることはほとんど無いんですよね。
禁教令出されても通商が出来たのは歴史も証明してますし、信者が少ないうちに対処すれば混乱も少なくて済みますから容赦など不要。
一部がやっているだけであろうと自浄しない以上、他者からは同類扱いは免れません。そのあたり認識甘いですね、フロイス。
作者からの返信
逆に言えばこちらからヨーロッパに乗り込むことも不可能なんですよね。
宗教に紐づいた敵線力の誘致が問題なだけで、キリスト教に敵対してはいません。
新大陸から日本の産物と金銀を交換してくれることには何の問題もないので、スペインとも通商開ければいいのですが...
フロイスにとってはコエリョが日本のトップになったのが不幸でしたね。
これから辛い立場に立たされそうです。
第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
フロイスさん、君らの宗教悪魔より人間を死に追いやってるぞ。
まあ、伴天連は日本安定にはいらないからね。
中途半端にのこしておくと、平和な世の中で広まりすぎて戦乱の元になるから仕方ないね。
島原の乱みてると、本当に秀吉家康が潰しておいてくれて良かったと思う。
作者からの返信
キリスト教ならいいんですけどね、他国勢力と結びついている伴天連はいらないって結論になっても仕方ない気がします。
ただ南方進出するとイスラムやヒンズーなども加わってカオスになりそうなので宗教政策は必要になりそうですね。
第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
ロレンソさんが覚めかけてるようでなにより
このまま覚めないとずっと目覚めることがなくなるのでがんばってほしい
ロレンソさんもリンゴやイチジクでも食べてちょっと目を覚ましましょうよ
作者からの返信
教えに対して疑問に思っているというより人に疑問を持ってる状態です。
仏教は信じてるけど、延暦寺の奴らどうなんだろ状態ですね。
伴天連から離れて、キリスト教の教えを広めてもらえば、本人も幸せかもしれません。
編集済
第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
日本がキリスト教国にされたら、八百万の神々は全て悪魔にされ、坊主や神職はみな改宗か死の二択ですね。
作者からの返信
当時のヨーロッパに日本をキリスト教化できる能力があるとは思えませんが、されたらされたでいつの間にか謎宗教に改造される気はします。
第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
とりあえず唐入りを避ける為の努力に見えますね。
出先の植民地相手なら豊臣が傾くこともない手軽な相手と踏んだのでしょうか。
もちろん明が大陸に閉じこもってる間に海路を支配する意図もあるのかもしれないですが、まずは水軍を海軍に衣替えしないといけないですね。
作者からの返信
それは結構考えているはずです。
半兵衛の見舞いの時点でそのこと示唆されていて、勝てるところで日本を広めて日本を強化していくという発想で動いている部分があります。
編集済
第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
仙石秀久が敗北し追放されたようですが、長宗我部信親は史実通りに討ち死にしたのでしょうか?
あと、島津豊久が柚姫の婿になりましたね。沖縄・台湾・フィリピンで暴れ回る薩摩隼人が目に浮かぶwww
沖縄・台湾・フィリピンを攻めるとなれば、朝鮮出兵も無くなるかもしれません。
ぶっちゃけ明・朝鮮を攻めても得るものは無いし。朝鮮出兵は天下統一で余った浪人対策としての一面があったらしいですが。浪人は東南アジア・太平洋・オセアニア進出や海外との交易に使えばいいでしょう。この時代は倭寇に限らず海賊だらけなので、豊臣海軍で海兵隊員にしたり商船の護衛にしたりすれば良いので。
〉開国ニッポンのことは分かりませんが
「開国ニッポン」は鎖国しなかった架空の江戸時代を描いた作品ですが、読んだのが10年以上前で内容をほとんど忘れてしまったのと(笑)、他作品に関する議論はこの場で行いたくないので、グーグル先生に尋ねると良いかもです。(「開国ニッポン」の解説や考察を行ったサイトがあったはず)
