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誰がどう見ても豊臣の家は順風満帆、遮るものは何一つとして無い状態なのに。
補佐役であり弟である小一郎の死は秀吉個人だけでなく、豊臣家自身にも暗い影を落とさざるを得ない絶望何ですね。
広がっていく領土という名の商圏、拡大に次ぐ拡大で尽きぬ需要、砂糖やマニラ麻などの様々な新規商品、焼けた家屋から釘を拾うような真似をせずに手に入る鉄など、嬉しい悲鳴を上げながら駆けまわる商人の皆さんとの対比が凄いです(笑)
作者からの返信
何故か順調なのに不穏な影ばかりちらつく展開。
この後、香辛料も得て商人さんにはまだまだ馬車馬のように働いてもらわないとだめなんですが、悲鳴あげてるうちはまだまだ余裕ありますよね笑
秀長様、まだ生き足りないでしょうに。大変無念であります!!!!
太閤殿下は、大往生して、幸福な日々を歩んでくださるのを心の底から、願います。
作者からの返信
なんとなく史実は心残り多かっただろうなと思うから、どうにかしたいです。
当時からしたら結構長く生きてるんですが、あと少し生きれたらまた違う世界もあったのかなと