概要
【完結!】幼馴染との日常は運命すぎて大変です!
「運命だよ!」 中学二年生の俺、小鳥遊蒼太には残念な幼馴染がいる。文武両道、才色兼備、高嶺の花と呼ばれてはいるが、ある一点だけで、不思議ちゃん扱いされている小鳥遊里運が、だ。なぜ不思議ちゃん扱いされてるかって? 毎日毎日「運命」とほざいて運命を信じてるからだよ! そう里運は運命論者なのだ。それに誰が巻き込まれてるかなんて、もう分かるだろ?
「運命だよ!」
ああ……今日もまた始まったよ。運命論者に振り回される日常が――。
「運命だよ!」
ああ……今日もまた始まったよ。運命論者に振り回される日常が――。
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