あと、キリスト教に関しては日本人に一神教は流行らない(現代日本のキリスト教徒は人口の1%以下で100万人強ほど)のと、西欧諸国が日本に大挙して攻めて来れる様になるのは早くても19世紀以降(東アジアや太平洋の中継地点がある場合)なので、余り気にし無くていいと思います。
あとは、アジア・太平洋・オセアニア・北アメリカなどで神道や仏教を広めてキリスト教やイスラム教に対抗するのも手かと。
作者からの返信
討ち死にしています。
分かる様に文章を追加しました。
はい島津です。
色々とコメント頂いていたのですが、年齢的にも柊様の好み的にもあっているかなと思い選びました。
主人公の目的は植民地化ではなく他のところにあるので人はいくらいても足りません。
あとお金も、無事唐入りができるかは不透明です。
完結まで書き終わったら読んでみるのも楽しそうですね。
影響されそうで、仮想戦記は今全然読んでないので
編集済
第四十四話 悪魔降臨への応援コメント
餅丸君、冷酷に成長しているけど、それで良いですよ。日ノ本の民は、太閤殿下と陛下の赤子同然です。バテレンの者共に、日ノ本の武威を思い知らせましょう。
ローマ教皇とスペイン国王に手紙もとい脅迫文を送りつけ、ルソンことフィリピンを焼き討ちした後、攻め滅ぼすと脅しましょうね。
後は、ブリテンことイングランドとネーデルラントと国交を結べたら、御の字です。
今作は、完結まで読み続けたいです。
作者からの返信
知識だけで現代日本の教育を受けた記憶はなく戦国時代で信長や秀吉を見て育っていれば、日本の利益を考えてこれくらいは提案してもおかしくないだろうと考えました。
英蘭の扱いはそうしたいのですが、あまりにアジアに来るのが遅くて、主人公の寿命がどうなるか
編集済
第四十二話 西国取次への応援コメント
家系図とか載せて欲しいですね。複雑になりすぎてて、分からんです
ご連絡ありがとうございます。
柚姫様のパートナーかぁ。
上杉景勝か直江兼続オススメ
作者からの返信
提案ありがとうございます。
すぐに家系図は無理だと思うので、今日の更新のあと主人公一族だけでも近況ノートに婚姻関係まとめたもの書いておきます。
十時までにはアップします。
編集済
第四十二話 西国取次への応援コメント
更新お疲れ様です。
袖さんの嫁ぎ先は長宗我部信親とかはどうなんでしょうか?
有力な味方を身内に出来る気がするんですが。
話中では既に仙石・長宗我部の部隊は出陣してしまっているので、仙石の暴走により長宗我部信親が討死する未来を回避しないと、実現する話ではないんですが、、、
次回の話はハラハラしながらお待ちしています。
8/19追記
信親が正室持ちなら仕方がないですね。
残念です。
作者からの返信
ありがとうございます。
昨日返そうと思っていたのですが寝落ちしてしまいました申し訳ありません。
嫁ぎ先は次回には出てきます。
長宗我部は年齢ともう結婚してることから諦めた記憶があります。
いつも相手を見つけるのは苦労している気がします。
第四十二話 西国取次への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
母子ともに健康で何よりです。畜産や各種の製造業に貿易なんかも上手くいっているみたいで領地も発展し、公私共にいい感じですね。その分忙しそうですがwww
仙石は史実と同じ失敗をやらかしそうですね。秀吉からも餅〇君からも攻めるなと言われているのに、余程の大勝でも無いと評価されないだろうし例え勝っても印象悪くなるだけだと思うんだけど、天下人とその後継者の印象悪くしてどうすんだよ?。まあ仙石はどうでもいいとして、長宗我部信親は優秀な人材で死なすには惜しいですね。
〉子どもは多すぎても
6人だと日本人らしく蹴鞠ですかね、その内日本式サッカーになったりしてwww
〉ロマンですが大砲の性能が涙
バテレン追放令を出さない代わりにガレオン船と大砲をもらうとかwww
キリスト教に関しては治外法権を認めず日本の法と秩序に従わせて、逆らう奴は処刑するか追放すればいい気が。後は、「開国ニッポン」のようにキリスト教に莫大な宗教税を課すとか。
作者からの返信
一杯例外はありますが、仕事は8時間が基本という知識のせいで、基準から違ってます。
仙石に対しては、これができる最大限の支援ですね。
近くもなかったし、あまり縁がなかったことから出来ることは限られてます。
印象悪くなっても、軍功あればというタイプの人物として設定しているので、何も気にもしないで暴走してしまいそうです仙石は。
