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  • 編集済

    第三号被保険者廃止への応援コメント

    最近、とあるポスターやチラシを見て、
    家事、育児、介護を担うのは、女性が当然!(母親がやって、当たり前!)というような……作成側の思惑が見えた瞬間、
    気分が悪くなりました。

    何でも「母親」に押し付けようとするの、いい加減にやめてほしいですよね。

    作者からの返信

    結音さん
    家事、育児、介護にフルタイムの仕事……死にます。
    怖い怖すぎる!!
    女性がやる前提はやめてほしい、ほんと。

  • 否定されることへの応援コメント

    存在を否定される所に居続けるって、
    精神衛生上ほんとうに よろしくありませんね。
    そこから逃げ出せれば良い方で。常に誰もが それがかなうとは、限りませんから。

    作者からの返信

    結音さん
    否定はやはり駄目ですね。よくないです。
    わたしはどんなことがあっても、誰かを否定したくないと思っています。

    逃げ出したはずなんだけど、残滓ってあるんだねえ。

  • 第三号被保険者廃止への応援コメント

    全く同じ意見ですわ。
    私の場合は看護師だったから、女だからと言いような言い方はされたことはありません。
    ただ、流産経験はたぶん殆どの人がしたと思うのね。
    私も救急搬送された患者さんの心臓マッサージを必死でやって流産したのね、

    男の人には、つわりの辛さ、仕事って通勤だって大変だしね、、、。
    それで大きなお腹してこれまでと同じ内容の仕事じゃない?
    男は偉そうにしてはいけないわね。
    誰が産んで育ててたとおもとんねーーん!です。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん
    わたし、つわりが本当に重くて。
    何しろ、ずーーーーっと、胃腸風邪状態なんです。
    最初から最後まで! 夜は眠れないし、一日中朦朧としているし。
    大変しんどい妊娠です。
    まあそのぶん、なんか変なホルモンが出て、産後、頑張れちゃうんですけど。
    (でも、無理をしているわけだから、二人目のときは倒れた。)

    「女だから」はねえ、呪いのように打ち込まれています。
    ちなみに、「女だから」勉強は出来なくていいし、
    「女だから」男より出来てはいけないし、
    そういう意味合いもあると思います。けっ。←!?

  • 第三号被保険者廃止への応援コメント

    最近、日本どころか世界が滅びるんじゃないかと思っている私。
    人間は傲慢になりすぎた。
    もういらないと、誰かが言ったらそれで終わるような気がする。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    ああ、そうかも。
    誰かがリセットボタン押したがっているのかも。
    戦争はなくならないし、世界の動きもおかしいよねえ。

  • こんばんは。私はあまり親の愛情というのは、意識した事がありませんでした。
    (という事は、そこそこ満たされていたのかもしれません)
    でも、母上と会う時は、今だに顔色を伺いながら接しています💧

    家人(だんな)については、人目を全く気にしない性格で、自分の価値観にしたがって生きている人なので、付き合ってからいろんな気付きがありました。
    私の事は愛してくれているようで、私も好きですが……それでも、なぜか、私は満たされていません。

    私は、いくつかの小説のモチーフにもなっている某人から「博愛主義者だ」と言われる事がありますが、私自身はそういう自覚はありません💧
    ただ、私はいつも、自分のことを大切に思ってくれている人たちには、自分も大切にしたいという気持ちが強いです。

    人と親しくなる時、見返りを求めようと思わない所まで、相手に尽くします。でもそのラインが他の人と違って、深いのかもしれません。
    ……決して優しくしている訳では無いのですが、「好き」「ありがとう」と言われると不思議な気持ちになります。

    何だかちょっと脱線してしまいましたが、異性に対しては、勘違いをされないように、わがままに振る舞うようにしています(笑)

    作者からの返信

    ヒニヨルさん
    わたしもねえ、昔は距離感がよく分からなくて
    いろいろ誤解させることばかりしていました。
    仲良くなると、ついいろいろやってあげたくなってしまうの。
    でも、それ封印したんだ。
    特に男性には誤解をさせてしまうので(笑)。

    うっかりお弁当をつくったりうっかり二人きりでスキーに行ったり(日帰り)
    いろいろやらかしておりました。
    え? 好きとかじゃないよ?
    ええええ?
    みたいな感じです。

    お世話したいパワーは子育てで発揮されました。
    もうお腹いっぱいお世話させていただいたので満足です。引退です!!

    親の愛情はね、あったと思うのです。
    ただ満たされなくて、いつも不安でさみしかったです。
    親に会うと、だいたい疲れて寝込みます。

    夫に関しては……わたしは、わたしのことを好きな人と結婚したのです。
    だから、漫画のような溺愛を求めてしまっていたのかも?

  • しまこちゃんの嘆き受け取りましたー。
    うちは母が三歳で死んだあと父トンズラ。
    親戚をてんてんてん。名古屋の祖母が引き取ってくれたのね。
    そこまでは別に何とも思ってないの。
    八歳の時からー。父が再婚して一緒に暮らす。
    父は酒乱だったーー。義母めちゃイケズ。
    と言うわけで、ほったらかしの子供で
    いつか父に殺されると思ってました。
    看護師になり、父の財布と👛なりました。
    私はこの父には愛された実感は0️⃣。
    義母は他人だからどーでもいい。
    愛されたいと願っても(だからお金を渡したのだと思うの)最期まですれ違いました。

    いい子でいなければならなかったしまこちゃんは胸が苦しかっただろうなぁと思います。
    しまこちゃんは、そうした一面も持ちながら
    でいいと思うんです。
    私は恋愛音痴だから溺愛物は書けないので。
    書いてちょーだい。
    書く事は吐き出しになり、しまこちゃん自身が
    しまこちゃんを溺愛できるかも?

    長くてごめんなさい🙏

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん
    わたし、愛知県出身なんですよー
    名古屋近いです!

    わたしはね、菜の花のおしたしさんのように、はっきりと「大変だった」わけではないのです。
    端から見たら、とても仲の良い家族だったと思う。
    だけど、わたしは満たされなかったのです。
    そういうのって、どこにも持って行けない感情になってしまう。
    ずっと我慢が足りないし忍耐が足りないのだと思っていました。
    劣等感もひどくて。

    理由は分からないけれど(今でも)
    ニ十歳のあるとき、突然自分で自分を好きになろう、
    自分が一番自分を応援しようと思って、そうしてきたのです。
    あの強い感情がなかったら、今わたしはどうしていたのか分かりません。

    うちの場合、母か過干渉で(「わたしとあんたは同じだと思っている!」と言われました)、父は無関心でした。
    「お金を出して大学に行かせてやったのに、何が不満なんだ」
    と言われました。
    彼らにとって、愛情はお金なんです。
    でも、それは過剰なお金じゃないよ。
    「女なのに学校に行かせてやった」レベルの話です。
    まあそんなわけで、男女差別に敏感に反応してしまいます。

    溺愛ものは難しいけれど、今書きたい話(カクヨムコンに向けて!)はね
    願望が入った、恋愛の話です。
    溺愛とは違うけど。
    そこには、家族の事情も入れて書きたいので、文学寄りになるかな?
    でもそういうのが書きたいので、ともかく早く書き始めたい。

    長いコメントありがとうございます!
    嬉しいです!

    書くことで、わたしは癒されていると思います。

  • ああ、激しく同意してしまう部分が多い。
    私も無償の愛なんかない(男女間)派だな。
    足りてない愛を物語で補おうとしちゃうのも、なんだかすごくよくわかるのだ~。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    ないものねだりなんだよねえって思います。
    親からの愛情ってだいじだね。
    でも、お腹いっぱい愛情をもらえた人ってどれくらいいるんだろう?
    とも思っています。
    実はよくある話のようにも思う。
    ただでも、わたしはずっと苦しかったし、その部分を恋愛で補おうとしてきたわけです。

    それは無理だと悟ったので、一人暮らししたいなあって思っています。
    ずっと。
    小さなことかもしれないけど、ケーキ屋さんのこととか、義理実家のこととか
    どうしても赦せないんだよね。
    赦せないというか、棘みたいに刺さって抜けない。

    そして溺愛ものを読むのですよ!!!

  • いつか、しまこさんが呪いから解放される日が来ますように!

    作者からの返信

    結音さん
    実のところ、呪いから解放されたと思っていたんだけどねえ。
    なかなかだねえ。

  • しまこちゃん、そうなのよね。ADHD特性の
    脳をもつ人はとても疲れるのですよね。
    だから、直ぐに眠たくなると聞きます。
    私は子供の頃にまったく落ち着きが無くて
    おかしな子供でした。
    女の子とうまく遊べません、男の子と虫とりとか木登りが好きで、、。
    それも今振り返ってみたら個性なんだけど。

    しまこちゃんが何も気にしないで寝こけられたらええのにね。
    そんな日はくるから。





    作者からの返信

    菜の花おしたしさん
    わたしは空想癖のある子どもでした。
    ええ、女の子とうまく遊びません。
    忖度するとか空気を読むとか、そういうことが出来なくて
    つい、ほんとうのこと を言ってしまい、女の子の仲間には入れないのです。

    落ち着きはなかったけど、脳内がADHDのタイプだったので
    男の子と遊んだりはせず、ずーっと本を読んでいる子どもでした。
    そしてよく眠る子どもでした。
    何しろ、脳内ADHDなので疲れているんです、脳味噌が。

    いつも、落ち着きがないとか我慢が足りないとか、
    きちんとしていないとかだらしがないとか忍耐が足りないとか、
    どうして普通でいられないんだとか
    そういうふうに怒られていました。

    だから劣等感でいっぱいの子どもだったんです。
    でも大人になってから、どうしてあんなふうに怒られたのか
    さっぱり分からないなあって思います。

    高校のときからお弁当を自分で作って、偉いよねえ?
    社会人になって少ししてからはごはんも作っていたし(家族のね)。
    そのことを母に褒められたことは一度もないんです。
    むしろ、嫌味を言われていました。

  • こんにちは。時々こっそり拝読しています👀
    最近ちょうど、近いことを考える機会がありまして、すごく共感する部分があって書き込みしちゃいました。

    普段お話しないママ友さんと、妖精のイベントで会話をしていたのですが……
    習い事をいくつもされているのを、その時はじめて知りました。
    「習い始めの一ヶ月は行きたく無いって、言うこと聞かなかった」「最近また習い事に行きたく無いって言って」と話されていたり。
    わが子が少しも言うことを聞かなくて、外でも先生にしょっちゅう怒られている。ひどい時は夜中の12時を過ぎても寝てくれない。

    すごくしんどい毎日を過ごされている話をしていましたが……わが家は習い事をさせて居なくて😅私が一人で見ている事もあって、15時や16時にお風呂に入れて➡️いつも8時ごろには寝られるように調整しています。

    何となく。親も子も、その習い事に囚われてしまって、必要の無い疲労感を味わっているのではと感じてしまいました。
    もちろん、小さいうちに沢山習い事をさせてあげると覚えが早い、身につく事もあると思います。
    ……正直、私は自分がピアノを幼少期習っていましたが、嫌でしょうがなくて、今は楽譜が読めるくらいで、そこまで人生に影響を及ぼしませんでした💧

    旅行も習い事も、普段の生活も。
    自分にとって意味を見出せるように、丁寧にその時間を過ごすことに意味があるのではと思います😌
    ……私自身、ちゃんと妖精と向き合えているのかは分かりませんが、彼らが「You◯ube」や「ゲーム🎮」で一日が終わってしまわないようにとは気をつけています。

    私が子供のころとは、世の中が全く違うので、何が正しいのかは難しいですね💦

    あ、ただ。家人の実家へ行くのに、飛行機に✈️乗せてあげた事は、妖精にとって良い経験だったかなとは思っています。
    (一歳半くらいの時に、年末乗せたのですが、ずっとつかまり立ちしかしてくれなかったのが➡️やっと手を離して歩くようになってくれたのと。
    帰ってくると沢山言葉を喋るようになりました。)

    時々いつもと違う刺激を与えてあげる事は、大切ですね😊

    作者からの返信

    ヒニヨルさん
    習い事を幾つもやっている子っています。
    毎日何かしら習い事があって、土曜日なんか、3つくらい習い事があるのです。
    ……疲れちゃいますよね? 子どもも、大人も。
    そうやって、習い事をたくさんさせられるのは、
    送り迎えもすることを含めると、やはり裕福な家庭なのでしょう。

    でも、習い事をたくさんすることがイコール豊かさではない気がするのです。

    わたしも子どもが小さいときは、日の入りとともに寝ていました!!
    日の入り、というと大げさだけど、5時にごはん食べて、そこから寝るしたくです。
    お風呂に入ったり、絵本を読んだり。
    だから電気代がとても安くて、月に5000円くらいでした。
    みんなリビングにいたし、日暮れとともに寝ていたので(笑)。
    テレビすら見せないようにしていました。3歳くらいまでは。

    子どもが小さいときにやったことで身についたなあっていうことは
    そろばんかな?
    おかけで数字に強いです。
    あとは、小学校のときに、わたしといっしょにやった、
    夏休みの自由研究や作文がよかったです。
    今に生きている感じ。

    何が正しいか分かりませんね。
    ただ、そのときそのときを一生懸命生きることしか出来ません。

    飛行機に乗せてご実家に行った話、いいですねえ。


  • 編集済

    私の中学校区は高級住宅地を含んでいます。共働きというかパワーカップルが多い地区です。公立中学ですが3分の1くらいの生徒が県内1、2の進学校に行くので共働きが悪いとは思いません。
    女の子はバレエやピアノを習っていて、息子が同級生の女の子の家に行くとたいていピアノがあるそうです。親の職業を聞くと医師がかなりたくさんいました。それでも奥さんは仕事してます。
    息子はバイオリンを習っていましたが、クラスにバイオリンを弾ける子が何人かいました。

