応援コメント

夜中に目が覚めると」への応援コメント

  • 男性側からも言わせて! といっても息子さんの話の方。

    反抗期の頃のワタクシは家ではそれなりに荒れておりました。

    ADHDとかHSPやらの人格がベースラインにあったところに思春期で男性ホルモンが大量に投下されたせいで感情の暴走しまくっていたような。やり場のないイライラと攻撃衝動(口撃衝動)がおきてどうにもならない。ホルモンが枯れた今頃気づきました。長男くんもあとで後悔してると思う。

    これって育て方とは関係ないと思います。

    IQが高いくせに進学校(中学)で落ちこぼれた経験があるワタクシとしては長男くんの微妙な立場も気になります。ワタクシは勉強よりも気になることもあったし学校の勉強じゃなく趣味の読書に走ってたし。ついでにワタクシはクラスで浮いていたし、いじめもあったけど。長男くんはどうなんだろう。でも学校はやめたくないから違うのかなあ。

    なお、ゲームをするから頭が悪くなるとは思いませんが、頭が悪くなっててもゲームはできるように作られています。コロナのブレインフォグで実感しました。カクヨムを読むよりもゲームの方が脳の負担が少ないのです。さらに依存性もあります。ゲームって怖い。

    でも、長男くんが学校辞めて自宅でホームスクーリングとかしたら、しまこさんがもっと困るよなあ。全寮制の相撲部屋みたいなところにでも入ってもらわないと困りそう。どうしよう。



    次余計なお世話の家事の提案をします。

    1. しまこさんがお菓子を主食にしなくてすむように自分が食べるおかずの分はあらかじめ別途確保して男どもには絶対に食べさせない!

    男どもが食べたりない分は自分で追加分を作ることにする。そうすれば家事の負担が減り、しまこさんもお菓子じゃないものをもっと口にできる。男どもが面倒くさがって作らなければそれはそれで良し。栄養的に食事が足りてないことはないはず。ダイエットと健康と食費の節約とやっぱり家事の軽減になる。

    2. 朝は毎朝起こしてくれるのが当たり前だと思っているようなので、本人が起きる気はあるけど起きるのが心配な特別な日にお願いされない限り起こさない。起きないとどんなひどいことになるか一度体験すると次からは嫌でも自分で起きられるんじゃないかなあ。

    クレイマークレイマーじゃないけれどいざとなったら男だけで色々と全部やらないといけない。でもなんとかなるものです。

    プチ家出もよさそうだけど男どもは1週間や1ヶ月ぐらいは余裕で横着して家事を溜め込み、外食しまくって家計が悲惨になりかねないので、オススメできません。家出するなら長期でないと意味はないかな。

    だから家にいたまま「ご依頼のサービスは現在終了しております。他のサービスをご利用下さい」で押し通す方が良いと思います。お金もかからないし。😁

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    わたし、土岐三郎さんとお話したい!
    読んでいて、長男と似ているかも? と思いました。

    長男はADHDです。HSPはあるかもしれません。
    知能指数は標準より高いけれど、ずば抜けて高いわけではありません。
    (120ないくらい? ←忘れた)
    まさに、進学校(中高一貫)で落ちこぼれています。
    正直言って、勉強が難しくなる中2のときにコロナ禍になったのが大きな原因です。
    わたしは次男の受験勉強の面倒を見ていたので、放置になりました。
    中学生だし、自分で出来るだろうと。
    コロナ禍の中2くらいから、ネット依存になったのはほんとうにコロナのせいなんです。

    ちなみに小学校では先生にいじめられていて、学校不信が強く、
    公立の中学校に行っていたら不登校になっていたと思います。
    近所の公立の中学校、ほんとうに苛酷なんですよ。
    先生に気に入られないと内申点とれないんです。ほんとうです。
    100点とっても5がとれないんです。ほんとうです。
    提出物を完璧に出すというのは、ADHDの子には無理です。
    まあそのような事情です。
    小学校は3年生くらいから教室に入っていないし、週に1~2日休んでいました。
    勉強は1年生からすべてわたしが見ていました。
    (そんなわけでフルタイムで働けなかったんです。)

    だから、中学校も高校二年生までも、毎日学校行っているだけで奇跡的なんです。
    たぶん、本人、すごく頑張ったと思います。

    だけど、今の学校で卒業するには勉強しないとだめです。
    赤点が4つもあるのに。
    ゲームとかYouTubeしている場合ではないのです。
    ほんとうに悲しいです。

    わたしが頑張ってきたことはなんだったんだろう? と泣けます。
    頑張らなかった方がよかったんだろうか? とか。
    「教育虐待」という言葉を耳にするたびに、わたしは教育虐待をしていたのだろうか。
    その結果、能力より上の学校に入ってしまって苦しいのだろうか。
    などと考えます。
    でも成績を考えると、余裕をもって受かったはずなのです。

    勉強を教えなければよかったのだろうか。
    でも、小学校には何の期待も出来ませんでした。
    先生にいじめられているのに、どうして学校に行かせねばいけないのかも分かりませんでした。
    小学校、ものすごく大変だったのです。
    でもそうやって、わたしが頑張ったこともみんな、否定されている気持ちになるのです。