開国ニッポンのことは分かりませんが、全キリスト教の敵になるのは怖いので、妥協点が見つかればいいな
第四十一話 嫡男誕生への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
仙石・増田・浅野は史実を知っていると好意的に見れないのは、まあ仕方ない。
市松(福島正則)は餅〇君自身親交があるし、史実で豊臣が滅ぼされたのは予想外だったと思いますよ。三成と対立して徳川に付いたけど秀頼じゃ天下を治めるのは無理だし、仮にも主筋なので豊臣政権下での三法師(織田秀信)程度には遇すると考えたんじゃないでしょうか。
柚の婿を誰にするか難しいですね。あと、真田と池田の縁談フラグ折れたかと思ったら史実通りになりそうです。
餅〇君の嫡男誕生で秀吉がフィーバーしてますね。餅〇君は後継者として優秀だし孫まで出来て「こんなに嬉しい事はない」って感じでしょうか。www
ただ秀吉直系の一族が少なすぎるので、サッカーチームが作れる位子供が欲しい感じでしょうか。体が弱かったり暗君だと問題なので最低でも男子があと一人、できれば二人は必要でしょう。
〉ガレオンはどうにもなってないですね
流石に直ぐには作れませんか。まあ、九州・北条・東北と残っているし、海外進出は出来ても天下統一後に成るでしょうから、それまでに作れるようになればいいですね。小田原城攻略戦でガレオン船から艦砲射撃とか出来たら面白そうですけど。
〉連邦くらいには現状維持で精一杯
あー、「連載は、(書き溜めの)数だよ兄貴」だったんですねwww
作者からの返信
まあ大体西軍好き東軍嫌いではあるのですが、森家みたいに大好きになっている所もあったり、長浜小姓衆は東軍でも好きです。
でも餅丸なりの評価はあって、水軍に力を入れているのに、小西が内政に追われてるのはそのせいですし、今後出てくるかは分かりませんが藤堂とかは小一郎の家がある限りは嫌いません。
子どもは多すぎても処理できないので、増やすかもしれませんが最大でも6人ぐらいの予定です。
ロマンですが大砲の性能が涙
せめてヨーロッパぐらいの大砲が用意できたらいいんですが...
編集済
第四十一話 嫡男誕生への応援コメント
まあ神功皇后を敬愛していたら、今浜時代になにかやってるよね。
ちなみに神功皇后の生誕地は今浜城時代の領地の米原市顔戸付近です。
作者からの返信
甲州征伐の後長浜に行って、遅くとも清洲会議の直後には播磨に行ってるので、半年も長浜にいないし嫁入り直後なので何もできなくても不思議ではないのですが、後世には義父の戦勝を願ってとかの逸話が生えていると思います。
編集済
第三十九話 関白宣下への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
紀州・四国征伐は特に変わった事は無しですね。史実でも順当に長宗我部が負けてるし。紀州征伐の際に来島通総・加藤嘉明麾下の水軍が出た位?
水軍と言えばガレオン船の建造は如何なっているんでしょうか?
更級の懐妊は目出度いですね。でもこれ、秀吉が側室を娶れって言ってきそう(そしてなかと寧々に怒られる)www。
まあこれは、餅〇君の立場的にも全く側室を持たないのは無理があるから秀吉にも一理あるし。ただこれで、茶々が秀吉の側室になる可能性はほとんど無くなりましたね。秀長にも元服済みの実子(持長)がいるので史実と違って、どうしても実子が欲しいとは考えてないでしょうし。
最後に不穏な事が書いてありますけど、例え秀吉が今死んでも天下統一には余り支障が無い気がしますね。本能寺で信長が死んでも信忠が生き延びたら織田の天下だったはずなので。
九州で島津が多少史実以上にヒャッハーしても大勢は変わらないし、北条・東北でもそれは変わらないはずです。むしろこの世界線の秀吉はストレス無くて長生きしそう。それよりも、もう少しすると秀長の体調が悪くなるので、九州征伐を変わったり体に良い食べ物を勧めたりして少しでも長生きしてもらいましょう。
〉この物語の夢は無事完結
なるほど、「太閤二代記が完結の暁には、大河ドラマなどあっという間に放送してみせるわ!」と云う訳ですね、分かりますwww(おいマテ
作者からの返信
ガレオンはどうにもなってないですね。
実物が手に入ってもいないし、南蛮の船は外から見ながら試行錯誤してるけど、そううまくいくはずもなくです。