    ドコの家もセコムなどホームセキュリティを契約しているような所です(我が家はマンションなので契約してますが)

    やはり体験格差というものは広がっていると思います。

    作者からの返信

    晁衡さん
    バイオリン!! 素敵!
    共働きが悪いとは思っていません。
    共働きをして、家庭も楽しくやれているおうちも知っています。
    働き方はその家それぞれだと思います。

    うまく書けなかったのですが「体験」は工夫次第じゃないかなあ、ということなんです。
    そして、どの家も色々な事情があるのであって、
    みんな同じにする必要もないかなと。

    晁衡さんところのようにどの家にもピアノがあって、
    みたいな生活をしている地域もあるでしょう。
    それはそれでいいと思います。
    でも、そういう生活を皆がしなくてもいいと思います。

    どうして、誰もが何かと比べて「うちは駄目だ」とかになるんだろう?
    とわたしは思うのです。
    バイオリンやピアノを習うのは素敵。
    でも習っていなくてもいいとも思います。

    「お金がないから習う選択肢がない」
    でも、誰だって、何らかの制約を受けて生きているのであって
    その中でより幸せになるのはどういう道か、と考える方が好きなのです。

    「体験格差」と書いてしまうと、
    体験していない子は、まるで不幸みたいだし、その生活が悪いみたいです。
    でも本当にそうなのでしょうか。
    大変疑問なんです。

    幸福も不幸も、どこかの誰かが決めていて、そこから外れると不幸みたいです。

    そもそも、日本は社会主義国家ではないのだから、
    差はあってもいいと、わたしは思うのです。
    どうしてならそうとするのだろう? といつも思います。

    ところでわたしは悟ったのですが、
    お金持ちというのは、代々お金持ちで、お金のために働いたりしないものなのだと。
    周りがお金持ちなんです。
    すごいなあって思って眺めています。
    羨ましいとかじゃなくて。
    働かなくてもお金って入ってくるんですねえ、なるほど、と。

    なんていうか、やっぱり比べても仕方がないと思うんです。
    「体験」の平均値なんて、そんなのないんじゃないかなって思うから。

    問題は、恐らく「働いても働いてもお金がない」層があって
    そこはお金も時間もなくて、心のゆとりすらないのではないかということだと思います。

    「家の中での幸せな記憶」を自然につくってあげられない。
    わたしは「体験」とやらではなく、「家の中での幸せな記憶」とか
    「家族に大切にされた思い」とかのが、ずっと大事だと思います。

    ああ、うまくお返事になっていないかも。
    すみません。
    共働き批判ではないのです。
    わたしは共働きしたかったので。
    でも、子どもが想定通りにいかなかったのでフルタイムでは働けなかったのです。

    だから、「共働き推奨」と言われると悲しいです。
    (そこまでは書いていらっしゃいませんが)
    だって働きたくても働けなかったのだから。

    編集済
  • >共働きでお金はあるけれど時間はない親がたくさんいて、そういう子どもたちは本当に豊かなのか

    とある分譲住宅地について、
    そこはちょっとお高い住宅エリアだそうで、ローンを組んで支払うために両親ともに共働き家庭も多く……
    そういう子ども達は学校で荒れるんですよ、
    って、
    そこの地区の学校の先生が言っておられたのを聞いたことがあります。

    豊かさって何か、
    問いたいですよね。

    作者からの返信

    結音さん
    お高い住宅エリアに住んでも、共働きで忙しくて
    でないと、いいのかなあ。
    子どもって、予想外のことばかりするから、なんていうか予定通りにいかないんだよね。
    そういうのを受け留めるだけの許容がないと、いろいろぎすぎすしそう、と思います。

    子どもが学校で荒れていても、親は気づいていなさそう。

    豊かさってなんだろう?
    わたしは、習い事をすることや旅行にいくことではないと思うのです。

  • 仕事に関して思うことへの応援コメント

    しまこちゃんの言う通りだと思うんだ。
    妊娠中も外来パートになったのは、
    1人目が心臓マッサージを必死にやったあとに出血してダメだったから。

    悪阻は重くて、外来が終わると点滴してもらってた。
    息子は臍帯が二重も巻き付いて中々出てこれなくて酸欠で知的なハンデを持ったわけ。
    とにかく、育てにくい子供だったのね。
    支援級は親が通学について行くのが原則。
    これ、高校生までやりながら、できる仕事ってさ。
    いくら、看護師だってないのよね。
    たまたま、今のところが四時間で時給も良かったし、都合をつけてくれるからいる。

    うちは離婚したけど、後悔は無いの。
    いると期待して、それが叶わないと喧嘩になるのがエネルギー使ってしんどかったから。
    養育費はもちろん奪い取った。

    私だって、自分のキャリアを諦めるのには
    葛藤しまくった。
    同期が定年になって、みんな違うことを
    やり始めて、やっと諦めがついたかな。

    ごめん。自分語りになっちゃった。

    今、しまこちゃんはまだ、やりたい気持ちが
    いっぱいなんだね。
    わかる、、。

    作者からの返信

    菜の花おしたしさん
    つくづくね、妊娠も出産も子育ても、教科書通りにはいかないと思うの。
    すると、教科書通りにいかなかった部分はやはり、親がなんとかしなくてはいけないよね?
    となるとさ、やっぱりフルタイム勤務は難しかったりするよね。
    自営業で働いていたけど、かなり忙しかったよ。
    送迎ってなかなか大変だよね。そうだよね。
    たまの一日送迎して「やってやったぜ!」じゃねーんだよっていつも思ってた。
    毎日のルーチンに入れることがどれほど大変か。

    いると期待して叶わないとケンカになるってめんどくさいよね。
    うちはねえ、頼めばやってくれるけど、
    たとえばさ、休日の食事の支度を頼むとするでしょう。
    すると、ずっと寝ている夫を起こして「今から作ってくれる?」と言わなくてはいけないのです。
    小説書いていると「ごはんって?」と訊かれるし、
    毎日「夕飯は18時」って言っているのに、どうして毎回聞くんだろう?
    そう言っても、毎回聞くの。

    息子たちのいろいろも、考えるのは全部わたし。
    考えるのって、けっこうしんどいよ。
    でも、いっしょに考えてくれないんだもん。

    キャリアとか、いろんなことを脇においておいて、子育てしてきたんだけどなあ。
    どうして、ちょっと手伝う夫は「すごいねえ」で、わたしはこんなんなんだろう?
    とか、思う瞬間がある。

    だから、やはり、子育てが落ち着いたとき、キャリアを活かせるような就労支援して欲しいです。
    やっぱりやっぱり、元の仕事がいい。

  • 仕事に関して思うことへの応援コメント

    私は息子小学校入学で仕事探したけど、
    ・7年のブランク
    ・近くに預かってくれる親類なし
    これだけで相当落とされた。
    派遣会社ですら
    「これではお仕事紹介できないですね」
    って言ってたもん。(;´Д`)
    結果的には、介護職。
    それはそれでとても良い経験だったけど、私が探してたのは事務職だったのでね。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    うちは息子二人いたから、ブランクが長くてさ。
    でも、自営業していたから、まったくゼロじゃないし、むしろ進化しているはずなのに、そういうのは見てもらえないんだと思って。

    都合よく預かってくれる人なんて、基本的にいないよ。

    やはりねえ、子育てのあとの就労支援欲しいです。


  • 編集済

    仕事に関して思うことへの応援コメント

    仕事が得られても「子どもの不調で休む」ことに理解が得られず……
    仕事を継続することも、なかなか難しいですよね。

    (本エピソードを読んでいて。
     男性にとって子どもを得ることが容易いという側面に改めて気付かされ、だから手放すことも簡単なのね、と……)

    作者からの返信

    結音さん
    「子どもの不調で休む」のも、だいたい母親だよね。
    なんで? ほんとうに、なんで? と思う。

    男性って、気軽に子どもが得られていいなあ。
    やっぱり運の悪い方が妊娠するシステムだといいのに。

  • おいしいものに飢えていたへの応援コメント

    確かに家族に「おいしい」って喜んでもらえるから毎日作れている気がする。
    というか家族のためだから作れている気がする……自分のためには料理しない。
    ひとりで昼ごはんとか夕ごはんの時は、前日の残りものかお茶漬け。何も残ってないときは刺身のパック買ってくる。
    もしも相方が先立ってひとり暮らしになったら栄養失調になる確率大ですな(汗

    作者からの返信

    奈那美さん
    わたしはわりに自分のために作るのも好きでしたよ(過去形)。
    家族のためでも、あまりに長期間に及んだので、なんだか疲れてしまって(笑)。

  • 心の奥に潜る作業への応援コメント

    ま、子供が大卒した程度で自由になっていいと思うますよ(本当は高校も義務ではないですから法律上の成人(18才)で切ってもいいと思うが……親に依存してた自分が言える事じゃないけど

    にししまさんが何歳かは怖くて聞けな(ry けど、其の年齢で一人で暮らしてる人も沢山居ますし、ちゃんと行政で保護もしてくれますから決断する時は悩み過ぎないようー (って離婚推奨してる風に聞こえるな^p^ 其処迄は言わんがもっと自由にお生きなさい

    作者からの返信

    あるまんさん
    自分で稼いで生きていきたいなっと。
    行政の世話にはならないぜ!
    今の給料が維持出来たら、一人暮らしも余裕だなって思った次第です。
    そして、ほわわ~んと一人暮らしに夢を抱いているのです。
    なんて楽なんだろう? 一人暮らしっ。
    子どもが高校卒業した時点でうっちゃってもいい気がしたんですけどねえ。

    命令してやらせるのも疲れたなりよ。

  • 共働きでの子育てへの応援コメント

    保育園に預けることは社会性を早くから身につけると思い反対ではありません

    保育園に入ると感染症にさらされ、しょっちゅう呼び出しを受けて迎えに行きました。免疫力は高まったと思います
    小学校でそれを経験するより保育園の方がマシだと思いました
    学校は義務だからです

    作者からの返信

    晁衡さん
    コメントありがとうございます!
    小学校になるころには、身体も丈夫になっている子が多い気がします。
    保育園に預けることを批判しているのではないですよ。
    我が家の息子たちは大変育てづらい子どもだったので
    かわいいときの愛しい記憶が支えだったのです。
    ゆえに、そういうのがなかったら、もっとしんどかったと思うのです。
    それから、「帰って来たときの顔」がとにかく大事で
    あれを見ないで、どうやって子育てしているのだろう?
    という、些細な疑問なのでした。

    でも、書いたあと気づいたのです。
    たぶん、ふつうのご家庭は、うちほど大変じゃないのだと。
    いろいろあり過ぎて、赤ちゃんのころの、三歳までのただかわいいだけのころの記憶に支えられていたのです、わたし。

    今でも。

  • 男尊女卑の思想への応援コメント

    今更見に来てます^p^ っても最初の数話と最新数話ですが^p^
    自分のいるB型作業所かになるとそこまで男女の違いない気がしますが、其れでも除雪に女性の手を借りる事はないですし、機械関係は男性の人がいぢってますね(正直男女関係なく使える機械)

    何か最近缶バッジを自作して売ろうみたいな流れになってますが、其れもちと力込めてレバーを押す作業があり、自分がやる事が多いです
    その機械を使ってる動画ではようじょハアハアと言えるくらいのおんにゃにょこが作ってるんですがねえ^p^

    作者からの返信

    あるまんさん
    読んでくださってありがとうございます!
    しかし、非常に暗いので、気をつけてくださいね(汗)。
    男性と女性は違うと思うのです。
    だから、区別はあっていいと思うのです。
    やはり、男性向け女性向けってあると思う。

    どうも、「女性だから」と不当に差別された年代なので、気になっちゃうんです。
    力作業は苦手です(笑)。

    今のところは男女差なくていいです。
    ケーキ屋さんはオーナーさんが男尊女卑にどっぷり浸っていたので
    それも嫌でした。

  • 男尊女卑の思想への応援コメント

    主人、旦那さんなんてねぇ。
    連れ合いとかパートナーでいいんじゃないかな。

    うちの職場の男性は、家事も好きだし
    子育ても楽しい😀って。
    手伝いって思ってないのよね。
    うん、だんだん変わってきてると思うよん。

    事実婚でも法制度が整えば、それでいいと思うんだよね。
    結婚して名前変わると覚えるの大変で
    誰だっけ?って思うもん。

    作者からの返信

    菜の花おしたしさん
    わたしは子育てもだいたい終わったので、もう一人になりたいなあ。
    ああ、でも次男が大学に入るまでは待とうかなあ。
    一人でふらっと家を出ていきたい。

    名前は記号だから、なんでもいいけれど。
    もう面倒みるの、嫌だから。
    「ママ友」も要らないよ。
    一人になりたいなあ。

  • 男尊女卑の思想への応援コメント

    新しい「技術・家庭」の教科書には、
    「イクウーマンという言葉がないのはなぜだろう?考えてみよう?」というコーナーがあるらしいです。(出版社がどこかは不明……)
    「イクメン」はあるのに「イクウーマン」がないことに違和感を抱く。そんな若者たちが築く未来が楽しみですね。

    作者からの返信

    結音さん
    その教科書いいと思います!
    だっておかしいもん。
    「イクメン」という言葉が流行ること自体、日本は終わっているとずっと思っていました。
    しかもそれをよしとする母親も多くて。

    未来の子供たちにはこんな思いをして欲しくないなあって思います。

  • 男尊女卑の思想への応援コメント

    主人でも旦那でもない、もうちょっと良い言葉、これだけみんなあたま捻っててもなかなか出てこないですよね……。
    わたしが見たなかでいちばん気に入ってるのは、奥さん+夫さん、かなあ。
    丁寧にいうときは、妻+夫、で良いと思うけど。

    作者からの返信

    いっちゃん
    うんうんうん。
    「パートナー」とかだとね、「え? どんな関係?」ってなるんだよね。
    そういう風潮もなくなるといいけど、まだなくなっていない。
    「奥さん」「夫さん」っていいね。
    わたしは、ママ関係のつきあいがなくなってきているから、
    だんだん「夫」にしています。

  • さみしさの根源への応援コメント

    しまこちゃん。
    そだね、私も同じだよん。

    して欲しかったこと、やってるよ。

    あのね、もしかしたら、子供にしてるけど
    私自身の傷跡を癒してるんじゃないかなって
    思うのね。

    親のモデルが無かったから子育てできるかな?って不安だったけど、友達やらも見てて何とかきたかな。
    私は子育て出来て良かった。
    家族が欲しかったから。

    しまこちゃんのうたかたに惹かれるんだ。
    なんでかな、、、。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん
    くらーい、うたかたを読んでくれてありがとう。
    「して欲しかったこと」がたくさんあるんだ。

    子どもを育てることで、自分自身の傷跡を癒している

    そういう側面、あると思う。


    子ども育ててよかった、っていつか思えるかなあ。
    わたし、全然ちゃんと出来ない気がするの。

  • さみしさの根源への応援コメント

    「して欲しかったことを全力でする」
    それでいいと思います。
    (*^^*)

    たとえ、それを誰かが「甘やかしてる」と非難してきても、その甘やかしさえ味わえなかった寂しさを、わたしは子どもにさせたくないのだもの……
    と。

    作者からの返信

    結音さん
    砂糖菓子のように甘いですよ(笑)。
    おいしいものを食べて欲しかったから、妙に料理に凝ってしまったし。
    お弁当は必ず作ります!
    お金もゆるいです。わたし、欲しいもの、何一つ買ってもらえなかったので。
    ノート一冊ですら。

    あああああああ!
    甘いっ(笑)。いろいろ甘すぎますっ(笑)!!!

