応援コメント

第九十一話 小一郎秀長」への応援コメント


  • 編集済

    いつも楽しく読ませていただいています。
    秀長は史実より約2年半長く生きたこと、後継ぎが健康なことはこの世界の豊臣家に良い影響を与えていると思います。また、秀長も孫と幸せに暮らせていたことも嬉しいです。
    済州島の攻略の報で、事前に皇室から朝鮮国王宛への手紙を出した策は、良い策になると感じました。朝鮮側は奪還しよとして紛争が起きるでしょうし、元寇の再来と日本側に感じさせます。征蛮大将軍がいる豊臣家が何もしないわけにはいかず、対応する際、豊臣側が皇室から成敗の言質を得れば、史実より大規模な動員を可能にするでしょう(徳川家も渡海するかも)。
    主人公は否定的なので、物語がどのように動くか楽しみにしています。

    作者からの返信

    そう感じて頂けると嬉しく思います。
    秀長には幸せなロスタイムをと考えながら書いていたので余計ですね。

    朝鮮の反応がどうなるかわかりませんが、その展開だと明の協力得られずに単独で迎え撃つかもしれませんね。
    明がいなかったら、負ける要素ないしすごいカオスになりそう。




  • 斑クモ猫さん「第八十六話 初戦のあと」の返信ありがとうございます。

    抜け字と誤変換部分と思われるところがそのままだったので【】で示して、推敲部分を見直して編集しましたが、それだと🔔で報告が届かないらしいので、こちらでお知らせを。

    作者からの返信

    わざわざありがとうございます。
    おかげで修正できたと思います。
    こんな短い文章なのになぜこんなにも、、、
    本当にありがとうございました。

  • とうとう秀長の寿命も尽きようとしているのですか。
    大政所が没して未だ余り時間が経っていないなか、弟まで立て続けに失うとなると、秀吉のショックは如何ほどか。
    子や孫に恵まれた作中世界だけに、史実のような晩節を汚す事態は起きないと思いますが、さて?

    作者からの返信

    晩節を汚す要因は大分少なくなっていますが、それでも完全な安定には程遠いのでいくつも落とし穴を作れそうではあります。
    でもきれいなまま迎えてほしい気持ちもあり、難しいところだと感じています。

  • 巨星墜つ!
    秀長の死から豊臣の今後が始まる!

    作者からの返信

    はい、これで余命はあと僅か。
    秀吉がどの様に動くのかも肝になってきますね。

  • 餅丸の頑張りで秀吉の朝鮮観が変わり、秀長の寿命も伸びた。
    しかし、あと数年は秀長には生きて欲しかった。
    餅丸、南征している場合では無くなって来ましたね。
    秀長が居てこそ日の本を空けていられました。

    作者からの返信

    秀長という重い石で蓋をしていたものが出てきそうですね。
    国内のためには戻るのがベストなのでしょうが、南方も取っておきたいし悩ましいです。

  • 家康公って武蔵大納言だったっけか、生き残る為のラストチャンスかな?
    もっとも京都を取れなかったら意味も無いし、成功確率はほぼ0だろうけど。

    作者からの返信

    一応設定上は江戸入府のときに大納言になってる設定にしています。
    東北の一揆の時には、そう呼ばせた記憶。
    ただ、主人公を辞任したとはいえ内大臣にしているので、その関係上史実と違い秀吉存命中内府にする予定はないです。

    そうですね。鬼の居ぬ間にというか、南方で警戒が薄い間にどれだけ出来るかですね。