どうしても実子がほしい訳ではありませんが、娯楽の少ない時代に辞められる遊びでもないです。
側室は男子さえ産めれば、正室が子を産めなくなるくらいまでは、そこまで言われないしかわせそうな気もします。
秀長には長生きして欲しいですね。
早めの静養が一番効果ありそう。
そんな閣下みたいな事は言わないです。
連邦くらいには現状維持で精一杯で、それすら進むにつれきつくなってます。
第三十九話 関白宣下への応援コメント
更新お疲れ様です。
最後の一文が意味深すぎて色々考えちゃいます。
ひょっとして秀吉の早すぎる死とか、
要らぬ詮索をしてしまいます。
話の続きお待ちしています。
作者からの返信
かなり初期の段階の構想で秀次と同じ様なタイミングで関白にならない予定だったので、そのタイミングと思っている餅丸くんとそうならない差ですね。
そうなってしまう要因は、きっと一月以上後なので、忘れられないか心配です。
第三十九話 関白宣下への応援コメント
まず一子、普通に秀吉の血筋が薄すぎますから、子沢山が望まれますね。側室は嫌でも取らないといけなくはなりそう。
公家対策は早めにしたいところですね。
作者からの返信
片手くらいは男子が欲しいところですね。
公家対策は将来的に、木下勝俊を公家として入れるとかは考えてました。
猪熊事件を機に介入とかも面白そうです。
第三十九話 関白宣下への応援コメント
八丈島に行かない、秀家君になりそう。
思っていたか、徳川がまた動き出しそうだなぁ。
作者からの返信
餅丸君が、妹の豪姫を年の離れた妹ということで、尋常じゃないくらい可愛がっています。
豊臣が続けば関東を任されて、ついでに八丈島も貰って行く可能性が笑
徳川はかなりダメージ受けているので、ここから巻き返すには、天運が必要そうです。
第三十九話 関白宣下への応援コメント
史実秀吉が見たら血涙どころじゃすまないだろうなぁ
嫡男が立派にそだって徳川下す一助となってくれて子宝にも恵まれそうで
親類間の仲も史実よりいいだろうし
作者からの返信
一緒に住んでいた、ねね、柊、あこは仲いい設定ですが、姉の家とは秀次が世継ぎでなかったり、秀保は秀長の養子になっていないし、秀勝は領地すらなく秀次の家臣設定なので、史実より関係が薄いかも。
史実よりも世継ぎが決定的なので、一族に渡す領土を秀吉が控えめにして力をつけないようにしている感じです。
秀長の家は別ですが...
編集済
第三十七話 伴天連への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
領地は信濃と甲斐の一部だけですか。粘れば甲斐と駿河の一部は獲れたでしょうけど、他にも敵がいるし北条と対峙するのは面倒ですからね。叔母と祖母は人質になって無いし徳川の勢いをそいで有用な人材ゲットして、ついでに池田を潰せたので言うことは無いですね。勝蔵君も柊様に死ぬほど怒られて…もとい生き延びることができてますしwww
この時代の日本人が知るはずの無い西欧の知識があるのは、非常に大きな強みですね。
フロイスには想像も出来ないでしょうけど、餅〇君は数百年先の事まで知っているからね、フロイスの内心を見透かしているでしょう。まあ、宗教を侵略の道具として使っている以上警戒されるのは残当としか言えない。
〉書籍化は現実味のない話
そんな弱気じゃダメですよ、夢は大きく書籍化・漫画化・アニメ化そして、史上初仮想歴史小説が原作の大河ドラマ「太閤二代記」を放送するぐらいの気持ちでwww
斑クモ猫先生、大河ドラマ「太閤二代記」が見たいです
作者からの返信
秀吉としても東に進むより旨味のある西に進みたいかなと、何よりも本拠周辺の紀伊と四国の安定を優先させたいかなと考えた条件です。
人材もやっと増やせました。
誰を配下にするかは本当に悩みます。
ある程度納得できる面々と思ってもらえたらいいですね。
今のところはきっと相手には伝わっていないイエローカードを出した状態ですね。
数十話かけてやっと未来知識が活躍するかもしれません。
この物語の夢は無事完結出来ることで、歴史ジャンルで完結ってそれだけですごいことだと思ってます。
叶わない夢としては、書き溜めのペースが早くなりたいですね笑
第三十四話 立枯れへの応援コメント
昌幸さん、史実ほどの華々しい戦果はなくとも、餅丸の義父で素早く信濃などを平定し豊臣に貢献したのはかなり評価されそうですね。
この作戦も武田の旧臣で信濃の豪族の昌幸あってのものですし。