  • さみしさの根源への応援コメント

    あったかい布団で寝られて、美味しいごはんがあって、褒めてくれる親がいたら、子供にとっては「いい親」だと思うよ?
    なんもかんも全部を与えることはできないから、
    「ま、このくらいはやっておいたし、ダイジョブでしょ」
    って思っていいんだよー。
    子育てに正解はないし。
    親の愛にも正解なんかないのだー。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    あったかい布団においしいごはん。
    褒めていると思う!
    いい親かなあ。全然自信ないや。

    そうそう。
    なんでもかんでもは無理だよね。
    子育てに正解はない。親の愛も。

    わたしは「して欲しかったこと」を全力でしている感じなの。
    それでよかったのかなあって思うんだ。

  • プリント持ってこない、忘れ者女王だった
    娘。
    自分の腕にマジックで文字の練習を全面にする。髪の毛ボサボサなのに長くしたいと言い張る。
    知らんし。
    とほっておいたら、学校でネグレクトのお母さんになってたーーーっ!!
    四年の担任のいい先生が真剣に話てくれて
    えーーっ!
    と言うわけで、それからは時間割とかまで
    一緒にやりました。
    どうも娘は準備が苦手だったんですよ。
    知らなかったですと。

    作者からの返信

    菜の花おしたしさん
    うんうん。
    それで一緒にやるならいいんですよ。
    うちはね、それも拒否でしたから。
    「全部持って行くからいい!」の期間と
    「全部学校にあるからいい!」の期間とありました。
    プリント見なくてもなんとかなるので、放っておきました。
    でも、担任の先生にはきちんと説明しました。
    どこまでやってどこまでやらないか、など。

  • ディスられていたのだけどへの応援コメント

    ふふふん。にやり。
    大変だね。
    私、これでも、子供会やらPTAやら役員目白押しでやりましたけどね。
    お茶とかした事ないなぁ。
    うちの学区はセレブはいないから割と
    みんなパートとかされてるか?同居の親の介護されてたから。
    苦手だな、そういうママさん。
    「〇〇ちゃんママーーっ」
    なんて呼ばれると、私には名前があるぞ!と
    偏屈に思うし。
    だめだ、こりぁ。

    でもさ、そういうのにも合わせていかなきゃなんないね、、。
    まあ、過ぎるから。安心して。

    作者からの返信

    菜の花おしたしさん
    わたし、実は「〇〇ママ」はOKでした。
    なぜなら、そういう自分でつきあっていたからです。
    「しまこ」ではまく、「〇〇ママ」の仮面で。ふふふ。
    PTAもやったよー
    お茶やランチはときどきです。
    友だち少ないから。

    わたしの周りはセレブが多かったなあ。みんな裕福です。
    だからいいな、とかはないけれど。

  • ここ好きだな。
    私もそうそうって思ってるからだね。

    私の友達はラブホ🏩に家出してたよ。
    何もかも嫌になったーと。
    あるよね、ホント。

    作者からの返信

    菜の花おしたしさん
    いつかねえ、自分のうちを手に入れるのが夢なの!!
    今、仕事がいい感じに進んでいるので、このまま働くぞー!!!!
    経済的自立は大事です。

  • 盗むという行為への応援コメント

    親の頑張りと子供の欲しいものって違うのかも。
    親は好きな時に愛するってのは違って
    子供が愛して欲しいって時に
    伝わるように愛を渡すといいのかも。

    子育てって正解✅ってどこにあるんだろね。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん
    暗いくらい「うたかた」をお読みいただき、ありがとうございます!(感涙)
    子育ての正解って分かりません。
    小さいころは一生懸命やっていればいいかと思っていたけど、
    いまはまたちょっと違うから。

    「あの親は、親が考えを改めなければいかん!」
    などという台詞を聞くと、いつも「ごめんなさい」と思うわたしです。
    正しい親でいる自信は全然ありません。
    (ノД`)・゜・。

  • 読み聞かせ、もしくは音読への応援コメント

    ももちゃんってそんな話だったの?
    びっくり‼️したぁ。

    子供の頃、従姉妹の好きな本が
    ももちゃん(いや、これは叔母が好きだったからスリコミしてたんだと思う)。

    文字に全く興味無しの野生児の私は
    表紙だけ見てたかな。
    離婚問題があるなんてシュールだわ。
    読みたいです!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん
    そう!
    ももちゃん、いくつかある話の中にそういう話が出て来るのです。
    びっくりですよ!
    何冊かあるのですが、ほわほわとした話もあるけれど、
    「働くお母さん」の大変さとかが描かれた話もあります。
    あれは大人が読んでもいい話です。

  • うん。
    そだね。
    独身の頃なんか三交代制してたから
    食べるのって栄養とか美味しさより
    食べられればいいって感じ。
    それより、お酒🥃。

    結婚して、悪阻が酷い時に
    「ご飯と魚の焼いたのとおしたしと味噌汁があればいい。」
    と言った元オット。
    ご飯が炊ける臭いでおえおえなるのに、、。

    男も妊娠したらいいのになぁ。

    作者からの返信

    菜の花おしたしさん
    そう!
    男も妊娠したらいいってずっと思ってた!!
    わたしなんて、最初から最後までつわりがひどくて。
    一年中、胃腸風邪ひいている感じですよ?
    「妊娠は病気じゃない」っていうなら、一回体験してみたらいかが?
    とか思ってました。
    「ご飯と魚の焼いたのとおしたしと味噌汁があればいい。」
    自分でやり給え。

  • 思考しないではいられないへの応援コメント

    嫌なこととか不安な時は負のループ🔁になっちゃうので。
    そーいーときはミシンで着れなくてもいいから
    服を作るとか編み物🧶するとか。
    それだけに集中できるから。

    あと、テンションが上がる一方の時は
    強制終了で寝ます。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん
    ほんと、嫌なことがあると負のループですよね。
    私の場合、ケーキ屋さんが、結構精神的に負担だったようです。
    編み物好きです!
    何か作る作業に没頭するのって、いいですよね。
    コメントありがとうございます。嬉しいです!

  • そうね。
    家事ってきりがないわね。
    私も何だかしらないけど、毎週末は
    家中のシーツ類を洗わなければならないにはまって雨の日もやってたかなぁ。
    週末は子供達の給食袋とか運動服とか
    上履きも洗わないといけなくて。
    仕事もしてたのに、何かおかしくなってたんだよね。

    家事の手抜きって大切だと思うわ。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん
    家事もきりがないし、わりに子育てもきりがないと思うこの頃。
    わたし、土日は何もしないことにしたわ。
    ふふふふふ。
    シーツはそろそろ洗おうかなあ。

    上履きはねえ、洗濯機で洗ってた!
    中学生になったら持って帰ってこなくなったので
    汚れたら買い替えです!!
    ふふふふ。

  • しまこちゃん、やはり、そうでしたか。
    (こんな言い方ごめんね。)

    近況ノート読んでて、そうかなぁと思ってました。
    ASDの人達のことを「困った人」と受け取るのが日本なんだよね。
    「困ってる人」とは受け取ってくれないかなぁ。
    どうしても、定型発達脳の人間が多数派だから
    それに合わせろになるのよね。
    仕事に就くときに、自分の得意ないこと、
    苦手なことを話せるような面接があると
    いいのに。
    わざわざ、不得意な部署で働く必要ない。
    得意なところで働けばいいだけ。

    そうした社会になるといいんだけど。
    まだ、日本はなってないね。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん
    ケーキ屋さんは失敗でした(笑)。
    もう、ほんとうに向いていない。
    変な話、学歴だけ無駄にあるのもよくないのです、わたし。
    そういうのは、やっかみとか妬みとかになって、いじめられるネタになります。
    大学院は社会人になってから入り直したのですが、
    大学院のときの友達とはほんとうに気が合うの。
    みんな同じ感じ?(笑)
    その友だちが言っていました「履歴書に大学院卒って書かないよ」って。
    わたしもそうすればよかった、と思いました。

    でも、学歴を隠さなくてはいけない場所で働いてもいけないのだ
    とも思いました。
    居心地が悪いに決まっています。

    息子の学校でね、心理学の先生による講座があるんです。
    そこで、発達障害、というよりも発達特性について学びます。
    合わない場所に行くのが一番よくないってありました。
    そうすると、特性じゃなくて、障害になると。
    ほんとうにそうですよね。

    日本は「みんないっしょ」が好きだからね。
    でもって、女性で高学歴って、マイナスにしかならないのです。
    新しい世代はそうじゃないといいな。

  • 共働きでの子育てへの応援コメント

    しまちゃんの子育てと私の場合を比べての感想なんだけどね。
    私の場合、そこまで子供可愛いと思ってなかった。
    言い方悪いな……
    可愛かったけど、私は産んだ瞬間から「こいつは他人。別人格」ってハッキリ思ってたので、しまちゃんと比べると、言い方悪いけど『無関心』なところがあったと思う。
    他人の迷惑になることさえなければ私もそんな怒ったりしなかったと思う(そもそもボーっとした子だったから怒る要素もなかった)けどね。
    子供のタイプによっても全然違ってくるだろうし、一概には言えない話だねぇ。
    ……うち、反抗期もなかったしな。
    楽しみにしてたのに。(ぇ

    作者からの返信

    とうりちゃん
    わたしも「別人格」って思っていたよー
    そこはもうとっても強く!
    ただ、なんていうか、どうしようもなくトクベツだったのです。
    小さい頃はよかったけど、やはり小学校入ってからが大変だったなあ。
    反抗期ないのは羨ましいなあ。
    小学校にプチ反抗期があり、思春期もなかなかです。
    がおー!!!
    あの理不尽さを乗り越えられるのは、小さいときの記憶かなあ。
    わたし、全然人格者じゃないので。

    でも、思い出したことがある。
    わたし、「脳内花畑ホルモン」が出ていたの!!!!
    それも大きいです!

  • 共働きでの子育てへの応援コメント

    こっそーり、時々拝読しています(笑)
    保育士の先生をしている方から聞いたのかな……初めて何かした時は、あえて黙っていると仰っていました。

    お家でパパママが「はじめて」見た事にするのだとか。

    先生によるのかもしれませんが。でも、なんとなく、小さい時ほど触れ合いって大切な気がしてしまいます。一、二歳の時は特に。

    私は三歳になるちょっと前から、妖精を園に預けていました。
    遊びに付き合うのが大変で😓家事をする時間がなかなか取れなくて。

    作者からの返信

    ヒニヨルさん
    思い出しました!
    わたし、産後三年くらいは、「脳内花畑ホルモン」が出ていたので
    多幸感でいっぱいだったのです。
    ゆえに怒ったりもしなかったなあ。

    小さいときに、ただ一緒にいる時間の長さとか密度とか
    それ自体が、思春期の子を育てるときの支えになっているなあと思ったのです。
    あの幸福な記憶がないと、投げ出したくなるようなことがあったりします。
    みなさん、どうしているんだろう?
    菩薩さまなのだろうか。
    わたしはやはり子育てする資格がないのだろうか。
    などと考えます。

    うちは年少さんから園に通っていましたよー
    ちなみに、通わせる方が大変でした。
    「時間通りに行動する」って難しくない? 子どもといっしょのとき。

    「遊びにつき合うのが大変」
    これ、女の子に多いと思います。
    うちはどうしていたかなあ?
    たぶん、家事はてきとうだった……!!
    あと、台所の一角におもちゃを置いておいたりしたかな。

    頑張って、テレビ(DVD含む)つけていなかったよ(笑)。

  • 共働きでの子育てへの応援コメント

    「満ち足りた日々の思い出こそ、
     きみからの最高の贈り物」
    静ちゃんのパパの言葉を思い出しました。

    作者からの返信

    結音さん
    なんかねえ、過去の幸福な記憶に支えられているのです。
    それがないと、大変難しいです。

  • 癒しに突然気づかされるへの応援コメント


    愛というと難しい。
    情の方がしっくりくるよ。
    深い情けで結ばれて、
    いっしょに笑いあえるなら
    家族も素敵なものだよね。

    <(_ _)>

    都々逸っぽいフレーズに、
    折句を仕掛けをさせていただきました。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    うんうん。
    情ですね。なんだか安心しますよ。
    そういうの、子どもからももらえるんですねえ。
    知りませんでした。

  • 癒しに突然気づかされるへの応援コメント

    子は親の鏡。
    子どもに気付かされることもあります。

    息子さん達が味方でいてくれるのは、とても心強いですよね!
    それは、しまこさんが息子さん達にかけた愛情がちゃんと伝わっているってことですよ。
    (彼らの親として自信をもっていいと思います! 彼らが認めてくれているのですから。)
    (*^^*)

    作者からの返信

    結音さん
    味方でいてくれるっていう安心感。
    息子たちから得られるものだなあって思いました。
    わたし自身は全然自信がなくて、ちゃんとしていない気がするんだけど。
    とりあえず、ありがとうって思います。

  • 色々な道があるへの応援コメント

    マジでそれよな……。(´•ω•`; )

    作者からの返信

    とうりちゃん
    我が家は「本気で大学に行きたいんだよね?」と念押ししました。
    「四年分の学費しかありません」とも。
    お貴族様じゃないんですよ!!!!

