応援コメント

第七十七話 戦争準備」への応援コメント


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    いつも楽しく読まさせていただいてます。
    南方への遠征は、ルソン島周辺までかなと思っていましたが、香辛料諸島までの遠征は思いつかなかったです。ここは、当時で唯一採れるクローブやナツメグの原産地だけでなく、スペイン・ポルトガル・インド・明等の商人達が持ち込んだ植物が転がってそうですね。ルートもルソンーセブーテルテナーアンボンと行けば良く、ルート上の小勢力と軋轢を起こさなければ可能ですね。もっとも火縄銃を持った1000名程度の兵がいれば、小勢力は静観でしょう。行くだけでも大きな成功を日本にもたらすと感じました。香辛料諸島にそれなりの兵力と船の常駐は必要となりますが、維持できれば、貿易での利益は大変な物となりますね。
    歴史では、キリスト教の布教のやり方の酷さと、後からやってきたオランダのやり方の酷いこと.....(ため息)。

    送り出す兵力を見て感じたのは、水軍の帆布の確保ですね。原料を確保して糸にする紡績が必要で、帆布の紡績で10万人単位の女性達が糸車を回す必要があるかなと思いました。

    作者からの返信

    香辛料さえ握っておけば以降の交渉もやりやすくなるかなと思い、そこまで進むことにしました。
    大量の帆の原料は買い占める勢いで買ってそうですね。
    とりあえず、マニラ麻の大量生産はしそう。

    ボルネオとニューギニアは価値ないと思われていそうなので交渉とかで手に入りそう。
    スラウェシ島はマカッサルあたりだけ落とすぐらいで後は流れでいいかななんて思ってたりします。
    本気で経営するのは、フィリピンと香辛料諸島で、後は適当に大名送ってお任せかな?

  • 前世の朝鮮出兵、現世の南方出兵。この親にしてこの子有りになるのかそれとも?楽しみに待ってます♪

    作者からの返信

    ありがとうございます
    やはり怖いのは朝鮮出兵と同じく病気ですよね
    できるだけの予防はするつもりですができるだけぐらいしかできませんし