何より、別方面の指揮官を任されたのが大きそう。
信幸兄さんと小松姫の関係は好きですが、この世界ではどうなるのか。
触れられてないけど、浅井三姉妹も
作者からの返信
そうなんですよね。
初の嫁ぎ先書き溜めの時点でどうしても決めかねて、まだ公開していなかった時点だったので、京極生き残らせるかまで考えました。
真田の活躍は地味ですが、能力があるのは分かっているでしょうから、裏切る可能性が低くて能力があるってだけでも、秀吉の評価は高そうです。
編集済
第三十四話 立枯れへの応援コメント
あとから見れば、兵力と方面軍指揮官の数、人脈で翻弄したとも見れる。
この当時徳川には勇将は多くとも、
指揮官が家康しか居なかったのかもしれない。
正しく信康がいればという話。
主力で敵本隊を引き付けているうちに、
別働隊で後背を突くというのは、
国土の細い日本では中々例がないかもしれない。
無理やり例を上げると、『囲魏救趙』の一種、或いはフィクションだが銀英伝の『ラグナロク作戦』かな。
史実の秀吉が失敗したのは色々要因はあるが、敵本隊の補足圏内に別働隊を動かしてしまったことかな。
作者からの返信
史実でいえば、家康自体を評価していなかった部分が大きかったのかなと思ってます。
姉川などで兵は強いと思っていたとは思いますが、秀吉視点では武田に負けその後も手間取り続けた印象が強いでしょうし......
短期で勝てると思っていた所、予想外に守りを固められ、打つ手がなくなってしまったのではと思ってます、
ただ徳川としても、守り続けているだけで勝ち筋は全くないので、史実の結果は相当幸運だったと思います。
第三十四話 立枯れへの応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
餅〇君は今回の戦い?で、秀吉の後継者としての実力に不足なしと示したと言えるでしょう。餅〇君の戦略通り「立枯れ」て、秀吉と家康のほとんど唯一の戦いなのに山場が無かったけどwww
書籍化の際は加筆修正されて、手に汗握る戦いになる事を期待しておりますwww
〉パパは逃げて城に籠もります。
信濃・甲斐を奪われ駿河・遠江を情報工作でガタガタにされ、小牧に主力が居る徳川守備部隊の兵力はどれ位だろう?下手すると信濃・甲斐の餅〇軍より少ないんじゃ?
同数以下の兵力で真田昌幸・信繁の籠る城を落すとか無理ゲー過ぎるwww
作者からの返信
野戦の決戦で徳川と餅丸君が戦うのは、とことん避けて、浪漫の欠片もなく勝ちを取りに行きました。
初めは真田や鹿之介に補給路を絶たせて、攻めてきたら野戦を避けて籠もるというのを考えてましたので、流民を思いついてより地味な戦いになってしまいました。
書籍化は現実味のない話だと思っていますし、今でさえ書き溜めが尽きる日を戦々恐々としているので、パンクしてしまいます。
守備隊は信濃除いた四カ国計で1万いればって状況だと思います。
甲斐駿河は人口も少なく、支配してからの日も浅いのでそこまで動員できそうにもないし、信濃は羽柴と隣接しているから引き抜けないしで、2万はほぼ三河と遠江で無理して捻出したはずで、その残りなんて僅かと想定していました。
なので、もし攻めても同数以下どころか、数倍の兵が籠もる城攻めばかりになりそうです。
第三十三話 信濃国への応援コメント
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
昌幸パパ史実だと後ろ盾が無くてく苦労してたけど、太閤二代記の世界線だと羽柴と縁続きになっているので無理しなくて済んだみたい。しかし、真田が大きくなって信濃から徳川を攻められるのは大きいですね。
餅〇君戦術指揮能力は不明ながら戦略・政略家としては中々優秀だな。昔から領地である三河ではなく、駿河や遠江に対する工作としてはかなり有効でしょう。前世では歴史好きだったみたいだし、戦争論ぐらい読んだことあるのかも。
これ下手すると三河以外失うことになるんじゃないか?しかしこんな嫌がらせされて、家康の顔がウ〇コ漏らした時みたいになってるかも。www
勝蔵君の死亡フラグ折れたかな?昌幸パパが指揮官だし幸村君もいるし、真田昌幸・信繁、堀秀政 、森長可が率いる軍勢とか、戦いたくねーな…
やったね勝蔵、君は生き延びることができても柊様に死ぬほど怒られるよwww
作者からの返信