    犯罪しない、借金しない、自立する
    これですよ!

  • 色々な道があるへの応援コメント

    とっても大事なことが書いてあります。ここだけ別作品にしてもっと広く皆さんに読んでもらいたい気がします。by 元プータローの問題児より。
    (当時はニートなんてカッコいい響きの言葉はなかったです😅)

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    ありがとうございます!
    別作品にしてみようかなあ。いいかしら?
    少し悩んで決めます。
    うちにはニートを養う余裕はありません(笑)。いやマジで!
    「お金は沸いて出て来るんじゃないんだよ」とも言っています。

    でも、土岐三郎頼芸さんは今ちゃんとしているし、
    おもしろいからだいじょうぶ!!
    うちの息子たち(特に長男)と気が合うと思う。

  • 感覚過敏、ではなくて。への応援コメント

    わかるなー。
    大型のショッピングセンターが
    モロ苦手です。
    人混みと騒音で眩暈😵‍💫がしてしまいます。
    割引の日のスーパーも苦手。
    人混みがひどいから。

    生協とネットで物を買っちゃいます。

    昔の図書館は薄暗くて人気のない本棚にもたれて何時間も本を読んでました。
    最近は建て直しが進み、明るくて、どこにも
    隠れる場所なーいーので、行きません。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん
    仲間ですね!
    ほんとうにうるさいですよねえ。
    スーパーは行きません。買い出しは夫担当で。
    スーパー眩し過ぎるし。

    図書館も明るすぎると居心地悪いよね。
    どうしてああも、何もかも真っ白で明るいんだろう。

    陰翳礼讃のはずなのに。

  • コミュ障、ぼっち、モブへの応援コメント

    私は、カウントされない人になるのが得意でした。目立たなくていい。目立ちたくない。
    姉二人が目立つ人で、◯◯の妹という代名詞で目立つのがいやで。
    比べられたくないし目立ちたくないから、すっといない人みたいに空気になれる、みたいな(笑)

    ◯◯ちゃんのお母さんという立ち位置での当たり障りない会話が苦手なのはわかります。
    そのコミュニティでは、空気になれないから。

    代名詞はいやなのに、モブがいい。すごくわがままだなあ、と。
    自らコミュ障になるべくしてなってしまったので、気にしないことにしました(笑)
    ◯◯の妹や、◯◯のお母さんとしては記憶されてるのは、モブを望んだのだから仕方ないのかな。

    1個人として記憶されてるほうが良いと思いますが、ないものねだりかもしれないな。

    作者からの返信

    香坂 壱霧さん
    わたしねえ、別に「〇〇のお母さん」でよかったんだよね。
    名前のないわたし が、居心地いいというか。
    ただ、「〇〇」に迷惑かけちゃいけない、とか思うと身構えるので
    なんだか自然におしゃべりできないのです。
    この立ち位置で当たり障りのない会話が出来るって、高等技術です!!(わたしには)

    わたしはいつもカウントされる人だった気がする。
    なんでだろう?
    いや、中学高校は、モブだったはず。
    いろいろ悩みが多かった。
    きょうだいは無関係だったかな、わたしの場合。

    一個人として記憶されなくていい、とも思っている気がします。
    ちょっといろいろ考えてみたいです。

  • コミュ障、ぼっち、モブへの応援コメント

    しまちゃんはそのままで充分面白いし、今までしまちゃんの周りにいた人たちの出来が悪かったんだと思う。(人間観察という意味で)
    私は多分、人の面白いとこ発見するの得意なので、しまちゃんもみかりんも淀川神もすぐに
    「こいつは面白い!」
    が発動しましたが?ww

    作者からの返信

    とうりちゃん
    おもしろいつもりは全然ないのです(笑)!
    淀川神やみかりんは別格の存在……!!!
    世界に平和と笑いをありがとう! みたいな。

    とうりちゃんはねえ、「人の面白いところ」も
    「人のいいところ」を発見するのも得意。
    これって、すごい才能だと思う!!!
    そして、コミュニケーション能力が高いって憧れるの!!!!

    わたしはひっそり、モブとして生活したいのです。
    だけど、「お母さん」でLINEしていない人って、ほぼいないから、それだけですでに「変な人」です。
    「え? 子どもとどうやって連絡とるの?」
    「連絡とらなくても平気」←あっ

  • コミュ障、ぼっち、モブへの応援コメント

    次男くんの、モブに憧れるっていうの、わかります。
    わたしもとにかく目立ちたくなかった。
    だけど趣味も会話も言葉もなんだかおかしいらしくて、目をつけられてターゲットみたいになることも多くて。
    だから、自然に風景に溶け込んで存在を消せるモブって、憧れでした。

    作者からの返信

    いっちゃん
    次男くんはねえ、授業参観に行くと、すごく目立つの!!
    なぜか目を引いてしまう。
    中学時代は授業参観ないから分からないけど、小学校時代はともかく目立ってた。
    ちなみに、本人は普通のつもりです。
    中学はねえ、たぶん、そこまで目立っていないと思う。
    男子校だからか、他に強烈な子がいるんじゃないかなあ(想像)。
    モブは憧れらしいです。

    わたし、いっちゃんのコメント、よく分かるなあ。
    わたしも普通にしていたつもりだったのに、よくターゲットみたいになっていた。
    なんでかよく分からない。
    今思えば、空気読んでいなかったからだと思う。

    「わたしはその人のこと、全然覚えていないけれど、他者からはよく覚えられている」ことが多いの、わたし。
    モブ、いいよね。


  • 編集済

    男尊女卑の思想への応援コメント

    ああ、私もそう思います。
    男子校の高校生の妄想みたいなラノベばっかり。
    思春期にリアルな女の子と話たりしたことないのかな~と読んでみてわかります。

    私はほとんどの家事をしてますよ。
    自分が作る目玉焼は「マジックソルト」を掛けて焼きます。
    子どもはこれが一番好きみたいです

    浦和高校生の共学化反対なんて、根底は男尊女卑です。
    東大進学者が減るとか、根底に思っているんでしょうね

    作者からの返信

    晁衡さん
    コメントありがとうございます!
    「かわいい女の子にごはん作ってもらう」幻想はねえ、
    おじさんのものかなあって思っています。
    いい年をした男性が、「女の子(子! です!)に優しくされたいなあ」妄想なんです。

    わたしはりんごもなしも、桃も剥くのはやめました。
    自分で剥き給え!
    と言っています、夫にも息子たちにも。ふふふふ。

    目玉焼きはね、うちはね、ベーコンの上に乗っけて焼くの。
    そうすると、ほんわかベーコンの塩味!
    おいしいです。

    わたし、自分が男尊女卑思想にさらされて生きてきたので
    なんだか過敏に反応してしまいます。

  • 喪失への応援コメント

    しまこさん、ケーキ屋さん辞められてよかったですね。お疲れ様でした。
    過去に蓋をしていても、似たような状況に陥った時に苦しくなる事、ありますよね。
    無理のない範囲でのご執筆をのんびりお待ちしています。

    作者からの返信

    葵 春香さん
    蓋した扉をこじ開けられちゃったなあっていう感じです。
    自分では平気って思っていても、全然平気じゃなかったんだなって
    自覚しました。
    自覚、大事。
    似た状況になったら、すぐに逃げることにします。
    理不尽な怒りとかそういうもの。
    物語は書きたいのです。ありがとうございます!

  • 喪失への応援コメント

    その物語を読んでみたい(きっと共感する)と思うのですが、
    ご無理はなさいませんように!
    (きっと書いていてもツライでしょうから)

    作者からの返信

    結音さん
    たぶんたぶん、そういうものの切れ端がときどき、ショートショートにこぼれているんです。
    もちろん、フィクションなんだけど。
    そして、そういうものの方が読まれている気がします。
    だから、喪失の物語を書きたいと思っています。

  • 男尊女卑の思想への応援コメント

    目玉焼きは笑っちゃった。ほんとになにも作ったことない人がシナリオ作ってるんだろうなあ。
    最近コマーシャル見てると、特に夕方とかの時間帯は、男子が掃除したり料理したりの絵柄も多くなったなあと感じます。若いひとを中心に、きっと変わりつつあるんだろうとは思います。
    でもやっぱり、わたしの勤務先ではいまだにお茶と掃除は女子の仕事だし、おじさんはコピーとかエクセルの仕事を「女の子にでもやらせておけ」って感じに言ってます……。

    作者からの返信

    いっちゃん
    目玉焼き、「味、どう?」なんてないよね?
    「高級卵だから、生寄りの半熟にしたけど、味どう? 濃い?」なら分かるが。
    目玉焼きはベーコンの上に乗せるから、我が家では何も味付けしません。

    わたし、昔むかし働いていた某企業では、机周りの掃除が女子の仕事だったの。
    でもねえ、友だちと「なんで?」って思って、課の人に「必要ですか? 机くらい自分で拭けばいいと思うんです」と言ったら、
    「ああ、そうだよね。いいよ、やらなくて」で終わったの!!!
    みんな、仲良しでした。楽しかったなー
    コピーも自分のことは自分でしていたよ。
    忙しそうで自分にゆとりがあるときは「特別にやってあげましょう」みたいな感じでやっていた。

    意識の問題だよね、個々人の。

  • 男尊女卑の思想への応援コメント

    多いねぇ。
    他人任せの恋愛。
    欲しがるだけの恋愛。
    自分は?
    なんかしないの?ってなる。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    何もしていなくても、シングルファーザーの父親が
    「再婚することにしたんだよ」で、いきなりかわいい義理の妹(同級生)が出来るんですよ!
    で、「お味噌汁作って欲しい」なんだよ。
    お前が作れー!!!
    って思った。
    そして、「俺のお味噌汁、どう?」とか言って欲しい。
    女の子も「料理はわたしが」とかやらないで欲しい。
    むしろ、「作ってね(にっこり)」が好き!!
    (そしてそういうのが、わたしの作品に散見される……!!)


  • 編集済

    身体は正直であるへの応援コメント

    傷ついた心は覚えている。
    身体は、表面的な思いとは裏腹に 正直に反応する。それは、自己防衛なのかもしれない……

    ご無理はなさいませんように!

    旦那さんが手伝ってくれて、よかったですね!
    (*^^*)

    作者からの返信

    結音さん
    うんうん、身体の方が正直だと思いました。
    自己防衛本能だと思います、結音さんの言う通り。

    気にしていないつもりでも、人格否定はやっぱりだめだね。

    旦那さんにいろいろお願いすることにしました!!

  • 身体は正直であるへの応援コメント

    重症じゃん。(´;д;`)ブワッ

    作者からの返信

    とうりちゃん
    だよねえ、重症だよねえ。
    労働基準監督署行ってもいいかな? とか思った。
    (めんどくさいけど。)

    オーナーさん以外はいい人だし、パートさん仲間にはほんとうは事情説明したいんだけど(出来ていない)。

  • 身体は正直であるへの応援コメント

    人格否定されて平気な人はほとんどいないんですよね。
    1年も刷り込まれたら、憂鬱なんてもんじゃない。憂鬱はつもりすぎると、その沈殿物は凝り固まって心を蝕むんです。
    鬱症状を自覚できる人はほとんどいないから、周りに言われてそうなのかってなる。
    自覚できないから我慢してしまう。
    まだ、1年でよかった。頑張ったんだと思います。頼れる人を頼る。そうすることで、少しずつほぐれていく。
    ゆっくりしまこさんがおだやかに過ごせるようになりますように。
    ケーキ屋さんのことは、しばらく忘れて、ネタにしたりしないで、ほんとに忘れて。だいじょうぶになるまでは、思い出すだけで心が疲弊してしまうかもしれないから。
    今のことだけを、ゆっくりと。

    作者からの返信

    香坂 壱霧さん
    ほんと。
    他人のことだからいいやって思っていたけれど、
    全然だいじょうぶじゃなかった、と思いました。
    本当に、心を蝕みますね。
    鬱症状、全然自覚出来ていませんでした。
    でも、
    「料理をしたくなくなる」
    「眠れなくなる」
    という症状があらわれていたので、気をつけたいと思います。

    わたしねえ、頼ることが出来ない性格なんです。
    そこも災いしているなあ。
    この辺、親からかけられた呪いだから、根は深いです。

    ケーキ屋さんのことは忘れます。
    ケーキは買いに行きたかったけれど、もう行けないや。

  • 身体は正直であるへの応援コメント

    お客さんとして行って客の立場でボロクソにけなして鬱憤を晴らすのもアリだと思います。

    「まともなシステムがないからこのお店はだめなのよ!」
    「店長さんがコミュニケーション能力が必要じゃないかしら?」
    「ご自分がどんなことを言ったか言わなかったかも覚えていらっしゃらないようですし」
    「それ以前に店長さんの人間としてのレベルとか品格とかがどうしようもないんですけどね」
    とか。

    と言ったことを想像するだけでも多少は気が晴れるといいんだけどなあ。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    いいことをおもいつきました!
    土岐三郎頼芸さんの笑える話を読むのです!!!
    のら孔雀とかを読み直しに行きます!

