応援コメント

第七十四話 姫路の町」への応援コメント

  • 素晴らしい「もしかして」の歴史絵巻をありがとうございます

    この米の話、佐賀の名護屋城がまさにそれだったらしく九州に配備された大名たちが揃って金策に追われる原因になったとか

    流石餅さま官兵衛さま

    作者からの返信

    兵役もあったし負担は相当なものでしょうね。
    しかも結局恩賞も、、、
    多くの心が離れるのも仕方なかったんでしょうね。

  • 策とは往々にして「相手の嫌がることをすべし」だから…きれいな軍師とは能力を十全に発揮してると言えないかもね

    作者からの返信

    なんとなく悪い軍師って目的のために評判とか気にしないっていうイメージですね。
    それが官兵衛にあってるかはわかりませんが、作品上は性格悪い感じを悪い軍師って表現してます。
    嫌がることしてるのを見せないのがきれいってイメージもありますね。


  • 編集済

    『ドア・イン・ザ・フェイス』とか『譲歩的要請法』などといわれる交渉術の典型ですね。
    更に、伊達単独ではなく東国全般に広げた辺り、上手いですね。

    >ただ兵を送った西国と違い、兵糧を送ることが軍功になるわけもなく、送られる兵糧はただ忠誠を示すためだけの全く意味のないものであった。

    この頃だと、既に手伝普請も行われていますよね?
    史実だと、大坂城や聚楽第築城での手伝普請が、後の天下普請の走りだと記憶しています。
    そして、この手の行為を『全く意味のないもの』と捉える中世的な感覚は、この頃だと薄くなっている様な気がします。
    中世的な感覚を色濃く残してる面々は、反乱を起こすなどして、既に退場しているだろうし。

    >そしてなぜか悪い軍師と気が合うのも事実だった。

    『似たもの同士』とか『父親の時以上に秀持&官兵衛コンビは息が合っていた』などと後世評されるのかな?
    官兵衛も、秀吉相手だと控えていた策を、秀持相手だと悪乗りして提案してたりして。

    作者からの返信

    築城や治水とかのように人が動かないから、湾岸戦争みたいな反応になりそうだなとか思いつつ書いていたのですが、全く功にならないは書き過ぎかもしれませんね。
    夜にでも表現少し変えてみます。

    ある程度本心喋った数少ない人物だから気易い部分もあるんでしょうね。
    好き勝手させてもらってる感じはあるので悪ノリもしてそうですね。

  • 毎回、面白く拝読しております。初孫を巡っての秀吉の大騒ぎなど、凄くイメージできまぢた。
    ただ、気になった点を申し上げますと、ストーリーが誰の視点で語られているのか分からない時がありますので、その分難解に思う方も居られるのではないかと思いました。
    失礼な物言いで申し訳ありませんが、今後の展開を楽しみにしております。頑張ってくださいませ

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いつか書き上げたところの修正もしたいと思っているのですがなかなか手が回らず。
    アドバイス頂いた点注意しながら書いていきます。