史実で負けた?のって方面を任せることのできる人材が足りなかったのが大きかったって思っていて、そこに上手くハマったという設定ですね。
小一郎あたりに信濃攻めさせれば、信濃は塗り絵だったと思います。
ただ伊勢がという問題になるだけで
せっかくだし、針売りとかの設定も使ってみました。
本当か分かんないなら、元ネタ提供しようの精神です。
戦術面はどうなんでしょうね。
先頭になって戦うタイプでもないし、千同士で戦ったら普通に嫁に敗けると思います。
なおこんなに指揮官豊富なのに徳川の兵が戦い挑んだら、パパは逃げて城に籠もります。
そしてさらなるVery Hardが楽しめる親切設計ですね。
第三十一話 下準備への応援コメント
更新お待ちしておりました。ありがとうございます。
前世の影響で戦いに苦手意識が有るようですが、餅〇君の今後を考えると下手に戦術家として有能で有るよりも、戦略・政略家として有能なほうがいいから無問題。
ところで、”甲斐を攻め、我らは三河、遠江、駿府を”とありますが信濃は?もしかして、昌幸パパがヒャッハーしすぎて信濃全部抑えたとか?真田の拡大についてぜひ解説してほしいです。お待ちしております。
チート導入については天下統一後に海外の人材をスカウトしたりとか、西欧はキリスト教の力が強い時代で弾圧された研究者とか多いですし。あと、歴史に埋もれた人物(架空※太閤二代記の世界線には存在する)とかですかね。最悪の場合、一体いつから (転生者・転移者が餅〇君だけだと) 錯覚していた?と云うのもありかとwww
「次回小牧・長久手の戦い。君(勝蔵)は生き延びることができるか」を楽しみにしております。www
作者からの返信
本当により穏やかに、昭和はこんなにめちゃくちゃだったとネタになるくらいには変化していますから、記憶がなくても縁遠い世界にいた事は確かですし、産まれた頃はともかくその後は超がつくほど御曹司ですから、武士の嗜みとして稽古はあったとしてもという感じですしね。
真田パパは今のところ森の旧領を抑えて、清洲会議の決定で利を得ているし対立の原因になるわけにもいかないので、徳川の侵攻眺めつつ安全地帯になって徳川にも付きたくない武田旧臣を保護してた感じです。
ご指摘の部分はわかりにくいと思ったので、信濃を抑えた後はと付け加えました。
合流する頃には抑えてるという気分で書いていました。
ぱっと思いつくチートがシェイクスピアという状況なのですが、イギリスの拡大と微妙に合わない年代なんですよね。
長生きしてくれたら餅丸あなたはどうして餅丸なのができるかもしれません。
編集済
第二十八話 後継者への応援コメント
一話抜けてないでしょうか?
前の話で明智光秀が佐和山城に脱出した所で終わり、
この話でナレ死しているのはちょっと残念でした。
単なる読者の愚痴です。
読み流して下さい。
7月26日追記です
一読者の我儘をお聞き入れいただきありがとうございます。
大幅な加筆を強いてしまい申し訳ありません。
明智光秀の最後がしっかり描かれ、光秀も満足していると思います。
暑い時期ですがお身体ご自愛下さい。
次の投稿も楽しみに待っています。
作者からの返信
終わりを書かないのもいいかなと思ってこの形にしたのですが、コメント見て急遽加筆しました。
見返しとかまでは出来ていませんが、残念な気持ちが少しでも解消されるものになってたら嬉しいです。
編集済
第二十八話 後継者への応援コメント
とても面白くて、更新を楽しみにしております。
信濃領四郡貰った昌幸パパンが史実以上にヒャッハーしそうwww
小牧・長久手の戦いとかで優位になりそうですね。これには餅〇君もニッコリ
そして勝蔵君は生き延びることができるか!?柊様の為にもガンバレ
そして早速幸村君が大活躍。名刀幸村が沢山作られそうwww
一般人なのでチートは無いそうですが、現代の一般知識は十分チートですよ。
銃の詳しい構造は知らなくてもライフリングとミニエー弾(現代の拳銃弾に形が似ている)で弾道が安定し命中精度・射程距離・威力が上がります。
うがい・手洗い・消毒などの一般常識は、迷信や間違った医学部知識(傷口に動物の糞を塗ったりしていた)で命を落とした多くの人を救えます。
小中学校の農業体験で行った正条植えは収穫率が上がります。
天下統一後ですが、大まかでも世界の地理を知っていれば、アラスカ・アメリカ西海岸・ボルネオ北部・インドネシア・ハワイ・オーストラリアの領有が重要であることが分かります。