    やっぱり人格否定って駄目ですねえ。

  • 身体は正直であるへの応援コメント

    しまこさんの全部じゃなくて、しまこさんの真ん中あたりの大事なものが、どんどん降り注いでくる礫に傷ついて、形が少し変わっちゃったんだと思う。何もなければ普通のしまこさんでいられるけど、礫のことをその何かが思い出すと、しまこさん全体を引っ張っちゃう。引き込んじゃう。
    それがしまこさんのすべてとは思わず、消すべきなにかとも思わず。
    ただただ、ゆるり、緩やかに。

    作者からの返信

    いっちゃん
    いっちゃんの書き込みを見て、分かった気がします。
    わたしが長年かけて封印してきたものがあって、
    それは親によって傷つけられた記憶とかなんだけど
    (別に虐待されていたわけじゃないんだよ)、
    そういう封印を壊すような礫だったのだと思います。

    人格否定。

    わたしずっと、自己肯定感が低い子どもだったの。
    なぜなら、親にそう言われて育ったから。
    だけど、あるときから、自分で自分を褒めようと思って頑張ったんだ。
    だから、わたしには自己肯定感が高い仮面がへばりついている。

    他人には傷つけられないと思っていたけど、違うんだね。
    いろんなものがはみ出してとても苦しいので、
    きちんと閉めておこうと思います。
    ゆっくりと。

  • お米屋さんのお米、やすいのもあるんだけどな。私が住んでいるところ限定なんだろうか?
    スーパーよりやすくて、ちゃんと新米で。利益とれるブランド米でちゃんと価格設定してる。
    オーナーさん、お米屋さんに対する偏見もすごいんでしょうか。
    産地やブランドにこだわらなければ、どういうお米が好みか、できるだけ安い方でというところでおすすめしてくれる店が近所にあります。


    呪いはね、かかった年数で刷り込み解除できる年月がかかわるところがあるそうです。それだけじゃなく、本人の思考の癖を変えることも大事らしい。
    私は主治医にそう言われました。
    元夫からの呪い?の解除は、だいぶ終わりに近づきましたが、やはり刷り込まれたものは、ふとした拍子にあらわれちゃいます。

    思考の癖を知って自分のしんどさをうけいれて、受け流す。
    簡単じゃないですけど、思い込みはとっぱらいましょー。楽になるために。

    作者からの返信

    香坂 壱霧さん
    いつも心温まる、そしてとてもためになるコメント、ありがとうございます!

    親からの呪いは長い間続いていますので、なかなか解除できません。
    が、
    結婚して地元を離れて、物理的な距離がわたしをたすけてくれました。

    呪いに気づいた20代後半から、意識改革は始まっています。
    でも、なんだろうなあ。
    小学校のころからずっと生きているのがつらかった部分はなくならないみたい。
    たぶん、そういうところを抱えて生きていくしかないのだと思います。
    ときどき本当にダークな方にふれてしまう。

    今回、ケーキ屋さんで働いてみて思ったのは、
    案外平気じゃないってこと(笑)。
    やはり、人格を否定されるのは駄目だね。他人なら平気かと思ったけど
    そうでもなかった。
    絶対に勝てない相手っていうのはポイントなんだろうなあ。

    パワハラの物語が書けそうです。←!?

    お米はねえ、うち、ずっと旦那さんの実家から買っていたのです。
    正確には実家の知り合いから。
    でも、もうお米作らなくなって、買えなくなったの。
    ずっと、あのお米の茶色い袋で買っていたものだから、
    同じ形状がよくて。
    それでね、近所の商店街のお米屋さんと仲良しなのです。
    それで買うことにしたんだよ。おいしいし。

    誰が何を買おうと、どこにお金使おうと、自由だって思うのです。
    何度も「うちはお米屋さんでお米は買えませんけどね。高いから」って言われて、気分が悪かったです。


  • 編集済

    オーナーさん、女性だったのですね?! Σ(゚∀゚ノ)ノ
    あまりにも前時代的だから、てっきりご年配の男性なのかと……(旦那さんが働かせてくれている、等。男尊女卑な男性の台詞!←偏見?)

    作者からの返信

    結音さん
    そう、女性なんですよー
    あの、男尊女卑な台詞!! 戦前!? とか思っていました……
    同じ女性だから、駄目だったんだろうなあ。

  • うちはお米屋さんのお米を支給してもらってます。(義母さん)
    他人に羨ましいと言われたら、
    「でしょ~!?w 私もそう思う!」
    と答えます。(笑)
    でも義妹は子供にかかるお金のかなりの部分を出してもらってる。(100万単位を何度も)
    服は季節ごとに買ってもらったりしているのです。
    義母さん、別に資産家でもなんでもないんだけどね??
    結局、言ったもん勝ち、やってもらったもん勝ちの世の中だなって思います。

    私も能天気に生きてると思われがちだなぁ。
    まぁ、私の場合しまちゃんと同じことされたら黙ってないから、標的にはされないのだけどね。( ´艸`)ムププ
    他所は他所、うちはうちだし、想像力のない人多すぎて驚くし、だから余計な邪魔は全部排除しようと思って生きてます!

    作者からの返信

    とうりちゃん
    お米、それは羨ましい(笑)。

    カウンセリングのときね、
    「あなた、言い返さないでしょう」と言われたの。
    「いや、言います」と言ったけど、「でも、流されちゃうのよね。相手はなんとも思っていないのね」と言われました。
    もうね、日本語通じない人とは会話しないって決めているのです。
    めんどくさいから。
    そんなことに時間使うの、めんどくさいから(ひどい)(笑)。
    それがいけないんだろうなあ。
    でも、もう、めんどくさくて!

    お金の件、よく分かる。
    妹もそうだった。でも、「おねえちゃんはうまいことやっている」だから、謎に満ちている。
    どんな世の中を見ているのだろう?

    ほんと、余計な邪魔は全部排除して生きていきたいと思います!
    人生の残り時間、少ないしっ(握りこぶしっ)。

    わたし、強烈に「よそはよそ、うちはうち」って思っているんだ。
    でも、そうじゃない人が多い気がする。

    排除ー!!!(笑)

  • 頂き女子なるものへの応援コメント

    バブルの頃で言うところのアッシーくん、メッシーくん的な感じかな?
    あとちょっと昔に流行った?エンコー。
     
    ああいうものにはまったく縁がありませんでしたねww
    自分磨きも特にはしなかったし、おいしいご飯も興味なかったし……。
     
    そうだね……ホストみたいなものにも興味がわかなかった。
    友人がそれっぽい店(普通のスナックはオンナノコが席についてくれるけど、それがオトコノコになった感じの店)に誘ってきたから一回つき合ったけど二度目はなかったな~というのを思い出しました。
     
    うん……つくづく自分にしか興味がないんですね、私。

    作者からの返信

    奈那美さん
    ホストはねえ、
    どうしてあれにはまるのか、さっぱり分からない。
    そもそも、ああいう雰囲気でお酒飲みたいとか思わないし、
    煩いのも嫌い(笑)。
    そして行ったこともない。お金もらっても、行きたくないかなあ。
    時間がもったいないから。
    寝ている方がいい。

    わたしも自分にしか興味ないのかも。
    他の人を観察して妄想するのは好きです。

  • 私もこの前の社員旅行で意地悪を目の当たりにした瞬間があったの!!!
    「あ、今わざと私を会話から除外しましたね、あなた!?」
    ってことがあってさ、思わず脳内で
    「勉強になります!!!ニヤニヤ(°∀° )ニヤニヤ」
    ってなった!!(笑)

    他人にまで気を回してる暇ないよねぇ。
    やらなきゃいけないこととやりたいことだけで手いっぱいだもん……。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    きゃーん、意地悪!
    「勉強になります!」って、分かりますっ。

    わたし、この間の葬儀で嫌な思いしたときも、
    「この人はどうしてこんなに意地悪なんだろう?」とか
    いろいろ妄想しました。
    なかなか勉強になります。
    何かのキャラ設定に役立てたいと思います!
    みたいな感じ。

    はっ。
    性格悪っ(笑)。

    そうそう。
    ねばならないことと、やりたいことで手一杯です!

  • おしゃべり……は私も苦手。
    スーパーとかで元ママ友(友人ではないので)に会っても、相手がペラペラ一方的に喋ってくるのに相槌を返してるだけ。
    時たまにでも会ってお茶したりランチしたりする友人は現住所にも地元にも一人もいない。
    大学時代の友人は年賀状だけ。
    いわゆる「ぼっち」を満喫していますww
     
    ちなみに私は我が子への関心も希薄なようです。
    もちろん旦那への関心も薄い。
    弟への関心も薄い
    ……自分自身への関心も薄いんだから、そんなものなのでしょうね。

    作者からの返信

    奈那美さん
    おしゃべりって難しいよね。
    だって、基本的に興味のあることが合わないもん。
    うっかりママ知り合い(そう、友だちではない)と会うのって困る。
    しかも、たいてい、わたしは向こうを知らないけど(忘れてる)、向こうはわたしを知っている。
    どうしましょう?(汗)

    地元には友だちいたけれど、もうなかなか会えないからねえ。
    それぞれが家庭をもったりすると、やはり難しい。

    「ぼっち」でもいいのです。

    我が子への関心はあるかな。まだ10代だからかな。
    家を出て行ったら、ここまではないかな?
    どうだろう?
    夫への関心はあまりありません。
    茫漠としている。
    生まれた家庭のことはもう、ベールの向こうかな。

    まあいいや!
    えへへ。

  • 西しまこさん、なんだか自分のことを語っていただいたような感じです。
    わたしも子ども以外の人間関係は稀薄で、深めようと思ったことがありません。
    周囲からは孤独そうに見えるかもしれませんが、本人はけっこう充実しています。(笑)

    拙作にすばらしく爽やかなレビューコメントを賜りましてどうもありがとうございます。
    こんな句を載せたらフザケテイルと思われるのではないかと少し緊張していたのですが、見ていてくださる方は見ていてくださるのだと、とても勇気をいただきました。

    作者からの返信

    上月くるをさん
    わたし、くるをさんの俳句、本当に好きです・
    どれもこれも好きなのですが、パイナップル、とてもよかったです。

    子ども以外の人間関係は希薄です。
    なんだか、基本的にどうでもいいのです。
    心を深く動かされるのは、子どものことだけ。
    あとはなんだかみんなベールの向こうの出来事です。

    孤独でもいいのです。
    だって、人間はそもそも一人なのだから。
    むしろ、気の合わない人といっしょにいることの方がしんどいです。

  • 日常への応援コメント

    わたしが壊れたのは2018年の春。明瞭に覚えてます。枠が破損して崩壊しちゃった。いろんなこと考えて、出した答えは、ごめんなさい言葉汚いけど。
    うるせえ、知らねえよ、でした。
    今ふうな丁寧な言い方すれば、ダメでもいい、みたいな。バカでいい、ダメでいい、自分の美意識にすら合わなくてもいい。生きてんだ、生きてんだ!って。
    大事で手放せないもの、守りたいもの、あるよね。でも、守り切れるもんじゃないと思う。そもそも。その人の人生、その人の試練が始まってるんだから。
    少し、手を放してみることができればなあ。

    作者からの返信

    いっちゃん
    ほんと、守れるもんじゃないよなあって思います。
    ちゃんと自分の足で歩いていければなあ。

    わたしねえ、我慢し過ぎちゃうんだよね。
    それを分かっていてくれているのかな、と思ったけど
    どうも違うようです。

    夫はもうしかたがないので、
    息子たちが少しずつ、自分の足で歩いていって、
    そしてわたしをほんの少し、支えてくれるといいなって思っています。

  • 日常への応援コメント

    緑の紙。入手して記入されましたか?!
    (*´艸`*)
    ふふふ。

    作者からの返信

    結音さん
    そう、とりあえず、わたしの分は書いてあるの。
    それから「エンディングノート」なるものを買ってあって、
    それも記入しようかなって思っておいてあります。


  • 編集済

    不寛容社会への応援コメント

    ひとりで頑張りすぎちゃったのですよね。
    そして、今、その糸が切れかかっているのては?と。推測致します。

    学校にいかなくてもいいと言いながら
    通信制がこんなにも増えてきているのは、
    やっぱり 学校に行かないと不利な世の中だから、
    不適格者の烙印を押されてしまうからでは?と、考えてみたり……

    作者からの返信

    結音さん
    たぶん、小学校くらいまではだいじょうぶだったんだけど、
    あまりに長い年月で疲れてしまったの。

    中学生くらいで不登校の子を持つ親はみんな疲れているよ。
    学校というかね、レールの上から出ちゃった場合
    どう生きたらいいか、というものがどこにもない。

    息苦しいなあって思います。

  • >母親には基本的人権はない
    これよねぇ……
    まず、隣にいる旦那がこれに疑問持たないどころか乗っかって来ちゃうんだもん。
    そこからどうにかしないといけない気がするよ。
    あと、お金かかりすぎ問題は、ほんとそう。
    親の財力次第でいい大学行けますよ、ほんと。
    だから貧乏人はずっと貧乏だし、金持ちは金持ちのまま。
    なんだかなぁぁ。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    いま、基本的人権の話題が出て、「母親には基本的人権はないのだよ、社会的に」とか言い始めたしまこです、こんばんは。
    わたしが病んでいるので、息子業務の一部と家事の一部を夫がやるようになりました。でも油断禁物です!!!