    ちなみに、今のクラスではいじめられたらしく、クラスには入れていなくて別室登校しています。
    すでに勉強でぴりぴりしているから、それはターゲットになるなあって思います。

    ごはんはね、お弁当がなくなるまで難しいなあ。

    朝起こしているのはね、彼は10日以上休めないんです。もう。
    いろいろで。
    それで起こしているの。
    もうしんどいなあ。
    放っておきたい気持ちもあるけど、そうするとほんとうに取り返しがつかない気がして。

    ところで、ゲームはともかく、YouTubeをずっと見ていると、わたしはやはり馬鹿になるように感じます。

  • 長男くん、反抗期から来るやつなのかなぁ?
    それとも、もっと別のことなのか。
    「ここは安全。俺は大事にされてる」
    ってわかってるからこそ、その態度な気もするんだけどね。
    親を試してるっていうか。
    あと、絶対甘えもあるんだろうな。

    自分のことなのにね。
    そろそろ子供じみたことやめて、自分と向き合わないといけない頃よね……

    作者からの返信

    とうりちゃん
    現実逃避しているのかな、と思います。
    甘えもあると思う。
    「18歳は成人だよ」というとすごく怒るの。

    こういうのを一人で抱えているので、ほんとうにしんどいのです。
    旦那はやってくれようとするけれど、小さい頃にわたしに任せきりだったので、息子の心は開きません。

  • ぎゅ。
    ただただ、ただただ、背中に手を当てて差し上げたい。
    ずうっと。

    作者からの返信

    いっちゃん
    いっしょに泣いて、そんでおいしいもの食べて
    ぐうぐう眠りたいです。


  • 編集済

    家事や育児やその他諸々、すべて女性がやって当たり前の風潮。
    これを何とかしない限り、この国自体が滅ぶのでは?(少子化に歯止めはかからない)

    子どもを育てながら、家事もして仕事もして、それなりの稼ぎを得ようとしたら、ものすごく大変なことです。でもそうしている女性もいます。(せざるを得ない場合も含む)
    だから、稼ぎを理由にしたり、家事や育児を軽んじたりする男性陣には立腹!
    じゃあ、女性がそれなりに稼いで家事も育児もやっていたら。夫の存在価値って?

    お母さんは傷つかないロボットではないのです。壊れる寸前のところで日々動いていることに、子ども達が気付くには長い年数(子ども自身の成長)を要しますが。それでも、母が母であり続けられるのは……
    目に見えないものを信じ続ける忍耐すら求められます。

    今すぐ全てを投げ出したくてもかなわない! しまこさんのそんなお気持ちがひしひしと伝わってきました。

    作者からの返信

    結音さん
    上の方からお返事書いたので、土岐三郎さんへのお返事見てくれたら分かるけれど、長男の小学校が大変だったので、わたし、フルタイムで働けなかったんです。
    でも、長男が幼稚園のころから自営業(自宅で教室をしている)をしていたんだよ。
    だから、ずっと兼業だったのです。

    わたし、一人で出来ちゃっていたのが問題なのです。
    でも、何度も「もう一人では出来ない」と言ったし、「誰もたすけてくれない」とも言ったけど、あまり何も変わらないの。

    今日だって、トイレの床におしっこが点々とあるから
    すごく嫌だから、旦那さんにふいて、と言ったの。
    そうしたら「どこにあるんだよ! 見えないよ! どこにあるか、教えろ!」とか怒るの。

    もういいよ、やらなくて。
    ほんとうに一人暮らししたい。
    トイレ入ったとき、おしっこ踏むのって、嫌じゃない。

    わたしが仕事に復帰出来なかったのは、子育てをしていたから。
    でも、あまりに長く離れたので、もうまともな仕事なんてないのです。
    そういう社会構造にも腹が立ちます。

    もう疲れちゃったんだ。
    今日だって、旦那さんは「仕事だ」って大変そうに仕事していたけど、でも、それって、さぼっていて出来なかった分じゃない?
    と思うのです。
    在宅のときの様子を見ていると、一時間に三回煙草に行くのです。
    とすると、60分のうち、30分はさぼっているのです。
    これは頻度が多いときかもしれないけど、わたし、少しの間フルタイムで働いたときは、昼食時間も仕事をして、もちろん休憩せずに働いて、フル回転でやって定時に帰って家事をしていたのです。

    そういうことを考えると、「日曜だけど仕事しなくちゃ」って言うのは、出来ない人の台詞で、むしろ、さも大変そうに仕事をして、結局家事しないのを見ていると、ほんとうにばかばかしいです。
    わたしだって今日ケーキ屋さん行ってきたもん。