詳しく無くても職人や学者に研究させれば、そのうち出来上がるでしょう(日本人は改良・魔改造が得意)www
作者からの返信
楽しみにして頂きありがとうございます。
真田の拡大については、いつか解説いれるかどうかも迷っていますが、かなり影響がある行動になってたりします。
勝蔵くんが生き延びても苦労が増えるので、柊様へのダメージは同じぐらいかもしれません笑
一般常識からのチートを導入するかは実は迷っていたりします。
史実でも可能なことはたくさんありそうですが、理由づけもできるものとなるとかなり限られそう。
研究機関を作って、流れに任せるのが歪な発展しなさそうでいいかもと考えてたりします。
編集済
第二十三話 本能寺 明智への応援コメント
正直、家康を討つなら信長の少数の手勢のみで討てるので、わざわざ光秀に命じる必要性がないと思う。
それに、大阪には四国攻めの軍勢(1万5千以上)が集結中なのに、丹波亀山にいる明智に堺で接待を受けている家康を討つ指令はあり得ないと思う。
丹羽長秀にいたっては5月20日以降の家康への接待役だし、命じるなら丹羽に命じると思う。
あと、一番の理由は信長に家康を討つ理由がない事。
まあ、この話では「そうだった」と思って読んでいこうと思います。
設定はとても好きなので、今後、主人公がどう動くのか、とても楽しみです。
もう一つ、足利義昭が信長に上洛要請を最初にしたのは1565年で、動いた人物は和田惟政ですね。
織田と斎藤との和睦交渉や、浅井長政とお市の婚姻を働きかけたのも和田惟政。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます。
納得できる説明とはならないかもしれませんが自分が考えた光秀に命じた理由として、信長自体は家康殺害後三河への攻撃も考えていてその大将に光秀をと考えていたという設定から、家康の事は全て光秀に任せるのがいいと考えていた。というのがあります。
また、丹羽長秀にというのは、家康には京、大阪、奈良の三都の観光を勧めていて大阪での接待を任せたと考えたこと、四国への侵攻が予定されていることから、一貫した家康への対応ができないので全く頭にありませんでした。
信長、信忠などは直接手を汚させないだろうという考えです。
信長が家康を殺す理由としては、弱いかもしれませんが次の話で信長が語った事が全てとなります。
この様な説明ではありますが、少しでもそうだったのかが増えて、楽しんでいただければ嬉しいです。
また、和田惟政の件については、二十三話で光秀が主導的な役割を担っていたと読み取れるのが要因だと思い。
二十三話の表現を、義昭に引き合わせたから義昭を細川藤孝に協力して結びつけた。に変更しました。
第二十四話 本能寺 信長への応援コメント
地方から成り上がった身内に甘いワンマン社長風の"信長"。インテリの光秀とは噛み合わず。秀吉とは馬が合うのは道理に感じますね。
描かれている徳川への不信感、当時の命の軽さ、立場の違い、コミュニケーションの齟齬など様々な積み重ねから、後へは引けない程に悪化していく様が想像できますね💦
作者からの返信
なんだか信長って、それくらいわかってるよねって思い込んで説明しないイメージがあるんですよね。
多分自分の考えを説明せずに、勘違いされて後で慌てるみたいな。
秀吉とかの尾張からのものはそういうものだと思ってるけど、変に他の主に仕えてた経験があるとはてなになって何考えてるんだろと邪推して謀叛されてるのかなと。
明智との相性は悪そうですが、謀叛されるまでめっちゃ信じてそうなんですよね信長って。
第二十三話 本能寺 明智への応援コメント
"本能寺の変"やれたからやった説、私は結構ありえる気がしますね。
作者からの返信
なんだか説が多すぎて永遠の謎ですし、もう思いついたので違和感なさそうなのを捻り出しました。
第二十四話 本能寺 信長への応援コメント
最近見つけて楽しませていただいております。
本能寺の変までの流れ、このような書かれ方はなかなか新しいなと思いつつ、畿内を制し信玄亡き後、本願寺を潰せば後は天下は取ったようなもの(当時の認識だと五畿内を制していれば天下人だと思いますが)、統一事業と同時に功臣の粛清・領地整理を行っていれば、ある意味本能寺の変のようなことは起こるべくして起こったのだろうなと思います。