    お金、かかりすぎるよ。
    公教育が破綻している。
    地域差もあるだろうけど、うっかり金持ちエリアにいると、塾行かないとふつうの教育も受けられないんだよ。ありえなくない?
    わたしは怒っているのです、この教育制度の在り方に。

    ほんと、格差社会。
    ありえない。

    公教育がきちんとしないと、母親はずっと奴隷だし、格差は広がるばかり。
    教育改革をして欲しい。心の底からそう思います。

  • 最後の三行に深く頷く人、ここに。

    作者からの返信

    結音さーん
    もうこんなくらいの読ませてごめんなさい。
    ときどきぶち切れちゃって(ノД`)・゜・。
    でもでも、母親に基本的人権、ないよね?
    (ノД`)・゜・。


  • 編集済

    ご長男さまの件に関して、私が過去15年間、延べ1000人超の若い人たちと接してみて感じるのは、(特にコロナ禍以降に顕著な傾向ですが)「突然不登校」になる人が増えていることです。背景は多種多様で、友人関係の悩みから、心ない教師によるアカハラ・パワハラ、燃え尽き症候群まで、学業成績の出来・不出来に関係なく、「ある日突然に」学校に行けなくなるようです。

    そういう人たちも、私のところには顔を出してくれるので、高校生の場合には、通信制高校(N高校など)への即時転校を勧めることにしています。既に10人程度のみなさんが、そのような選択をして、今のところ例外なく精神的に立ち直って(いわゆる有名大学を含む)大学にも進学されています。そのような経験を活かして、首都圏の大病院にカウンセラーとして就職した人もいます。

    何かのご参考になれば幸いです。


    【追記】

    ご心配はよくわかりますが、2〜3か月程度なら好きなようにさせてあげるのもありかなぁ、と思います。「遊び歩く」のが必要な時期かもしれません。

    反抗期の人たちにあれこれ言っても、逆効果のことが多いので、「最低限度の約束」をしたら、しばらく好きにさせて「温かく見守る」のが有効な場合があります。若者は、やがて立ち直ります。

    一般論ですが、ご参考まで

    作者からの返信

    無名の人さん
    コロナは大きなきっかけでした。
    コロナを機に、勉強に身が入らなくなりネット依存になった側面があります。
    でもそれは配慮してもらえませんでした。
    長男は通信制に行きましたが、なんていうか、遊び歩いているのです。
    どうしたらいいのでしょうね。
    とてもしんどいです。


  • 編集済

    長男くん! まずは、そこが気がかりですよね。そして、しまこさんのこれから……
    あぁ……
    お力になれることがあればいいのに。
    (前回のお話も、激しく共感するところがあるのですよ。何しろ、平坦ではない人生なので…)

    作者からの返信

    結音さん
    長男のことはほんとうに心配です。
    闘病生活と、長男が大変だった時期はかぶっているのです。
    てゆうか、夫も夫の親たちも、そこ何も支えてくれませんでしたが?
    などと思いました。

    なんか疲れちゃいました。
    (ノД`)・゜・。

  • おおおおいっ。( ゚Д゚)
    どこから突っ込んでいいかわからんわ!!!
    そんな遠方で何して欲しかったんだろう?
    旦那さんて、長男だっけ?
    てか、もし何かしてほしかったんだとしても、それは旦那さんがやるべきことです。
    しまちゃんじゃないぞ?

    作者からの返信

    とうりちゃん
    関東から四国に着いてすぐに、心のこもった挨拶をしなくちゃいけなかったらしいよ。
    だったら、ホテルに部屋をとって、休んでから行ったよ。
    何度も何度も確認したのに。
    着いたら休める? って。
    てゆうか、それ、当たり前じゃない? それ。
    そもそもわたし、ずっと体調悪かったんだよー
    太陽フレアのせいかもしれないけど。
    夜もあんまり眠れていなかったし。

    もうどうでもいいやって思う出来事でした。
    明日とりあえず、市役所行ってくる。

  • 先日、叔父が亡くなりました。
    彼の両親が宗教にイッちゃってた方たちだったらしく、彼は宗教というものを大層嫌っていたそうです。
    そこで遺言としてふたりの子どもたちに言い残したそうです。
    「葬式はするな。戒名も要らない。自分個人として葬ってほしい」
    二人の子どもたちは遺言に従い、場所こそ葬祭場を使いましたが(火葬場に行くのにはそのほうが便利)葬式と言う形ではなく『お別れ会』を行ないました。
    子どもふたりとその配偶者と子。
    私たち夫婦。
    彼と生前とても仲が良かった近所のお友達。
    集まったのはそれだけでした。
    準備していたご霊前も「遺言で受け取るなと言われてる」からと戻してきました。
    ある意味、破天荒かとは思いますが。
    彼の人となりを知る者からしたら「彼らしい」やり方だと思いました。
    いろんな意味で記憶に残る別れでした。

    作者からの返信

    奈那美さん
    心に残るお別れ会、いいですねえ。
    今回も「家族葬だ」と言われていたのです。
    「家族」に入っていないわたしは行かなければよかったなと思いました。
    せめて、葬儀場に泊まったりせずに、近くにホテルとればよかったと。

    わたしはね、わたしのお葬式に思いを馳せているのです。
    死体処理が困るから、やはり焼き場を使った方がいいんですねえ。
    お骨も捨てるわけにはいかないし。
    エンディングノートにいろいろと書こうと思っています。

  •  私も偏屈で、そもそも葬式は形式的すぎるほぼ無意味と思っているクチです。あれは死者のためと言うよりも、生きている人同士の関係を深めるためだと思っています。お亡くなりになった方とのつながりは、あのような儀式でどうこうできるようなものではなく、一人ひとりの心の中にあるものだと思っています。ですから、正直言って関係性を深めたくない人との付き合いを深めるために、時間を使う気にはなれません。死んでいる人の弔いもお金をかけるくらいなら、生きている人に使えばいいと思ってしまいます。原初の仏教ではお弔いもなかったわけで、日本仏教でも永平寺が財政再建のために庶民の葬式を始めたなんでいきさつを知っていると贅沢な葬式と言うものには醒めた感情しかもてません。お弔いは弔いたい方がお好きになされば良いのですが、こうあるべきだという押し付けは宗教や思想信条の自由に対する侵害であり、暴力であると思います。
     長男くん、そうなっちゃいましたか。なんとなく彼とは文通したいなあ。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    わたしもお葬式は死者のためではなく、生きている人のためのものだと思っています。
    今回は「家族葬だ」と言われていたのです。
    でもその「家族」にわたしは入らないのね、と思いました。
    まあそれはそうです。
    数回しか会ったことがなく、さらに会話はもっと少ないですから。

    闘病を支えるのは大変であったと思います。
    だけど、わたしはその時期、息子がとても大変な時期だったのです。
    「何もしていない」というなら、
    わたしの息子に対しても何もしてくれていない。
    あなたも、あなたの親も、それからあなたの兄(わたしの夫)も
    何もしてくれませんでしたよね?
    などと思ってしまいました。

    わたしには、闘病している義理の父よりも、息子の方がずっと大事だったのです。

    結局、夫がきちんとコミュニケーションとっていないのがいけないのだけど、もう疲れちゃったから、いいのです。
    「謝って」と言われたけど、謝りませんでした。
    「常識がない」と言っているひとにわたしの気持ちなんて分からないと思うから。

    二度と四国には行かないと思いました。
    長男のことは不安しかありません。(ノД`)・゜・。
    土岐三郎頼芸さんと話して欲しい……

  • 辛いね。ぐるぐるするね。
    なんの助けにもならないけれど、その気持ちのはじっこ、少しだけ受け取った。齧った。飲み込んだ。その分だけでも軽くなればいいのになあ。

    作者からの返信

    いっちゃん
    ぐるぐるする。
    だいじょうぶ→ぐるぐる→だいじょうぶ→ぐるぐる
    こういう感じです。
    齧って飲み込んでくれて、ありがとう。

  • まっくらだよね。
    これから進む道のさき、ずうっとまっくらで。
    辛いよね。わかる、って言いたくないけど、わかる。

    わたしは、周囲に常にひとつだけ、ずうっと言い続けてる。
    できるところまでは、やる。
    でも、できなくなったら、もうできない。
    その時は、ぜんぶ止めるから。
    なにもかも。

    そのことばだけ抱いて、毎日いきてるよ。

    作者からの返信

    いっちゃん
    うんうんうん。
    ときどきねえ、お風呂で泣いているの。
    それからねえ、わたしも出来なくなったらもう出来ないって思っている。

    ときどき、くらーく、穴にはまってしまう。
    こんなふうに穴にはまるのは、やっぱり愛される気持ちが分からないからかなあ。

  • 見返りを求めないで
    精いっぱい子どもを愛して育てる。
    そうすれば、子どもは、まっすぐに育つ?
    少なくとも、子は親の鏡だとは思います。

    作者からの返信

    結音さん
    とってもとっても難しいです。
    思春期の傍若無人ぶりを、どう受け止めていいのか分からなくて。
    たとえば、つくったごはんを「気分じゃない」と食べてもらえなかったりすると、腹が立ちます。
    自分が、丸ごと愛されてこなかったので、
    どうすればいいのか分からなくて。

    だからね、親になっちゃいけなかったんだ、と毎日思っているのです。

  • あぁ。だから熟年離婚ってのが増えるのですよね!

    作者からの返信

    結音さん
    とりあえず一人暮らししたいなあ。

  • とはいえしまちゃんは、
    「一生懸命育ててやったのに!」
    とはきっと言わない。
    正しく親である、というのがどういうものなのか、結局わからないよねぇ。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    でもねえ、小学校のころからほんとうに大変だったので
    そういうこともまるでなかったことにされると、
    わたしは生きている価値がないなあって思うよ。
    「子どもは放っておいても育つ」っていう子はね、
    基本的にトラブルがない子なんです。
    うちの子、放っておいたら、小学校から引きこもりだったかも、
    あ、いや、どうなっていたんだろうなあ?
    勝手に学校から帰って来る子だったんですよ。

    やっぱりね「大変だった」という思いは消えません。
    でも、そうして自分の人生というものを脇に置いて子育てしていると、社会から取り残されて、まともな仕事がなくなるのが日本の現状で、
    なんだか生きている意味ってあるのかなって思ってしまうのです。

  • 子育てしていると、封印して見ないようにしていた箱の蓋が開きますよね。追体験させられる。
    「肌」の詩も良かったです。
    その時は麻痺していて、傷ついてるって気づかないの、分かるなと思いました。

    作者からの返信

    葵 春香さん
    ありがとうございます。
    そう、セットなのです、ここと。
    なくなったわけじゃないってこと、頭では理解しているけれど、
    ああ、愛されていなかったんだなあ
    っていうことがじわじわわたしの中に染み込んでくるのです。
    抑えようもなく。

  • ああ、わかる。
    冷たいのはそっちだよね?って私なら言っちゃう。(;´・ω・)
    私も定年後とか考えるとマジで無理、ってなってて、そうなるともう、とにかく健康に悪いことして早死にするしかないな、って結論に達する。(笑)

    作者からの返信

    とうりちゃん
    もうごはん作りたくないんだ。
    この間、夜ごはん食べたあと「お皿は各自で洗おう」と言ったの。
    そしたら夫だけ洗わなくて、「おれはいつもみんなのを洗っているからいいんだ」って言うの。
    違うよ。
    全体の6分の1くらいだよ。
    でも毎日洗っていると思っている。
    そしてそれを不満に思っている。
    ほんとうにいや。

    わたし健康診断、受けないだー
    もうずっと受けないことにした。

  • 夜中に目が覚めるとへの応援コメント

    男性側からも言わせて! といっても息子さんの話の方。

    反抗期の頃のワタクシは家ではそれなりに荒れておりました。

    ADHDとかHSPやらの人格がベースラインにあったところに思春期で男性ホルモンが大量に投下されたせいで感情の暴走しまくっていたような。やり場のないイライラと攻撃衝動(口撃衝動)がおきてどうにもならない。ホルモンが枯れた今頃気づきました。長男くんもあとで後悔してると思う。

    これって育て方とは関係ないと思います。

    IQが高いくせに進学校(中学)で落ちこぼれた経験があるワタクシとしては長男くんの微妙な立場も気になります。ワタクシは勉強よりも気になることもあったし学校の勉強じゃなく趣味の読書に走ってたし。ついでにワタクシはクラスで浮いていたし、いじめもあったけど。長男くんはどうなんだろう。でも学校はやめたくないから違うのかなあ。

    なお、ゲームをするから頭が悪くなるとは思いませんが、頭が悪くなっててもゲームはできるように作られています。コロナのブレインフォグで実感しました。カクヨムを読むよりもゲームの方が脳の負担が少ないのです。さらに依存性もあります。ゲームって怖い。

    でも、長男くんが学校辞めて自宅でホームスクーリングとかしたら、しまこさんがもっと困るよなあ。全寮制の相撲部屋みたいなところにでも入ってもらわないと困りそう。どうしよう。



    次余計なお世話の家事の提案をします。

    1. しまこさんがお菓子を主食にしなくてすむように自分が食べるおかずの分はあらかじめ別途確保して男どもには絶対に食べさせない!