    だけど、「時給1000円だ」と馬鹿にしているのです。
    馬鹿にしている、とまではいかなくても、軽く見ているのです。

    そんなわけで、わたしの夢は「いつか一人暮らし」なんです。
    ここまで育てたから、もう許してっていう気持ちもある。


  • 編集済

    しまこさん、本当によく頑張っていらっしゃると思います。
    私も半毒家庭で育ち、子育てをしていると当時の自分を思い出し、とても苦しい気持ちになるのでよく分かります。毒は半分で、半分は愛もあった為疎遠には出来ず(自分も心苦しいので)、老いた彼らが体調を崩すと助けに行っています。でも、子供の頃に親兄弟を助けてきたと思っているので、もう全力ではできないししないのです。

    子供のうちの1人が育てにくい子で、長い間外では働けず全力で育てなければなりませんでした。しまこさんのお子さん達より少し年下の子達なので、まだ先は長く教育費も稼がねばで毎日時間がないのも分かります。
    その子も今はほとんど問題は見えなくなりましたが、食器を洗ったり洗濯物を畳んだりはしません(近況ノート見て、お子さん達も育てたしまこさんもすごい‼︎と思いました)。

    私、夫にはかなり甘えてしまっています…。若い頃には尽くす恋愛もしたのですが、もう気力も能力もなく(笑)、彼より収入が低いのにかなり家事やらせちゃってます(私がやるより雑ですが…小声)。
    でもね、それでも時々すごく寂しいし、子供の頃にあいた深い穴は埋まらないので、時々しまこさんの作品を拝読してその穴を静かに見つめています。ショートショートもどれも素敵で心に響きます(*´-`)

    作者からの返信

    葵 春香さん
    わたし、これを読んで泣きました。
    そうそう。
    完全に毒でもないのです。
    愛情はあったと思うのです。
    だけど、わたしは足りなかった。
    ほんとうに欲しいものは、何ももらえなかった。

    そうして、子育ての最中で、封印したはずの過去がわたしの前に立ちはだかるのです。
    わたしはどうしてあんなに怒られていたのだろう?
    褒められた記憶はありません。
    でも、よく出来た娘のはずです。
    どうしてわたしだけ、怒られていたんだろう?
    どうしてわたしだけ、洗濯してもらえなかったんだろう?

    結局、母親のストレスのはけ口だったんだな、と分かってしまって、それが苦しいのです。
    父親は無関心でした。
    無関心なのも、やっぱりつらいです。

    幸い、わたしは実家が遠方なので、普段接しなくてよいです。
    ただ、介護問題が出て来たらどうなるんだろう?
    とは思っていますが、そのときまでは何も考えずにいようと思います。

    収入はね、低いに決まっているのです。
    そもそも、女性だから低いし、
    妊娠・出産しているし、その後も子育てしていたら
    それは低いに決まっているのです。
    その、どうして働けなかったか という部分を分かっていなくてはいけない人が「オレより稼げるなら」「オレは稼いで来ている」などと言うと、もうどうでもいいかなっていう気持ちになるのです。

    家事もだけど、子育ても、結局ワンオペだったので
    それがとても大変だったし、いまでも大変です。

  • どこの旦那も似たようなもんだなぁ……。
    ウチは食器は洗ってくれる(去年からだけど)
    一年365日のうち八割がたは彼が洗ってくれる。
    だけど食器乾燥機にモノが残った状態でどんどん入れていこうとするから、残っているモノ(食事を作りながら私が洗って乾かしていたやつ)を片づけながら、彼が洗ったものを乾燥機に入れながら、食卓の上を片づけていかないといけない。
    ショージキ二度手間三度手間。
    その他もろもろ言い出したらキリがない。
    だから食器洗いに関してだけは、『毎冬の指先パックリがなくなったぶんの手間』だと思うようにしてる。
    しまこさんの性分だと、そういう妥協が難しそうだけど……。
    まずは自分を甘やかそう?
    生まれてきたのは「なぜ」じゃないんだよ。
    存在するために生まれてきたんだから。
    必用な存在だから生まれてきたんだよ。
     
    ああ……語彙不足。

    作者からの返信

    奈那美さん
    洗濯はしてくれるんだけど、「くれる」というのが既におかしい気がするのです。
    「やってやっている」感が出ているから「くれる」になると思う。
    たとえば、今日は旦那さんは洗濯物を干しませんでした。
    「今日は疲れているから、やってくれる?」という一言があればいいのです。
    でもないのです。
    子どもがうんと小さくて、夜の寝かしつけが大変で
    そのころも洗濯物は干してもらっていた時期があったのです。
    わたし、働いていなかったけど。

    「ねえ、洗濯物干すの、おれの仕事? おれの仕事だって言うならやるけど」
    と、彼は言いました。
    そうか、やりたくないのだ。
    やらせてはいけないのだ、と思ったのです、そのとき。
    夜泣きは大変で、わたし、妊娠中から夜眠れなくて8年くらい、3時間まとめて眠れていない生活をしていて、それも分かっていたはずなんだけど。

    何か、結局そういうのの積み重ねだなあって思います。
    もうどうでもいいので、ひとり暮らししたいです。

    今日も、長男はずっとスマホ片手に起きていて、まだ起きていて
    わたしはほんとうに悲しくて、やっぱりどうして生まれてきたんだろう?
    と考えています。

    自分の息子に、わたしの存在を全否定されている気持ちになるのです。