光秀としても立ち位置的に林や佐久間、滝川の例を見れば自分も粛清されるか地方に飛ばされる(状況的に残りは九州か奥州)可能性は見えていましたからね。
年齢から考えると仕方がないですが、歴史に大きく干渉するようなことは避けていたため、ある意味、本能寺の変からが本番と言える作品。これから秀吉と秀持がどうなっていくのか楽しみにしております。
作者からの返信
本能寺の変の話は、なんでこんなにゆっくりしているんだろうというのが、もともとの始まりでした。
結果新しいと思っていただけたのなら嬉しいですね。
これからは、戦に出る機会も増え、豊臣の後継ぎとして大きな領土を任されて領地経営もしなくてはなりません。
これまで以上に歴史に関わっていくことになります。
仰る通りここまでがチュートリアルでニューゲームボタンをやっと押した感じです。
これからどうなっていくのか書いてる自分も分かりませんが楽しんでもらえるように頑張ります。
第二十四話 本能寺 信長への応援コメント
つい最近この作品を見つけて面白さに一気読みしてしまいました
秀持にとって信長は名付け親でもあり父の、そして自分の偉大な上司でもあり、最期まで良くしてくれた人なんですね
恩師を見殺しにすることに対する苦悩はトラウマになるでしょうね…
作者からの返信
気に入って頂けて嬉しいです。
未来を知っているから、見殺しにした方がいいと考えて、本能寺の後に繋がる行動をしてるんですよね。
でも実際に会うと助けたいと思うのですが、助ける準備なんてしていないから結局見捨てる事しかできなくて。
未来を知っているからこうした方がいいって、簡単に考えられるけど、それをするのもしんどいみたいなのもちょっと考えてた設定です。
第二十四話 本能寺 信長への応援コメント
【本能寺の変】グッときました。先生の描く人の心の波打ち様は本当に良いですねえ。
作者からの返信
大変うれしい言葉ありがとうございます。
でも先生とか言われるのは恥ずかしくて照れてしまいます。
第二十二話 本能寺 羽柴 への応援コメント
白天目茶碗、てやつかな?
作者からの返信
はい。
本願寺との和平の際に献上されて、本能寺で焼失したものとなります。
二束三文どころか当時でも驚くほどの価値のあるものですね。
編集済
第二十二話 本能寺 羽柴 への応援コメント
餅丸さんは徳川260年の礎、
官僚機構を整備した徳川秀忠のような存在になって欲しいな。
それが信長に対するせめてもの手向けの花じゃないかな。
作者からの返信
順当に天下を継げれば、色々手を入れそうではあります。
外様に関しては、かなり厳しい対応取りそうな気はしています。
第二十四話 本能寺 信長への応援コメント
本能寺の変三部作、
読みごたえが半端なくて鳥肌立ってます。
戦国の世を終わらせるためには信長秀吉家康のような
他を圧倒する個人が持つカリスマ・権力が必要ですね。
ですが安定した社会を維持するためには属人的な力はむしろ害悪で
官僚機構の整備が必要ですね。
人の道を外したと後悔し声を殺して啼く餅丸さんは
せめてその後の人たちの安寧のために自分の知識をつかって
ビューロクラシーを確立して欲しいですね。
作者からの返信
ありがとうございます嬉しいです。
未来知識があっても、めちゃくちゃ難しいですよねそのあたり。
色んなところで時代に合わせつつ、無理のない範囲で整備するのが役割になりそうです。
第二十四話 本能寺 信長への応援コメント
信長を救うルートは、採用せず、でしたか。
豊臣家としての統一、政権維持だとすると、どこで、徳川・北条と戦うか。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
はい、豊臣の嫡子で未来知識があって本能寺を防ぐ方向を選ぶとは思えなかったので。
ただ最適な行動なのに、それを選ぶ辛さを出したかったのはあって、こういう表現になってしまいました。
豊臣を維持するためにどうするか、どう歯車を狂わせるか頑張って書いていきます。
編集済
編集済
第四十八話 外交文書への応援コメント
この時代では世界で日本が最強だとの話を聞いたことがあります。世界の鉄砲の半数以上を所持していたとかいないとか?
作者からの返信
結構前から聞きますねそういう話。
鉄砲の保有数は多かったですが、大砲は山がちな地形もあって発展していませんし、火器が騎馬民族に対して圧倒的になるのはもっと後の時代なので、まあ強くはあるのでしょうが最強と言えるほどでは無いと個人的には思います。