    男どもが食べたりない分は自分で追加分を作ることにする。そうすれば家事の負担が減り、しまこさんもお菓子じゃないものをもっと口にできる。男どもが面倒くさがって作らなければそれはそれで良し。栄養的に食事が足りてないことはないはず。ダイエットと健康と食費の節約とやっぱり家事の軽減になる。

    2. 朝は毎朝起こしてくれるのが当たり前だと思っているようなので、本人が起きる気はあるけど起きるのが心配な特別な日にお願いされない限り起こさない。起きないとどんなひどいことになるか一度体験すると次からは嫌でも自分で起きられるんじゃないかなあ。

    クレイマークレイマーじゃないけれどいざとなったら男だけで色々と全部やらないといけない。でもなんとかなるものです。

    プチ家出もよさそうだけど男どもは1週間や1ヶ月ぐらいは余裕で横着して家事を溜め込み、外食しまくって家計が悲惨になりかねないので、オススメできません。家出するなら長期でないと意味はないかな。

    だから家にいたまま「ご依頼のサービスは現在終了しております。他のサービスをご利用下さい」で押し通す方が良いと思います。お金もかからないし。😁

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    わたし、土岐三郎さんとお話したい!
    読んでいて、長男と似ているかも? と思いました。

    長男はADHDです。HSPはあるかもしれません。
    知能指数は標準より高いけれど、ずば抜けて高いわけではありません。
    (120ないくらい? ←忘れた)
    まさに、進学校(中高一貫)で落ちこぼれています。
    正直言って、勉強が難しくなる中2のときにコロナ禍になったのが大きな原因です。
    わたしは次男の受験勉強の面倒を見ていたので、放置になりました。
    中学生だし、自分で出来るだろうと。
    コロナ禍の中2くらいから、ネット依存になったのはほんとうにコロナのせいなんです。

    ちなみに小学校では先生にいじめられていて、学校不信が強く、
    公立の中学校に行っていたら不登校になっていたと思います。
    近所の公立の中学校、ほんとうに苛酷なんですよ。
    先生に気に入られないと内申点とれないんです。ほんとうです。
    100点とっても5がとれないんです。ほんとうです。
    提出物を完璧に出すというのは、ADHDの子には無理です。
    まあそのような事情です。
    小学校は3年生くらいから教室に入っていないし、週に1~2日休んでいました。
    勉強は1年生からすべてわたしが見ていました。
    (そんなわけでフルタイムで働けなかったんです。)

    だから、中学校も高校二年生までも、毎日学校行っているだけで奇跡的なんです。
    たぶん、本人、すごく頑張ったと思います。

    だけど、今の学校で卒業するには勉強しないとだめです。
    赤点が4つもあるのに。
    ゲームとかYouTubeしている場合ではないのです。
    ほんとうに悲しいです。

    わたしが頑張ってきたことはなんだったんだろう? と泣けます。
    頑張らなかった方がよかったんだろうか? とか。
    「教育虐待」という言葉を耳にするたびに、わたしは教育虐待をしていたのだろうか。
    その結果、能力より上の学校に入ってしまって苦しいのだろうか。
    などと考えます。
    でも成績を考えると、余裕をもって受かったはずなのです。

    勉強を教えなければよかったのだろうか。
    でも、小学校には何の期待も出来ませんでした。
    先生にいじめられているのに、どうして学校に行かせねばいけないのかも分かりませんでした。
    小学校、ものすごく大変だったのです。
    でもそうやって、わたしが頑張ったこともみんな、否定されている気持ちになるのです。

    ちなみに、今のクラスではいじめられたらしく、クラスには入れていなくて別室登校しています。
    すでに勉強でぴりぴりしているから、それはターゲットになるなあって思います。

    ごはんはね、お弁当がなくなるまで難しいなあ。

    朝起こしているのはね、彼は10日以上休めないんです。もう。
    いろいろで。
    それで起こしているの。
    もうしんどいなあ。
    放っておきたい気持ちもあるけど、そうするとほんとうに取り返しがつかない気がして。

    ところで、ゲームはともかく、YouTubeをずっと見ていると、わたしはやはり馬鹿になるように感じます。

  • 夜中に目が覚めるとへの応援コメント

    長男くん、反抗期から来るやつなのかなぁ?
    それとも、もっと別のことなのか。
    「ここは安全。俺は大事にされてる」
    ってわかってるからこそ、その態度な気もするんだけどね。
    親を試してるっていうか。
    あと、絶対甘えもあるんだろうな。

    自分のことなのにね。
    そろそろ子供じみたことやめて、自分と向き合わないといけない頃よね……

    作者からの返信

    とうりちゃん
    現実逃避しているのかな、と思います。
    甘えもあると思う。
    「18歳は成人だよ」というとすごく怒るの。

    こういうのを一人で抱えているので、ほんとうにしんどいのです。
    旦那はやってくれようとするけれど、小さい頃にわたしに任せきりだったので、息子の心は開きません。

  • 夜中に目が覚めるとへの応援コメント

    ぎゅ。
    ただただ、ただただ、背中に手を当てて差し上げたい。
    ずうっと。

    作者からの返信

    いっちゃん
    いっしょに泣いて、そんでおいしいもの食べて
    ぐうぐう眠りたいです。


  • 編集済

    夜中に目が覚めるとへの応援コメント

    家事や育児やその他諸々、すべて女性がやって当たり前の風潮。
    これを何とかしない限り、この国自体が滅ぶのでは?(少子化に歯止めはかからない)

    子どもを育てながら、家事もして仕事もして、それなりの稼ぎを得ようとしたら、ものすごく大変なことです。でもそうしている女性もいます。(せざるを得ない場合も含む)
    だから、稼ぎを理由にしたり、家事や育児を軽んじたりする男性陣には立腹!
    じゃあ、女性がそれなりに稼いで家事も育児もやっていたら。夫の存在価値って?

    お母さんは傷つかないロボットではないのです。壊れる寸前のところで日々動いていることに、子ども達が気付くには長い年数(子ども自身の成長)を要しますが。それでも、母が母であり続けられるのは……
    目に見えないものを信じ続ける忍耐すら求められます。

    今すぐ全てを投げ出したくてもかなわない! しまこさんのそんなお気持ちがひしひしと伝わってきました。

    作者からの返信

    結音さん
    上の方からお返事書いたので、土岐三郎さんへのお返事見てくれたら分かるけれど、長男の小学校が大変だったので、わたし、フルタイムで働けなかったんです。
    でも、長男が幼稚園のころから自営業(自宅で教室をしている)をしていたんだよ。
    だから、ずっと兼業だったのです。

    わたし、一人で出来ちゃっていたのが問題なのです。
    でも、何度も「もう一人では出来ない」と言ったし、「誰もたすけてくれない」とも言ったけど、あまり何も変わらないの。

    今日だって、トイレの床におしっこが点々とあるから
    すごく嫌だから、旦那さんにふいて、と言ったの。
    そうしたら「どこにあるんだよ! 見えないよ! どこにあるか、教えろ!」とか怒るの。

    もういいよ、やらなくて。
    ほんとうに一人暮らししたい。
    トイレ入ったとき、おしっこ踏むのって、嫌じゃない。

    わたしが仕事に復帰出来なかったのは、子育てをしていたから。
    でも、あまりに長く離れたので、もうまともな仕事なんてないのです。
    そういう社会構造にも腹が立ちます。

    もう疲れちゃったんだ。
    今日だって、旦那さんは「仕事だ」って大変そうに仕事していたけど、でも、それって、さぼっていて出来なかった分じゃない?
    と思うのです。
    在宅のときの様子を見ていると、一時間に三回煙草に行くのです。
    とすると、60分のうち、30分はさぼっているのです。
    これは頻度が多いときかもしれないけど、わたし、少しの間フルタイムで働いたときは、昼食時間も仕事をして、もちろん休憩せずに働いて、フル回転でやって定時に帰って家事をしていたのです。

    そういうことを考えると、「日曜だけど仕事しなくちゃ」って言うのは、出来ない人の台詞で、むしろ、さも大変そうに仕事をして、結局家事しないのを見ていると、ほんとうにばかばかしいです。
    わたしだって今日ケーキ屋さん行ってきたもん。

    だけど、「時給1000円だ」と馬鹿にしているのです。
    馬鹿にしている、とまではいかなくても、軽く見ているのです。

    そんなわけで、わたしの夢は「いつか一人暮らし」なんです。
    ここまで育てたから、もう許してっていう気持ちもある。


  • 編集済

    夜中に目が覚めるとへの応援コメント

    しまこさん、本当によく頑張っていらっしゃると思います。
    私も半毒家庭で育ち、子育てをしていると当時の自分を思い出し、とても苦しい気持ちになるのでよく分かります。毒は半分で、半分は愛もあった為疎遠には出来ず(自分も心苦しいので)、老いた彼らが体調を崩すと助けに行っています。でも、子供の頃に親兄弟を助けてきたと思っているので、もう全力ではできないししないのです。

    子供のうちの1人が育てにくい子で、長い間外では働けず全力で育てなければなりませんでした。しまこさんのお子さん達より少し年下の子達なので、まだ先は長く教育費も稼がねばで毎日時間がないのも分かります。
    その子も今はほとんど問題は見えなくなりましたが、食器を洗ったり洗濯物を畳んだりはしません(近況ノート見て、お子さん達も育てたしまこさんもすごい‼︎と思いました)。

    私、夫にはかなり甘えてしまっています…。若い頃には尽くす恋愛もしたのですが、もう気力も能力もなく(笑)、彼より収入が低いのにかなり家事やらせちゃってます(私がやるより雑ですが…小声)。
    でもね、それでも時々すごく寂しいし、子供の頃にあいた深い穴は埋まらないので、時々しまこさんの作品を拝読してその穴を静かに見つめています。ショートショートもどれも素敵で心に響きます(*´-`)

    作者からの返信

    葵 春香さん
    わたし、これを読んで泣きました。
    そうそう。
    完全に毒でもないのです。
    愛情はあったと思うのです。
    だけど、わたしは足りなかった。
    ほんとうに欲しいものは、何ももらえなかった。

    そうして、子育ての最中で、封印したはずの過去がわたしの前に立ちはだかるのです。
    わたしはどうしてあんなに怒られていたのだろう?
    褒められた記憶はありません。
    でも、よく出来た娘のはずです。
    どうしてわたしだけ、怒られていたんだろう?
    どうしてわたしだけ、洗濯してもらえなかったんだろう?

    結局、母親のストレスのはけ口だったんだな、と分かってしまって、それが苦しいのです。
    父親は無関心でした。
    無関心なのも、やっぱりつらいです。

    幸い、わたしは実家が遠方なので、普段接しなくてよいです。
    ただ、介護問題が出て来たらどうなるんだろう?
    とは思っていますが、そのときまでは何も考えずにいようと思います。

    収入はね、低いに決まっているのです。
    そもそも、女性だから低いし、
    妊娠・出産しているし、その後も子育てしていたら
    それは低いに決まっているのです。
    その、どうして働けなかったか という部分を分かっていなくてはいけない人が「オレより稼げるなら」「オレは稼いで来ている」などと言うと、もうどうでもいいかなっていう気持ちになるのです。

    家事もだけど、子育ても、結局ワンオペだったので
    それがとても大変だったし、いまでも大変です。

  • 夜中に目が覚めるとへの応援コメント

    どこの旦那も似たようなもんだなぁ……。
    ウチは食器は洗ってくれる(去年からだけど)
    一年365日のうち八割がたは彼が洗ってくれる。
    だけど食器乾燥機にモノが残った状態でどんどん入れていこうとするから、残っているモノ(食事を作りながら私が洗って乾かしていたやつ)を片づけながら、彼が洗ったものを乾燥機に入れながら、食卓の上を片づけていかないといけない。
    ショージキ二度手間三度手間。
    その他もろもろ言い出したらキリがない。
    だから食器洗いに関してだけは、『毎冬の指先パックリがなくなったぶんの手間』だと思うようにしてる。
    しまこさんの性分だと、そういう妥協が難しそうだけど……。
    まずは自分を甘やかそう?
    生まれてきたのは「なぜ」じゃないんだよ。
    存在するために生まれてきたんだから。
    必用な存在だから生まれてきたんだよ。
     
    ああ……語彙不足。

    作者からの返信

    奈那美さん
    洗濯はしてくれるんだけど、「くれる」というのが既におかしい気がするのです。
    「やってやっている」感が出ているから「くれる」になると思う。
    たとえば、今日は旦那さんは洗濯物を干しませんでした。
    「今日は疲れているから、やってくれる?」という一言があればいいのです。
    でもないのです。
    子どもがうんと小さくて、夜の寝かしつけが大変で
    そのころも洗濯物は干してもらっていた時期があったのです。
    わたし、働いていなかったけど。

    「ねえ、洗濯物干すの、おれの仕事? おれの仕事だって言うならやるけど」
    と、彼は言いました。
    そうか、やりたくないのだ。
    やらせてはいけないのだ、と思ったのです、そのとき。
    夜泣きは大変で、わたし、妊娠中から夜眠れなくて8年くらい、3時間まとめて眠れていない生活をしていて、それも分かっていたはずなんだけど。

    何か、結局そういうのの積み重ねだなあって思います。
    もうどうでもいいので、ひとり暮らししたいです。

    今日も、長男はずっとスマホ片手に起きていて、まだ起きていて
    わたしはほんとうに悲しくて、やっぱりどうして生まれてきたんだろう?
    と考えています。

    自分の息子に、わたしの存在を全否定されている気持ちになるのです。

  • はこ、開いちゃうよね。思い出しちゃうよね。こころ、刺されたんだもんね。痛いかどうかもわからないまま、ずっとずっと、刺されてたんだよね。

    ぎゅ。

    作者からの返信

    いっちゃん
    子育てしている中で、いろいろ思い出してしまいます。
    そうそう。
    痛いかどうかも分からなかった。
    それが「ふつう」だったから。

    ときどき見て、泣いて、みんなに聞いてもらって
    (ありがとう!)
    また蓋を閉じようと思います。
    いつもありがとう。

  • 怖いよねぇ、親からの呪い。
    私も「お姉ちゃんなんだから」は言われたなぁ。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    「お姉ちゃんなんだから」って呪いだよねえ。
    その反面で「お姉ちゃんだから特別ね」みたいなことがあればよかったんだと思います。
    例えば、服を買ってもらうとか。
    服はねえ、いつも誰かのおさがりだったのです。
    自分に似合わない服を着ていて、「変な服着ている」って小学校で言われたことを思い出したりしています。

