応援コメント

第百一話 再攻撃準備」への応援コメント

  • フィリピンは米西戦争で米国のものとなったこともあり、大量の資本が投下され戦前のマニラはアジアで最も発展している(つまり東京以上の)都市だったんですよね。
    この世界でこの流れは起きないでしょうけれど、それでも資本投下する価値があることに変わりはないわけで。
    米帝が吸ってた旨味をものにしちゃいましょう!

    作者からの返信

    それまでは、スペインという斜陽の帝国からアメリカにわたって資本投下されたわけですが、この世界では継続的に資本投下されそうでまた違った発展の仕方になりそうですね。

  • 勝蔵さんは姉に頭が上がらないというより、自分を兄と慕う可愛い餅は俺が支えねばという兄心だと思うのです。実弟達は本能寺の変で亡くしていますしね。
    兄心故に、普段は頭の隅に打ち払ってしまう気遣いを、餅のために大いに発揮しているものと思われます。
    そう考えると、ちょっと胸に来ますね。

    作者からの返信

    登場はさせてないけど、弟とどういう関係か考えてませんでした。
    なんとなくそこまで仲良くないイメージはありますが、家老みたいな形で働いてるのかな?
    なんか主人公に対しては、守らないとみたいなのがあるような気がします。
    まあ、兄貴分子分みたいな感覚があるのも否めない所ではありますが。

  • 勝蔵様、可愛い(*≧з≦)


    ー公方様は島津宗家を又七郎殿に継がせよとは仰っておりませぬ。又七郎殿とて宗家を継ぐのは憚れると申されるでしょう。それをお忘れくださいますなー
    普通じゃね?親会社なんてこんなもん。
    お笑い番組で言ってた。
    「成功は親会社の功績、失敗は子会社の責任。オシマイdeath(((o(*゚∀゚*)o)))」だって

    作者からの返信

    ゴタゴタさせないでが本音だと思います。
    最悪家わけても豊臣としては困らないし。
    問題児が活躍しないように押さえつけてほしいですね維新さんには。

  • フィリピンは日本にない鉱物資源が、特に銅や鉄はこの時代に掘れるほどに容易く手に入れられる場所。鉄不足の日本にとって本当にありがたい土地。天領にしなくてもそこらに鉱山がある。
    そんな土地が既に手に入ったも同然、加増を心待ちにすればいい長曾我部は兎も角、渇望の地である南九州三州最後の地である日向を得られる島津などは家中がゴタゴタするのは仕方ないですね。
    勝蔵さん、やっぱり姉に頭が上がらないのね(笑)

    作者からの返信

    周囲が甘いのか諦めたのか怒れる人は姉ぐらいだから、この年だと怖くはないけどうるさいなと思いつつも信頼してる感じだと思います。
    今でも砂糖の大生産地で、米も作れて、木材もと日本を補えるいい土地ですよね。