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離婚届けをもらってこようと思った日」への応援コメント


  • 編集済

    ご長男さまの件に関して、私が過去15年間、延べ1000人超の若い人たちと接してみて感じるのは、(特にコロナ禍以降に顕著な傾向ですが)「突然不登校」になる人が増えていることです。背景は多種多様で、友人関係の悩みから、心ない教師によるアカハラ・パワハラ、燃え尽き症候群まで、学業成績の出来・不出来に関係なく、「ある日突然に」学校に行けなくなるようです。

    そういう人たちも、私のところには顔を出してくれるので、高校生の場合には、通信制高校(N高校など)への即時転校を勧めることにしています。既に10人程度のみなさんが、そのような選択をして、今のところ例外なく精神的に立ち直って(いわゆる有名大学を含む)大学にも進学されています。そのような経験を活かして、首都圏の大病院にカウンセラーとして就職した人もいます。

    何かのご参考になれば幸いです。


    【追記】

    ご心配はよくわかりますが、2〜3か月程度なら好きなようにさせてあげるのもありかなぁ、と思います。「遊び歩く」のが必要な時期かもしれません。

    反抗期の人たちにあれこれ言っても、逆効果のことが多いので、「最低限度の約束」をしたら、しばらく好きにさせて「温かく見守る」のが有効な場合があります。若者は、やがて立ち直ります。

    一般論ですが、ご参考まで

    作者からの返信

    無名の人さん
    コロナは大きなきっかけでした。
    コロナを機に、勉強に身が入らなくなりネット依存になった側面があります。
    でもそれは配慮してもらえませんでした。
    長男は通信制に行きましたが、なんていうか、遊び歩いているのです。
    どうしたらいいのでしょうね。
    とてもしんどいです。


  • 編集済

    長男くん! まずは、そこが気がかりですよね。そして、しまこさんのこれから……
    あぁ……
    お力になれることがあればいいのに。
    (前回のお話も、激しく共感するところがあるのですよ。何しろ、平坦ではない人生なので…)

    作者からの返信

    結音さん
    長男のことはほんとうに心配です。
    闘病生活と、長男が大変だった時期はかぶっているのです。
    てゆうか、夫も夫の親たちも、そこ何も支えてくれませんでしたが?
    などと思いました。

    なんか疲れちゃいました。
    (ノД`)・゜・。

  • おおおおいっ。( ゚Д゚)
    どこから突っ込んでいいかわからんわ!!!
    そんな遠方で何して欲しかったんだろう?
    旦那さんて、長男だっけ?
    てか、もし何かしてほしかったんだとしても、それは旦那さんがやるべきことです。
    しまちゃんじゃないぞ?

    作者からの返信

    とうりちゃん
    関東から四国に着いてすぐに、心のこもった挨拶をしなくちゃいけなかったらしいよ。
    だったら、ホテルに部屋をとって、休んでから行ったよ。
    何度も何度も確認したのに。
    着いたら休める? って。
    てゆうか、それ、当たり前じゃない? それ。
    そもそもわたし、ずっと体調悪かったんだよー
    太陽フレアのせいかもしれないけど。
    夜もあんまり眠れていなかったし。

    もうどうでもいいやって思う出来事でした。
    明日とりあえず、市役所行ってくる。

  • 先日、叔父が亡くなりました。
    彼の両親が宗教にイッちゃってた方たちだったらしく、彼は宗教というものを大層嫌っていたそうです。
    そこで遺言としてふたりの子どもたちに言い残したそうです。
    「葬式はするな。戒名も要らない。自分個人として葬ってほしい」
    二人の子どもたちは遺言に従い、場所こそ葬祭場を使いましたが(火葬場に行くのにはそのほうが便利)葬式と言う形ではなく『お別れ会』を行ないました。
    子どもふたりとその配偶者と子。
    私たち夫婦。
    彼と生前とても仲が良かった近所のお友達。
    集まったのはそれだけでした。
    準備していたご霊前も「遺言で受け取るなと言われてる」からと戻してきました。
    ある意味、破天荒かとは思いますが。
    彼の人となりを知る者からしたら「彼らしい」やり方だと思いました。
    いろんな意味で記憶に残る別れでした。

    作者からの返信

    奈那美さん
    心に残るお別れ会、いいですねえ。
    今回も「家族葬だ」と言われていたのです。
    「家族」に入っていないわたしは行かなければよかったなと思いました。
    せめて、葬儀場に泊まったりせずに、近くにホテルとればよかったと。

    わたしはね、わたしのお葬式に思いを馳せているのです。
    死体処理が困るから、やはり焼き場を使った方がいいんですねえ。
    お骨も捨てるわけにはいかないし。
    エンディングノートにいろいろと書こうと思っています。

  •  私も偏屈で、そもそも葬式は形式的すぎるほぼ無意味と思っているクチです。あれは死者のためと言うよりも、生きている人同士の関係を深めるためだと思っています。お亡くなりになった方とのつながりは、あのような儀式でどうこうできるようなものではなく、一人ひとりの心の中にあるものだと思っています。ですから、正直言って関係性を深めたくない人との付き合いを深めるために、時間を使う気にはなれません。死んでいる人の弔いもお金をかけるくらいなら、生きている人に使えばいいと思ってしまいます。原初の仏教ではお弔いもなかったわけで、日本仏教でも永平寺が財政再建のために庶民の葬式を始めたなんでいきさつを知っていると贅沢な葬式と言うものには醒めた感情しかもてません。お弔いは弔いたい方がお好きになされば良いのですが、こうあるべきだという押し付けは宗教や思想信条の自由に対する侵害であり、暴力であると思います。
     長男くん、そうなっちゃいましたか。なんとなく彼とは文通したいなあ。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん
    わたしもお葬式は死者のためではなく、生きている人のためのものだと思っています。
    今回は「家族葬だ」と言われていたのです。
    でもその「家族」にわたしは入らないのね、と思いました。
    まあそれはそうです。
    数回しか会ったことがなく、さらに会話はもっと少ないですから。

    闘病を支えるのは大変であったと思います。
    だけど、わたしはその時期、息子がとても大変な時期だったのです。
    「何もしていない」というなら、
    わたしの息子に対しても何もしてくれていない。
    あなたも、あなたの親も、それからあなたの兄(わたしの夫)も
    何もしてくれませんでしたよね?
    などと思ってしまいました。

    わたしには、闘病している義理の父よりも、息子の方がずっと大事だったのです。

    結局、夫がきちんとコミュニケーションとっていないのがいけないのだけど、もう疲れちゃったから、いいのです。
    「謝って」と言われたけど、謝りませんでした。
    「常識がない」と言っているひとにわたしの気持ちなんて分からないと思うから。

    二度と四国には行かないと思いました。
    長男のことは不安しかありません。(ノД`)・゜・。
    土岐三郎頼芸さんと話して欲しい……