    でも、そういうのも全部、母は覚えていないのだと思います。

  •  しまこさんより、お母さんの方が子育てに向いていなかったんですね。余裕がない分一番上の子(しまこさん)に全部ひっかぶせて。自分がちょっとでも心理的物理的負担に感じることは一番上の子のせいにしてどうにか心のバランスを取っていたのでしょう。
    しかも、そのことを無意識レベルで。

     そのバランスを取るために、踏み台にされた方はたまったもんじゃありません。🥺

     本人は客観視もできず、自分のやってる事は当たり前だとしか思っていないから、質が悪い。と言うのは、ご本人にとって正当な根拠があるから。

    それは「お家大事」だから。

     そこにあるのは、愛ではなく義務。求められるのも、愛ではなく忠誠心。見栄とメンツもとっても大事。😡

     そんな人たち相手じゃ性格の不一致から離婚じゃなくて離「家族」したくなるレベル。しまこさんが一緒に仲良くできなくて当たり前。


     

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    いつも泣けちゃうコメント、ありがとうございます!
    「お家大事」って、ほんとうです。
    別になんでもない家なんだけど、「お家大事」なんです。
    男尊女卑だから、弟(長男)だけが特別なんです。

    ずっと、両親のことが苦しくて色々許せないって思っていて、
    「子どもを生んだら変わるよ」
    と言われて、
    でも、子育てしている過程で、
    わたしは手をかけられていなかったなあ、というのがしみじみ分かってしまって、その感覚が、今でもわたしを苦しめます。

    わたし、成績もよかったし、高校受験も大学受験も、
    全然迷惑をかけなかった。
    塾も行かなかったし自分で勉強したし。
    どうして毎日あんなに怒られていたのか。
    サンドバッグだったんだなあ、ということが分かってしまって、ときどきこうして日記を書いてしまいます。

    別にすごくひどいことをされたわけじゃないです。
    ただでも、「親の無償の愛」というものはわたしには感じられなかったのです。
    だから、息子たちに対して、どうしていいのか分からなくなってしまったりするのです。

    あるときね、自分でもあまりにおかしい精神状態だったから、「こころの病院に行きたい」って言ったのです。
    そうしたら「頭のおかしい人が家にいるっていうのが記録に残るとよくないから、病院に行ってはいけない」って言われたんだ。

    そういうことが、ときどきふってこころの中に浮かんでくるのです。

    いつもコメント、ほんとうにありがとうございます。
    何度も読み返しています。
    泣けます。
    (でも、泣くのはいいことだよね?)

  • 生まれてこなきゃよかったへの応援コメント

    わかんないよね。
    うん、そうだよね。
    生きなきゃ、なんてこと、ない。
    生きてちゃだめ、も、ないけど。
    良いことがきっとある、なんて絶対に言えない。
    いつか朝が来る、って、口が裂けても言えない。
    二度と朝がこないようになったひとは、なんなのって。
    ひとじゃないの? って、なるから。
    うん。
    あのね、しまこさんが生まれて生きて、たくさんのことを感じて、思って、傷ついて痛い目にあって嫌な目にあって我慢して辛くて耐えて苦しんで、悩んで、そんなのぜんぶ、意味があるし、意味なんてなくて。
    だれか、偉い人が意味付けるかもしれない。
    でもそんなの、聞く必要は、一切ない……や、聴いてもいいんだけど、聞かなきゃ間違い、ってことは、絶対、ない。

    しまこさんが生まれてからいままで作ってきた色が、わたしは好き。
    それだけ。

    その色をおみやげに、いつか帰ることがあると思うんだ。
    そのときは、胸をはって、帰るといいと、わたしは思う。
    うん。

    作者からの返信

    いっちゃあああん!!
    って書いていたコメントのタブを「投稿」押す前に閉じちゃった(涙)。

    なんかね、ときどきすごく疲れちゃうの。
    「一生懸命」も「頑張る」も。
    もしかして、そんなふうに生きない方がよかったのかもって。
    「誰も知らない」という映画があって、
    それって、子どもを放置する親がいて、放置された子どもが生きていくさまを描いているのです。

    ときどき、こんなに放置していても「お母さん」って言ってもらえるんだ、じゃあ、わたしのこの頑張りは何だろう? と思うの。
    放置してた方が楽じゃない。

    一生懸命頑張れば何かいいことがあるかもしれないと思って生きてきて、
    でもときどき、身内から刺されるんだ。
    それがしんどい。
    ここに、親からちゃんと愛された思いがあれば、よかったのかもしれないけど、そこんとこが欠落しているから、なんだかぐるぐるしちゃうんだ。



    色、だいじにする。
    きっと、頑張って生きてきたからこその、色があるはずなんだよね?

  • 生まれてこなきゃよかったへの応援コメント

    この世の家族との縁が薄いけど
    しまこさんは多分女神なのです。
    世界を創造する神なのです。
    それがきっと本質なのです。

    誰かにとって都合の良い子ども、
    誰かにとって都合の良いお姉さん、
    誰かにとって都合の良い奥さん、
    誰かにとって都合の良いお母さん、
    それが本質じゃないのです。

    神だから人として生きづらい。
    人から理解されにくいのです。
    神だから人に庇護されるより、
    むしろ人を庇護する方を選んでしまう。

    しまこさんの心が安らぐ場所は
    世界を創る仲間の集う場所。
    しまこさんを理解できる仲間がいる。
    しまこさんの世界を愛する仲間がいる。

    そしてしまこさんに産み出された者も
    生まれたことに感謝している。
    しまこさんの創った世界そのものも
    創られたことを喜んでいる。

    きっとしまこさんは生かされている。
    世界を創るために生かされている。
    そのしまこさんが生きている世界に
    わたしはいることが嬉しいのです。

    わたしもまだ当分この世に厄介になる
    つもりでいるので今後ともよろしく。
    🙇‍♂️

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さああああん!
    わたしがダークサイドに落ちて何かを書き散らすたびに、泣けてしまう言葉を、いつもありがとう。
    何度も読みました、土岐三郎頼芸さんの言葉。
    何度も。

    生かされている。

    過去は変えられなくて、この満たされなかった思いも変えられないけれど、わたしはきっとそれでも生きていくんだろうなあ、と思います。
    ときどき、ほんとうにしんどいけれど。

    生きていることに意味はないかもしれないけど、
    生かされて、そうしてこうしてカクヨム内でも出会いがあって、そこには意味があるような気がします。

    いつもありがとう。
    土岐三郎頼芸さんがここにいるというだけで、前を向けそうな気がするのです。
    いつも。

  • 生まれてこなきゃよかったへの応援コメント

    楽な方へ楽な方へ。
    流されるがままに生きていくのは気楽だし楽しいだろうけれど。
    そういう人にはきっと、いつかは何らかのしっぺ返しが来ると思ってる。
     
    逆らって、這いずりながらでも生きていくことってつらいし大変だけど。
    きっと誰かが見ている。
    頑張っててすごいなって思う人がいる。
     
    自分で頑張るって決めて、実際に頑張っているんだから……もっと自分を褒めていいんだと思うよ。
    『しまこ、私ってなんて偉いんでしょう』って。
     
    私はそう思う。

    作者からの返信

    奈那美さん
    しっぺ返し。
    しっぺ返しが来ても、他人や社会のせいにしそうだなあ
    なんて思ったり。
    でも、わたしもしっぺ返しってあると思う。

    誰かに寄生して生きるのは、楽なことかもしれないけど。
    わたしはどうしても嫌なんだ。

    奈那美さん、ありがとうございます。

    一生懸命生きていて、なんだかときどきふっと
    ばかばかしくなっちゃうんだよねえ。
    悲しくて悲しくて。
    一生懸命生きることを否定されたような気持ちになることがあって。

    でも。
    ここの書き込みを見て、また前を向く力をもらったと思っています。
    ほんとうにありがとう。

  • 生まれてこなきゃよかったへの応援コメント

    消えてなくなりたい。
    そう、やり直したりするんじゃなく、煙みたいに消えてなくなりたい。
    うん。
    それでも賞金狙ってる我らは、心底偉いと思うぞ。
    ズルく生きられたら楽なんだろうな、とは思うけどさ。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    死神さんがね、胸に刺さるのですよ。
    消えてなくなりたいなあ。
    異世界に行きたくもないし、タイムリープもしたくない。

    賞金!!!!
    頑張る!

    ズルく生きられないのです。
    どうしても。なんか、自分じゃなくなる気がして。

  • サンドバッグな人生への応援コメント

    一人で泣きたい。
    でも本当に泣きたいときは、
    がまんしなくてもいい。
    人前で泣いてナニが悪い!

    カッコが悪い!
    それもそうだ。
    でもやたらガマンは
    カラダに悪い。

    ガマンのしすぎは
    気分が悪いし
    アタマやココロにも
    よくはない。

    暗い気持ちが湧いたって
    明るい気持ちもどこかある。
    ニンゲンのココロなんて
    オカピのお尻とおんなじだ。

    白黒マーブル、ラテアート。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    コメント、ほんとうにありがとうございます。
    楽しい方だけでなく、こちらにも。

    たぶん、わたしはわたしの部屋が必要なんです。
    小さくていいから。
    一人だけになれる空間。

    ときどき、結婚したり子ども産んだりする資格なんて、なかったなあ
    って思うのです。
    ずっと一人だけでいればよかった。
    とても苦しい。

    そういうときは、一人の空間で、身体中を昏さで満たさなくてはいけないのです。

  • サンドバッグな人生への応援コメント

    もうずっと、何度も何度も書いててごめんなさいだけど。
    しまこさんのおはなしは、どれも、遠くに指を伸ばしてる。
    かわいいおはなしも、泣けるおはなしも、美しいおはなしも。
    届け、届け、って、はるかなものに指を伸ばしてる。
    それが、帰る場所なんだろうなあって。

    作者からの返信

    いっちゃん
    コメントいつもありがとう!
    何度でも何度でも、嬉しいです。

    いつも考えるのです。
    この、所在なさはなんだろう? と。
    小さいころのことをよく思い出します。
    小さな小さな、自分。
    わたしは自分を癒すために話を書きたいのかもしれない。

    少なくとも、「うたかた」みたいなものを書いていないと
    生きていけない。



    お金持ちになったら、ほんとうにカクヨム荘手に入れたいな(笑)。
    短期間でもいいから。
    夢の一つに入れておこう。

  • サンドバッグな人生への応援コメント

    帰りたい場所がないの、わかる。
    いつも「帰りたい」って思ってる。
    それがどこかわからないけど。
    私のおうちに帰りたい、って思っちゃうよねぇ。

    作者からの返信

    とうりちゃん
    実家に帰れないからねえ。
    ここは大きいかも。
    物理的にも心理的にも、わたしに避難所はないのです。

    いまいるここが、辛かった場合、いったいどうしたらいいのだろう?



    お金持ちになったら、カクヨム荘をつくろう!!!!!!!
    期間限定なら出来るかも!(妄想中)
    賞金賞金!

  • サンドバッグな人生への応援コメント

    泣きたいのに泣けない。
    泣ける場所がないのは、ツライです。

    作者からの返信

    結音さん
    結婚向いていないなあって思います。
    「みんないっしょ」が、ただ苦しいときがあるから。
    自分の部屋が欲しかったな。
    (正確にはあったけど、在宅ワークの旦那さんの場所になってしまったのです。)

  • 美魔女?への応援コメント

    なんかわかる……。
    前からなんどか言ってるけど、しまこさん、言葉から香るのが、薄い桃色。きっといろいろ、醸し出されてるんでしょうね。実際のお姿からは、特に。うらやま。

    作者からの返信

    いっちゃん
    いやあ、実際はただのデブでチビのおばさんですよー!!
    って本当に思っていたのです。
    おかしい! なぜだあ!!

    あっ。
    お化粧でいろいろ隠しているんです。
    技術です!
    うんうん。

    おかしいなあ。
    ……にゃ。

  • 美魔女?への応援コメント

    セクシーしまこww
    見た目もだけど、セクシーな人ってなんか「出してる」気がするなぁ?

    作者からの返信

    とうりちゃん
    うん、セクシーしまこ、おもしろかったー
    もうそういうのはないかと思ってたー
    変だなあ?

    でもって、若いころは「しゃべらないといいのに」と言われていたわけですよ。
    何が?
    そう、決して「永久就職すればいい」という台詞に噛みついてはいけないのです。
    けっ。←あっ

  • 美魔女?への応援コメント

    着飾らない心が、
    あなたをより美しく輝かせる!

    無自覚美人さんなのですね!

    (*´艸`*)

    そして、やっぱり旦那さまは しまこさんにぞっこん♪ww

    作者からの返信

    結音さん
    お化粧で隠すのです! いろんなものを!!
    あと、最近、髪の色を明るくしました。えへへ。
    デブでチビのおばさんですよ、ほんとうにっ。

    旦那さんは……目が腐っているのです!!!!!!

  • 美魔女?への応援コメント

     モテることを厭う無自覚な美女って少女マンガとかファンタジーの世界だけだと思っていたらこんなところに実在していた! ワタクシは今、ちょこっとだけ感動している!😭

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    いやいやいやいや!
    ただのデブでチビなおばさんです!!!
    あとはねえ、お化粧マジックですよ。それから服!(えへん!)
    忘れてはならないのは、髪の毛! 美容院だいじ!!

    キモい人に好かれても嬉しくないですよお(涙)。
    なんか、その人の好きなのって、わたしじゃないもん。
    なんか、違うものを見ているんだよ。